2024年11月21日木曜日

振り返りとそれから

智弘から回ってきました、村上立樹です。ともひろはブラザートークなどで話したりすると話す内容やら話し方にキャプテンシーがある上に最近のフルコンもガッツがあり4年になったときが楽しみな選手だと思います。

 

今回はリーグ戦を終えてのことと、東大戦に向けてのことを書いていきたいと思います。

 

今年のリーグ戦はたくさんの試合を出させていただいてたくさん成長できました。例えばタックルの向上です。正直まだ自画自賛できるほどのレベルには至ってはいないのですが、去年に比べたらまあまだましレベルにはなったと思います。ずっと自分が意識していたタックルの低さと刺さるタックルは自分の目指すものに近づいたと思うのですが、やはりまだバインドだったり首の寄せだったりが甘く、倒しきれないこともあるのでそこらへんは修正できるようにしたいです。

今年のリーグ戦で課題だったのは自分のボールを持つ回数です。一年の頃からあまりボールを持つことはなかったのですが、上級生にもなってもボールを持つことが無く、今回のリーグ戦で自分の欠点が浮き彫りになりなした。これに関してはやる、やらないの問題なのでもっとポッドのトップに入りボールを要求したいです。

 

東大戦に向けては、あと数週間なので意識的に変えられるところを変えたいです。特に自分はラック内での自立と姿勢を意識したいです。試合や練習であまりラック内のオーバーで自立出来ていなく、前かがみになってしまうことがあります。あとは疲れた後の運動量を増やしていきたいです。やはりFLは走るポジションなので、いついかなる時でも走っているくらいがちょうどいいのかなと思います。

 

次は同期の彦坂君に回したいと思います。次の試合には出ると言っていたので早くけがを治してほしいものです。ただ、彼のタックルには見張るものがあると思います。そんな彼のタックルが早く見たいです。

2024年11月16日土曜日

ラグビーは本当に難しい!

 大智からまわってきました。1年の藤井智弘です。大智はウイングとしていつもわくわくするランを僕たちに見せてくれます。これからもトライゲッターとして僕たちを引っ張ってください。


さて今回はリーグ戦が終わったと言うことで今時点での自分の現状を書こうと思います。


今シーズンはどんなシーズンだったかなと考えると正直けがのシーズン。それにつきますが、それでも収穫はいろいろありました。


1つ目はFWポッドのトップをやる難しさでした。ランコース一つでのフォローに入ってくれる人への負担の軽減、さらに良いポジショニングを取るための事前の準備、いろいろ考えることがありました。特に自分は浅い立ち位置に立ってしまうことが多いため、当たり方とかもありますがまずは立ち位置の克服を早急にしたいです。


2つ目はタックルです。幸い前の大智にも褒めてもらったタックルですが、自分としてはまだまだ苦手です。なぜかと言うと自分のラグビー人生、勝ちタックルをした記憶がほとんどないからです。高校の時からの癖で少しパワーフットの位置を浅くして、押すより引くような感じで後ろに倒してもいいから絶対に倒そうと言う気持ちでやってきました。しかしフルコンの練習後の動画を色々な人の動画を見るとやはり自分のタックルの思い切りのなさが目立ちます。動画を見直すことでタックルの高さの部分についてはどんどん克服できてきたと自分でも思いますがもっと思い切りの良いタックルをしていつか勝ちタックルを皆さんに見せれるように頑張りたいです。


この代でやれるのも後1ヶ月ほどとなった今、より一層頑張ります!


次はりつきくんにまわそうと思います。練習外でもいつも気さくに話してくれるりつきくん。本当にいつもみんなをにこやかにしてくれます。これからもよろしくお願いします!

2024年11月11日月曜日

あんま話おもろくない

 一熙くんから回ってきました、1年中井大智です。一熙くんは僕と同じく大学からラグビーを始めていて、僕が分からないことがあったら親身になって話を聞いてくれるとても貴重な存在です。一熙くんは周りより体が大きいわけではないのに、4年生や体の大きいフォワードの選手をタックルで止め切る場面を練習でよく見ます。僕もこれから一熙くんの体の使い方やタックルを真似して強くなります!これからも迷惑をかけると思いますが、よろしくお願いします!


あまりこれについて深く語りたい!という思いもないので、普段ふと感じていることについていくつか話したいと思います。

僕は大学からラグビーを始めたので、まだまだラグビーの全部を理解出来ていないし、練習でも先輩に少しずつ教えて貰いながら動き方を覚えています。バックスでは特にミスに厳しく練習をしているので、ミスをしないよう考えながらプレーすることを心がけています。この緊張感を作ってくれる4年生の先輩方には頭が下がります。また僕はチーム1メンタルが弱く、キャプテンやスタッフさんにまで迷惑をかけてしまっています。けれど見捨てることなく励ましてくれるチームの皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございます。

ラグビー部に入ってから半年が経ち、同期の色んな一面が見えるようになってきました。共に行動する時間が増えたことで、楽しいと感じる時も増えて改めてラグビー部に入ってよかったと感じています。これからも同期と仲良くしていきたいです。常に仲がいい関係を保つことは難しくバチバチになることもあるかもしれないけれど、すぐに元通りになって仲良くできるような関係を作っていきたいです。

まだ話せることはいっぱいありますが、これくらいにしておきます。


次は智弘に回したいと思います。智弘はタックルが上手くて頼れるフォワードです。朗らかで僕のプレーを褒めてくれるのでとても信頼しています。合宿の時は大変な思いをしたと思うけど、来年は絶対最後まで一緒にいよう!

