2020年5月30日土曜日

「最近の取り組みと熱い野望のソテーのマリアージュ 2019年の感動を添えて」

4年 石黒太志

奥長のブログは明らかにT大ブログの成分が80%くらい入ってて面白かったですね。

最近はチーム一同、YouTubeで各カテゴリーの試合動画を見ています。外に出られない今は頭を使ったトレーニングをしてやろうというわけです。


以前から他クラブの試合を見ることはありましたが、見れば見るほど細かいところが気になって何度も巻き戻したり、スロー再生したり当初に比べて1試合あたりの視聴時間は明らかに多くなったと感じています。

昔は例えばラインブレイクが起きても
「パスがうまいな」とか「足が速いな」みたいな感想しかありませんでした。


しかし、同じリーグでフィジカルやスキルが同等、あるいは劣っていたとしても勝ち続けるチームにはきっと理由があるのだと思います。
そして、その理由を探る作業が面白いと思います。

最初はトライシーンだけフォーカスしていたのが、その前のラインブレイクにフォーカスし、さらにその前のセットプレーからの一連のフェーズATにフォーカスし、さらにその前に何か布石を打っていたのではないかとか考えだすとそのチームの壮大な戦術が見えてきたりします。
(僕は小さい頃、将棋をやっていたのでこういう戦術理解が好きなのかもしれません。)

最初は難しいですが、書籍やSNS等各メディアで試合の見方のヒントがある時代です。それらを参考にしつつ面白いと思った戦術はメモに残して実際の試合でどう使われているかを確認してきました。
コツコツやれば、ラグビーの面白さに気付けるばかりでなく、ゲーム理解が深まりより高い次元でプレーできるようになると思います。





「あれ、我々はこういう頭で理解するという作業を幾度とやってきたのではないでしょうか?」






我々は私大の選手みたいにラグビーの才能で大学に進学しているわけでもなければ、これまで積んできた経験もかなり差があるはずです。






「でも、ロジックを組み立てて応用するのは我々の武器なのでは?」







今年の目標の1つに「Bリーグ優勝」があります。
つまり日福大に勝たなければならないということです。
ここ数年は対国公立の勝率は高いですが、私大になると苦戦を強いられてきました。


今年、僕はとりわけ「打倒日福」に精力を注ぐつもりです。


去年、日福大と試合をして手の届きそうなところまで行けていると感じました。普通にやれば勝てないかもしれませんが、私大のチームにはできない我々なりの戦い方を研究すれば勝機はあるはずです。
僕はそれまでに勝つためのロジックを温めておきます。


次は、名大ラグビー部の頭脳を担う渋谷に渡します。




〜コラム〜

どうしてもブログでやりたかった企画を思い出したのでやらせてください。


「石黒が選ぶ2019W杯ベストメンバー」


みなさんもあの感動をもう一度思い出してみてはいかがですか?

9番ウィル・ゲニア(AUS)
正直、この大会で最も輝いたSHは南アのファフ・デクラークだと思いますが、予選リーグのAUS対FIJの後半で出場したウィル・ゲニアが自分にとって衝撃でした。彼が出た瞬間からAUSのATは怒涛のハイテンポラグビーで一気に試合をひっくり返してしまいました。

10番ジョナサン・セクストン(IRE)
当時世界ランク2位だったIREにとっては不本意な大会だったかもしれません。それはこのセクストン頼みだったからと思います。それだけ圧倒的な存在だったと思います。彼が出場しなかった日本戦と出場したサモア戦でのIREのATはまるで違いました。もしセクストンが日本戦に出場していたらもっとわからない展開になっていたと思います。

11番福岡堅樹(JPN)
贔屓目なしでこの大会最もワクワクしたのは彼がボールを持ったときでした。間違いなく世界トップレベルのWTBだと思いました。15人制は引退してしまいましたが、まだまだ見たい選手でした。

