せいやから回ってきました、新3年の淺井惇平です。
せいやは部活帰りの電車でよく寝ます。本当によく寝るのですが、自分が4月から1人暮らしを始めるためもう彼の寝顔を見ることはできません。あと数回になるであろうその寝顔を大切に拝むことにします。また、共に新歓副隊長を務めるせいやですが、仕事が早いのでとても頼りにしています。これから一緒にがんばろう!
さて、気づけばもう3年生の立ち位置になっていました。「早すぎる、引退まであと半分か」と同期とよく口にします。思い返すと、1年生の時の自分から見た3年生は偉大で、グラウンド内外で4年生に続いてチームを引っ張っている存在でした。そんな存在に自分がなれているかと不安に思うよりも、ならなければいけないなと感じているところです。
昨年はラグビーに思いっきり専念できた年でした。大きな怪我もなく、プレーでチームに貢献するために全力を注ぐことができ、ラグビーという競技の楽しさを噛み締めることができました。
今年はそれだけでは足りません。来年は最高学年であるため、その準備ができる最後の1年です。プレーで今まで以上にチームに貢献しながら、グラウンドの外でもチームを引っ張っていけるような行動を心がけたいと思います。まだ新シーズンが始まる前に言うのは早いかもしれませんが、来年の自分たちの代はどのようにしたいのかを考えながらこの1年間を過ごそうと思います。
そこで目の前にあるのが新歓です。先輩方から自分たちにしていただいた新歓の恩返しができるように、新しい後輩たちのために力を注ぎたいと思います。すでに新4年生の先輩方から多くの助言を頂いて新歓は動き始めています。名大ラグビー部の素晴らしさをアピールできるよう、みんなで頑張りたいと思います!
次は同期のますかいに回します。昨年のこの時期にゴリラ化を果たしたますかい。今はそんなゴリラと一緒に体づくりに励むことができて嬉しいです。主務の仕事もあって大変だと思うけど、これからの新しい1年間、共にがんばろう!
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