前回に引き続き、M1の常光が書きました。外科だからか病院のご飯でもガッツリ系で美味しいです。
今日のトピックは【ケガ期間の捉え方】です。
結論から言うと、ケガ期間はケガをしたからこそ成長できる期間だと捉えましょう!
成長と言っても「あのケガがあったから〜になった」のような「意味づけ」ができるようなものです。
実体験で例にあげると、僕は2年生のほぼ1年ケガに悩まされ試合に出られませんでした。この期間に体の使い方や練習後のケアを考え直したから、今は技術不足や疲労の蓄積によるケガをしなくなりました(割愛しますが他にも得たものがたくさんありました)。
復帰後に「意味づけ」できるためにケガ期間は、もしケガしなかったからできなかった(やらなかった)ことに取り組むことが大切です。
これはラグビーについても、それ以外についてもです。
例えば
ラグビーに関しては
・他の痛めている部位の回復期間。
・できる部位の筋力をさらに伸ばす。
・できるスキルを伸ばす。
・チームことを客観的に見る。
・体を絞る(消えた腹筋を取り戻す)。
など
ラグビー以外に関しては
・疎かにしていたことをしっかりやる。
・回復のためにも生活習慣、食事を見直す。
・ケガでも生活しやすいように部屋をきれいにする。
など
個人的なことも含めましたが、人それぞれ考えられることはたくさんあると思います。
今回僕は惰性で続けていた悪い習慣の改善をして、肉体改造に取り組みます。
復帰後の自分は心身ともに生まれ変わっていると期待しています!
「取引」の段階にいるであろう自分の気持ちをそのまま含めて書きました。もし「抑うつ」の段階が来てしまったらこのブログを読んで、気持ちを入れ直したいと思います!
ではまた明日!
今朝退院しました!入院クソめんどくせーって思ってましたが、意外と居心地が良くて退出ギリギリまで二度寝してました。手術中と術後のドクター、ナースと話していて自分の痛覚が鈍いことを知りました。ラグビーのおかげですね!
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