次宜しく!

2024年11月8日金曜日

雰囲気

光帆ちゃんからまわってきました、3年の大杉一熙です。


光帆ちゃんは配車だったりご飯だったり最近何かと話すことが多い気がします。図書館でもグラウンドでも笑い声で居場所が分かるほどで、バイトなどの話を聞くとちゃらんぽらんだと思ってしまう時もありますが、部をすごく献身的に支えてくれており欠かせない存在です。これからもよろしく!


さてリーグ戦もラストを控えている今、思っていることを書こうと思います。


今年のリーグ戦が進んで行くにつれて、上級生としての働きというものをより一層考えるようになりました。リーグ戦はほぼ毎週あり、試合が終われば休む間もなくチームとして次の試合の雰囲気に持っていかないといけません。目標の試合の前で得られるものを最大限得るためにはその前の試合も定期戦のような雰囲気で1試合1試合大切に臨んでいくことが大切だと改めて認識しました。試合が重なりメンバーの肉体的、精神的疲労が溜まっていき、アップやアタックでのミスが増えたりして、雰囲気が落ちたりしてしまいますが、そこで4年生がいつも引き締めてくれます。試合後にまた試合に向けてすぐ引き締め直すというのは個人単位でも難しいですが、間違いなくチームの雰囲気がプレーに直結すると思うので、チーム状況として4年生の比率がかなり少ないことを除いても上級生として3年生が雰囲気を支えていかないといけないとリーグ戦を通して強く思いました。まずは自分から、アップから集中してミスをしないこと、声を出し続けること、チームが疲れている時に盛り上げること、徹底して残り1試合全力で臨んでいこうと思います。


次は1年生の大智に回します。新歓の頃からけたたましい声で周りを圧倒していた大智ですが、入ってからも衰えることなく外側から大きいコールをくれます。とにかく速い足を武器にしてリーグ戦や合宿でもトライを量産してくれ、とても頼もしいです。それだけでなく僕ら特に3年のしょうもない会話にも乗ってくれる素晴らしい人格の持ち主です。一緒に残る試合も頑張ろう!

2024年11月5日火曜日

選手との関わり

 いぶきから回ってきました、2年スタッフの白水光帆です。

いぶちゃんは"稀に"発言がライン越えしてしまうと言っていますが、同期選手からは、そこそこの頻度で失言しているが表に出ていないだけと聞いています。いぶちゃんは少々過激な思想と発言があり、どんな失言をしたのか非常に気になりますが、問題になっても困るので、一旦私だけに失言の内容をこっそり教えていただきたいなと思っています。同期選手の皆さん、ぜひよろしくお願いします。


今回は最近のことと、これからのことを書こうと思います。


夏頃から、今までそんなに話していない選手と話すことが少しだけ増え、前より色々な話を聞くようになりました。あの選手は〇〇が良い、とか、練習や試合への思いとか、今まではあまり知らなかった選手の考えを知る機会が増えました。

これにより、選手ひとりひとりが目標に向かって真剣に取り組む姿勢や、日々の努力を積み重ねていることに改めて気づかされました。話をするたびに、彼らの部活への思いが伝わってきて、私自身も自然と背筋が伸びるような気持ちになります。

私は気持ちにムラがあって、ゆるんでしまうときがありますが、選手のみんなの姿を見て自分を奮い立たせ、サポート役として自分にできることをもっと見つけて、より良い形で貢献していきたいと思います。


また、私は今年の12月に、スポーツ医学検定の一級に挑戦する予定です。すでに二級を取得していますが、さらに深い知識を身につけるために、より難易度の高い一級にチャレンジすることにしました。この機会に、今まで学んできたことや少し忘れてしまっていた内容を改めて確認し、しっかりと身に付け直すと同時に、さらに色々な知識を身につけたいと思います。そして、習得した知識を部活動で活用し、みんなの安全で快適なラグビー生活に役立てられるようにしたいです。


次は、かずひろさんに回します。今年の春頃までほぼ喋ってこなかったかずひろさんとこの夏くらいから関わる機会が増え、たくさんお話できて嬉しいです。前まではわりと真面目ポジションだと思っていましたが、今では、だいぶクレイジーで言葉選びが面白い人だなと思うようになりました。話すの楽しいです!これからも仲良くしてください!

2024年10月30日水曜日

復活

久保ちゃんから回ってきました、黒柳伊武己です。久保ちゃんからはスクラムに対する熱意やヒットの際のガッツを感じています。間違いなく名大のスクラムに新しい風を吹かす存在だと思っています、一緒に頑張ろう!


