2017年1月30日月曜日

りえちゃんから回ってきました井本美紀です。更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
訂正しておくと、図書館が好きなのではなく勉強に熱心に勤しんでいるということにしておいてください。ラーメンは大好きです。

先日追いコンが行われました。
1番長い間お世話になった先輩方が引退されてしまうのは本当に寂しいものです。
院生としてサポートして下さる方もいますが、これからは自分たちが中心となって部活を引っ張っていくということを改めて実感しました。

追いコンの時に4年生の先輩方の多くが、4年間はとても早かったとおっしゃっていました。また、大好きなスタッフの先輩からは後悔のないように残りの1年を過ごしてほしいとの言葉をいただきました。
私はまだ3年生ですが、今までの3年間はあっという間に終わってしまいました。きっとあと1年も今まで以上に早く過ぎ去っていくと思います。この3年間で自分が部活のために何ができたのかと考えてみると、きっとその時一生懸命やっていたとは思いますが、振り返ってみると特にあげられるほどのことはできていないことに気づきました。きっとその時その時の仕事だけに必死だったのかと思います。
残りの1年、きっと人生の中で部活ができる最後の1年だと思います。1年後の自分が振り返った時に何か残るようなことをしていきたいです。

周りには勝つことに全力な同期がいて、みんなが部活に真剣な中で、自分もより部活に何かプラスをもたらせるように、勝ちに貢献できるように、頭を使って積極的に行動していきたいと思います。

つづいては看護師になるべく奮闘中のけいちゃんにまわしたいと思います。

2017年1月26日木曜日

新4年スタッフの濱嶋理恵です。
先日失態を犯してしまった尚武くんですが、私はその一件で同期の行動力や結束力が感じられ、少し嬉しくもありました。


最上級生になるにあたって、私の経験から学んだことを書いてみようと思います。


半年ほど前のことになりますが、私は夏休みにカナダのトロントに語学留学に行きました。
トロントはカナダの南東部、アメリカとの国境近くに位置しています。カナダ最大の都市と言われていて、多国籍・多民族という特徴があります。私がトロントを選んだ理由は、イギリス英語ではなくアメリカ英語がよかったのと、ある程度治安が良さそうだったということぐらいです。
ですが、行ってみるとトロントは思っていた以上にいいところでした。交通網もしっかりしていてお店もたくさんあります。日本でいうと名古屋ぐらいの都会感です。
私の留学期間は3週間でしたが、その間ホームステイをしながら、平日は語学学校に通い、土日はガイドが英語のツアーに参加したりと充実した日々を過ごせました。

その中で学んだことの中から2つ、残り1年最上級生として臨む部活につながりそうなことを書きます。

1つめは、自己主張が大事ということです。語学学校でも「なぜ日本人は黙ってニコニコしているだけなの?」とよく言われました。これが日本人らしさだと言ってしまえばそうですが、それを続けているとただ周りの積極的な外国人に流されてどんどん意見など言えなくなります。外国人はすごいです。ベラベラ喋ってどんどん話に入ってきます。
私はある程度空気を読むことも大事だとは思いますが、自分の意見を伝えることの大切さを今まで以上に感じました。

2つめは、とりあえずやってみることです。ホームステイ先でも、分からないことがあればとりあえず聞いてみる、拙い英語でもとりあえず会話してみる、といった経験をたくさんしました。文法なんてぐちゃぐちゃでも通じます。単語だけでも言いたいことは伝わります。とりあえず話してみると意外と楽しく会話できたりします。
他にも、とりあえず1人で街を歩いてみようと思い立って、知らない街を散歩してみたりしました。道を聞いたり買い物をしたり、教科書で暗記させられたような英文をやっと使える時がきました。
思えば、留学自体もとりあえず行ってみようとわりと急に決めていました。