12番オーウェン・ファレル(ENG)
彼は全てのスキルで一級品であるだけではなく、非常にタフですね。負けん気の強さを感じます。あとテレビで見ているだけでも彼のキャプテンシーに身震いします。NZ戦での不敵な笑みには鳥肌が立ちます。

13番ラファエレ・ティモシー(JPN)
メディアではあまり取り上げられていませんが、彼の芸術的なパスから数々のチャンスが生まれました。12番がファレルなのでツイランギ(ENG)やケレビ(AUS)のようなパワー系のCTBを置きたい気もしますが、もっとラファエレに光を当てたいので選出しました。

14番チェスリン・コルビ(RSA)
彼は本当に止められる気がしません。全身バネなんじゃないか。チーターとかともいい勝負が出来そう。

15番ボーデン・バレット(NZL)
正直、15番で印象に残った選手があまりいないんですよね。彼は現状、世界で最も優秀な選手だと思いますが今大会ではそのポテンシャルを十分発揮したとは言い切れないのではないでしょうか。本来の彼は本当に神がかり的なプレーをします。


偉そうに批評してみましたが我ながらいいメンバーだと思います。FWはよくわからないので誰かやってください。(イングランドのイトジェとアンダーヒルとカリーは若いのにめちゃくちゃ働いててびっくりしました。)

2020年5月27日水曜日


                            「人事を尽くして天命を待つ」  4年 奥長大輔



 時は早いもので、主将齊藤を中心とした名大ラグビー部が始動してから半年近くたつ。昨年の東大戦が終わって以来私たち4年は、本気でAリーグに昇格しようと何度も何度もミーティングを重ねた。意見が食い違ったり、上手く話がまとまらなかったりすることもたくさんあった。でも、4年全員が目の奥をぎらぎらさせて話し合う毎回のミーティングはとても充実していて楽しかった。

ミーティングを重ねる内にだんだんとやりたい方向性が見えてきた。部員全員が同じ思いで目標に向かって歩んでいきたいと思い、4年全員で分担して資料をつくることにした。パワーポイントにこれほど長時間向かい合ったのは初めてだったが、作成しているときは時間のことなど忘れてしまうぐらい楽しかった。

3月の練習スケジュールは、どんなスキルを身につけるべきかを洗い出し、毎日のメニューまで細かく考えた。春シーズンの試合目標も阪大戦勝利から逆算して毎試合ごとに設定した。とことん話し合い、準備に準備を重ねたからか、3月の練習が楽しみでしょうがなかった。

 でも、227日。突然言い渡された活動停止。

またすぐに、部活ができるようになるだろうと思っていたが、社会の状況は日に日に悪化していった。正直、このまま終わってしまうのかなという思いがこみあげてきて、トレーニングのやる気が出なくなってしまうことが多くなった。でもそんなときは、自分の大切にしている言葉を思い出す。


             「人事を尽くして天命を待つ。」
くよくよしてたって状況が変わるわけではない。ならば、できる限り前に進んで成長しよう。


できることは少なくなってしまったが、工夫すればなんだってできる。自分は今まで逃げ続けてきた自重トレーニングをするようになった。2,3回しかできなかったディップスが10回できるようになった。いままでの人生で一回もできたことのない懸垂も1回できるようになった。他にも、テレビで健康にいいと言っていたという理由だけで縄跳びを始めてみたり、オンラインでスクラムの話が聞けるイベントにも参加してみたりした。

まだできる。何でもできる。Aリーグ昇格のためにも。未来の自分がこの1年を後悔しないためにも。生きた証をのこすためにも。名大ラグビー部の未来への発展のためにも。

 離れていても離れていない。みなが描く「same picture」が実現するまで前に進んでいきたい。



次回のブログは、オンラインでミーティングを行う際、部屋が暗く顔が真っ黒になってしまう石黒君に回したいと思います。

2020年5月24日日曜日

「ラグビー部に入部した理由 〜南編〜 」

こんにちは、コロナ期の就活という、とても苦しい日々に共に立ち向かう戦友、齋藤君からブログを受け取りました、4年の南竣太です。内定をいただいたら、早く打ち上げをしたいですね!!

