2019年10月28日月曜日

ブログ


こんにちは。純也さんからラグビー部のおしゃれ番長と紹介していただきました、2年の榊原祥馬です。何を着てもかっこいい純也さんからそう言っていただき嬉しい限りです。おしゃれ番長という名に恥じないようこれからもっとおしゃれに精進していきたいです。

さて、僕は普段約1時間半ほどかけて電車で大学に通っています。往復にすると3時間です。そこで通学時間を有意義に過ごす方法を紹介します。

1.課題やレポートをやる
大学生は課題やレポートがある人が多いと思います。携帯でもワードを使えたり、ネットで参考資料を探したりすることができる現代社会です。電車で課題を終わらせてしまえば家でやる必要もありません。また、すぐに提出しなければいけない時でも電車通学時間なら通学時間に済ませてしまうことができます。


2.読書
これは本を読めば勉強になることがあるかもという安易な考えによるものです。ですが暇な時間を潰すにはちょうど良いものだと思います。今は湊かなえを読んでいます。




3.映画を見る
これは上の2つに比べて立っていてもできることです。僕は映画に限らずドラマやyoutubeも見ています。家で動画を見ていると気付いたら何時間もみてしまっていたという経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。なので電車の時間もあっという間にすぎてしまうのでオススメです。

こんな感じで、通学時間を無駄にするか有意義に過ごすかで学生生活は変わるかもしれないので良かったら参考にしてください。

次はとてもかっこいいバイクを乗りこなしている太田駿さんに回したいと思います。


2019年10月23日水曜日

柴田さんからご紹介にあずかりました、キレキレに見えるステップでお馴染み3年の羽田野です。柴田さんとは毎年、合宿の夕食にて心身ともにボロボロになりながらも闘いぬいた、ここでは書ききれないほどの深い仲なのです。

最近巷では、ラグビーW杯の話題で持ち切りですね。今まで全くと言っていいほどラグビーに興味のなかった人たちが「ラグビーって面白いね」「この前の日本戦めちゃくちゃ興奮した」などと言っているのを見ると嬉しくてたまりません。そんなW杯について熱く語ろうと思いましたが、この話題は過去に既出ですし、語りだしたら止まらなそうですので、ここは趣向をかえて最近何故か頻度が高くなってきた自炊について書きたいと思います。

台風19号が東海地方に最接近する前日の夜のことです。自炊と一丁前に言ってはいますが、そんな大したものを作っているわけではなく、その日もカレーでも作ろうと夜20時頃に買い物に出かけました。ここで予想外だったのは食材がほぼ全部品切れ状態だったことです。ある程度品薄であることは想定していたのですが、ここまでとは思っていませんでした。数店舗をまわって野菜はある程度手に入ったのですが、肉がどうしても見つかりませんでした。そこで苦肉の策として買ったのがウインナーです。
結論から言います、、めちゃくちゃ美味しいです。カレーとウインナーの燻製の香りがベストマッチ。さらに豚や牛と比べてコスパが高いため、ケチらずに大量に入れられます。煮込み時間も要らないので調理時間の短縮にもなります。
ウインナーカレーまじで良いです。皆さん是非ご賞味ください。

次はただのスウェットさえもカッコ良く着こなすラグビー部のおしゃれ番長こと榊原祥馬君に回したいと思います。

2019年10月19日土曜日

学祭にとても意欲的な安田くんから回してもらいました、4年の柴田です。正直ここまで真摯に学祭と向き合っている部員がいたことに衝撃です。進化した模擬店、とても楽しみですね。僕は今年で卒業ですが予定が合えば来年も訪れたいところです。

そんな卒業が近づいている僕が4年かけて結論を出した、"柴田的名大に足りないものシリーズ"を今回は紹介したいと思います。正確には名大の近くにこんなものあったらいいのになあ、というものです。

①バッティングセンター
運動が減って来ている、だけどまだまだ身体は元気な大学生にとっては絶好の遊び場ではないでしょうか。普段ラグビーをやっている僕らにとってもバッティングセンターは新鮮なもの。近くにあったら足繁く通う部員多数でしょう。

②マクドナルド
これまた学生の味方、天下のマック(マクド?)です。時たま食べたくなるジャンキーな味、いつでも食べられるよう身近に置いておきたいものです。ただマクドナルドが近くにあるとラグビー部員はどんどん良くない太り方をしてしまうかもしれないので、実は無いことで助かっているかもしれませんね。

