2023年1月27日金曜日

最後の1年

 新3年の井原啓太です。


茉子先輩はとても頼りになる先輩で現在私たちの学年が主導して取り組んでいる新入生歓迎のための活動についても様々な助言を授けてくださり非常に助かっています、ありがとうございます。


3年生の大きな仕事の1つが先程も触れた新歓です。新歓を通して同期間の仲が悪くなることもあるという噂も耳にすることがありますが、責任感を持って取り組んでくれる同期の姿を見て頼もしく感じると同時にいつも鼓舞されています。そんな頼もしい姿を見て日に日に同期への愛が増している気がしますが、あんまり大声で言うと「重い」って言われちゃうのでここに書くだけにしときます。新歓副隊長の任を与えていただいたので、自分自身のやらなければならない仕事を遂行しながら新歓隊長を支えていきたいと思っています。また、チームのメンバーに協力を呼びかけることが多くなるので自らの行動でも模範となる例を示していきたいです。


さて、本題であるタイトルの理由はこの1年は、準備ができる最後の1年であるからです。(新4年生の皆さんのタイトルにあやかったという面もありますが)

早いものでこの部活の門を叩いてから2年が経過しようとしています。この2年間は1人の選手としてチームにプレーで貢献することばかりを考えながら過ごしてきました。その甲斐があってか昨年は怪我なくプレーでき、MVPにも選んでいただきました。しかし、3年になりチームの核を担っていく立場としてはグラウンドでのプレーだけでは物足りないと考えています。また、ありがたいことに同期から次世代のリーダーとして名前を挙げてもらっていますが、今の自分を見つめ直し未来を見据えた時に、果たしてチームを引っ張っていけるような人間であるかは疑問が残るところであります。なので、この1年間は自分の弱さと向き合い、FW副リーダーの任を果たしながらチームを牽引する存在になれるような準備をしていきたいと思います。


次は颯に回します。

どんな場面でも自分の意志を貫くことが出来る彼はとても頼りになる存在であり、今年はBK副リーダーとしてグラウンドでもミーティングなどの話し合いでもチームを引っ張ってくれる姿を見せてくれると思います。

まずは一緒に新歓がんばっていこうね!

2023年1月24日火曜日

前進

 新4年スタッフの西村茉子です。


胡桃のブログにもありましたが、私も胡桃とは一番色んな考えを共有し合ってきた仲だと思っています。特に昨年は新歓学年としての仕事や、初めての合宿などたくさんの壁がありましたが、折れずに頑張ってこられたのはほとんど胡桃のおかげだと感じています。今年はもっと波瀾万丈な一年になると思うけど、去年以上にしょうもない話でもしつつ、熱い話もちょこっと交えながら、一緒に乗り越えていこうね♡



さて、入部から約2年半が経ち、最高学年となりました。

同期のブログを読み、みんなの意気込みや目標を知って、頼れる仲間に恵まれたと改めて感じています。


最高学年として、私はこの一年常に意識し続けていきたいことがあります。

それは、「コミュニケーションを大切にする」ということです。


思えば昨シーズンは悩んでばかりの1年間でした。1.2年の頃と比べて選択の機会が増え、また責任のある仕事を任せられるようになり、部活がただ単純に“楽しい”だけのものではないということを学んだ1年間だったと思います。上手くいかないことがあるとすぐに落ち込み、だらだらとひきずってしまう、その繰り返しで1年間があっという間に過ぎてしまったと感じています。

今となって客観的に振り返ると、そうした躓きはほとんどが自分のコミュニケーション不足によるものであったと思います。うまく情報共有ができずに周りを混乱させてしまったり、また相手の考えを十分に理解せず自分の思い込みで物事を進めてしまったりというように、仕事をする上で絶対的に必要であるコミュニケーションが足りずに躓いてしまうことがしばしばありました。加えて、落ち込んだ時に周りに助けを求めるというコミュニケーション能力についても、自分には足りていなかったと思います。