また、ラグビー部に入部した理由かと思う人が多くいるかも知れませんが、ネタ切れではありません()。僕は高校でラグビー部に所属していましたが、齋藤君と異なり大学ではラグビーをやるつもりは全くなかったので、違う視点でラグビー部の魅力を伝えれたらなと思います。

ありきたりではあるのですが、ラグビー部の魅力は「人」だと思います。僕はアットホームな雰囲気と、目標に向かって、ラグビーに熱を入れる姿勢に惹かれて入部しようと決めました。先輩・後輩関係なく良好な人間関係を結びたいと思う人、チームで目標に向かって切磋琢磨したい人には魅力的な空間であるのではと思います。しかし、「人」の魅力は実際に会ってみないと分からないものなので、是非とも新入生には新歓に来ていただきたいです。zoomのイベントはほとんど終了してしまいましたが、3年生が今後も色々イベントを企画してくれると思います!

僕は大学入部当初、厳しい練習はいやですし、高校と違うことをしたいなと思い、フットサル、テニス、果てはダイビングまで色々なサークルを見てました。そんな僕でも、嫌々ながらもラグビー部の新歓に参加してみたら、ラグビー部に惹かれて入部しています。なので、全く興味の無い新入生も一度でいいから新歓に参加して雰囲気を体感してみてほしいです!!

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。次は、大学で3年ぶりの再会を果たしました、今も昔も姿が変わらない奥長君にブログを回したいと思います。

2020年5月21日木曜日

「ラグビー部に入部した理由」
こんにちは。可愛いブラザーの西島からバトンを受け取りました、4年の齋藤です。

いつも部員ブログを読んでくださりありがとうございます。
これまでも名大ラグビー部員のブログを更新してきましたが、今後はより部やラグビーにかける想いや考え等を発信していこうと思います。現役部員がどのような想いで部活に取り組み、どのような想いを持つ部員が在籍しているのかということを、名大ラグビー部を日頃からご支援してくださっている方々や、入部を考えている新入生に知っていただけるきっかけになればと思います。
これからも部員ブログをよろしくお願いします。

新歓期ということで僕がラグビー部に入部した理由を書こうと思います。ラグビー部に入部しようか迷っている新入生の背中を押すことができれば嬉しいです。

正直言うと、僕は浪人中から大学でもラグビーを続けようと考えていました。高校で始めたラグビーの魅力に取り憑かれたのが1つ目の理由です。ポジションごとに役割があるため、様々な強み・特徴を持つ選手に活躍の場があるところや、コンタクトスポーツ特有の激しさといったところが主に僕がラグビーに惹かれる点です。最高のスポーツに出会うことができたと心の底から感じています。しかし、ラグビーが好きでラグビーを楽しみたいだけならわざわざ部活に入らなくても、試合観戦をしたり週に数回活動する地域のクラブに入ったりするなどすれば、十分だと思います。ではなぜ、僕は週に5日も活動がある体力的にも精神的にもしんどいラグビー部に入ったのでしょうか。おそらく自分の中に熱を持ちたかったからだと思います。これが2つ目の理由です。高校時代の全国大会出場を目指して本気でラグビーに打ち込んだ3年間は本当にきつかったです。お恥ずかしいですが、練習中に辛すぎて泣いてしまったこともあります。しかし、本気で1つのことに打ち込んだからこそ得られたものがたくさんありました。簡単な言葉で言えば、根性や気合い、仲間といったものになると思いますが、僕の中では言葉にできないようなもっと深いものが得られたような気がします。部活を引退して浪人をしているときにきっとこの熱が恋しくなったのだと思います。

名大ラグビー部員で将来ラグビーでご飯を食べていこうと考えている人はたぶん0です。そのため、新入生の中には将来役に立たないラグビーのスキルを高めてどうするのだ、なら時間もお金も比較的自由に使える大学生のうちに遊び倒してやろうと思う新入生もいると思います。しかし、1つのことに熱を持って打ち込むからこそ得られるものがたくさんあると思います。もちろん熱を持つ対象がラグビーでなくても構いません。しかし、名大ラグビー部には熱を持って活動できる環境がたしかにありますし、現役部員はこの環境を楽しんでいると思います。大学生活4年間何か1つのことに熱を持ち打ち込みたいけどなにをやればいいか分からない新入生は是非、ラグビー部に来てください!!きっと最高の4年間を過ごせると思います。

まとまりのない文章を長々とすみません。次のブログは一緒に就活を頑張っている南に回したいと思います。早く2人で内定を取って、自粛開けたら打ち上げいこう!!




