2019年3月29日金曜日

渋谷くんから紹介を受けました、この春兄が新生活を迎える松浦淳之助です。

先日そんな兄の卒業旅行兼アメリカで研究のアシスタントをしている上の兄に会うためにアメリカに1週間旅行に行ってきました。

今回はその話を書こうかなと思いましたが、あまり面白い話もなかったので、今回は最近見ている2つのYouTubeチャンネルについて話したいと思います。

1つ目はメンタリストのDaiGoです。一時期テレビでメンタリズムを使って人の心理を操り話題となったDaiGoですが、最近はYouTubeやニコニコ動画に動画を投稿しています。人間関係や恋愛、健康などについてメンタリズムや様々な研究結果をもとに語っています。ランニングがダイエットに効果がなかったり、面接を通る第一印象の作り方だったりとタメになる動画をたくさん出しているので気になる動画があること間違いありません。

2つ目は山澤礼明さんです。これは僕の同期であり先輩であり最近同期になった小関君がおすすめしてくれたチャンネルです。特にそのチャンネルに出演されている山本義徳さんを小関君はおすすめしていて、筋トレについて今までになかった考え方を紹介していたり色々なトレーニング方法を紹介しています。僕もこれらの動画に感化され最近筋トレや食事について気を遣うようになってきました。

これ以外にもおすすめのYouTubeチャンネルがあったらぜひ教えてほしいです。次はこの冬自分探しの旅をしていた太田くんに回したいと思います。

次は予定を変更して長谷川千紘さんです。

2019年3月15日金曜日

常光君から滑り散らかしていると紹介のあった奥長君より紹介を受けました、新3年生の澁谷です。奥長君に秀逸な返しとお褒めいただくのはなかなか光栄なことです。ありがとうございます。
さて、早くも2019年も3月になり、年度の変わり目が近づいてきました。今年卒業、入学を迎える皆さん、誠におめでとうございます。名大のラグビー部では2月はオフ期間になります。僕は去年のこの時期に引っ越しをしました。新生活を迎える皆さんの少しでも参考になればと思い、当時の僕の物件選びの基準をお話ししたいと思います。(ここから先はあくまでも個人的な意見です。)

1. 物件探しの時期
不動産屋の書き入れ時はやはり3月・4月の年度の変わり目です。卒業・入学、転勤などで人の入れ替わりが最も激しくなる時期だからです。そのため、空き物件が多く出るのもこの時期。しかし、あらかじめ引っ越しを決めている場合、この時期の家探しはおすすめしません。部屋は多く空きますが、需要も多くなるからです。この時期に物件探しをしていると、1件目の内覧を終えて2件目、3件目を見終わって店に戻ると、もう1件目が埋まっている、ということも珍しくないようで、ゆっくり選んでいる余裕はありません。一番おすすめの時期は年末。年度末で退去することが決まる物件が出始める一方で、新入生はまだおらず、転勤もまだ決まっていないことが多いため、激しい競争にはなりません。まだ前の人が住んでいて内覧できないこともあるというデメリットもありますが、多くの物件の中から自分の条件に合った物件を選ぶことができます。また、不動産屋がすいているため、丁寧に対応してくれる余裕もあります。

2. 物件の条件
ここからは、自分の条件に合った物件を探します。条件をよくすればその分家賃は高くなりますので、妥協できるところ、できないところ、予算とのバランスが重要です。また、家賃だけではなく、共益費も合わせたバランスで考えるようにしましょう。
立地
家賃に最も影響する要素といっても過言ではないでしょう。一般的に、駅から近くなるほど家賃は高く、遠くなるほど安くなります。ここで重要なのが、普段自分が使う交通手段です。電車通勤・通学の場合は当然駅に近いほうがいいでしょう。しかし、自転車や車で通勤・通学する人の場合、駅に近いという条件はそこまで重要ではないかもしれません。この条件を多少緩くすることで家賃が大きく変わるので、きちんと検討してみたほうがいいでしょう。また、一人暮らしの場合、特に重要なのがスーパーやコンビニ。効率的に生活できるようになるだけでなく、雨の日や疲れた時などの家事のモチベーションにかかわります。これが近くにないと、怠惰な生活を送る原因にもなりますので、確認しておきましょう。