いま新4年はこれから本格的に始まるシーズンに向けて、ミーティングを重ねています。探り探りの状態で思うように話が進まず難しい部分もありますが、同期15人で力を合わせて頑張っていこうという気持ちはみんな持っていることだと思います。
私個人としては、自分の意見を持ちそれをちゃんと整理して伝えるということ、部のため、選手のためになることにとりあえず挑戦してみるということを心に留めて、1年間過ごしていこうと思っています。
勝利を目指して、スタッフも全力で選手をサポートします。


次は、図書館とラーメンを愛する井本美紀に回します。

2017年1月22日日曜日

山本尚武です。文系の同期の就活がだんだんと始まり、この一年が終われば大学のラグビー生活も終わるんだな、あとこの一年しか残されていないのだなと、楽しみもあるのですが早くも、寂しさも感じてしまいます。

最近本を読むようになりました。
基本的には小説を読むのですが、作者ごとに表現の仕方、構成、内容にそれとなく癖があり、そんなことも気にしながら読むとなお面白いです。特に誰のどんな本が面白いとか言えるほど読み漁っているわけではないのですが、本を通して知らなかったことがわかり、人間の感情の動きや考え方をいろいろな視点から見ることができ、「なるほど、本が人間を豊かにするとはこういうことなのかな」と少しだけ実感してます。読書が自分の成長につなげれたらいいなと思ってます。

次は先日彼女の優しさに感動した、りえちゃんに回します。



2017年1月18日水曜日

バイクがあれば満足する桑野くんから回って来ました。新四年生の八木俊祐です。

同期が言っているように、時が経つのは本当に早いもので、新歓期になると自分が入部してきたことがつい最近のことのように思えます。
僕が入部したときは、高校で部活を引退してから、約1年が経っており、体重も60キロ前半くらいでした。もちろん、高校時代に筋トレ器具を使ってフリーウエイトをしたこともほとんどなく、筋力も全くありませんでした。
先輩の試合を見ていると、どの大学生も身体が大きく、高校との違いを感じたのを覚えています。
そこから、体づくりの大切さを学び、フリーウエイトにも取り組むようになり、体重は85キロほどまで増えました。大学ラグビーで戦うにはまだまだ成長しなければいけませんが、ぼくが1番効果があったと思うのは、納豆です。
1年生の頃にたつさんが何度も納豆を食べろとおっしゃっており、たつさんが見るからにでかかったので、信用して食べていました。2年の春の時には、1日2〜3パックほど食べていたと思います。納豆は植物性たんぱく質なので、動物性たんぱく質に比べて、たんぱく質の面では劣っていますが、大豆レシチンやナットウキナーゼが血液の流れを良くし、栄養の身体への巡りをよくします。また、納豆は、発酵食品でもあるので、腸の環境もよくなり、筋肥大に効果的らしいです。
確かに、これはすぐに実感できませんが、納豆があるとご飯がめっちゃ食べれることはすぐに実感できます。結局米なんじゃね?とか思わず、体重が全く増えない人は試してみて欲しいと思います。

学生ラグビーもあと一年となりましたが、悔いのないシーズンとなるようもっと食トレと筋トレに励んでいきたいと思っています。
次は、いつも忙しいが口癖のなおたけくんに回したいと思います。

2017年1月11日水曜日

バイク乗り、また就活をする者同士として最近はよく一緒にいることの多い平澤くんからブログを回してもらいました、3年の桑野です。

時が経つのは早いもので大学生活でも4回目の春を迎えようとしています。
ラグビー部の一員として過ごした3年の間に、私はとても大きく成長できたと思っています。
中学・高校と文化系の人間であり、大学から新しい自分への挑戦ということもあり体育会系のこの部活に入りました。名大ラグビー部にはラグビー未経験者はたくさん入部してくれますが、運動部未経験者というのはかなり少ない(もしかすると自分だけ?)と思います。そんな私はやはり今日までにたくさんの困難がありました。食べても食べても体重を増やすことができなかったり、コンタクトすれば身体のあちこちが痛むし、スタミナ不足で全然走れなかったり、心が折れそうになったことが何度もありました。