③丸亀製麺
これはもはや満場一致でしょう。暑い午前練の後、さっぱりした冷やしうどん。凍える雨天練の後、身も心も温まるうどん。(雨の日はそんなことより早く帰りたいかもしれませんがコスパも良く、どんな日にも高いレベルのパフォーマンスを披露するうどん屋チェーンが名大近辺に無いのは非常に残念です。あったらいいのにな、、!と恋焦がれた回数はダントツNo. 1、ちょうど今日も同期の加甲くんが嘆いていたのを確認しました。

考えれば他にもまだまだ出て来ますが今回はこのくらいで留めておきます。願わくば卒業までに丸亀からのバッセン&マックムーブをキメたいところですね。と、言いつつ今ある環境も十分幸せなので残り少ない学生生活をしっかり味わって行こうと思います。

次はこの秋キレキレのステップで多くのゲインを勝ち取っているじゅんやくんに回したいと思います。

2019年10月16日水曜日

先輩方から大人しい文学青年という大変光栄な評価を頂いております1年生の安田です。イサカー化を駿さんから期待されているとの事ですが、実は私今年の学祭の古本市で伊坂幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」を購入しております。中々時間が取れずまだ半分ほどしか読めていませんが、独特の文調と世界観が大変面白く、夢中になって読み進められる本でした。私がイサカーになる日も近いかもしれませんね。

さて、先程学祭の古本市と申しましたが、当然我が名古屋大学も他の大学と違わず学祭を開催しています。当然知っているという方もいるとは思いますが、今回はその学祭について軽く説明していこうかなと思います。

名古屋大学の学祭、名付けて名大祭は毎年6月前半辺りに4日間に渡って開催されます。名前のシンプルさが洗練された名古屋大学の美を強調している気がしないでも無いですね。名大実行と呼ばれる有志の学生さん達が中心となって運営され、屋内外でのステージパフォーマンスや模擬店などは勿論、学びの場として各研究室の研究紹介や様々な層の方々に向けた参加型の企画等も多数行われており、老若男女問わず誰もが楽しめるお祭りとなっております。その間は勿論授業が無くなるのも相まって、我々学生にとっては非常に喜ばしい行事であるのです。

またなんと、この名大祭のメインストリートにて、我々ラグビー部は毎年模擬店を出店しております。今年は唐揚げ屋を出店し、ラグ盛りと称した超大盛りは多人数でいらっしゃった方々や食欲旺盛なお兄さん方にとても楽しんで頂けました。今年は天気にも恵まれ多くの方々が名大祭にいらっしゃった事もあり、早い段階で売り切れてしまいましたが、来年は今年の結果を踏まえ、更に進化して皆さんをお迎えしたいなと思っておりますので、名大祭に興味の沸いた方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと楽しい一時になるはずです。

次は、唐揚げを買いに足を運んで頂いたとても優しい先輩のうちの一人の柴田さんに回したいと思います。

2019年10月11日金曜日

先輩を舐めてる一年生筆頭候補の奥田君から回って来ました、四年生の井上です。奥田君とは出身地も同じ関西ということで可愛がっており、よくご飯を奢ってあげているのに体がなかなか大きくならない困った後輩です。

そんな奥田の話はさておき、今日は「なんとなく伊坂幸太郎さんの本を読みたいけどなんの本を読めばいいかわからない」というほとんどの人が抱えてるであろう悩みを解決するために、'イサカー'でおなじみの私がお勧めの一冊を紹介したいと思います。このブログを読んで1人でもイサカーが増えると幸いです。ちなみにイサカーとは伊坂幸太郎の本を普通よりちょっと多いぐらいの量を読んだにわか伊坂幸太郎のファンを指す言葉として私が勝手に使ってるだけです。

私が紹介したい本は「死神の浮力」という本です。そうです、お気付きの方も多いと思いますが「死神の精度」の続編ですね。この二つの本は、ありきたりな苗字で、CDショップに入りびたり、会話の受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない、という特徴を持った人の見た目をした死神が登場します。その死神は指定された人間を調査して、一週間の調査後にその人間の死に対して「可」か「不可」の判断を下し「可」なら翌日その人間は死ぬというシステムのもとで、話が進んでいきます。それの短編集が死神の精度で、数年後に長編として死神の浮力が出版されました。
死という重いテーマのはずが、会話の受け答えが微妙にずれる死神のせいで(おかげ?)でスラスラ読めてしまいます。また考えさせられる名言も多いです。例えば「人間にとって、年齢とは、その人の品質を表す数値ではない。つまり…」(続きは自分で読んでください)のように日々の自分の行動を考えさせられるようなものもあります。とにかくかなりの分量のあるはずの本が、伏線がかなり多かったり、死神の特徴をうまく使ってシーンを進めたりとどんどん続きが気になってあっという間に読めてしまいます。続きが気になりすぎて夜寝る間も惜しんで読んでしまうのがこの本の唯一の良くないところですね。読む人は注意してください。
ちなみに部員で読みたい人は貸すので言ってください。