今年一年、今まで以上に責任の伴う仕事や選択が増えると思います。同期内で意見をぶつけ合うこともあるかもしれません。私の性格上自分の考えに固執しがちなところがありますが、そんな時こそ、周りとのコミュニケーションを大切にしながら前へ進んでいきたいです。


最後の1年。自分達らしく、熱く、最高の1年にしていけるよう、全力を尽くします。


最後になりますが、佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、塩谷さん、またOB・OGの皆様を始めとする多くの方々のおかげで私たちは部活に励むことができています。いつもご声援・ご協力いただき誠にありがとうございます。今年度も強い名大を目指して精進いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。



次は啓太に回します。グラウンドでも、それ以外でも、いつでも本当に頼りにしています。新歓頑張ろうね!

2023年1月21日土曜日

最後の1年

 新4年スタッフの西口胡桃です。


真帆はとても熱血で、思っていてもなかなか伝えられないような熱い言葉を、素直にまっすぐ伝えられるところが素敵です。真帆だからこそ言える言葉というものが、この世に沢山あると思っています。


さて、名大ラグビー部に入部してから早くも3年の月日が経ち、とうとう最高学年となりました。


最後の1年、私が特に大切にしたいと考えていることは「バトンを繋ぐこと」です。

そのために、今年1年は、自分たちの卒業後を視野に入れて部を運営することを意識したいと思います。


これまで、頼もしい先輩方の背中から学び、信頼なる同期に支えられ、そしてひたむきにラグビー部に向き合う後輩の姿に励まされながら、部活を続けてきました。

また昨年度は特に、コーチやOB・OGの皆様とお話しする機会にも恵まれ、名大ラグビー部という組織を守り、より良いものとするために、多くの方が尽力されていることを改めて実感しました。


4年生となり、部の運営についての大きな決定権を持った今、この力をどのように使うかは非常に重要です。

伝統を守る、既存を修正する、全く新しいものを創りあげる。

どの働きも非常に重要で、バランスよく仕事を行う必要があります。

 

そこで、

自分たちの代が乗り切れればいいやという考えに基づくのではなく、

「自分たちが卒業した後、この仕事はどのような形で残り、どのような影響を与える可能性があるのか」という点をしっかり吟味した上で、様々な選択をしていこうと思います。


我々最上級生が価値のある選択をとることは、この先も続く名大ラグビー部のバトンを渡すことに繋がります。

今年度の部としての成長は、来年度以降後輩が活躍するための大きな基盤となるでしょう。

そして、大切な同期との悔いの残らない1年、お世話になった先輩方への恩返しにも繋がると信じています。


名大ラグビー部がこの先もずっと長く続き、ずっと応援されるチームでありますように、今年1年、力を出し切って卒業します。


筆末ではございますが、昨年度は

佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、塩谷さん、OB・OGの皆様、保護者の皆様、院生の先輩方、その他名大ラグビー部に関わるすべての皆様から、多大なるご支援・ご声援を賜りました。いつも応援誠にありがとうございます。

今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。


次は茉子に回します。

ラグビー部で過ごす中で、楽しい時期も辛い時期も、茉子とは自分の想いや考えを1番共有した仲であると思っています。いっぱい電話したね。

ラスト1年頑張ろう!!

2023年1月18日水曜日

最後の一年

  新4年スタッフの東真帆です。


 熱血と紹介してもらいましたが、私は猪突猛進型なので、冷静な瑠名にはいつもお世話になっています。

 ブログにあるように、これまでの彼女の原動力は使命感だったかもしれません。しかし、どんなに忙しい時も投げ出さず決して弱音を吐かず、隣で頑張る瑠名の姿が、めげそうになった時私を支えてくれていました。ありがとう。

 これからも阿吽の呼吸で過ごしていきたいです。




 つい先日入部したかと思えば、気づいたら最後の一年となっていました。右も左も分からなかった私を温かく迎え入れてくれた先輩方はもういないのかと寂しく感じながら、同時にその偉大な先輩方が繋いできた思いを受け継ぐ立場になったのだと身が引き締まる思いでいます。



