2022年9月11日日曜日

最近感じていること

  二村さんから回していただいた、2年の國津颯です。部のツイッターを爆速で更新してくれているという風に紹介されたのですが、仕事が早いと褒められた反面、スマホをずっと見ているという風に言われた気もして複雑な気持ちになりました。

 今回は二村さんに意見を積極的に発信してくれているといわれたので意見の発信について自身が感じたことを書いていこうと思います。

 名大ラグビー部では練習間にその練習をやっていて気づいたことや反省などを言う機会が設けられます。その時にはその練習を仕切っている4年生が適当な人、1人に何か意見を言うように指示をしています。僕が練習中に思うのは、指示された人以外に意見を言う人がいないということです。単純に考えて30人近い部員が同じ練習をしていて、気づいたことがその指示をされた一人の意見だけという訳がないはずですよね。もちろん練習にはその練習をする意図があるので、それに明らかに逸脱していることというのは確かに言いにくいと思います。しかし、名大ラグビー部員の大半は高校からラグビーを始めた人で、ある程度の知識をもっているはずなので少なくとある程度練習の意図に沿ったこととして何かしら気づいたことがあるはずだと思います。なのに実際に発言をする人は指示された人だけというのはチームとしてもったいないと思います。もしその気づきを発信することで誰かの意識を変えることができたのであれば、それはチームにとって良い影響を与えたということになります。また、そうでなかったとしても誰かがそれを訂正してくれれば、結果として自身の知識のアップデートにもなるし、チームとしても正しい知識を再確認することができるので、どちらにせよチームのためになると思います。

 また、部員の一人である某TD君は自身ができないことを他の人に言うのはよくないという風に言っていました。それに関しても自身ができていなくても、もしかしたら他の人はできるかもしれないので、本当はやった方がいいけ自分はできないというような情報であっても積極的に発言してほしいと思います。

という訳でまとめると、どんな意見を言ったとしてもそれは何らかの形でチームのためになるので恐れることなく積極的に発言しましょう。


次は、練習の合間の小休憩の時に練習について同期と喋っているところをよく見るこうきに回したいと思います。あんまりやる気がないように見えて実はとてもやる気があるのではないかといつも思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