そんな私でも今日まで続けてこられたのは、常に先輩が一番近いところで、一番努力をしている姿を見せてくれたことや、挫折しかけても「一緒に頑張ろう!」と言葉を一言かけてくださったおかげです。先輩の存在、そしてその言動は後輩の糧になると思います。
そしてこれからは、4年生として自分が見てきた先輩のような人間でい続けられるように頑張りたいと思います。

また、この場を借りてご報告申し上げたいことがあります。
この春から、トレーナーとしてチームをサポートする側に回ることになりました。
上で書いたようなプレーで後輩に魅せるというようなことはできなくなりますが、何をすればチームにプラスになるのかよく考えて、行動を起こしていきたいと思います。
スタッフを除いて、いままで名大ラグビー部にこのような立ち位置の学生がいた前例がないので、なにもかもが新しい試みとなります。不安はありますが、少しワクワクするような感じもあります。
頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

さて、次は平澤くんに次いで一緒にいることの多い八木くんに回したいと思います。

2017年1月10日火曜日

こんにちは。仕藤君やその他数人とある計画をしておりました、三年の平澤です。初めこの計画は若干無謀かとも思っていましたが、素晴らしいOBの皆様のおかげで晴れて実現しそうです。そして最大限に活用し、名大ラグビー部全体が成長できるよう、良い環境づくりに徹しようと思います。

さて、名大ラグビー部に入部して三年が経ちました。入部当初、僕ら同期は皆身体が小さく、毎日筋トレやフィットネスを行なっていました。今も決して大きいとは言えませんが、多くの部員がサイズアップしたことは間違いありません。(同期スタッフもサイズアップしたことはここだけの秘密です。)名大ラグビー部は他大学に比べ、圧倒的にサイズが足りていません。ラグビーはコンタクトスポーツです。スキルも大事ですが、スキルだけでは越えられない壁があると僕は思います。やはり身体のデカさがかなり重要です。先日行われていた東福岡対東海大仰星の試合、FWの平均体重はどちらも90キロ代。高校生でもこれくらいあるのか…と思いました。身体がデカくならない、体重が増えない、といった声をチラチラ聞きます。1,2年前の自分も同じようなことを言っていました。でも、それは甘えだと気付きました。栄養を考えて食事をし、食事の回数を増やし、さらに筋トレをすれば間違いなくデカくなれます。このオフを通じて、当たり負けしない身体を名大ラグビー部全員が作れるように現役の皆さん、一緒に頑張りましょう。

これからチームを引っ張っていくことは、少々の不安もありますが楽しみでもあります。キャプテンの渥美をしっかり支えながら、同期全員がしっかりと結束して同じ方向を向き、名大ラグビー部が一丸となって勝利をつかめるよう最後の一年を駆け抜けたいと思います。

次は、最近しょっちゅう一緒にいる桑野くんに回したいと思います。

2017年1月6日金曜日

明けましておめでとうございます。主に平谷君のせい(おかげ?)で益々ネタキャラ化が進みつつある三年生の仕藤です。更新が遅れてしまい申し訳ございません。

さて、こんな自分ですがもう一番上の学年になることを思うと、時の流れの早さを感じてしみじみとしたり、あと大学も残り一年か…と無駄に悶々としてしまいますが、良いこともあります、それは同期とのミーティングが多くなることによって、ラグビーに接している時間が自然と長くなり、少しずつですが知識も増えていることです。また、新しい戦術等に関する話を聞き、今年実際に自分達がこれをやるんだということを思うと、楽しみになってきます。
まだおおまかにしか決まっていませんが戦術面でも、また筋トレシーズンにランが追加されるなど既にその一端が見られるように、練習面でも今年は色々な事が大きく変わる年になると思います。変化は不安を生じさせるかもしれませんが、それ以上の楽しみと成長を生み出すはずです。まずは手始めに、このオフ中頑張って体づくりをし、全員で強く生まれ変わりましょう。

次は自分も参加している、とある筋トレに関するプロジェクトのメンバーの1人である平澤君に回したいと思います。