次は部員の中では一番イサカーになる可能性が高いのではないかと目をつけている安田君に回したいと思います。

2019年10月7日月曜日

持ち前のまじめさで日々アツくラグビーに打ち込んでいる徳永君から回ってきました、奥田です。徳永君は僕に熱心に誘われた事に感謝してくれるのはいいですが、誘っている過程で僕が号泣したというデマを流すのはやめてほしいですね笑

 そういえばこの間、女優の多部未華子さんが結婚されましたよね。昔ドラマなどでよく見ていた好きな女優さんだったので何か少し寂しい気持ちになりました。まぁどうでもいいですよね笑

 さて今、ラグビー部ではもちろんワールドカップの話題で持ちきりなのですが、僕は他の事に夢中にになっています。そう、この間クライマックス進出を決めた阪神タイガースです。1ミリも期待していなかったので決まった時は本当にびっくりしました笑この勢いのまま日本シリーズまで勝ち上がって欲しいですね。

 もちろんラグビー部には僕のような阪神ファンの他に中日ファンだったり広島ファンの人がいます。その中で巨人ファンの同期のTくんはよく僕にこんなことを言います。
「なんで阪神ってあんなに弱いのにファンが多いの?」こういう発言が巨人ファンの嫌われる所以だったりすると思うのですが。逆に巨人ファンに、なんでファンなの?と聞くと「強いから」と答えます。
‥‥‥はぁ?強いからなんやねん。弱かったら応援したらあかんの?そんなんやから巨人ファンは‥
とこういう風に話が平行線のまま続いていくわけですが。またこの間先輩のSさんには
「まだ阪神なんか応援してんの笑」と普段喋らない関西弁で言われてしまいました。
‥‥‥阪神"なんか"とはなんなのでしょうか。阪神を応援していることがそんなにおかしいのでしょうか。世間的に阪神は応援してはいけないチームなのでしょうか。
まぁ書いているときりがないのでこの辺にしておきます。

 さてこのブログを書いているうちにクライマックスが2試合終わってしまいました。ここまで11敗。今日は2年目の高橋遥人選手が先発です。シーズン中は援護にあまり恵まれませんでしたが今日は打線が爆発してくれることを期待しています。がんばれ阪神タイガース!!

 阪神への愛をここまで書いてきましたが今回はこの辺にして次は僕のことをよく可愛がってくれている井上駿さんに回したいと思います。

2019年10月4日金曜日

女性とのデートの進め方をラグビーの試合展開と掛け合わせ、ラガーマンのデートとはこう言うものだ!と熱く語ってくださった石黒さんから紹介にあずかりました1年の徳永です。僕は人生で一度もまだ女性とのデートには行ったことがないので、彼女ができたあかつきには、参考にさせていただこうかなと思います。笑

さて、現在ラグビーのワールドカップが日本で開催されていますね。日本各地で連日熱い戦いが繰り広げられています。テレビをつけると結構な確率でラグビーが放送されていて、開幕してからは部の仲間などと一緒にずっと世界各国の試合を見ています。スピードやパワーが桁違いな選手たちを見るのはもちろん楽しいですし、試合においての展開の仕方や、細かなサインプレー、さらにはボールの握り方などたくさんのことを見て学んでいます。たくさんの試合を見ましたが、特にこの前のアイルランド戦は同期のみんなや先輩方と1つの画面を見て一喜一憂し、勝ったときにみんなで喜び合いました。そのときにあらためて一緒に1つのことに熱くなれる仲間を持つことができて良かったなと思いました。ラグビー部に熱心に誘ってくれた同期や先輩に感謝です。

