太志くんから回ってきました新4年の松浦淳之助です。
高校から始めたラグビーも今年で最後の年となると思うと感慨深いものがあります。
思い返せば僕がラグビーを始めた理由は決して能動的なものではなく、ラグビーにどハマりした父からの無言の圧と、それまでしていたサッカーに対する飽きでした。
しかし、そんな理由で入った静高ラグビー部で素晴らしい先生に出会い、ラグビーというスポーツの奥深さ、素晴らしさを知ることができました。
しかし、高校時代は勝ちに恵まれず悔しい思いをすることも多く、大学では何より勝ちに貪欲に取り組んできました。
一昨年、昨年は定期戦を全勝することができ、高校時代はなかなか味わうことのできなかった勝利を味わうことができました。
新チームには3年連続の阪大戦、東大戦勝利への重責と、長年叶わなかったBリーグ優勝とAリーグ昇格の目標達成へのプレッシャーがありますが、それを跳ね除け勝利を掴む為にチーム一丸となり全力を尽くしたいと思います。
そのためにまず僕たち新4年が全力でラグビーと向き合い、最後勝って笑って終わることができる1年間にしたいと思います。
次は普段ヘラヘラしていてあまりラグビーへの熱い思いを話すことのない南くんに回したいと思います。おそらくラグビーに対する並々ならぬ思いを語ってくれることでしょう。
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