とよたろうから回ってきました、1年の林右京です。とよたろうはルーキーにも関わらず、身体のでかい選手に全く怯むことなく鋭いタックルをしたり、相手の隙を突く鋭いゲインをしたりしてくれる想像以上にタフなプレイヤーです。彼のプレーには少し怪我の怖い場面もありますが、彼の度胸強さやガッツには毎度驚かされます。紅茶についてはまたじっくり議論しましょう!
さて、私は左膝の前十字靭帯の手術から7ヶ月半が経過し、本練習も少しずつ参加できるようになってきました。リハビリや怪我人メニュー三昧だった春シーズンに比べればダッシュやステップを切ることができるようになった今の方がよっぽど楽しく、再びラグビーに対する面白味を見出すことができるようになりました。しかし、楽しいがあまりについ舞い上がってしまい、練習中に無茶なプレーや独りよがりなプレーをしてしまう時があるので、そこについては今後気を付けていきたいと思います。
復帰が刻一刻と近づいていく中、私は練習参加範囲が広がるが故にワクワクだけでなく不安も現れるようになりました。それがコンタクトです。何より体重が軽いので、復帰後すぐ怪我をするのではないか、タックルに入ろうとしてもかわされたり吹っ飛ばされたりしてまともにディフェンスできないのではないかという不安はますます膨らんでいます。しかし何事も経験が大切なので、練習に参加する中で工夫や思考を巡らせ、自分に合ったやり方を見つけていくことを意識していきたいと思います。もちろん増量と筋トレは継続し、一刻も早く「子鹿」脱出に向けて取り組んでいきたいと思います。加えて、サインプレーやシステムなど分からないことがまだ多かったり、プレーの感覚がまだ思い出せていない部分があるので、実践していく上で徐々に慣れていき、復帰後なるべく早くチームに順応できるようにしたいです。
次はのすけさんに回します。のすけさんは普段の穏やかな雰囲気から一転して、試合では鋭いタックルやヒットなど熱いプレーを幾度となく見せてくれるとてもギャップのある先輩です!また、激務(副務の仕事)をこなしつつもいつも優しく接してくれるので、性格面においてもとても尊敬しています!またプール行きましょう!!
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