 今回のブログでは、私の人生のモットーであり、これから過ごす一年でより一層大切にしたい思いについて書きます。


 何の変哲もないありきたりな言葉ですが、私はこの一年、「楽しむ」という思いを常に抱いていたいです。何かと判断しなければいけない場面が増え、一年というタイムリミットに迫られ、時には同期とぶつかることもきっとあるでしょう。でも、そんな状況だからこそ、楽しむことを忘れずに日々を過ごしたいです。

 誰しも、「あの時楽しかったな」と戻りたくなる過去があるかと思いますが、5年後10年後の自分が思い出す「あの時」は、今この瞬間なのだと事ある毎に私は考えています。今感じる、超楽しい超辛い超悔しいの全てが自分の人生を彩る思い出だから、どんな状況も楽しまなきゃ損だ、と思っています。

 とてもクサくて、よく考えれば至って当たり前な自論、改め、モットーです。


 名大ラグビー部でのかけがえのない時間を、一瞬一瞬を大切にし、12月に「あーやりきったー!」と心の底から思えるよう、スタッフとして誠心誠意努めます。




 次は胡桃に回します。ハイセンスなおしゃれ番長と称してきましたが、彼女のスペックはそれだけに止まらず、周囲への配慮はもちろん先を見通した行動のとれる、まさにデキる女です。

 今年も一年、千種区住み同期勢に負けず一緒に名城線通学しようね!!(^^)

2023年1月16日月曜日

情熱

 新4年スタッフの福井瑠名です。


前回のブログを書いた温は、見た目はもちろん、そっけない性格も弟に似ています。そのためか、あっちゃんにはついつい弟にしているようなだる絡みをしてしまいます。どうでもいいいたずらをした時の冷たい視線がクセになってやめられません。これからもよろしくね。



さて、年も明け、遂に私も最終学年となりました。今年最初のブログなので、ラグビー部スタッフとしての最後の1年の抱負を書こうと思います。


今年の抱負は、「情熱」です。この言葉は、私という人間から最も遠い言葉です。幼い頃から感情を表に出すことが苦手で、人前で怒ったり泣いたりすることはほとんどないですし、喜びや楽しさを全面に出すことも得意ではありません。加えて怠惰を極めているので、本来の自分は究極の無気力人間であり、情熱的要素は1%にも満たないと思います。


そんな私ですが、部活の仕事に関しては、常に自分の役割を全うしようと努力してきたつもりです。しかしこの努力は、ラグビー部にいるからには何らかの形で部に貢献しなければ、という「使命感」のようなものから生まれたものであり、勝利やラグビーという競技への「情熱」から生まれたものではなかったように思います。引退された4年生の先輩方が東大戦にかけていた思いや、同期スタッフ、選手の部活に対する考え方を深く知っていくにつれて、自分には勝利への情熱が足りていないと気付かされました。

新チームが始まり、最上級生になってまだ少ししか経っていませんが、すでにやるべきことや考えるべきことの膨大さに圧倒されています。この1年は、今まで以上に「やるかやらないか」という選択を迫られる場面が沢山あるでしょう。その時、何回「やる」を選択できるかは、自分がどれだけ勝ちたいと思っているか次第だと思います。今まで自分を動かしてきた、自分の仕事だからやる、という責任感だけでは膨大なやるべきことを前にした時、部活を苦に感じて妥協してしまうと思います。だからこそ、最後の1年、妥協せず全力で最後まで走りきるために「勝ちたい」という情熱を持っていることが必要だと、今更ながら感じました。


最後の東大戦では、「勝って欲しい」ではなく、「勝ちたい」と思える自分でいられるように、1年間精進します。



最後にはなりましたが、佐々木先生、土門さん、藤本さん、塩谷さん、保護者の皆様、OB・OGの皆様、院生の先輩方、いつも名大ラグビー部を支えて下さり、本当にありがとうございます。今後とも、熱いご指導とご声援を宜しくお願い致します。


