練習前や練習後、パスやキックなどの自主練を積極的に行なっている凜さんから回していただきました1年生の田中です。そんな凜さんに活躍していると言っていただいてとても嬉しいです。ただ、個人的にまだまだだなと思うところがたくさんあったので、現状に満足せず、東大戦や阪大戦に向けてひたむきに努力を続けていきたいと思います。
ここではタイトルにもある通り、リーグ戦の反省と今後の目標について書きたいと思います。まず、リーグ戦の反省です。個人的に良かったと思う点は、コロナウイルスの影響で沢山の試合が中止になってしまいましたが、その中でも行われた3試合には怪我なくフル出場できたことです。この経験は、来年のリーグ戦だけでなく、今後あらゆる試合を戦っていく上で非常に大きな財産になると思います。悪かったと思う点は沢山あるのですが、その中でも特にダメだったのがタックルです。私は小さい頃からラグビーをやっているのですが、タックルはずっと下手くそなままです。練習中にタックルの姿勢や間合い、レッグドライブなど意識しているつもりでも、いざ試合になると体が浮いてしまったり、レッグドライブができてないという場面が多々あります。リーグ戦でも自分がタックルを受けてしまってゲインされてしまう場面が何個かありました。名大にはタックルが上手な先輩や同期がいるので、その人たちを参考にしたいと思います。また、私はタックルの時に踏み込む一歩目の脚が出ていないと試合のビデオを見返して思ったので、練習からその部分を意識したいと思います。次に今後の目標についてです。タックルの技術の向上は絶対にしなければなりませんが、リーグ戦を通じて、それ以外で改善しないといけないと痛感した部分はフィジカルです。特に日本福祉大学さんとの試合では自分のフィジカルの弱さをとても感じました。下半身を中心にもっと筋トレをしてタックルされても倒れない体作りをしていきたいと思います。
次は一年生スタッフのバイトに部活に勉強に忙しそうなさやかに回したいと思います。
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