さて、今回は合宿での怪我からリーグ戦途中での復帰までを振り返って書こうと思います。


今年の合宿は阪大戦でのやらかしを受けて、一層気合いを入れて臨んだのですが、初戦で右肘の脱臼・靭帯断裂により2日目で名古屋に蜻蛉返りしました。長い帰路を経てようやく玄関を開けましたが全く歓迎感を得られなかったことを覚えています。その後数日はLINE越しでも伝わるみんなのエネルギーと静謐な自室のギャップが自分の焦燥感と絶望を加速させました。こうなると無駄に自分の意義とかを考え始めてしまいます。丸一日ほど悩んだ後、自分がやりたいことやって何が悪いんだと開き直ることで復活することができました。


しかし、リーグ戦が始まり愛教大での波乱から名城での敗北の間に心境の変化がありました。長ったらしいことは抜きにしますが、自分がこの名古屋大学ラグビー部を支えてみんな笑えるようにしなければいけないという覚悟です。それができると同時に練習にも入れるようになり、練習での自分のスタンスを変えました。一つはメニューの間のトークの時間を含め自分の考えたことをもっと共有すること、それに加え相手の学年に関係なくかけ声をおざなりにしないことです。


直近の3試合ではセットプレー外でのミスが少なくなり、タックルにも強度が出始めてきたのでよい傾向だと思います。この調子でスクラムも強くなれるよう頑張ります。


次は白水光帆に回します。光帆は先輩を舐め腐ってるように見えますが、観察眼があるので行き過ぎないし、尊敬が土台にあるところが素晴らしいと思います。自分は稀に発言がライン越えしてしまうので見習いたいです。残りのシーズン一緒に頑張ろう!!


2024年10月25日金曜日

常に前向きに

 ののさんから回ってきました、久保颯也です。ののさんはメディカルチェックで度々お世話になっており、怪我の心配もしてくださりとても助かっています。残りのリーグ戦も共に頑張っていきましょう!


今からは、リーグ戦の振り返りについて書いていきたいと思います。


私はこれまでリーグ戦三試合と練習試合一試合に出させていただきましたが、ここ何試合ではあまりいいプレーができておらず、チームに迷惑をかけることが何度もありました。この状況から脱却するにはどうすればいいでしょうか。


それはとにかく練習することです。南山戦ではスクラムに大きな課題がある事がわかりましたが、徐々に改善しています。これもやはり練習したからであって、自分の問題点は、先輩のアドバイスを参考にしつつも最終的には自分でなんとかするしかないのだと思います。


自分の課題は、先ほど挙げたスクラムと、基本的なプレー(ハンドリングやオーバーなど)です。自分の持つ最大限の働きを実現するためにも、もっと基本に忠実な練習に心がけていきたいです。


秋シーズンも残り半分になりましたが、今目の前にある課題を一つづつ確実に解決して、決して下を向かずポジティブな思考を持って取り組んでいきたいです。


次はいぶきさんに回そうと思います。いぶきさんは、同じポジションの先輩ということで、スクラムのアドバイスなどをたくさんしていただいて、フルコンでは熱いプレーを炸裂していて、尊敬しています。これからもよろしくお願いします!

2024年10月19日土曜日

成長と自信

こうきさんから回ってきました、茶端乃々です。

こうきさんといえば、相手ボールでのラインアウトの競り合いのセンスが抜群だというイメージです。

こうきさんに任せればマイボールにしてくれると思わせてくれる安心感があります。これからの試合でも楽しみにしています!


話にもあったように、こうきさんとは同じファミリーということもあり、仲良くさせてもらっています。

いじっていただけてありがたいですが、根も葉もないようなことを匂わすようにブログに書くのはほどほどにお願いします。


今回は春シーズンを振り返りながら、今後の目標についてお話したいと思います。


一番の成長として、自分のスタッフとしての立場に自信を持てるようになったということです。

巻けるテーピングの種類が増えてきたり、怪我の知識も今まで以上に身についてきたりして、スタッフの仕事内容がかなり板についてきました。練習中や試合中に自分が主となってたくさんの経験をしたことが要因だと思います。頼っていただけることも多くなり、私の成長が信頼につながっているのだと思うととても嬉しいです。このやりがいを今後も感じられるように自分自身の努力を怠らないようにします。


また、私の中で大きな存在になっているのが、4月に入ってきてくれた後輩スタッフです。スタッフとしての在り方を見せなければいけないと思い、今まで先輩を頼って任せきりにしていた部分も自分から動くようになりました。その姿がどう捉えられているかはわかりませんが、この行動もまた自分の自信につながっていると思います。まだまだ頼りない部分が多いですが、一年スタッフのみんなこれからもよろしくお願いします。


最近引き継ぎの季節になり、まだ自覚がない中で上級生を迎えようとしています。来年の春学期は授業の兼ね合いで他のスタッフが抜けることが多くなり、私が率先して仕事を行うようになると思います。気持ちに焦りが出てきてしまい自分を見失うことがあるかもしれませんが、自信を持って仕事を行えている今の気持ちを忘れずに活動していこうと思います。 

そのためにもこのリーグ戦の期間で私に足りない部分を見つけ、今後に生かしていきます。


まずはこの秋シーズン全力で自分にできることをしたいと思います。


次はくぼそうに回します。真面目に全力で部活に取り組んでいる姿にいつも心を打たれています。

フロントサイドの強い当たり、外に回ってディフェンスするために走っている姿が私的くぼそうお気に入りポイントです。

最近では試合での活躍も顕著でいつも楽しみに見ています。自分のペースで残りの試合も頑張ってね!

