陽太からまわってきました、4年の山田雄一朗です。
陽太は春シーズンはとても悔しい思いをしていたので秋には期待したいと思います。
また、数少ないセンターでもあるので来年以降もゲームの切り込み隊長として頑張っていって欲しいです。
さて、今シーズンの最初に主将挨拶としてブログを書いてから2度目となるのですが、ブログの頻度がとても少なくなったなぁと感じています。もちろん良いことの証ですが。去年、今年と2年続けて多く入部してくれてほんとに良かったです。チームレベルが上がるのはもちろん、練習人数が多く質の高い練習ができているのは本当に良いことで来年以降も部員を増やし続けていきたいものです。
もう明日に迫った合宿ですが不安なことばかりです。
試合関係はもちろん、まだ2回目の合宿であること、最高学年(共同主将)であること、台風がほぼ直撃であること、最近また部内で体調不良者が出てきたこと、挙げればきりが無いです。ただそれでもやらなければならないことは確かです。
個人的に来年に社会人を控えた自分として最近心にとめた言葉として「やりたくないこと=やらなければならないこと」というフレーズです。もちろん全ての事象がこれに当てはまるとは思わないですが、ほとんどの事象は当てはまってしまうのではないかと思っています。
なにかにつけて自分で言い訳をつくってしまっている部分があると思っています。「○○だからしょうがないか」「××だから今回はやめとこう」など、1回は皆さんも経験はあるのではないでしょうか?ただこの○○や××はおそらくやらなければならないことではないかと思います。
日常生活の中に様々あると思いますが、ラグビー部の中でもたくさんあると思います。
キツい練習はやりたくない、授業の合間を縫ってわざわざ山の上に登って筋トレをするなど、
辛いこと/めんどくさいこと/難しいこと、やりたくないことはたくさんあります。でもそのほとんどはやらなければならないことです。「入れ替え戦勝利」「東大戦勝利」という目標を達成するため。
結論としてはたった2日、たった160分のためでしかないかもしれませんが、そのためだけに様々な努力ができる人って素晴らしくないですか?
長かった大学生活も残り半年となってしまいました。
残り時間はわずかとなってしまいましたが、自分にできること、やらなければならないことを自覚し、部に貢献していくことができればなと思います。
(少々ラグビーの話とは逸れてしまい申し訳ありません。)
次はこうきにまわします。尊敬している先輩はいるのだろうか?と思うほど生意気ですが、なんだかんだいって部のことや、ラグビーのことを一番考えているのは彼なのかなぁ、と思うくらいに疑問や愚痴をぶつけてくれるのはありがたいです。
これからもよろしくな。
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