2023年5月30日火曜日

自己紹介

ののから回ってきました、工学部環境土木・建築学科1年の竹中秀斗です。梅雨に入り雨の日が続きますが、全身ずぶ濡れになりながら頑張っていきたいと思います。ののが大失態を犯してしまったと言っていましたが、僕もスタッフさんに聞くまで顔と名前が一致しませんでした。これから仲良くしよう!


さて、今回は軽い自己紹介とラグビー部に入部した理由を話していきたいと思います。


僕は小学3年生から高校3年生まで約10年間卓球をしてました。高校での部活を引退して受験でスポーツから離れると、何かに一生懸命になれていたことの素晴らしさや楽しさを感じることがありました。そのため、大学でももう一度スポーツをしたいと思っていました。どのスポーツをするか悩みましたが、ラグビー部の新歓に参加するたびに入部しようという気持ちが強くなりました。ラグビー部を選んだ理由を言葉で表現することは難しいですが、何か僕の中で感じるものがあったのだと思います。まだまだ分からないことだらけで大変ですが、頑張っていきたいと思います。


僕は団体競技をすることに不安があります。ずっと個人競技をしてきたことに加え、集団で行動することや周りに合わせることが苦手だからです。高校では自分のことしか考えることが出来なかったので、大学に入学してからは周りに合わせてみようと意識していますが難しいです。チームで戦うスポーツなので、チームメイトのことも考え、時には自分のことを後回しにする事も必要になってくると思います。チームの一員として欠けている事がたくさんあると思うので、ご指導よろしくお願いします。


次は中日ドラゴンズのタオルを使っているかずやに回します。頑張れドラゴンズ!!

2023年5月27日土曜日

はじめまして!!

いぶきから回ってきました、経済学部1年の茶端乃々です。6月に控えている簿記試験と推しのライブで感情が浮き沈みしているこの頃ですが、何とか笑顔で毎日を送っています。

私自身1年生の部員とまだ沢山話せていないので私に回してくれて個人的に嬉しいです。いぶきありがとう!!


さて、私がなぜパスができるのかという理由とともにラグビー部に入ったきっかけをお話したいと思います。


私は中学生の頃はバレーボール部に所属し、高校でも続けたいと思っていました。しかし、中学最後の夏に腰の頸椎を骨折し、高校での運動部入部を断念しました。その時に出会ったのはラグビー部という存在です。初めは先輩の紹介で軽い気持ちで入部したのですが、マネージャーとして仕事に携わっていくうちに、やりがいを感じるようになり、楽しいと思えるようになりました。ですがやはり体を動かしたいという衝動で練習前にボールを投げたり蹴ったりとしているうちに上達した次第です。


大学こそは運動部に入りたいと考えていましたが、ラグビー部の新歓に参加し、特有のあたたかい空気感、人柄に触れ、この方たちと大学生活を充実させたいと思い入部を決断しました。覚えることも多く大変ですが、今ではこの選択は間違っていなかったと思っています。


高校でラグマネをやっていたとはいえ、まだまだ技量不足の私ですが、先輩方を見習って、部員の方から頼られる存在になりたいです。



次はしゅうとにパスします!

彼とは同じ高校であったにも関わらず名前を聞くまで初めましてだと勘違いをするという大失態を犯してしまいました……

これから仲良くできるでしょうか、、

2023年5月24日水曜日

ごきげんよう

てっせいから回ってきました理学部一年の黒柳伊武己です。同期の怪我や体調不良がぽつぽつと発生し始め、自分も気をつけなければと思う今日この頃です。前回のてっせい君はインフルエンザに罹ってしまって一週間程の休養が必要になりました。この時期の一週間というのは差が開くには十分ですが、追いつくのにも十分可能なので頑張って欲しいです。