2024年10月14日月曜日

たい焼き職人

 こうたから回ってきました、3年の大箸晃基です。


こうたはチームでtop3くらいにコンタクトが強いと思っていて、体もムキムキで個人的にとても期待している選手です。それでいうと僕のほうが学ぶことが多いですね。あと僕的には三重県出身のマネジメントとかしてくれる女の子とかどうなのかなーとひとりでににいつも思っています^^。


今回は最近の目標について書きたいと思います。


現在名古屋大学は無事にリーグ戦三連勝して入れ替え戦に向けて邁進できています。それには試合に出ている選手それぞれのいい所が合わさった結果であり、自分の少なからず力になれていればいいなと思っています。ポジションごとの役割で言うならバックローに重要だと思うのは試合中チームの中で二番目くらいに運動量を大きくするということです。これは高校時代に監督から言われていたことで、大学に入ってからもそれは心がけたいと思ってプレーをしています。実際、春シーズンの4年生からのフィードバックでもチームのために走ってくれていると評価をもらい、これでいい!と思っていました。しかしながら、リーグ戦や直近の試合などでもそうですが涼介くんと和也の圧倒的な運動量に毎度驚かされます。自分の中での高い運動量というのは逆サイドの人数の不足の穴を埋め相手にアタックをさせない事と考えていました。ただこの二名は穴を埋めることはもちろんですが、一度タックルしてからもう一度タックルするまでのスパンがとても短いのです。それに比べて自分はタックルしてから次の動きも遅くこの二人には圧倒的に劣っていて、自分が改善すべき事だなと思いました。涼介くんが今年で引退で来年以降いなくなるということも含めて今後のリーグ戦でよりチームのために運動量を増やせればなと思っています。


次に最近漫画で見て面白いなと思った話を書きたいなと思います。何の漫画か気になったら聞きに来てください。


実力とは何かという問いに対して「実力=結果」ということを二人のタイヤキ職人を例にして答えます。片方は材料を吟味し手順書も正確、焼き方も丁寧で練習熱心。もう一方は手順書は無くすべて目分量で焼き方も自己流で店をやるうえで最低限の知識しか無い。この二人のどちらの実力が上か決めるのは「作ったタイヤキがうまいかどうか」である。ではタイヤキをうまく作れなければ実力が無いかと聞かれるとそうでもない。仮にタイヤキをうまく作れなくても宣伝能力が高ければタイヤキをより多く売ることができる。その人がタイヤキを焼いても店の足しにはならないが別のもので店に貢献する力がある。つまり実力とは言い換えれば「結果にプラスの影響を及ぼす能力」の事である。ゆえに実力はいずれ結果に現れ、実力が欲しければ結果を出すしかない。

これを部活動に照らし合わせると「自分のチームを勝ちに近づける能力」といえると思います。現状、自分には売れるタイヤキをつくる力は持ち合わせていませんが、直接的でなくても少しでも名大ラグビー部のタイヤキが売れるのにプラスの影響を与えれるよう尽力したいと思います。


次はののちゃんに回します!ファミリーが同じということもあり話す機会が増えて去年よりかなり仲良くなれたという印象で、ケガラインでもしょうもないボケに反応していただいてありがたいです。今後もボケ、いじり等あるかもしてませんが何卒宜しくお願い致します^^。

2024年10月9日水曜日

部のこと、自分のこと

  優実ちゃんから回ってきました、2年の後藤航太です。


 優実ちゃんは圧倒的なコミュ力と歯に衣着せぬ発言で、我々2年生に楽しい話題を沢山提供してくれています。逆にあまり話せていないというのはなにが逆なのかよく分かりませんが、仲良くしてもらえると嬉しいです。お手柔らかによろしくね。


 さて、今回は部活動に関わることを色々書きたいと思います。


 僕は現在副務をしており、部の運営に関わるちょっとした仕事を任せていただいています。そこで感じるのは、学生主体で部活動を運営していくことの大変さです。自分たち下級生が当たり前に思ってしまっている日頃の部活動も、上級生の皆さんやたくさんの大人に支えられて成り立っているということを忘れないようにしなければなりません。念の為書きますがこれは来年自分が主務をするから感謝してくれ!という話ではありません。感謝してもらえるならそれはそれでありがたいですが。


 先にも書きましたが、上級生の皆さんに部の運営を担っていただいているおかげで、今自分たちはプレーに集中できる状態です。2年生一同怪我が多く情けない限りですが、なんとかチームに貢献できればと思います。また、チームの雰囲気を高めていくのも我々下級生の役割です。「雰囲気を良くしていこう」と言われてから声を出して雰囲気が良くなることなどきっとありません。下級生と書いてはいますが、自分も来年は3年生なのでもっと自覚を持って部活動に取り組む必要があります。


