しょうま君から新入生一のラグビー知識を持つと紹介された、ラグビー未経験者の新入部員、森井健登です。ブログはおろかtwitterやLINE以外でインターネット上に自分の言葉を載せること自体が初めてですので、とても緊張しております。
そもそも僕がラグビーに興味を持ったきっかけは昨年の11月、地上波での日本代表の試合を見たことでした。6月には、日本代表の試合が地上波で放送される予定です。そこで、今回のブログでは、ラグビーを知らない人にもラグビーに興味を持っていただき、ラグビー部のお歴々にもなかなか伝わらない僕のマニアックな会話が通じる人が増えますように願い、未経験者、ラグビーを「見る側」としての視座で、ラグビーの魅力をお伝えしたいと考えております。
①ボードゲーム的な魅力
よくラグビーは、「球技×格闘技」という表現をされます。しかし僕は、ラグビーにはボードゲームにもよく似た戦略性があると考えています。15個の駒をどのように配置するか、どう動かすかによって、どう攻めるか、どう守るかが変わってきます。こうした戦略にチームのカラーが出てきてとても面白いです。
②球技としての魅力
ラグビーもボールを使う以上、球技特有の華麗なテクニックも見られます。屈強な大男たちが器用にボールをさばいたり敵をかわす様は見ていて痛快です。
③格闘技としての魅力
ラグビーがサッカーなどと大きく違うのは、敵に囲まれてかわせないときは、吹っ飛ばせばよいということです。人と人が思いっきりぶつかるとこういう音がするのかという快音が響きます。(もちろん危険なプレイはルールで禁止されているので、実は意外と安全なので安心してください)
とりとめもない文章になってしまいましたが、最後までお目を通していただきありがとうございます。
2019年にはアジア史上初のラグビーワールドカップが日本にやってきます。きっと2015年の五郎丸フィーバーを超える盛り上がりを見せる自国開催のワールドカップを目前に控え、この文章がラグビーを知らない人が興味を持つようになる一助となれば幸いです。
次は、食堂パス仲間の西山明慶君に回したいと思います。
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