2020年5月18日月曜日

 寛太郎さんから回ってきました2年の西島真誠です。コロナ禍の現在、ひとと会う場合はZOOMなどを用いてオンラインで顔を合わせることが当たり前となってしまっておりますが、これは大変さみしいものです。大学の講義もオンラインで行われておりまして、ネットにアップされる講義動画や資料を見て、課題を解き、ネットで提出するという作業をすべて自宅で行っております。なんて単調なことでしょう。一日もはやい大学の再開を願っております。

 この単調な日常の中の少しの楽しみは読書です。一日中家の中にいるので、ちょっと本を読もうかという時間が多く、たいへん読書がはかどります。私が最近はまった作家はカズオ・イシグロ氏です。数年前にノーベル賞を受賞した、日本生まれ、イギリス育ちの方です。日本生まれということで、ノーベル賞受賞時には日本でもニュースになりましたし、「わたしを離さないで」という作品がドラマ化されていましたのでご存知の方も大勢いるでしょう。氏の小説で私が初めて読んだものは「日の名残り」という小説です。イギリスが舞台で、主人公は豪邸で働く執事というお話です。日本人にとって執事というものはあまり縁がないものでしょうが、この小説を読んでおりますと自分が一流の執事になって、お屋敷に精通したプロフェッショナルになったかのような錯覚に陥ってしまいます。この小説の面白いところは、第二次世界大戦前のイギリスで、どのようなことが起こっていたかを執事目線で書いているところや、主人公の回想シーンであります。この小説は終始、主人公の一人称視点で書かれておりまして、年老いた主人公が若かりし日の記憶をたどることで話が進みます。年老いた現在と若かりし過去の話が同時に展開されていくさまは話のつづきが大変気になるようになってありますし、現在の話からいつのまにか過去の話になっている自然さにつきましては圧巻で、カズオ・イシグロ氏の技術のたまものであります。

 ここで長々と書きましても、私などがこの本のすごさを語ることなど到底できませんので、これにて紹介は終わりにさせていただきます。とにかく、たいへん面白いので一度読んでみてください。そして、読み終えるともう一度読みたくなると思います。二度目はまた違う面白さがありますので、この本を読むときは是非二度お読みください。

 さて、このなんの面白みのないブログを読んでいただきまして大変感謝申し上げます。この度のブログは、紹介させていただきました「日の名残り」の文体をまねて書いてみました。読者の皆さんにとってはさぞ読みにくいものであったと思います。これもすべて私の自己満足の類いのものでありまして、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

 次は私が敬慕しております齋藤岳さんに回します。

2020年5月15日金曜日

こんにちは、渋谷さんから回って来た今年度主務を務めます3年の石川寛太郎です。渋谷さんから仕事が早いなと思われるために、ブログを回されて次の日には投稿するという小さな見栄を張っております。

渋谷さんの紹介にもあったように自分はゲームもしませんし、マンガも読みません。鬼滅やら、5等分の花嫁やらで同期が毎回楽しそうに話しているのを毎回遠くで眺めています。同期にはマンガも知らないなんて人生損してるとよく言われるので、家にいる時間の多い今の期間にワンピースからでも始めようと思います。