次はラグビー部1熱血な真帆に回します。足して2で割ると丁度いいくらい私とは正反対の性格で、考え方も全く違うので、真帆と話していると新しい発見ばかりです。人一倍悩んで色んなことを考えているのに、私たちの前ではいつも明るく前向きに振舞ってくれる彼女を心から尊敬しています!これからもよろしくね。

2023年1月13日金曜日

最後の1年

 同期の一乗からまわってきました新4年の西川です。


彼は11月の怪我からまだ復帰できてませんが早く治り豪快なキックやステップを見せて欲しいと思います。また彼は頼もしくなったと言ってくれますが自分の中では退化したように感じます。それでも変化した部分を活かして頑張ります。



さて年が変わり僕たち新4年にとって最後の年になりました。名大ラグビー部に入部してから3年経ったはずなのについこの前のことのように感じま

す。辛かったこと、嬉しかったことなど色々ありました。そして色々な方に助けていただきプレーをしてきました。この3年間は上級生についていくだけでしたが、これからは自分たちが中心となって部の運営をしていかなければなりません。今までプレーに集中できていた環境は当たり前ではなく先輩方のおかげであったというのをとても実感しています。同じ環境を自分たちも作らなくてはなりません。プレーでは全体を見渡してきましたが、これからは部全体に視野を広げ自分のできることを精一杯やっていこうと思います。


これから1年間、最上級生としての不安はありますが楽しむ気持ちを忘れずに最後まで全力で突き進んでいこうと思います。



次は僕に似ている弟を持つ瑠名に回します。

僕はあんまり似てないと思ってますが周りが言うので似ているのかもしれません。

2023年1月10日火曜日

BKリーダー挨拶

 2023年度名古屋大学ラグビー部BKリーダーを務めます大倉一乗です。


前回挨拶のあった新FWリーダーの野中は、自分では周りに頼ってばかりで不甲斐ないと言っていますが、彼は自分が思っている以上に部内に貢献していると私は思います。献身的な走り、強靱なフィットネス、低いタックルなど、彼はたくさんの武器を持っています。

また、ミーティングの時に時々放つ彼の意見はとても的を射たもので、かなりみんなの支えになっており、私も見習いたいです。

ただ、味方を壊す癖だけは直してもらいたいものです。


さて、新しくBKリーダーを任せられた訳ですが、振り返ってみると、私は今まであまり頭を使わず、考えずにプレーしていたと感じております。戦術などはほぼ上に任せており、関わることが少なかったため、最上級生になって自分が考える立場に立ったとき、苦労することがあります。

後輩にはそうならないために、下級生の頃から積極的に意見を出してほしく、自分たちも下からの意見をもらいやすい環境を作ることに力を注いでいきたいです。


また、私事になるのですが、昨年の10月から体育会常任委員の委員長を任せていただき、部活やミーティングなどに行けずに特に同期に迷惑をかけてしまうことが多くなりました。しかし、勝手に委員長になったのにも関わらず大変だからといっていやな顔せず仕事を引き受けてくれる同期にはとても感謝してます。ありがとう。


次は復活を遂げた西川に回します。

彼は一時の休息を経て、さらに頼もしくなって戻ってきてくれました。今後の彼の活躍に期待しております。

2023年1月7日土曜日

FWリーダー挨拶

 2023年度のFWリーダーを務めます野中雪冶です。


今年度は共同主将という形を取り、村岡と山田の2人が主将を務めることになりました。2人とも同期ながらとても頼もしく、主将に相応しい人物であることは部内であれば誰もが知るところです。

しかしながら私自身は、同期は皆頼もしい人ばかりですが、特にその2人には今まで頼ってばかりでした。私たちの代はFWが自分と村岡の二人しかいませんが、主に村岡がFWをまとめてくれていました。ただしこれからは私がFWリーダーとなります。この役職を務める身として、責任をもってFWをまとめていけるよう精進していきます。


個人的な話ですが、私は高校でも主将の役を任されていました。しかし自分の不甲斐なさ故に十分な務めを果たすことはできず、それが未だに後悔として残っています。まだまだ頼りない身であることは感じていますが、そうした後悔を残すことが今度こそ無いように覚悟をもってこの一年を駆け抜けたいと思います。


