こんにちは。高校では同期だったのに大学では後輩の牧野君からバトンを受け取りました。法学部2年の亀谷です。あんなにかわいくない後輩というのも珍しいものです。気付けば10月になっていました。日中こそは日差しの強さが残るものの、朝晩の冷え込みは着実に季節が移りつつあることを感じさせてくれます。秋と言えば、食欲の秋と呼ばれるように食べ物が美味しい季節です。さつま芋や栗にさんま等、どれも大好きです。ですが、そんな中で一つだけ苦手ものがあります。柿です。奴とは昔から相性が悪いです。思い返してみれば幼稚園の頃には既に敵対していた覚えがあります。なぜ柿を苦手になったのか、理由は定かではありませんが、彼と不仲になってから20年近くが経とうとしています。しかし、僕も今年で成人を迎える身です。成人男子が柿が苦手などと言っていては締まりません。なので、10代最後の秋は柿を克服することを目標にしたいと思います。いがみ続けた相手に歩み寄り、互いに相手を尊重できる。きっと、大人になるとはそういうことです。立派な大人を目指して頑張ります。今回のブログは以上になります。最後まで読んでくださった方、貴方は人生の中の貴重な数分を無駄にしたことになります。(笑)それでも、僕としては読んでいただけてとても嬉しいです。さて次回は、笑顔の眩しい一年生の堀内君にお願いしたいと思います。ありがとうございました。
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