2025年1月30日木曜日

今年こそは

りつきからまわってきました。新4年の彦坂です。DF面では去年はよいタックルも何本かあったので今年は一緒にDFの核となれるように頑張ろう! AT面ではボールをもって前に進めるプレイヤーを目指しているそうなのでオフ期間で増量と筋トレ頑張ってフィジカル強くなろう!!学年も前に進めるといいね!!笑



自分たちが1番上の代になってしまいました。まだシーズンが始まってもいないこの時期に来年のことを考えるたびにこれまでの先輩方の偉大さに気づかされます。これまでのブログにも書かれていましたが、我々の代のBKは自分含め初心者上がりのプレイヤーが多く、ブレインがおらず、とびぬけたプレイヤーもいません。だからこそ4年全員が頭を使ってがむしゃらに頑張ります。至らない部分は多いと思いますが、1年間よろしくお願いいたします。



3年間ラグビーをやってきて何度も悔しい思いをしてきました。特に2年生のときの入れ替え戦で日福に負けた悔しさは今でも忘れられません。"今年こそは"そんな思いをしないためにも自分自身は4年としての自覚を持ち、チームを引っ張っていくようなプレーをします。また、自分と同じように大学からラグビーを始めたルーキーズや他の後輩が大きく成長できるような1年間にしていけたらいいなと思っています。



次は大気にまわします。今年のチームには大気のキックとガッツが絶対に必要だと思います。自分と同じ初心者上がりとして頑張ろう!!

2025年1月25日土曜日

有言実行

 

こうきから回ってきました、村上立樹です。彼はフィジカル強化をするらしいのでフィジカル強化した彼のプレーに期待していきたいです。

 

昨年はたくさんの試合に出させていただきながらも自分はスタメンレベルに達することが出来ず、もっと成長できたところがあったと思いました。今回は去年の振り返りと今年の目標を述べていきます。

去年は一昨年から課題だったタックル精度及びタックルの低さを意識して練習に取り組みました。結論から申し上げると去年の最初期の頃に比べ、精度、低さともに上達はしたのですが、所々ミスをする場面があり信頼できるものではなかったと思います。自分としてはタックルにおいてはもう少し研鑽していけば自分の理想形になると思っています。ただ、自分の理想がクラブの理想ではないのでクラブからの自分への理想形へ近づけるように頑張っていきたいです。

また、去年はアタック面においては自分がボールを持つ機会が少なく、その点において先輩などから指摘をされました。自分もボールを持つことがないことは理解しており、自分の弱点だと思っていました。ただ、去年はタックルにばかり目が行ってしまったり、ほかの人に譲ってしまったりして練習においても試合においても全くボールを持つことがありませんでした。この問題に関してはタックルの問題とは違い、意識的な問題なのですぐに直せることだと思っていました。しかし自分の根底には、ノックフォワードしてしまいそうだったり、自分より他人がボールを持った方が安定してボール供給が出来たりゲインできるのではないかといった思考が残っていました。自分のこの考え方がある以上、自分はプレー中にボールを持つことはできないと思います。これを改善するためには自分より他人がボールを持った方がゲインできる、安定するという思考を壊す必要があると思いました。

 

上記のことを踏まえて今年の目標は自分のタックルでマイボールに持っていく、ゲインを前提としてできる選手になるにします。先に述べたことからしたらかなり飛躍した話だと思うのですが、今の自分は武器といった武器は持ち合わせていないと思うので自分の武器を確約していけるようにしたいです。そのためにまず、体重を増やすことと社会人ラグビーの試合などから吸収していきます。

 

次は緒人に回したいと思います。彼のドライブには目の見張るものがあります。今年はBKの核としてきぬと緒人と大杉と木下と大航の5人でBKを引っ張っていく姿に期待したいです。

2025年1月18日土曜日

展望

 かずひろから回ってきました、新4年の大箸晃基です。初心者からラグビーを始めて培った経験や努力を糧にチームの核となるスクラムハーフを頑張ってほしいし、うまく成し遂げられると信じています。


3年間いろいろな代を見たうえで、新チームの始動は難しいことであると痛感しています。特に新チームの戦術は難しく、今までの先輩たちの技術や特出した点が無くなり現状の武器で考えなくてはなりません。今年のチームが例年のチームのように形になるのかが心配であるのと同時に、これから次第で如何様にもなれるということに期待も大きいです。


個人に関しては、まだ未定ですが新しいポジションを挑戦するかもしれません。新ポジションの挑戦で個人として新たにやれることを増やさないといけないことに加えて、チームに求められているであろう戦術やプレー中の思考などを下級生にもっとアウトプットできるようになりたいと思っています。また先輩達が抜けて生じる穴を心強い12人の同期とともにうまく成し遂げチームの目標に邁進していけたらと思います。


次はりつきに回します。彼が来年正式には何年生になるのかはわかりませんが、新4年の同期として持ち前の明るさを活かしてチームにいい風を吹かせてほしいです。もちろんプレーも4年間の集大成としてとても期待してます!

