2024年4月14日日曜日

春シーズンの目標

けんしろうから回ってきました、新2年の横田和也です。今は思うように練習に参加できていない彼ですが、この辛い時期を乗り越えてチームの勝利に貢献してくれると信じています。


今回は昨年の反省と春シーズンの目標を書こうと思います。


まず昨年の反省についてですが、去年はありがたいことにリーグ戦や東大戦に出していただき、試合経験を多く積むことができました。しかし、最後の東大戦では何もすることができず、試合には勝てたものの、自分はただ80分コートに立っているだけで終わってしまいました。その他の試合でも自分のことで精一杯で、先輩方に頼りきりになってしまうことが多かったです。とにかく昨年は、与えられた機会で自分の最低限の仕事をこなすことしかできなかった、というのが反省です。


それを踏まえて、これからの春シーズンは余裕を持つということを目標にしたいと思います。昨年は自分のことでいっぱいいっぱいで、周りのことを気にする余裕がなかったです。また、それが原因となってプレーにも余裕がなかったと思います。たとえ試合で厳しい状況になったとしても、常に周りを見て声をかけ、チームを盛り上げられるような存在になりたいです。


最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。

「勝利という目標が嘘ではないならば、全ての瞬間になされる全ての決断と判断が、勝利に近づくための道筋の上になければならない」(85年誌 深津晋一郎様 「2つめの故郷になったチームへ」より)


自分のハーフというポジションは、瞬時に判断することが求められることが多いですが、特に疲れている時など、その判断が雑になってしまうことがあります。しかしそのひとつひとつの判断、決断がチームの勝利を左右するということを忘れず、これから練習していきます。


次はあやのに回します。あやのは持ち前のコミュ力を発揮し、オンライン新歓の時から大活躍しており、自分も見習わなければと思っています。これからも新歓がんばろう!

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