構造
アパートの構造は大きく木造、軽量鉄骨、鉄筋コンクリートの3種類あります。構造は建物の強度に大きくかかわるため、安全性の面から考える必要があります。特に名古屋のように将来的に大きな地震が来るといわれているような地域では、構造は大きな判断材料になってくるでしょう。もう一つ、構造の面からは音の響きの違いがあります。木造は音を通しやすく、鉄筋コンクリートは音を通しにくくなります。寝るときに周りの音が気になるという人や、よく自宅で騒ぐから周囲に音が漏れないようにしたいというのであれば、より上のグレードの物件にするとよいでしょう。

築年数
日本の場合、基本的には新しい家のほうが家賃は高くなります。新しいほうがきれいで古いほうが汚いというイメージがあるかもしれませんが、それ以上に注意するべき点があります。きれい、汚いに関しては、ある程度年数がたった物件でもリフォームで何とかなっていることも多いからです。古い物件で問題となるのは耐震基準です。国の定める耐震基準はここ数十年で何度か更新されていますが、それより前に建てられた物件は現在の耐震基準で要求される水準を満たしていない可能性があります。耐震基準が改定された年と、建てられた年を比べる必要があります。

収納
見落としがちですが、意外と重要な要素です。特に洋服などの荷物が多い人は収納の大きさは重要な条件となるでしょう。ここで重要なのは、実際の生活のイメージをしてみること。内覧の時に見える収納はもちろんですが、実際は壁に突っ張り棚をつけたり棚を置いたりして、意外と収納は増えます。もちろん大きいに越したことはないですが、妥協しやすいポイントでもあります。

キッチン
特に自炊派の人には重要な条件です。自炊をするうえで最も重要な要素は二口コンロでしょう。コンロが2つないと効率が上がらず、自炊も億劫になってしまうでしょう。また、あまりに狭いと窮屈に感じて意欲を失ってしまうかもしれません。一人暮らしであれば、3畳程度あれば十分余裕をもって生活できるといえるでしょう。また、前の項目と被るところがありますが、収納が充実していれば実際よりもキッチンを広く使うことができます。ただし、キッチンには一つはごみ箱が必要でしょう。ごみ箱は案外場所をとるものなので、内覧の時にはご注意ください。

その他
ほかに家賃を左右するものとしては、洗濯機置き場、ユニットバス、セキュリティなどがあります。洗濯物が多く出る人は、自前の洗濯機を使えたほうが、都合がいいでしょう。また、洗濯機は家の中置きと外置きの2パターンあります。中置きでは外部への音漏れはあまり心配しなくてもいい反面、生活スペースが狭くなります。外置きでは騒音の関係で夜は洗濯する時間が限られる一方で、生活スペースは削られません。自分の生活をと照らし合わせて選ぶとよいでしょう。
このほかに、あると便利なものとしては鴨居があります。壁に沿って数センチ壁から飛び出ている木の棒で、これが洗濯物を部屋干しするときに重宝します。床に置くハンガー掛けは場所を取りますし、カーテンレールに洗濯物をかけると重さに耐えきれずに歪んできてしまいます。鴨居に物干し竿をかけることで、室内でも余計なスペースを使うことなく洗濯物を干すことができます。ただし、装飾用で強度を伴っていないものもあるので気を付けましょう。

3. 引っ越しにかかる費用
引っ越しを考えるきっかけとして、家賃を今より安く抑えたいということがあります。しかし、引っ越しには想像していた以上にお金がかかるということも珍しくありません。引っ越しにかかる費用は、敷金・礼金など新居や不動産屋に支払うものと、家具などの運送費があります。敷金・礼金や不動産屋の仲介手数料は、多くの場合家賃を基準に決められます。そのため、初期投資を低く抑えるためにも家賃を低く抑えておくのは重要です。運送費は時期によって大きく変わります。特に2月から4月は最繁忙期にあたるため、高くなります。一人暮らしの場合、2トントラック1台でこと足りる
ことが多いですが、名古屋でこの時期に業者に頼むと4万円程度が相場となるようです。(現在はもう少し上下しているかもしれません。)業者に頼む場合は、この時期は早く頼まないと引き受けてくれないこともあります。少しでも安く済ませたい場合は友人・知人に手伝いを頼み、トラックを借りて引っ越すのがよいでしょう。ただし、素人の引っ越しは家具を地面や家にぶつけて傷つけてしまうこともあるので、十分に気を付けてください。また、ガス工事や電気工事は必ず業者に頼むようにしましょう。

