2024年9月10日火曜日

あとはんぶん

 ゆうとから回ってきました3年の鈴木拓歩です。今回の出来事は少しだけ申し訳ないと思いますが、彼らの希望の星となり続けられるように頑張っていきます。また彼は春シーズンを通してプレー面でかなり成長したプレイヤーであるので、プライベートもより成長していってほしいと心から思ってます。これからも頑張っていこう!!




さて、今回のブログでは春シーズンの振り返りとそれを踏まえた秋シーズンの目標について書いていこうと思います。


 まず春シーズンの目標として掲げた判断力の面での自己分析として春シーズンを振り返ると、大幅ゲインにつながるワンパスだったり、テンポを上げられるヒットをできたかなと個人的には目標達成できたシーズンだったのではないかと思います。

 そして、春シーズンに感じたこととして大きいのは格上チームとの差です。自分はPRとしてスクラムを組む中で押されるだけでなくペナルティを取られてしまう場面が何度かありました。格上チームと戦う上でペナルティを取られてしまうことはチームとして精神的に追い込まれていき、勝利が遠のくことを身に染みて感じました。

なので秋シーズンのリーグ戦では格上チームに対して、スクラムペナルティを無くすのを目標にやっていきたいと思います。また、スクラム時でのコミュニケーションという場面にもフォーカスして練習をしていきたいです。

 AT面に関していうと、春シーズン、合宿を通していいプレイヤーは縦のスピードがはやく、ヒットを恐れていないのをより感じました。自分もよりいいプレイヤーになるために縦のスピードを意識して秋のリーグ戦、東大戦に向けてこれから練習していきたいと思います。

 

 次にラグビー部に入って2年半が経ち、大学ラグビー生活も折り返しが過ぎた今思うことについて書きたいと思います。


 3年生になって4年生がいない練習であったり、試合をする機会が何度かありました。その中で感じたのはチームをまとめる力のなさだったり、今まで自分のやりたいようにしかやってないわがままさであったりを感じました。またそれに伴い4年生の偉大さに気づくと共に、迷惑をかけてしまっていたなとも改めて感じました。今まですみません。

 その中で合宿での3年生試合ではなるべくチームに声をかけていこうと意識して臨み、個人的には体現できたと思います。ただ、戦術的な声だったり、個人個人に声をかけることはまだまだできてないため秋シーズンでは4年生に頼りきるのではなく率先的に声を出していきたいと思います。

 残りの大学ラグビー生活を悔いのないものにするためにこれから練習していきたいです。

 また、同期との時間もより大切にして大学生活を充実させていきたいです。あと1年半よろしくね!


先日僕らの学年が就活イベントに参加することになりました。そこで感じたのは就活の幅広さとともに、大変さです。自分は大学院に進学しようと考えてますが、そんな中就活を経験して春に終えた4年生のさやかさんに次のブログを回したいと思います。今回就活イベントを経験して、就活を終えたさやかさんのすごさを改めて感じました。また、さやかさんはいつも気さくに話しかけてくれたり、合宿中のご飯ではおもしろい話を聞くことができたりと話しやすい先輩であり、とても尊敬しています。残り短いですがこれからもよろしくお願いします!!

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