では僕は普段何をして過ごしているのでしょうか?最近見つけた新たな趣味を話したいと思います。まず一つ目がTwitterです。僕は今までLINE以外のSNSをやって来ず、最近主務の仕事の関係から部活の公式Twitterにログインしています。そこで、先輩とかの過去のツイートを遡って1人で楽しんでいます。これが非常に面白く、先輩達の高校生の時の初々しい写真付きツイートや、大学1年の時などのツイートは今考えられる僕の先輩像とは少し異なり見ていてとても楽しいです。これが悪趣味である事は十分分かっているのですが、もう少しだけ楽しませてください。また部活が再開された時にでも話のネタにしたいと思います。

もう一つが過去のブログを見返すです。ここで石原さんと言う今年、院を卒業された大先輩のブログをみなさんに紹介します。石原さんのブログはとても面白いです。特に面白いのが "第一回tag rugby 大会反省記録" です。新歓のタグラグビーでの自己紹介での一コマを何十行にも渡って、心境変化を綴っています。このブログを読み終わった後、物凄い面白い出来事があったのかと錯覚するのですが、落ち着いて考えてみると自己紹介でちょっとスベッただけなんです笑。そうした日常の一コマをあれだけ面白く書ける文才を今改めてすごいなーと感じます。

今回のブログでは僕のちょっと恥ずかしい趣味をさらけ出してしまいましたが、暇で退屈な人は参考にして頂けると幸いです笑。次のブログは2年の西島君に回したいと思います!ここ数ヶ月彼の顔を全く見ておらず、数日前zoomで元気そうな顔を見れたのでホッとしています。

2020年5月14日木曜日

こんにちは、佐藤君から回ってきたので、ブログを書かせていただきます。彼の言う通り、今なお僕の携帯は膨張を続けております。画面の裏に膨らみができて、机に置いて文字を打つとカタカタと揺れる状態になっています。とりあえず今のところは大丈夫なので外に出られるようになったら機種変更しようかと思っています。

前置きが長くなってしまいましたが、このブログをご覧の皆さんは在宅でいかがお過ごしでしょうか?授業も部活もバイトもできず、暇で仕方がないという人もいるだろうと思います。そんな人に、あるゲームを紹介しようと思います。

自粛が終わり普段通りの生活に戻る日を楽しみにしているラグビーファンに贈る珠玉の一本が「rugby nations 19」です。僕が初めて知ったのは中3の頃だったと思います。友達に薦められてやってみたところ、途中までの課金しないままでつかえる範囲でもとても楽しめます。最初はなかなか思った通りの操作はできませんが、慣れると意図したプレーができるようになり、非常に面白いゲームでした。(2年前にスマホが壊れてデータが消えてからやってません。ごめんなさい。)これ以外のいいアプリやゲームの紹介はもっと詳しいほかの人に任せようと思います。

この後はおそらくゲームなどやったことないであろう、今年度の主務・石川君に回そうと思います。

(形にこだわり過ぎて内容薄くて文章めちゃくちゃでごめんなさい。本末転倒ですね。あと、ちょっと遅かったね…)

2020年5月10日日曜日

 こんにちは、二年の佐藤太一です。前回の航大さんの似顔絵が僕のことだと天から声が聞こえてきたので、今回ブログを書かせていただきます。僕自身納得いかないですが、もしかしたら皆さんからはあのように見えていたのかもしれませんね。ぴえん。

 さて今回、世間では自粛期間真っただ中ということで皆さん家の中で暮らすことが多くなっているのではないでしょうか。僕も外に出るのは食材の買い出しとランニングぐらいで、絶賛引きこもり中なのですが、家にいるとスマホをいじってしまいがちですよね。ということで今回、僕のスマホ使用時間について調べてみました。iPhoneの方は、設定→スクリーンタイムと進んでいただければ、一週間でどれくらいスマホを使っているかわかりますのでぜひ調べてみてください。Androidの方はちょっとよくわからないので、これを機にiPhoneに機種変してみてはどうでしょうか。

一週間使用時間ランキング

第三位 LINE  5時間10

これについては、僕自身あまりラインなどする方ではないので、よっぽどtwitterなどSNSのほうが使っているのではと思っており意外でした。LINEは思ったよりも私たちの生活に深く根付いているのかもしれません。