以上で私からの挨拶を締めさせて頂きます。

次はBKリーダーの大倉に回します。彼は1年生の頃から試合に出ていましたが、とうとう名実ともに名大ラグビー部を代表する存在となりました。体育会の委員長も務めるなど彼の負担は増すばかりですが、そうした重圧をものともせずにいつも期待以上の結果を見せてくれます。どのようにBKを率いていくのかとても楽しみです。

2023年1月4日水曜日

主将挨拶 その2

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。


2023年名古屋大学ラグビー部共同主将を務めます、山田雄一朗です。


先日元日に村岡からも挨拶がありましたが、本年は共同主将という体制で運営していこうと思います。村岡からとても公式のような堅い、主将らしい挨拶があったので自分は少し個人的なことを話させて頂きます。


大学入学からほぼ3年がたち、受験勉強に励んでいた頃から3年が立ってしまったと考えると時間とは本当に過ぎるのが早いですね。また自分の入部時期を考えるとラグビー部在籍期間は2年3ヶ月にも満たない期間です。

コロナ渦の入学から始まった私達を待っていた大学生活は予想を遙かに超えるものでした。オンライン授業、外出自粛、知らない世界が知らないまま終わることがほとんどでした。そんな中生活の中心となったのが「ラグビー部」でした。あの頃の判断は間違っていなかったんだなと感慨深く思います。偉大な先輩・優秀な後輩・頼れる信じ合える同期、素晴らしい人達に出会えたことに感謝しつつ、あと1年走りきりたいと思います。


最近はOB・OGの方のご協力も有り、部活にとても真摯に向き合えているなと感じています。昨年はほとんど関わることは無かったのですが、本年が始まる前から助けて頂き、ご期待に応えられるよう頑張っていきたいと思います。


村岡からもありましたが、佐々木先生、谷口先生、土門さん、保護者の方々

、そしてOB・OGをはじめとする多くの方々のご協力、応援が力となり、部活に励むことが出来ていたと思っています。本当にありがとうございます。これからもご助力・応援の程よろしくお願い致します。


この1年は今まで以上に短く、苦しく、そして楽しさを感じるとても濃密な1年になることが予想できています。後悔の無いよう1年を過ごしていきたいと思います。

選手・スタッフ含め、新4年10人、新3年生7人、新2年生16人という人数が少ない現状ですが学年の壁を越え、全員が当事者意識を持ち部活動に取り組んでいきたいです。


長くなりましたが、以上で山田からの挨拶(?)とさせて頂きます。



次は野中に回します。彼には日頃から厳しいことを言っていますが、この2,3年で一番成長したのは彼だと思っています。しかし、彼はまだまだ成長出来ると信じています。FWリーダーとして、最上級生としてかっこいい姿に成長して欲しいです。


2023年1月1日日曜日

主将挨拶

明けましておめでとうございます。


2023年度名大ラグビー部共同主将を務めます村岡宏亮です。本年もよろしくお願いいたしします。


ラグビー人生最後の年を迎えました。月日の流れの早さを実感し、身が引き締まる思いです。


昨年度は目標に僅か届かず、悔しい思いをしました。4年生が越えることのできなかった壁を前に、主将という役目が自分に務まるのか、不安に思うこともあります。


しかし、僕には頼れる同期、後輩がいます。全員で一丸となって戦えば、必ず最高の結果が得られると信じています。


自分らしく、自分達らしい1年間にしよう。互いに切磋琢磨しながら、辛い時も苦しい時も共に乗り越えよう。努力した分だけ、必ず強くなれる。




昨年度は佐々木先生、谷口先生、土門さん、また保護者の方々、そしてOB・OGの方々を始めとする多くの方々のおかげで、部を運営することができました。

高め合える仲間と共に、最高の環境でラグビーができることへの感謝を常に忘れず、精一杯走り切ります。

よろしくお願いいたします。


次は雄一朗に回します。主将として共に名大ラグビー部を盛り上げていこう。頼りにしてるぞ!