2020年6月13日土曜日

「指示待ち人間になるな」
                                                                                  4年 長谷川千紘

皆さんこんにちは、羽田野くんから回ってきました4年の長谷川千紘です。
羽田野くんはバイト先に同期が来ても赤の他人のような接客をしてきて面白いので、ぜひ皆さん行ってみてください。

 さて、本題にうつります。私は今回「指示待ち人間になるな」というタイトルでブログを書こうと思います。なぜこのタイトルにしたかというと、ラグビー部だけに限らず、自分で考えて行動する事は、部活をする中で大切にすべき事の一つだと考えているからです。

 自分で考えて行動する事の前に、大前提となってくる事は「言われた事をしっかりこなす事」だと思います。

例えば、何日までに〇〇をしてくださいと言われたとします。残念ながら今の現状は締め切りを忘れてしまったり、言われた事をこなせていない人が見受けられます。4年生からの指示が多くて、大変だと思っている下級生ももしかしたらいるかもしれません。しかし、4年生は部のために行動しているのであって、意図があってそれを行なっているのです。私は、この体験した事のない状況の中、何かできる事はないかといろいろな行動を起こしている同期に頭が下がる思いです。下級生の皆さんも、もう一度自分の行動を振り返ってみて欲しいなと思います。

 そして「自分で考えて行動する事」についてです。下級生は4年生に言われて何かをする事が多いと思います。その時にもただ言われた事をするのではなくて、言われた事以上に何か自分にできる事はないかと考える事が大切だと思います。まだ本格的に練習しているわけではないので大口は叩けませんが、4年生になったら嫌でも自分達で考えてチームを動かしていかないといけないのです。誰も教えてくれません。その時に、チームの状況を見て何をすべきか考える事ができるようになるためにも、指示待ち人間でいてはいけないと私は思います。

 私はこの1年間就職活動をしてきて、様々な社員の方を見てきました。その中で感じた事はやはり、指示待ち人間は活躍できないという事です。そこから自分で考えて行動する事は、社会に出てからも必ず必要とされる事だと思い、私自身も心がけるようにしています。

 精神論的なものになってしまいましたが、私はここに書いた事が部活をする上で必要となる事の1つであると思います。さらに、部活を通して学べることでもあると思っています。

 次は、笑顔が可愛い新歓隊長の榊原祥馬くんに回したいと思います。

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