横川くんから優秀と言われ少し照れている二村です。僕も彼と同じく受験期のことを話していこうと思います。僕の出身は愛知県内の学校です。進学校と銘打っていますが、その実浪人率が約55%という四年制高校の側面も持っています。僕は2年生の途中からラグビー部に入部したのですが、周りの運動部の人たちが3年生の5月ごろに引退して受験勉強を始める中、ラグビー部を引退したのは花園予選後の10月末でした。入部以前の僕は職歴1年半の二流自宅警備員(一流警備員兄貴はこんなもんじゃない)であったため、成績はあまり悪くありませんでした。しかし、ラグビーを始める際に覚悟はしていたのですが、やはりそこから成績が少しずつ下がっていってしまいました。夏休みにはB判定だった名大模試が、秋にはD判定(最低の判定)まで落ち込むということもあり、僕は四ツ谷の資料を取り寄せつつ受験をしました。案の定ほとんど思い通りに解くことができず、試験帰りに勇気もないクセに「線路に飛び込む也」と親にラインする始末。地下鉄に揺られて、「なんで私が東大に!?」と言いながらポスターに載る来年の自分を想像して次の一年への意識を高めていました。まあ、僕が通ってたのはマナビスなんですけど。
思い返してみたら、普通の受験生活過ぎて特筆すべきことがなかったです。こんなつまらない投稿をしてしまい申し訳ありませんでした(猛省)。
次は、知多が生んだモンスター(いろんな意味で)山口陸くんに回したいと思います。
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