 リーグ戦真っ只中の現在ですが、僕はコンディション不良でチームに迷惑をかけてしまっています。僕が離脱している間に後輩はメキメキと成長を遂げ、リーグ戦でも出場機会を得ています。後輩の成長が嬉しいなどと言える立場ではないかもしれませんが、実際嬉しいですし本当に頼もしい存在です。ただ、やはりピッチの外から試合を見ているのはもどかしく、後輩に負けたくない気持ちがより一層強くなっていることも事実です。残りの試合で挽回できるよう前向きに頑張りたいと思います。


 次は晃基さんに回します。身長、スキル、彼女と、僕に無いものばかり持っている晃基さんからは学ぶことが山ほどあります。リーグ戦の残り試合も大活躍をお願いします!

2024年10月6日日曜日

責任感

拓巳から回ってきました、一年の岸本優実です。


たくみは同期のスタッフとして、私の知らないことをいっぱい医学の知識を知っていて、すごいなって思っていて、見習わならないといけないなと思っています!夏はあんまり来れてなくて、わからないこととかあるかもしれないけどぜひ頼ってね!!


今回は8月から今までの振り返りと、秋シーズンのこれからの目標を書いていこうと思います。


8月の合宿では、初めて試合で先輩についてもらってメディをやらせていただきました。どこにいればいいのか、どうやって全体を見ればいいのか、けがが起こった時にコート内に入ってまで聞きに行っていいのか、戸惑うことが多くてわからないことだらけで、大変でした。しかし、先輩方にたくさん教えていただき、わかることが増えて少し成長できました。今まで知らなかったことも知れて、最近の練習にも生かせていると思いました。

そして、10月のリーグ戦で先輩についてもらってメディをやることに、そして、11月には一人で、メディをやることになっているので、怪我などの対応を復習しておかないとなって思っています。まだまだ分からないことだらけですが、今まで学んできたことを生かしていけるように頑張っていきたいなと思います。経験を積み重ねて、少しでも頼れるスタッフになれるように頑張ります。先輩方は、聞いたらいつも快く教えてくださるし、なんならプラスαまで教えてくださるので、本当に助かっています。私もこうなりたいなと思わせてくれます。

また、備品の仕事の引継ぎで、9月に前任のあやのさんに教わったので、10月からはまなと一緒にやることになります。何が最近足りていないかなど、しっかり気付けるようにしたいです。

最近では、できる仕事が増えて、わかること、気づくことが増えて、責任感が増してきたなという思いです。今まで先輩に頼ってきて、全部教わっていましたが、もう入部して半年経つので、言われたことだけじゃなく自分で気づいて動いていけるような人になりたいです。


ただ、これからもわからないことがあると思うので、先輩を頼りつつ、たくさんできることを増やしていきたいです。


次は二年生のこうたさんに回そうと思います。いつもにこにこ笑顔で話してくださるし、すごく優しいです。二年生の選手の中では、逆にあんまりお話しできていない気がするので、もっと話してみたいです。


2024年10月2日水曜日

復帰しました

 りょうせいから回ってきました1年スタッフの東井拓巳です。

りょうせいはタックルの練習し始めたときから恐れず積極的にタックルしているように見えてとても驚かされました。試合での活躍を楽しみに待ってます。

これからの目標についてお話させていただきます。僕は夏休みの期間大半の部活に参加することができず、合宿にも参加することができませんでした。最近部活に復帰したのですが、できることが他の同期スタッフよりも少ないため少し焦りを感じています。先日の名工大戦で初めてホームケアをしたのですが、担架で運ぶときなど焦ってしまい、上手く対応することができませんでした。選手の安全のためにも適切な対応ができるように勉強していきたいです。大学の授業ではまだ部活に活きるような専門的な知識を勉強できていないので、勉強する時間を上手く確保していきたいです。また、先輩方に助けられてばかりなので早く独り立ちできるように先輩方を見習って休んでいた分を取り返せるくらい頑張っていきたいです。

次は同期スタッフのゆうみに回したいと思います。ゆうみは周りのことをよく見て気づけていている印象があります。これからもよろしく!!

2024年9月28日土曜日

遅れを取り戻す

智希さんから回ってきました、一年の後藤諒成です。


智希さんとは同じブラザーで、よくプレーを参考にさせていただく先輩の一人です。自分のプレーと比較するたびに実力差を痛感させられます。これからも一緒に頑張りましょう。


今回はテストオフから現在までの振り返りと秋シーズンの目標について書こうと思います。


自分は合宿直前に肩を怪我してしまい、一年生試合以来試合に出ていません。他の一年生が合宿で試合に出て活躍しているのを見て焦燥感に駆られています。しかし焦っていても仕方ないのでこれからの練習で遅れを取り戻そうと思います。


また今後の目標はディフェンスセットを素早く正確に行えるようにすることです。自分はマルチタスクが苦手なので習得にかなり時間を要すると思います。ですが良いタックルをするには必須の技術なので腐らず練習しようと思います。


次はたくみに回そうと思います。たくみは自分が何を大学でしたいのかを自覚し、行動に移していて、とても尊敬しています。これからもよろしくお願いします。

2024年9月24日火曜日

リーグ戦

 ゆうきから回ってきました、2年の太田知希です。


ゆうきは、喋るとクセのある話し方で反応してくれるので喋っていて楽しいです。また、ゆうきとは筋トレでよく一緒になるのですが、初めの頃より上がる重量がかなり増えているので、自分も負けないように頑張らないといけないというモチベーションをもらっています。お互い頑張ろう!