2025年1月14日火曜日

今年の抱負

 きぬから回ってきました、新4年の大杉一煕です。彼はラグビーだけでなく様々な面において高いスキルを持っていると同時に向上心がとても高く、よくアフターに誘ってくれたりラグビーについて様々な提案をしてくれ、すごく尊敬しています。就活もがんばれ!



昨年の4年生の先輩方は人数が少ないながら声、スキル、様々な面で僕たちを引っ張ってくれました。その中で、上級生としてチームをどのように盛り上げるかといったことを考えないといけない機会がとても増え、チームの運営がどれだけ大変かが少しづつ見えてきたような気がします。今年は現役の最上級生としての自覚をしっかり持ち、支えて下さる多くの方々に感謝しながら、頼りになる後輩と一緒にいい景色が見れるよう覚悟をもって臨みたいと思います。


僕個人に関しては、今年はとにかく責任をもってプレーしたいと思います。一つ一つのプレー、プレー中の怪我、味方との連携、最上級生としてだけでなく、スクラムハーフとしてチームを責任をもって引っ張っていけるようになります。昨年の涼介先輩に比べれば経験値もスキルも圧倒的に劣っていますが、今年の試合を重ねていき自主練を欠かさないことで絶対に近づけると思っています。練習の間に毎回フィードバックをくださったり、自主練にみっちり付き合ってくださったり、いろんな場面で鼓舞してくださった涼介先輩をはじめとした先輩方への恩返しとなるようなプレーができるよう、今年で今までの何倍も成長していきたいです。


次はこうきに回します。戦術、そのほか様々なことで強い主張のできる彼はすごく大切な存在だと思っています。4年生一緒にしっかり走り切ろう!


2025年1月10日金曜日

バックスリーダー挨拶

 FWリーダーの鈴木から回ってきました、今年度BKリーダーを務めます、衣川航太朗です。彼は器用でプレー幅も広いですが私と同様に言語化が苦手だと思います。今年度は頭で考えてることを全てアウトプットしてチームに還元できるようにいっぱい喋っていこう!


昨年はチーム目標としていた定期戦勝利、リーグ昇格に惜しくも達成できませんでした。春シーズンで阪大には勝てたものの、名経大・東大にはあと1歩届かず本当に悔しい思いをしました。しかしながらこの1年間は先輩方が円滑にチーム運営をして頂いたおかげで、下級生はみなラグビーそのものに集中でき、私自身も上達を実感し、かなりラグビーを楽しめた1年間になったのかなと思います。本当にありがとうございました。


代が替わり、頼もしい後輩たちを引っ張りチームを運営していくことがとても楽しみです。ここ2年間かけて先輩方がディフェンスを名大の強みとして確立していただいた甲斐があって、きっと新チームもディフェンスのレベルは下がることなくさらに強化出来るでしょう。来年の課題は間違いなくアタックです。


タレントが抜けてしまったが故に、改めて全員(BKだけでなくFWも)が主体的にアタック強化に繋がるように練習しなければなりません。誰か任せにアタックに参加してるようじゃ絶対に強くなれないと思います。


ディフェンスはこれまで通り、いやこれまで以上に磨き続けることはもちろん、全員自信もってアタック出来るようになりましょう。誰かがサイン出すまで黙ってるのもだめだし、ボール呼ばずにオーバーばかり行くのもやめよう。自分が気付いたことを発信し続け、ゲインするために自分がキャリーしてやるという気概をもとう。そこで上手くいかなかったらもがけばいいと思います。全員がその気概を持ってれば絶対に去年のチームを上回れます。