第二位 Safari 6時間8

これも意外でしたね。何か探し物でもしていたらこんなにも時間が増えていたのでしょうか。

第一位 Youtube 31時間44

自分でもこの時間を見て引いてしまいました。どんだけ使っているんだという話ですね。もうすぐ20歳になる僕でもこんなに依存してしまうので、小さい子供がハマってしまい、将来の夢はyoutuberと言ってしまうのは必然なのかもしれません。

ここまで紹介してきましたがいかがでしょうか。こんなにスマホをいじっている自分が言うのもなんですが、子供のころ親が「ゲームは一時間!」と口酸っぱく言っていたのは、こうなってほしくなかったからなのだと改めて感じました。お母さん、ごめんなさい。

次は、最近スマホの画面がだんだん膨らんできたという渋谷さんに回そうと思います。

2020年5月7日木曜日

CUOCA創始者の太さんから回ってきました3年の藤田航大です。太さんに認めてもらったポテンシャルを発揮できるように精進したいと思います。
ちなみにオオカミちゃんは見たことありますが、繊細すぎてむずむずしていまいました。
自分は道明寺司くらい不器用でストレートな男に憧れちゃいます。


さて、皆さんは自粛生活をどうお過ごしでしょうか?自分は今流行りのzoom飲み会なるものをたくさんしていて、飲み会の頻度は平時より多くなったのではないかと思うほどです。そんな折に高校や地元の飲み会でこの部日誌のブログや部のギャラリーに載っている自分の写真が晒されるという、地獄のような体験もしました。今までラグビー関係者のみが見るものだと思っていた部日誌も高校の同期や地元の友達がみてくれていると思うと嬉しい反面、変なことを書けば次の飲み会のネタにされかねないとプレッシャーにもなります。そこで今回は評判の悪い文章ではなく得意な絵で勝負したいと思います。
どうでしょう?誰の似顔絵かわかりますか?
ヒントは2回生のラグビー部員です。
ブログのバトンも似顔絵の彼に回したいと思います。自分だ!と思った人は勝手にブログを書いてみてください。

2020年5月6日水曜日

こんにちは。4年の石黒です。

あきよしが言っていたCUOCAとは”Clean Up Our Clubhouse Association”の略称です。美化委員会ではカッコ悪いと思ったので命名しました。大々的に発表したのですがなんかイマイチウケてない感があって僕は納得できませんな。”FIFA”とかと同レベルのつもりなんですけど!


さて、皆様。自粛期間はいかがお過ごしでしょうか?


僕はやることなくて暇かなと思っていたのですが、リモートワークで研究室の課題をしたり、バイトしたり意外とやることがあって普通に過ごせています。

そんな中で普段できないこともちょくちょくやってます。本を読んだり映画を見たり。
もちろんラグビーのことも。試合を見たり、自分のパスやステップを研究したりしています。


皆さんもこの機会をマイナスと捉えないで何か成長できる機会にできたら良いですね!


今回はそんな今日この頃の僕の楽しみを紹介します。

僕は最近アベマTVの「オオカミちゃんには騙されない」(以下オオカミちゃん)という番組にハマっています。いわゆる恋愛リアリティーショーと呼ばれるものでこういう類は基本的にバカにしているのですが、この番組は結構気に入っています。
どうして良いと思ったのか3点ポイントをあげようと思います。



①他の恋愛バラエティより共感できる。

バチェラーとかテラスハウスみたいな番組は非日常すぎて「そんなわけあるかい!」ってツッコみたくなっちゃうのですね。(ちゃんと見たことはないんですけどね。イメージですけどね。)
ところがこのオオカミちゃんはいわば高校の文化祭みたいなノリなのです。ですからどことなく懐かしい感じがするので共感できるのです。(実際はそんなに甘酸っぱい思い出ないんですけどね。)