さて、ついにリーグ戦が始まりました。ということで、小さな目標はさまざまありますが、ここではリーグ戦を終えたときの最終目標を話したいと思います。




それは、安定感をもたらすプレイヤーになるということです。「この人なら確実にゲインしてくれる」 「この人なら絶対にタックルを外さない」 などなど、人に安心と信頼を与えられるプレイヤーです。そういったプレイヤーはその人自身だけでなく、周りのプレイヤーの士気を上げ、結果的にチーム全体のパフォーマンスがよくなり、勝利に繋げられると思います。そんなプレイヤーになるために、僕は次の3点を意識して頑張りたいと思います。



まず一つ目は、タックルを外さないということです。合宿で何度か試合に出させていただきましたが、いずれの試合もタックル成功率は100%とは言えない状況です。特に、内に切られてタックルを外し、ゲインされるという場面が多かったです。どちらに切られても対応できるようにさらにタックルの練習をしていきたいです。




二つ目は、積極性を持つということです。これまで、FWのポッド形成でもトップに入らず、サポートに回ることが多かったです。しかし、ずっとそうしていると一部の人の負担が大きくなってしまうし、バリエーションのある攻撃もできません。なので、試合では今よりも積極的にボールをもらえる位置に立ち、自分の仕事を果たしたいと考えます。




三つ目は、怪我をしないということです。そもそも、怪我をして試合に出れないようでは、信用も何もありません。そのためにも、改めてストレッチや、練習後のダウンなどもしっかりやらなければと思います。



以上のことを目標に持ち、リーグ戦を生き抜いて行きます。




次は同じブラザーのりょうせいに回したいと思います。彼は真面目で普段の練習も常に真剣に取り組んでいて、とてもリスペクトしています。これからも一緒に頑張っていこう!

2024年9月20日金曜日

ラグビーは難しい

 かんたから回ってきました、1年の林勇輝です。

かんたは、自分をしっかりと持っていて、はっきりと物事を言いすぎてしまうため、僕がその緩衝材のようになっていきたいと思っています。これからもケガしないように頑張ろう。


ここからは入部してから今までの振り返りとこれからの目標について話していきたいと思います。


まず、僕は入部してすぐなんとなくカッコイイという理由でスタンドオフというポジションを選んでしまいましたが、練習や試合をする中で初心者がやるには圧倒的に難しいポジションであると身をもって感じました。練習では足を引っ張ってしまっていると感じることがよくあります。少しでもチームに貢献していくために、今1番解決すべき課題はパスの精度です。パスが返ったり、パススピードが遅かったりするとピンチを招き得るので、早く修得したいです。


また今後の目標は、自分の武器を作ることだと思います。現在パスを上手くなろうと頑張っていますが、少し上手くなったぐらいでは戦っていくことはできないと思います。そのため、自分で仕掛けるプレーや相手を見て状況判断などできることを増やしていきたいです。


これらのことは日々の練習の積み重ねが大切なので練習をこなすのではなく常により良くなるためにどうすれば良いのか頭で考えながら取り組んでいきたいと思います。



次はともきくんに回したいと思います。ともきくんは筋トレのグループなどが一緒なこともあり、よく話してくれます。ともきくんは喋らないキャラかもしれませんが喋るととても面白いのでいつも楽しませてもらっています。これからもお願いします!


2024年9月16日月曜日

自分に厳しく

さやかさんから回ってきました、一年の吉田貫太です。

さやかさんは落ち着いていて仕事が早いという印象ですが、少し変わった人という印象もあります(もやしが嫌いな理由、LINEでの独特なスタンプなど)。

また、さやかさんは来年には卒業してしまうので、日頃の感謝の気持ちをプレーで見せられるように頑張ります!


今回は合宿での反省と今後の練習での目標について書こうと思います。


まず、合宿を通してタックルとヒットの難しさを痛感しました。スクラムやラインアウトの一次で、スピードを持って向かってくる相手に対して距離を詰めながらタックルに入ることがうまくできなかったり、ヒットする時に相手を待ってしまってスピードを殺してしまったりすることが試合中に何度もありました。

基本的なプレーを体に染み込ませることが、試合に出るための一歩目だと思うので頑張ります。


次に今後の練習での目標です。

大学の部活は高校とは違って学生主体で練習を行います。高校の部活の顧問が厳しかった反動なのか、時々、自分の限界を自分で決めてしまっている気がします。

先輩方が練習中のメニュー毎に息を切らすまで全力で練習に取り組んでる一方、自分は本当に最後の一歩まで全力で走れているのか、体力のペース配分を言い訳に休んでしまっていないか、まだまだ自分に甘い部分があると感じます。

