同期のかいとから回ってきました、一年の鈴木拓歩です。かいとは持ち前のタックルと運動量でチームにとって欠かせないプレイヤーであると合宿を通して改めて感じました。また、かいとにはラグビーの話や悩みなど相談役としていつもお世話になっています。
さて今回のブログでは合宿を終えた率直な感想と次のシーズンへの思いを書いていこうと思います。
合宿を終えて最初に思ったことは自分の体力、コミュニケーション力、メンタルが不足していることです。
まず体力についてです。僕はこの合宿期間一度も任された時間をプレーしきることやフル出場をすることができませんでした。任された時間をプレーしきれずとても悔しい思いをしました。任された時間をプレーしきれない選手はチームとして個人としてもウィークポイントであると僕は思うので体力不足という問題を解決しなければならないと思いました。
次にコミュニケーション力についてです。僕がFWに転向してまだ1ヶ月も経ってません。そんな中、ATでのコミュニケーションがこの合宿を通してとても不足していると感じました。特に9シェイプ、10シェイプの時のコミュニケーションやセットプレー後の3次、4次ATでのコミュニケーションが不足していたので練習の段階から積極的にコミュニケーションをしていこうと思いました。
そしてメンタルについてです。僕はこの合宿期間に何度か心が折れてしまいました。そのせいで何人かのチームメイトには迷惑をかけてしまいました。また、コミュニケーションの話にも関連しますが僕はグラウンドで一歩ひいてプレーしてしまうため試合の大事な場面で積極的にプレーすることができませんでした。そのためこの弱いメンタルを強化していきたいと思いました。
これらのことを次のシーズンは課題として解決していくのはもちろん、次のシーズンではチームの戦力となれるように僕の強みであるATが"成長"できるようラグビーに取り組んでいきたいと思います。
次は僕がBKにいた時にお世話になり、この合宿でとても頼りになる先輩であると感じた陸さんに回したいと思います。これからも頼りにしています!
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