メンバー同士が仲良さそうな感じも好感がもてます。ギスギスした感じがあまりないのです。(ホントのところはわからないけど見かけはね笑)僕は喧嘩とか嫌いなのです。

あと、10人ほどのメンバーが一度に恋愛をするので報われない子もいるのですね。その辺もリアルで感情移入できます。それでそういう子をめちゃ応援したくなります。



②胸キュンでありながらハラハラする展開

登場人物が同年代からちょっと下なのですが、雰囲気が程よく大人なんですね。キャピキャピしすぎてないのが見てて恥ずかしくないです。ですが、カッコいいな!かわいいな!って思うポイントはたくさんあります。(やらせかと疑うレベルです)普通に勉強にもなります。

その一方で、ハラハラな要素もあるのがオオカミちゃんなのです。
メンバーの中で嘘で好きなふりをしている人が混ざっているのでその人を見抜かなければならないのですが、それをめぐって事件が勃発しちゃうのですよね。



③事実は小説よりも奇なり

僕はここ数年間、恋愛ドラマを見ていません。内容が単調だなと思うからです。ドラマでは結局主人公とヒロインが結ばれますよね。相関関係も三角関係程度ですよね。
しかしオオカミちゃんはとにかくリアルなんです。思いもよらないところで事件が起きるのです。それがめちゃくちゃ面白い!

それから、三角関係、四角関係があちこちで発生しちゃいます。その上でそれらが複雑に重なり合っちゃいます。こんなの台本では書けないと思います。



以上が僕がいいと思うオオカミちゃんのポイントです。



「これを缶チューハイを飲みながら見るのはいとをかし。誰かと語り合うはさらなり。」



なので、誰かハマってください。オオカミ会しましょう。


さて、次のブログは藤田航大にお願いしましょうか。僕は彼のポテンシャルに期待しているのです。
ラグビーは初心者でこれまでは日の目を見ることがなかったのですが、いいものを持っていると思うのでこれからも頑張ってほしいです。
あと、大物になりそうな雰囲気を感じます。
でもオオカミちゃんみたいな繊細なストーリーはめんどくさいとかいいそうなタイプです。

ブログは期待しています。

2020年5月5日火曜日

田口くんから三年の中で最も信頼を寄せていると紹介されました西山です。嬉しい限りです。
これからも後輩の信頼に恥じないような先輩でありたいと思います。

今回は私が長らく趣味にしているゲームについて2つほど紹介させて頂きたいと思います。
まず一つ目は有名女優である本田翼もYouTubeで配信していたDBDことDead by Daylightです。
名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。殺人鬼一人vs生存者チーム四人に分かれて追いかけっこをするゲームです。生存者チームはステージ内の発電機を五つ修理することで脱出ゲートが解放されるので、そこから脱出することで勝利になります。逆に殺人鬼はあの手この手で生存者を妨害し、二人以上処刑することで勝利となります。とは言ってもこのゲームはあくまでもホラーゲームなので勝ち負けはあまり関係ありませんが
個人的には有名なホラー映画からたくさん殺人鬼が参戦しているのもポイントです!
『エルム街の悪夢』よりフレディ、『ハロウィン』よりマイケル・マイヤーズ、『ストレンジャーシングス』よりデモゴルゴンなど、名だたるキャラクター達が自分の手で操作できるのはファンからすればとても楽しいと思います。

二つ目はAPEX Legendsです。
このゲームはいわゆるFPSという一人称視点でのシューティングゲームなのですが、従来のFPSのリスポーン制のシステムと異なり、近年台頭してきたPUBGのようなバトロワ系のゲームになっています。キャラごとに能力や必殺技が異なり、それらを駆使して最後の1部隊まで生き残ります。基本プレイが無料なので良いパソコンかPS4を持っている方は一度試しにやってみても良いと思います。

個人的にはもっと紹介したいゲームがあるのですが、もう三年生となってしまったので、ちゃんと勉強に部活にと時間の使い方を考えて生活していきたいと考えているので、今回はここで自重します。

次のブログは、最近僕が入会した、部室を綺麗にすることを目標とした団体であるCUOCAを設立した、四年生のふとしさんに回したいと思います。