試合ではその少しの差が勝敗を分けると思うので、自分に厳しく練習することが今後の練習での目標です。


次は一年の林に回そうと思います。

流れ的に他学年に回そうと考えてましたが、さやかさんから回ってきたことを林に話したときに、「俺もスタッフさんから回ってきたら嬉しいなー」と喋っていたので、僕が阻止します。

選手の先輩方にもたくさんお世話になっているのに、失礼な奴ですね。

とは言っても憎めないやつなので、今後も先輩方には僕も含め林も可愛がってくれると嬉しいです。

2024年9月13日金曜日

打たれ強さ

 たくほから回ってきました4年スタッフの川澄さやかです。新歓の時に全体を見ながらイベント進行をつとめるたくほを見て、すごく上級生っぽくなったと思っていましたが、それがいつのまにか部外でも成長を遂げていたようで何よりです。涙



個人的な話になりますが、たくほの話にもあったように無事就活を終えることができました。

就活の終盤はとにかく自分の方向性が決まらなくて厳しい時期でした。A4ノート20ページ弱に渡って“自分って本当はなにがしたいんだ?”ということを原点から遡って書き殴ってみたこともありました(好奇心に従って生きてきた弊害だと思う)。

がむしゃらという言葉がぴったり当てはまる私の就活が悔いのない充実したものになった理由は、やっぱり周りの方々の支えが本当に大きかったからです。素敵なご縁があって良かったと思います。本当にありがとうございました。

先日お世話になった社員の方や同期(となる予定の方々)にも会いました。皆さんキラキラしていて、私も部活をやり切ってやるぞ!という気持ちになりました。



部外の話が長くなりましたが、今回のブログではインスタ部について話したいと思います。

最近のインスタ部は1年のかづきちゃんも加入して、3人でリーグ戦に向けて準備を進めたり実行したりを繰り返す毎日です。

取り組み自体について思うところは多分最後のブログで書くと思うので、私がインスタ部として企画を考える時に軸となっている『インスタ部の目的』について共有しようと思います。代々伝わるところによると寛太郎さんが残してくださったものだそうです。


①現役の活動(事務報告では無い)や想いを発信する

②高校生、新入生等、対外に名大ラグビー部の認知度を上げる

③部員にもっともっと名大ラグビー部を好きになってもらう


私はこの目的をとても気に入っていて、部員OB・OG、保護者の方々など見てくれるいろんな人が“こう思ってくれたらいいな”と想像しながら企画を立てて実行しています。

しかしデジタル媒体であるからこそ情報が完結してしまうので、思いに反してインスタ部にはあまりフィードバックは返ってきません。たまに自己満になっているのでは?と思うこともあります。

だから最近部員が企画を通じて“頑張ろう、やる気出てきた”と言ってくれた時は、この活動が選手ひいてはチームのためになっていると実感できてとても心が熱くなりました。


心が熱くなると言えば、後輩スタッフのみんなが楽しんで取り組んでくれているみたいでとても嬉しいです。もちろんインスタ部だけの話ではありません。

今から始まるリーグ戦では多分みんな(私も)色んな失敗を経験してクヨクヨすると思いますが、それをばねにする力をつけて欲しいと思います。だから4年として後輩がのびのび挑戦できる環境を大切にしたいです。



次は1年生のかんたに回したいと思います。合宿でのかんたの勢いの良いプレーは私の中でとても印象に残っています。また、私が白い恋人が好きだということを聞いて、帰省した時に買ってきてくれました!今北海道にいるので、帰ったらぜひ北海道トークしよう!

2024年9月10日火曜日

あとはんぶん

 ゆうとから回ってきました3年の鈴木拓歩です。今回の出来事は少しだけ申し訳ないと思いますが、彼らの希望の星となり続けられるように頑張っていきます。また彼は春シーズンを通してプレー面でかなり成長したプレイヤーであるので、プライベートもより成長していってほしいと心から思ってます。これからも頑張っていこう!!




さて、今回のブログでは春シーズンの振り返りとそれを踏まえた秋シーズンの目標について書いていこうと思います。


 まず春シーズンの目標として掲げた判断力の面での自己分析として春シーズンを振り返ると、大幅ゲインにつながるワンパスだったり、テンポを上げられるヒットをできたかなと個人的には目標達成できたシーズンだったのではないかと思います。

 そして、春シーズンに感じたこととして大きいのは格上チームとの差です。自分はPRとしてスクラムを組む中で押されるだけでなくペナルティを取られてしまう場面が何度かありました。格上チームと戦う上でペナルティを取られてしまうことはチームとして精神的に追い込まれていき、勝利が遠のくことを身に染みて感じました。

なので秋シーズンのリーグ戦では格上チームに対して、スクラムペナルティを無くすのを目標にやっていきたいと思います。また、スクラム時でのコミュニケーションという場面にもフォーカスして練習をしていきたいです。

 AT面に関していうと、春シーズン、合宿を通していいプレイヤーは縦のスピードがはやく、ヒットを恐れていないのをより感じました。自分もよりいいプレイヤーになるために縦のスピードを意識して秋のリーグ戦、東大戦に向けてこれから練習していきたいと思います。