今後2、3年間は大学からラグビーを始めた選手が多いチームになるからこそ、今が変わる時だと思います。今年からさらに意識を変えて、各々頭を使って頑張りましょう。

私は最上級生として、バックスリーダーとして特に名大のアタックを強化することを目標に残りの1年間努めようと思います。


先代の意志を継いで、今年こそは私立倒してAリーグ行くし、阪大も東大も圧倒します。みんなといい景色を見れることをイメージして日々練習に取り組みます。


次は大杉に回します。彼は可能性に溢れていますがこれまで出場機会が少なかったため、まだまだ化ける余地があると思います。残りの1年間練習、試合の機会を大切にして、怪我なく成長できるように一緒にがんばろう

2025年1月7日火曜日

FWリーダー挨拶

  2025年度名古屋大学ラグビー部のFWリーダーを務めます鈴木拓歩と申します。


 今年度の主将、副将はともにFW、同じフロントローであり、1年間チームを作り上げる上でとても頼りになります。なのでチームを運営していく上でとても心強いです。


 今年度は4年生選手が10人と昨年度とは異なり人数で昨年度の4年生方の経験値を少しは補えると思ってます。1年間長いようで短いシーズンが始まりますがともに苦楽を乗り越えられる仲間であるので互いに依存し合いながらやっていければいいなと思ってます。


 また、今シーズンの個人的な目標として自分の意見を主張することをモットーにやっていきたいと思います。昨年度までありがたいことに多くの試合には出させていただきはしましたが自分自身受け身の場面が多く、周りに影響を与えることができてませんでした。


 なので今年は大学生活ラストシーズン、後悔ないようにするためにプレー面だけでなく、チームのためになる意見を出していきたいと思います。


最後に、昨年度支えてくださった多くの皆様、ありがとうございました。本年度も名大ラグビー部に多くのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


次はBKリーダーのきぬに回します。彼は率先的に意見を出せる人柄なので個人的にとても尊敬してます。ラストイヤー悩むこともあるかもしれないけど1年間やりきろう!

 


2025年1月4日土曜日

副将挨拶

 2025年度名古屋大学ラグビー部の副将を務めます、益池開都と申します。

 来年度の主将は惇平になりました。惇平は私が唯一主将を託せる同期です。彼の激しいコンタクトプレーはチームを鼓舞し、目標である定期戦勝利、Aリーグ昇格に導いてくれることでしょう。私たちの学年は他の学年と比較し勢いがあると感じています。チーム淺井一丸となって邁進していければと思います。


 先輩方のブログを読むと、「主将」という立場は常にプレッシャーを感じていたようでした。これから先、惇平は大きなものを背負い物事に取組むことでしょう。その中で、彼を孤独にしないことこそが副将である私の役割だと思います。私自身大きく成長しチームを支えるだけでなく、主将を支えていければと思います。


 また、昨年は主務としてチーム運営に携わってまいりました。その中で、OB、OG、院生の先輩方、保護者様、土門さん、佐々木先生、谷口先生、藤本さんを始めとする多くの名大ラグビー部関係者の皆様の多大なる応援、ご支援がありチーム運営が行われていることを強く実感しました。今年も引き続きご支援をお願いする事と共に、そうした方々に良いご報告ができるよう感謝の気持ちを持って頑張りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。


 次は、FWリーダーの拓歩に回します。最近の率先して発言する姿を見て頼もしく感じています。今年も頑張ろう!

2025年1月1日水曜日

主将挨拶

 

明けましておめでとうございます。


2025年度名古屋大学ラグビー部主将を務めます、淺井惇平と申します。本年もよろしくお願いします。


名大ラグビー部に入部して、あっという間の最高学年。先輩方からは「4年生が1番短く感じた」とのお話をよく聞きます。この1年間を1日たりとも無駄にしないように、充実したラグビー生活を送りたいと思います。


昨年度の名古屋経済大学戦そして東京大学戦では、惜しくも勝利を掴めない悔しさをみな実感したと思います。この悔しさから生まれる勝利への執念が、これからの自分たちの強みになるように練習に励んでいきます。


また昨年度の4年生の方々はタレント揃いで、そんな偉大な先輩方が引退されて不安もあります。ですが、自分の好きな言葉に「変えられないことを嘆くのではなく、自分たちには何ができるかを常に考える」というものがあります。今できることの最大限を出して、先輩方を超える結果を残せるよう邁進していきます。


昨年度は佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、保護者の方々、院生の方々、そしてOB・OGの方々を始めとする多くの方々のおかげで部を運営することができました。みなさまに良い結果をご報告できますよう精進いたします。本年度もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


次は副将のますかいに回します。彼はガッツのある頼もしい漢です。一緒に名大ラグビー部を強くしよう!