今回は僕がラグビーを始めた時の話をしようと思います。


僕がラグビーを始めたのは高校からでした。中学校では卓球部の幽霊部員で、初回の部活から逃げ出して以来2度といきませんでした。そんな自分なので高校1年生になった僕はまさか運動部よもやラグビー部に入ろうとは思いませんでした。それなのに…気がついたらラグビー部に入っていました。理由は分かりません。そして引退する春まで左プロップもしくはフッカーを務め、主にスクラムやラインアウトに尽力しました。


初めは大学ではラグビー部は入らないつもりでした。自分のレベルの低さや勉強との両立のことを考えてばかりいました。しかし、一回だけと思い行った新歓の終わりで入ることを決めました。


ラグビーの魔力は恐ろしいです。今までの自分では出せなかったような力や気持ちがラグビー中にふと出ることがあります。それに魅入られてしまったせいでラグビーをやらずにいられないのです。



次はののちゃんに回します。ラグビーのマネージャーは妙にパスが上手だと言われていますが例に漏れず上手でした!


2023年5月21日日曜日

お初にお目にかかります

 こうたから回ってきました、工学部マテリアル工学科1年の狩野哲生です。季節外れのインフルエンザの病み上がりに加え、少しホームシック気味で最近あまり元気が出てない状況ですが、同期のみんなとワイワイやりながら頑張って乗り越えていこうと思います。こうたは持ち前の明るいキャラでいつも同期のみんなを笑顔にしてくれています。頼もしいですね。



さて、今回は僕がラグビー部に入部した理由を書いていきたいと思います。



僕は小学校中学校と北海道の函館にあるスクールでラグビーをやってきて高校ではハンドボールをやってました。長くやってきたラグビーを高校で辞めてしまったのは僕の中で少々コンプレックスでした。なのでラグビーに対する未練を晴らすため、名大ラグビー部に入部しようと決めました。

ですが高校3年間のブランクは思ったより酷く、今の練習では先輩たちの足を引っ張ってばっかです。なのでこの1年間は自分の中のカンを取り戻すと共にいち早く部の皆さんに追いつけるよう頑張ろうと思います。



次は同期のまとめ役となるであろういぶきに回します。頼りにしてるよ。

2023年5月18日木曜日

はじめまして

 ゆうから回ってきました、文学部1年後藤航太です。何故かいじられキャラとなってしまい不服なので、これからは僕本来のクールな一面を見せていきたいと思います。ゆうは先輩相手にも恐れずタックルしたり、ラインアウトのサインをすぐ覚えたりと同期の中でも一際存在感を発揮しています。僕も負けてはいられません。


 さて、今回は軽い自己紹介と僕がラグビーをする理由について書かせていただきます。


 僕は三重県の津高校出身です。小、中と野球をしてきて、高校に入ってからラグビーを始めました。高校のラグビー部は部員が少なく合同チームだったため、FWの様々なポジションを経験しましたが、未だどのポジションも満足にこなせません。大学ではHO、FLに挑戦できたらと思います。ジェットコースターに乗れず、注射にも怯えるような極度にビビりな僕ですが、コンタクトで身体を張り、チームに貢献できるよう頑張っていきます。


 先ほど書いた通り、僕は非常に気が小さい人間です。それどころか運動も好きではなく、正直ラグビーには向いていないと思います。しかし、それでもラグビーをしたいと思うのはこのスポーツの激しさ、熱さに惹かれたからであり、強さに憧れたからです。目標となるような先輩方が数多くいるこの部でこれから活動していけることが楽しみでなりません。精一杯頑張りますので、褒めて伸ばす方針で接していただけたら幸いです。


 次は、インフルエンザにかかってから大人しくなったてっせいに回します。元気出せ、てっせい!

