明けましておめでとうございます。
岡田から回ってきました、4年の泉川拓です。
通常であれば新年最初のブログは新チームの主将が書くのですが、順番の都合上僕が書くことになってしまい、なんか申し訳ない気持ちになりながら書いています。同時に、ラグビー部のブログを書くのがこれで最後だと思うととても感慨深いです。最初にブログを書いた時のことを今でもはっきりと覚えており、その時は自身の自己紹介も兼ねて13年間の海外生活について書きました。
やはり最後なので何について書くのか非常に悩みましたが、現在僕が思っていることや感じていることについて書きたいと思います。
もうすでに知ってる人も多いと思いますが、僕はもう名古屋大学の生徒ではありません。大学には秋入学で入ったので、昨年の9月に同期より半年早く卒業しました。同時に東京の実家に帰ることになったのですがそれはチームと一緒に活動できないということを意味していました。僕はこれまで怪我が多く、満足にプレー出来ていなかったので今年こそは選手として頑張りたいと意気込んでいました。そんな中で同期より早く去り、選手としてチームに貢献できないと思うと非常に悔しいです。
それでも僕はまだ名大ラグビー部の一員であると思っています (同期からは時々OBとして扱われいじられていますが笑)。東大戦の際は相手のラインアウトを分析したり少しでもチームの力になれればと思いました。しかし、結果は完敗でした。試合中、グラウンドの外から声を出すことしかできなった自分が不甲斐なかったです。試合後久々に同期達と集まれたのですがやはり負けたことの悔しさが大きく、心の底から楽しむことが出来ませんでした。
幸い僕たちにはまだ阪大戦が残っています。最後は勝利で飾り、同期達と笑って引退したいです。残された時間は短いですがとにかくチームをサポートするために出来ることをやります。応援よろしくお願いします。
次は広報の仕事で色々お世話になってるスタッフのさつきちゃんに回したいと思います。
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