はるきから回ってきました、3年の塚原優です。はるきは1年ながらラインアウトやタックルでしっかり存在感を示していて、とても刺激を貰っています。しかし、まだ身体が細いのでたくさん食べて早く大きくなって欲しいです。また、僕がはるきを見つけるとニヤニヤしているとの事ですが、これに関しては完全に逆であるとここで訂正しておきます。ブログを使って先輩のデマを流すのはやめてください。
今回は合宿を終えて思ったことと今後について書きたいと思います。
今回の合宿では次のATに繋げるため、目的をもってボールキャリーすることを目標としていました。しかし、これに点数を付けるなら50点くらいの結果だったと思います。毎回その時の状況に応じてどのような形でボールを出せるのが理想なのか、考えることは出来ましたが、それを実現するには力不足でした。冬に増量に取り組んだこともあり、春シーズンに戦った相手に対しては思うようなATができていましたが、合宿で戦ったようなレベルの高い相手にはあまり通用せず、東大戦に向けてさらなるレベルアップが必要であると痛感しました。
また、はるきも書いてくれていたように最近プロップの練習を始めました。今まではロックしかしたことがなかったので、スクラムにおける相手との駆け引きという新たな要素が難しく、かなり苦戦を強いられています。さらに、相手と戦いつつ横の味方との一体感も失ってはいけないので、こんなにも考えることが多かったのかと驚愕しています。しかし、この機会を自身の存在価値を高めるチャンスと捉え、頑張っていきたいと思います。3年生ですが、スクラム練の時は1年生の気持ちで貪欲に上達を目指していきたいです。
次はひろとに回そうと思います。最近ひろとにちょっかいを掛けすぎて少し困らせてしまっているので、今後は自制していこうと思っています。プレーに関して言うとひろとはワークレートが凄まじく、一緒にプレーしていると試合中しんどいときももっと頑張らなくてはという気持ちにさせてくれます。これからも一緒に頑張ろう!
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