2023年5月14日日曜日

自己紹介

 おとさんから回ってきました、工学部物理工学科1年の塚原優です。おとさんを初めとした2年生の先輩の皆さんは普段の面白い雰囲気とは裏腹に、試合になるとチームのために必死に戦うかっこいい姿を見せてくれ、とても尊敬しています。




僕は今回が初の部日誌ということで、自己紹介と大学での目標について話したいと思います。僕は3年生の颯君と同じ千種高校ラグビー部で3年間、ロックとしてプレーしてきました。そこでラグビーはもう充分と思ってましたが、受験でラグビーから離れてみると、何故かやりたくなってきて今に至ります。

さて、自己紹介は終わりにして次は大学での目標のようなものを話したいと思います。先日、国公立大会で先輩達の試合を観戦しました。僕は、そこでスピード感やコンタクトレベルの高校との違いを目の当たりにし、先行きがかなり不安になったのを覚えています。ですが、やると決めた以上そんなことを言ってはいられません。いち早くこのレベルに追い付き、どんな形であれチームの力になることを当面の目標とし、これから頑張っていきたいです。

最後になりましたが、これから一緒に戦う同期のみんな、先輩方、スタッフの皆さん、よろしくお願いします!




次は、もはや1年生のマスコット枠を欲しいままにしているこうたに回そうと思います。これからFW同士頑張ろう!

2023年5月10日水曜日

Que Será, Será

きぬから回ってきました2年彦坂です。きぬは国公立戦ではFWとしてチームに大きく貢献していました。僕としてはこれからきぬがBKに戻ってくるのか気が気ではありません。



今回は自分の大好きな曲についてと今の自分について書きたいと思います。僕が最近はまっている曲はMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」という曲で、ケセラセラはスペイン語でなるようになるさという意味です。この曲は何かに悩む人や焦りを覚えているような人にぜひ聞いて欲しい曲です。僕の場合は優秀な新入生が多く入ってきて自分はどうすれば生き残れるのかに悩み、焦っていた時にこの曲を聴いて、とても心に刺さりました。特に

「ケセラセラ

今日も唱える

限界?上等。やってやろうか。」

この冒頭の歌詞が焦る自分の背中を押してくれているような気がしました。また、この曲はMVと併せて聞いて欲しいです。MVでは何かに悩み、頑張る様々な人の物語がひしひしと伝わってきて涙が出そうになりました。ラグビーや勉強を頑張る皆さんにはぜひこの曲を聴いて欲しいです。



ここからは今の自分について書きたいと思います。今、自分は生き残る方法を模索している段階です。最近ではとりあえず自分が避けて通ってきたキックの練習を大事にしています。前の国公立戦やOB戦ではFBとして試合に出してもらいましたが、やはりキックが課題に残りました。またWTBとして試合に出るなら判断力、パスの能力が圧倒的に足りていません。もう課題を挙げだしたらきりがありません。焦る気持ちはありますが、毎日心の中でケセラセラ唱えて一歩一歩成長していきたいです。



次は新入生のゆうに回します。この前のOB戦ではいいタックルを何本もしていて、自分にとっても新入生のいいプレイが見れてよい刺激になりました。これから一緒に頑張ろう!!

2023年5月6日土曜日

BK限定解除

さやかさんに回してもらいました、新2年の衣川です。さやかさんには新歓関連で頼りになると言われたのでうれしかったのですが、さやかさんの意見受け入れます感満載の優しい雰囲気のおかげだと思ってます。こちらこそこれからも頼りにしていこうと思います。


さて、2月に書いたブログではMT車を乗りこなす器用さを兼ね備えた、スタンドオフのだいごにまっこうから勝つために今シーズンからスタンドに挑戦したいと言っていたのですが、昨年から悩まされているハムストリングの怪我の影響で、今シーズンからFWに転向することになりました。

FWとしてチームに貢献するためにこれから強化していきたい点を取り上げたいと思います。


1つ目はフィットネスです。これまではセンターの控えだったのですがこれからはロックのスタメンになりそうなので、80分間戦い抜けるスタミナが必要だと感じています。体重を増やしてからというものの燃費が悪すぎてすぐにバテてしまうので、今後の試合も通じて自分に負けずに走り続けるようにしたいです。


2つ目はラック周りの接点です。フルコンの練習に意欲的に取り組むようになって以降、タックルに関しては改善できてきたと思います。しかしジャッカルやターンオーバーがあまりできていないです。FWはボールに絡む回数が比較的多いので、ラックでの強さをもっとつけたいと思っています。


3つ目は声です。ポッドのユニット内でコミュニケーションをとって配置を少し動かしたりするだけで相手ディフェンスが乱れることもあり、チャンスを作れます。フォワードですが単純に当たるだけでなく、ユニットで連動してそこでゲインできるように、意識していきます。


次はおとに回します。彼は春休み増量を頑張ってましたが、あいにくビール腹になっていました。これから一緒に頑張って体重増やしつつ絞っていこうな!