ここまで長々と書いてきましたが、特に大事なのは1、物件探しの時期です。年末のうちに不動産屋に行けば、じっくりと相談に乗って物件探しを手伝ってくれるでしょう。逆に、しっかりと選ぶためには早めに行かなければいけないということでもあります。皆さんの物件探しの一助となれば幸いです。

次は、この春お兄さんが新生活を迎える松浦淳之助君に回したいと思います。

2019年3月11日月曜日


常光君から滑り散らかしてると紹介を受けてしまった奥長です。厳しかった冬の寒さもだんだんと和らぎ、春らしく陽気な風が吹くようになりました。大学でラグビーを行うのも、これで3年目となり、いよいよ上級生となります。自分が新入生としてラグビー部へ入ったときの3年生といえば、練習中の声だし、試合中のプレー、後輩の技術的、規律面での指導などなどチームの中心的役割を担っており、後輩の自分からすれば、とにかく憧れの存在でした。そのような役割を自分が果たせるのだろうか、いや果たさなければいけないんだと思いながらもどうすればよいのかを模索し続けています。



その答えになるのかは分からないですが、今年一年特に重要視していこうと思っていることは「チャレンジする姿勢」です。昨年、一昨年までの自分はいわゆる「指示待ち人間」といったやつで、言われたこと、与えられたことをこなすだけで自ら進んで何かをするといったことは少なかったように感じます。そのような姿勢では、自ら考えるということをしないため指示がなければ何もできません。上級生になる自分は指示待ち人間を脱却し、指示を出す側にならなければならない。そう考えたときに必要だと思ったのが「チャレンジする姿勢」です。

ここでいうチャレンジとは、闇雲に新しいことを始めるというものではありません。「チャレンジする姿勢」のプロセスとしては、まず現状を考え、よりよい選択肢はないだろうかと考えることから始まります。固まった考えに縛られなければこんな選択も良いのではないかという案が浮かんでくるはずです。そこで浮かんだ案を実際の練習で試し、うまくはまればやはり良かったとなり、うまくいかなければなぜだめだったのかと考えます。そのような姿勢を貫いていけば、自らのできること、選択肢が増え、適切な指示が出せるようになるのではないかと考えます。

そのようなプロセスで重要なのは失敗を恐れないということです。練習はあくまでも練習です。練習で失敗をしたとしても、それが試合での成功につながるのならそれで良いと思います。そのような姿勢は名古屋大学の人材育成の目標である「勇気ある知識人」たり得る条件なのではないでしょうか。したがって、僕が滑り散らかしていたとしても、「滑ったね」と言うのではなく、「勇気ある知識人だね」と言ってください!



では、次回のブログは「金曜ロードショーのカメラを止めるな見た?」と僕が聞いたところ、「テレビを止めてた」という秀逸な返しをしてきた渋谷君に任せたいと思います。

2019年3月7日木曜日

オフを主に一人で楽しんでいた常光琢真です。オドループでおなじみフレデリックのライブに行ったり、人生初のスノボをしたり、ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場でスーパーラグビーを観戦したり、西野七瀬の卒業コンサートに行ったりしてました。一番の思い出はスーパーラグビーで世界最高峰のアタッキングラグビーというだけあって最高にエキサイティングでした。行きたかった海外旅行には行けなかったので来年行きたいと思います。もちろん一人で。



今回のブログ、特別ネタが思いつかなかったので好きな食べることについて書こうと思います。普段の食事ではどれだけ肉(脂質を除く)と野菜を大量に摂れるかを基準にしているので夜は自炊が多いのですが、ランチでは自炊では食べられない味をいかに楽しめるかということ最優先にしています。今回はその基準で名大周辺の飲食店について書こうと思います。


まず僕が良く行くオススメのお店は名大から川名公園の方へ徒歩10分ほどにあるマンダレーというミャンマー料理のお店です。1000円前後のランチでとても美味しく、ここでしか食べられない味を楽しめます。まだコース料理を注文したことが無いので機会があれば頼んでみたいです。

