2017年11月25日土曜日

最近、ご近所さんになり、同じポジションである周から回ってきました、平谷でもある栗山です。周とは、最近、飲みにいく機会がよくあり、飲むたびに彼の心の広さ、男の魅力に感心しています。
さて、もう11月末になり、最終戦である東大戦へ一か月をきりましたブログも今回でおそらく最後となります。最後なので、自分の名大ラグビー部でどのようなことを取り組んでいたのか振り返ってみたいと思います。
何をしてきたかと考えたときに、アフター練をめっちゃしたなぁと、感じました。おそらく、うまくなったかどうかはおいておいて、時間でいえば、アフター練は一番したんじゃないかと思います。12年生のときは練習についていくのでいっぱいいっぱいで、弱点克服を練習中にできなかったため、うまくなるには、アフター練しかないと思ってやってました。しかし、これが理由の一つでもあるのですが、ひたすらしていた、ひたすらできていたのには、もう一つの大きな理由があります。これは、名大ラグビー部のとてもいい部分であるのですが、、名大ラグビー部の人たちは、頑張っている人には全力で協力してくれるという点です。自分の経験を例に出してみると、1年生のときタックルが下手くそだったのですが、ある院生の方が、アフターでタックルの基礎練習をひたすら組んでくれ、仕藤くんとがむしゃらにやってました。自分がやる気さえみせれば、いやな顔することなく、むしろ、喜んでくれているのではないか、いや、あれは喜んで指導してくれてました笑。同期も、タックルへの恐怖心を克服するために、ステップを全くきらずまっすぐ突っ込んでくる石原君にフルコンに付き合ってもらったりもしました。二人でフルコンをしているときも、名大は、向上心か優しさからなのか、自然と人が寄ってきて指導してくれたり、参加してくれたりします。本当に、このような文化のおかげ自分はラグビー部をつづけることができここまで成長できました。初心者を歓迎してくれるのも、なにかこのような部分で共通しているのではないかと思います。もし、これを読んでいる下級生がいるのであれば、言い方が少し悪いですが、アフター練で先輩をもっと有効活用しましょう。絶対、いやな顔せず付き合ってくれます。自分は、2年生のときは練習後、わが身ひとつとパックひとつを持ち偉大なタックラーたちにタックルをうけてもらってました。受けていただいた先輩方、この場をお借りしてお礼申し上げさせていただきます。本当に、ありがとうございました。
本当にここまでこれたのも、今までラグビー部で出会った人、全員のおかげです。東大戦に、培ってきたもの全部ぶつけて結果で恩返しします。
話すのと同様、文章書くのも下手くそで申し訳ありません。

次は、昔は仲良くアフター練に付き合ってくれていた仕藤くんに回したいと思います。

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