2023年5月3日水曜日

不退転

 啓太から回ってきました3年スタッフの川澄さやかです。リーダー的立場で全体の進行をこなす中、指摘してくれたように個人のことも気遣ってくれる啓太には頭が上がらないです。いつもカツカツに予定を入れて同期のご飯に行けなくなる罪に問われているので、スカスカなスケジュールを心がけます!


今回のブログは約2ヶ月私が携わってきた新歓を通して考えたことについて書きたいと思います。


まず言いたいことは入ってくれた新入生ありがとう!みんなと話す度にみんながラグビー部に入ってくれてよかったと実感します!個人的にですが、今年は刈谷高校から2人も入部してくれたことも嬉しかったです笑

しかし、やはり新歓を運営していく中では葛藤が多かったといえます。名古屋大学ラグビー部の魅力を知っているからこそ、時には最大限に伝えられない悔しさに悩んだ時もありました。加えて、人前に出ることが得意ではないので、イベントの度に上手く立ち回れるか、円滑に運営できるかが不安でした。

でも、上手くできないことがあっても一生懸命丁寧に考え抜いて行動できたので、恥ずかしいとは思うことはなかったです。むしろ、チームのために自分たちで企画・運営するというこの経験が自信に変わり、もっと名古屋大学ラグビー部を好きにさせてくれました。私にとって確実にプラスの経験です。新歓期の約2ヶ月で上記の他にも色々な課題に直面しましたが、乗り越えて来られたのは同期5人の存在が大きいです。この場を借りてみんなに感謝を伝えたいと思います。

残る国公立大会でも名古屋大学ラグビー部の情熱や家族のように暖かい雰囲気を新入生が感じてくれたら嬉しいです。

遅くなってしまいましたが、新歓の企画・運営にあたり支えてくださった部員、OBOGの皆様ありがとうございました。


新歓に終わりが見え始めてきたことで、最近将来のことについて考える機会が多くなりました。就職のこと、部活の目標、それに私がどう向き合うか。先の景色が見通せなかった1.2年生でしたが、3年生になって格段にクリアになりました。それは良い意味でも悪い意味でもあり、自分がやりたいことが明確になりモチベーションにもなる反面で、それを達成するには現在の自分のスキルやリーダーシップが足りていないことに気付き、山積みの課題を1つずつクリアしていかなければならない事実から焦りも感じ始めています。だからこそ、今こそが私が成長できる局面だという意識を持ちたいです。


また、新歓を通して考えたことはスタッフという抽象的な存在についてです。スタッフをやっていると、選手に「スタッフって何がやりがいなの?」と聞かれることが1回はあると思うのですが、それに答えることはかなり難しいです。魅力がないという意味ではなく、試合中のあの高揚感や選手が復帰した時の嬉しさ、自分もチームにかけがえのない一員になっているという感覚(他にもたくさん魅力はありますが)は言葉で表すことが難しいです。スタッフというこんなにも抽象度の高い役割が持つ可能性や魅力をもっと考えてもっと行動していきたいです。


次はきぬに回します!下からの意見は言いにくいと思うのに、新歓についてたくさん意見を言ってくれたり提案してくれたり、きぬにとても助けられました!ムードメーカー的な存在感が強い彼ですが、とても頼りになるので新入生はたくさん頼ることをおすすめします!ファミリーが一緒でもあるのでこれからもたくさんご飯に行こう!