2024年5月8日水曜日

春シーズンにおける目標について

みほから回ってきました、2年の高沢優人です。自分の印象が1年で変わったと言われたので、みほの印象について書いておこうと思います。みほは意外としっかりしていると言っている人が多い気がします。最近、自分もそう思うようになってきました。そのしっかり者の良さを活かして、単位の方もいい感じにしてくれるとこちらもより安心して見てられるかなと思います。



もう、春シーズンは半分を切ってしまったのですが、春シーズンの目標と、現状について書こうと思います。


1つ目アタックについてです。昨シーズンはオーバー要員としてしか、動けてなかったので、春シーズンはキャリーを積極的にすることを目標と掲げています。今のところ、アタックをする中で、課題が出てきました。まず、ヒットの姿勢です。自分は強く当たることを意識するせいで、ヒットの姿勢が高くなって相手に足に入られてしまいやすいこと、また、インパクトの瞬間に上手く力を伝えられていないことも分かってきました。ここについては、フロントサイドの当たる姿勢を今まで以上に考えてやっていこうと思っています。次に、声についてです。もっと、ワンパスの要求、サインコールをしっかり出して、自分のアタックの意志を伝えていきたいです。



2つ目ディフェンスについてです。春シーズンは上げきるディフェンスを意識しています。しかし、上げることと、低くタックルすることの両方ができず、ハイタックルを取られてしまうことがありました。普段の練習から、もっと自分のタックルレンジを意識したディフェンスをしなければならないと考えています。


最後に記念誌から、心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。


『人生で最も多感な時期を、ラグビーというスポーツに出会えた幸せを確実なものにし、実社会に出ても、何事にも動じない体と心を作るために、人より考え、人より多く鍛えて懸命にプレーして悔いのない名大ラグビー部での青春を楽しんでください』(85年記念誌 中村一美様)


自分は大学でラグビーに出会えて、今の大学生活が充実してると思っています。その状況に感謝して、日々練習に取り組もうと思います。





次は入部第一号のゆうみちゃんに回そうと思います。これから、仲良くしてくれると嬉しいです。よろしく!

0 件のコメント:

コメントを投稿