僕は前回のブログでも書きましたが、高校までは野球をやっていました。高校では野球部に入った僕ですが、高校に入学したときに受験で体が大きくなっていたこともあり、高校の先輩であり今はチームメイトである奥長さんたちから、実はラグビー部にも誘っていただいてました。そのときにラグビーに対して興味を持ち、前回のワールドカップも少し見ていたのですが、あの時は審判が笛を吹いてプレーを止めて何かジェスチャーをしているのを見て、何が反則なんだろう?と思ったり、せっかく相手から奪ったボールなのに、なんでわざわざ蹴って外に出して相手ボールにするんだろう?また、そのキックを見て解説者が「ナイスキックです」とか言ってるのはなんでだろう?ラグビーってルール難しいなーと思っていました。多くの人が知っている、前にボールを落としてしまうノックオン、前にボールを投げてしまうスローフォワード、この2つくらいしか当時は知りませんでした。もちろんこの2つだけでも、試合は面白かったです。しかし、ラグビー部に入ってコラプシングやノットリリースザボールなどのいろいろな反則や簡単そうにやってのける一つ一つのプレーがめちゃくちゃ難しいことを知ったり、陣地回復のキックの重要性を知ってから試合を見ると4年前よりも格段と試合が面白くなりました。なので、ラグビーをまだやったことがないよと言う人は一回やってから見てみるともっと面白くなると思います。また、あんまりルール知らないよって言う人でも、テレビ中継では反則などの説明が画面に出てきたりして十分楽しめると思うので、ぜひ見てください。このブログを何人の受験生が読んでくれるかは分かりませんが、ラグビーがもともと好きだ!って言う人はもちろん、ラグビーに興味を持ったって人が1人でも多く来年も名大ラグビー部に入ってくれたらいいなと思います。「このブログを読んで自分もラグビー部に入りたいなと思いました」みたいなことを言ってくれる子が現れたら、嬉しくなっちゃって、財布の紐が緩んじゃうかもしれませんね。笑

一昨日から大学の授業も再開しました。ラグビーはもちろん勉強の方もしっかりと頑張りたいなと思います。また、明日は日本代表のサモア戦があります。一緒に応援しましょう!

次は新歓のときに「一緒にラグビーやろうや〜」と声をかけてくれ、熱い想いを僕に伝えてくれた同じ1年の奥田光信くんにお願いしようと思います。

2019年10月1日火曜日

こんにちは。3年の石黒です。


奥長君と共にW杯に熱狂しております。確かにイングランドは強いと思いますが、選手層を見るとあれだけのスター選手が集まっているNZがやはり優勝に一番近いのではないかと思います。

さて、先日は日本代表が大変な試合をしてくれました。世界でも屈指のディフェンスを誇るアイルランドにも全くひるむことなく、フィジカルでも互角以上の力を見せてくれました。本当に日本人として誇りに思いました。


そんな中でふと気づいたことが。

「なんだか女性のファンもいっぱい応援しているな〜」

あれほど男臭い競技に、なんなら結構綺麗な女性方が一生懸命応援してくれているではありませんか!日本のラガーマンとしてこれほど嬉しいことはありません。そこで今回はラグビーに興味を持ってくれた女性に対し「ラグビー選手とデートするならこんな感じ」というテーマでお話ししようと思います。



まず、ラグビー選手は大事なデートには綿密なプランを立てます。なぜならラグビーの試合では相手の特徴はもちろん、その日の天候、レフリーの癖、芝の状態、照明の角度・・・などなどあらゆる想定をして準備をします。ですのできっと1日を通して冷静にリードしてくれるでしょう。


ラグビー選手が最も慎重になるのは1日の始まりです。というのもラグビーでは相手に試合の主導権を握られないように初めはリスクの少ないプレーを選択することが定跡だからです。よってデートの始まりは面と向かって会話しなくても済む映画館をチョイスするでしょう。これで緊張からアガってしまうリスクを減らしながら、お互いある程度楽しめるという安定感のあるスタートを切ることができるはずです。


また、ラグビーにおいて重要な要素の1つとしてセットプレーがあります。主にスクラムとラインアウトの2つあるのですが、これらのプレーは選手をあらかじめ決まった位置に配置できるので自分たちの意図した動きを実行しやすいという特徴があります。ですので、大半のチームはこのセットプレーに多くの時間を費やし、スペシャルなサインプレーを考え、試合で優位に立とうとします。よってラグビー選手とのデートにおいて食事はかなり準備がされていると考えられます。あらかじめお店とコースを予約し、ここぞの場面ではスペシャルなサプライズがあるかもしれません。多くのラグビー選手は時にこの食事のシーンで一発トライを狙うこともしばしばです。


そして、終盤に近づくとかなり神経を使ってより良いフィナーレを迎えようとします。試合では残りの時間と点差を考えいかにして勝ち切るか、あるいは逆転するかの判断をします。終盤でビハインドの展開では自陣からでも積極的にボールを動かし、トライを狙います。逆にリードした展開では敵陣に入り、時間を使いながらゆっくり攻めようとします。よって別れ際では手応えによって大胆になったり、冷静に次回につなげたりするでしょう。


いかがでしたか?
したり顔でつらつら語りましたが、皆さん「あれ、これ普通のデートじゃね?」とお気づきかもしれません。
ですが、ラガーマンのマインド(?)が少しでも伝わっていただけたと思います。名古屋大学のラグビー部はみんな紳士で優しいのでもっとモテていいはずです。よろしくお願いします。(笑)

次回はこんなよくわからない投稿にも真面目に反応してくれそうな徳永賢一郎君にお願いすることにします。