毎日試合ということで毎日ミーティングをするわけですが 今回の合宿では試合反省の一環としてタックル数をデータ化し、自分の現状を把握するということが行われました。これがなかなか面白いのでその感想を書きます。
全体の傾向としてバックスよりもフォワードのタックル数が多い傾向にあります。中でもタックルの鬼、バックローのみなさんは桁違いのタックルをかましているという結果が出ました。フォワードで1位は2年の丸本、総タックル数70本、1試合平均8.7本は全体でみても第一位です。日頃はニヤニヤしながら独特なフレーズを使いこなす彼ですが、試合ではしっかりと身体を張ってくれました。
バックスでみると1位ははち切れんばかりの胸筋、2年の齋藤隆成です。総タックル数63本、1試合平均10.5本は全体でみても第二位。攻撃で当たり役もこなす彼はタックルでも頑張っていたようです。ちなみにわたくし荻野もバックスですが結果は中の中、総タックル数、1試合平均ともに微妙でした。自分で自分の頑張りを褒めた夜もあったのでこの結果はなかなかショックではありますが結果は真摯に受け止めましょう。
この企画の発案者若松さんに感謝しながら、この結果を元に秋からも頑張っていきます。
次は名古屋大学のJK、1年の常光に回したいと思います。
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