2014年9月18日木曜日

大学からラグビーを始めた後輩の平谷君からバトンを受け継ぎました、
4年の中川です。

気づけば名大のラグビー部にも大学からラグビーを始める部員が増え、
卒業までに1度初心者部員全員でご飯にでも行きたいなと思う今日この頃です。

さて先週末からリーグ戦が始まりました。
自分を奮い立たせる為にも過去を振り返るには少々時期尚早ではありますが、
自分が下級生の頃の思い出話をしたいと思います。

自分が1年生の時の5月、OB戦後のバーベキューの2次会であるOBの方にいただいた言葉です。

「大学からラグビーを始めたお前みたいなやつが上手くなれば、チームに良い影響を与えられる。
たとえ試合に出れなくてもそうやってチームが成長していけば、お前がラグビー部にいる意味はあると言えると思う。」

一言一句正確に覚えている訳ではありませんが、こんな感じのニュアンスだったと思います。

私が名大のジャージを着て公式戦のグランドに立てるようになったのは
3年生になってからのことです。
1,2年生の頃は1,2度リザーブ入りすることはあれど
公式戦のグランドに立ったことはありませんでした。
毎日練習をしても一向に上手くなる気配がなく、
ラグビーをしていて空しく感じることもしばしばありました。
そんな時に自分を救われた気持ちにさせてくれるのがこの言葉でした。

4年生になり果たして自分が今までどれだけチームに良い影響を与えられたのか分かりませんが、
少なくともこれからのリーグ戦で少しでもチームに良い影響を与えられるよう、
もっともっと上手くなりたいと思います。

ということで今日からまた一層頑張ります。

次のブログはラグビー部の登山仲間である3年の若松君に回そうと思います。

P.S.) HPで私は工学部物理工学科となっていますが、正しくは教育学部です。
    物理はさっぱり分かりません。



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