左:ココナッツヌードルとミニチャーハンのセット 右:グリーンカレーのセット



次は一度しか入ったことがないのですが名大南部から出て徒歩1分ほどにあるBlessingsという洋食レストランです。スペシャルランチ1300円を注文しました。前菜がかなり豪華で、この日のメインは白身魚のソテーだったと思います。写真はありませんがご飯とみそ汁、デザートがついてきて美味しかったです。周りは女子大生ばかりで店内はお洒落なので一緒に行った岳と緊張しながら入店・食事を楽しみました。また行きたいのですが、覚悟が要りそうです。









 

最後に紹介するのは名大からいりなかの方へ徒歩10分ほどにあるBuBuというカレー屋です。店内がアメリカンダイナーのようになっていておもしろいです。カレーはとてもスパイシーで美味しくカツもとても大きくラグビー部員でも満足できる量があります。L、2L、3Lまで追加で大盛りにでき、この時はLにしました。

カツレツカリーのLサイズ



食事の話はこの辺にしてラグビーの話をします。

唐突ですが3月に入って本格的にラグビーができて楽しいです。僕がよく見るラグビーの試合やハイライト、スーパープレイ集にあるような凄い・かっこいいプレーや技術をイメージトレーニングやアフター等で練習して、全体練習で試して成功したり失敗したりしながら改善して身に付けていく過程が楽しいです。

グースステップやバックフリップパスのような派手なプレーだけでなく、キャリアを引き付けてパス・トップスピードでパスをもらう・ベストなタイミングでプッシュするといったこと、セットプレーも含めてプレーの質が高くなるように考えながら練習に参加して、結果として各練習メニューの成功率が高くなるように取り組んでいます。

成功率が高いと楽しいし、低いとより考えたり他の人に聞いたりすると次のセットが楽しみになります。最終的には試合で、身に付けたスキルがトライにつながったり、相手のトライを防ぐことにつながったり、勝利につながれば最高だと思います。



今年の理念が「愉しむ」なのでラグビーが上手く、楽しくなるために大切だと思うことを話そうと思います。個人的にはやっぱりラグビーの特にレベルの高い動画をたくさん見ることが上達の近道だと思います。レベルの高いプレーをたくさん見ているとそういったプレーが当たり前に感じてくるので、同じような局面で自然と体が動いたり、何をすれば良いのかが分かるようになってきます。

見る動画のオススメを一つ挙げるとそれはハイライトです。ハイライトは短い時間でトライシーンや好プレー、たまに大失敗が入っているので、(主にAT)トライにつながる良いプレーを参考にして(主にDF)悪いプレーをしないように心がけることができます。

またスタッフさんが撮ってくれるビデオの自分のプレーは繰り返し見た方が良いと思います。成功したシーンは原因が自分のプレーなのか相手のミスなのか、失敗したシーンはなぜ失敗したのか・どうすれば良かったのかを理解しておくことはラグビーが上手く、楽しくなるためには大切だと思います。

今はテクニックやスキルがあまりない、上手くいかないと感じている人はそれだけまだ身に付けられる事がたくさんあって楽しみが残っていると考えて試してほしいです。アフター練に付き合うので誘ってください。


次は最近スベリ散らしてるだいすけに回します。

2019年3月5日火曜日

こんにちは。大学3年生手前となってやっとアルバイトを始めた新3年の羽田野純也です。
初めての給料日を迎え、お財布に余裕がでてきたことで最近は様々なネット通販サイトを巡っては散財を繰り返してます。働くって素晴らしいですね。

さて、今年も新歓の時期が近づいてきましたので原点回帰ということで、改めて名古屋大学ラグビー部に入部したきっかけを書いていこうと思います。
ラグビー自体は高校生のときからやっていましたが、体も小さく、ブランクもあったため、大学では別の部やサークルに入ろうと思ってました。そんな僕がラグビー部に入部したきっかけの1つ、、いや全てが新歓です。
タダ飯!焼肉!景品!という謳い文句につられてフラっと行ったラグビー部の新歓がめちゃくちゃ楽しく、部の雰囲気も最高でした。そんなこんなでいつの間にかラグビー部の一員になっていました。
だいぶ端折りましたが、この端折った部分にもラグビー部の魅力がたくさん詰まっています。
新入生の皆さん、ぜひラグビー部の新歓に参加しましょう!

次は今年のオフを大いに満喫していた常光君に回したいと思います。