2020年11月2日月曜日

「どんな時でもやれる限りのことをやる」

 同じFWのこうすけから回ってきました。1年の吉田魁眞です。彼のことはたまにウザイと感じますが、ラグビーの時の視野の広さやラグビーに対する理解力は本当に尊敬していますし、自分も見習っていきたいです。


僕は10月の初めから左手を骨折してしまい、部活にきちんと参加出来ていませんでした。怪我の期間中、個人としてレベルアップするためにやるべきことと、チームのためにできることを考えて部活に参加していました。まず個人としては、下半身の強化、体力向上、体幹を鍛えることなどに取り組み、自分の中で良くなってきたのを感じます。

次にチームの一員としては、ビデオをとったり外から見たりしながら気づいたことを共有したり、外から声で盛り上げたりしてきました。

僕はプレイ中は自分のことでいっぱいいっぱいになりがちで、あまりしっかり頭を使うということを出来ませんでした。なので、この1ヶ月は自分にとって貴重な機会でした。少しづつ練習に復帰できそうなので、この期間に気づいたことを今度はプレイ中にもできるようにしっかり頑張っていきたいと思います。


次は同じブラザーで先日の愛教戦では大活躍だった南さんに回そうと思います。

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