 

 次にラグビー部に入って2年半が経ち、大学ラグビー生活も折り返しが過ぎた今思うことについて書きたいと思います。


 3年生になって4年生がいない練習であったり、試合をする機会が何度かありました。その中で感じたのはチームをまとめる力のなさだったり、今まで自分のやりたいようにしかやってないわがままさであったりを感じました。またそれに伴い4年生の偉大さに気づくと共に、迷惑をかけてしまっていたなとも改めて感じました。今まですみません。

 その中で合宿での3年生試合ではなるべくチームに声をかけていこうと意識して臨み、個人的には体現できたと思います。ただ、戦術的な声だったり、個人個人に声をかけることはまだまだできてないため秋シーズンでは4年生に頼りきるのではなく率先的に声を出していきたいと思います。

 残りの大学ラグビー生活を悔いのないものにするためにこれから練習していきたいです。

 また、同期との時間もより大切にして大学生活を充実させていきたいです。あと1年半よろしくね!


先日僕らの学年が就活イベントに参加することになりました。そこで感じたのは就活の幅広さとともに、大変さです。自分は大学院に進学しようと考えてますが、そんな中就活を経験して春に終えた4年生のさやかさんに次のブログを回したいと思います。今回就活イベントを経験して、就活を終えたさやかさんのすごさを改めて感じました。また、さやかさんはいつも気さくに話しかけてくれたり、合宿中のご飯ではおもしろい話を聞くことができたりと話しやすい先輩であり、とても尊敬しています。残り短いですがこれからもよろしくお願いします!!

2024年9月7日土曜日

試合の秋

 大航さんから回してもらいました、2年の高沢優人です。最近、「名字+君」の呼び方で呼んだり呼ばれたりすることが増えた気がしますが、おそらく佐藤君もその一人です。この呼び方は別にイジっているわけではないので、安心してください。僕は佐藤君のことを心から尊敬しております。これからも仲良くしてくれると幸いです。



今回は怪我について書こうと思います。今年に入ってから、小さい怪我が去年に比べて増えてきたと思っています。昨年度よりも試合に出る機会が増えたり、練習に取り組む強度が高まってることも原因ではありますが、これは、今後試合に出ていくためには仕方のないことです。試合に出続け、練習も高い強度でやらなければ、Aリーグのチームと張り合うレベルにはなれないからです。自分のブラザーの先輩は全然怪我をしない人ですが、練習後のケアも怠っていない人なので、そういうところはプレーとともにもっと、参考にしていきたいです。


怪我をしないために今後努力すること。

①筋トレ。自分は今試合にスタメンで出ている人に比べて圧倒的に筋トレが弱いです。今まで、なんだかんだ言って逃げて来ましたが、強い体を手に入れることは当たり負けしないことに繋がるので、絶対に必要なことです。とくにベンチプレスが一番苦手なので、もっと筋トレの時間に取り組むようにします。

②食生活。最近、バイトが夜遅くまであったり、シンプルな怠惰もあったりして、朝ごはんをおろそかにしてしまっています。練習のある日はもちろんのこと、オフの日も変わらず朝ごはんはしっかり納豆ご飯を食べようと思います。また、試合が続くので、体重が大幅に減らないように、量も確保して増やしてやるぐらいのつもりで臨みます。東大戦までの、目標体重は85kgです。

③練習前、練習後のケア。たまに面倒くさくてダウンをサボったりしてしまいますが、こういう小さいところから怪我に、繋がっていくと思うので、気を使っていきたいと思います。



次は鈴木君に回したいと思います。合宿中に彼の裏切りによって、僕らの学年は非常に傷つきました。ラグビー以外のところでこんなにも傷つくとは思いませんでした。ですが、今は上手くいってほしいと思っています。僕らの学年の希望の星になってほしいです。また、戻ってきたとしても、鈴木会の長として仲良くしてほしいです。


2024年9月3日火曜日

部活と夏休み

 ゆうから回ってきました3年の佐藤大航です。ゆうが「チームに貢献してくれている」と言ってくれましたが、自分自身タックルの精度が低かったり大事な場面でパスミスしてしまったりと、まだまだだなぁと感じます。その一方ゆうは低く良いタックルを決めたり、ポッド内での冷静なアタックを見せたりと十分貢献してくれていると思います。これからリーグ戦、入れ替え戦、そして東大戦と重要な試合が続くので怪我なく乗り越えていこう!!


今回のブログはラグビーに関することと自分自身の最近のことについて書こうかなと思います。


まず、合宿の反省について。今年は多くの試合に出させてもらって経験を積むことができました。個人的なスキルを磨くことはもちろん、試合目標を達成できるようにアッタクを工夫したりディフェンスで声を出したりと、本当にいろいろなことを吸収できたと思っています。その中で最も改善すべきだと感じたのは、冒頭でも触れたタックルです。入部当初、もっと言えばラグビーを始めたときからの課題でもありますが、相手を倒し切るタックルができるようにしていきたいです。普段のフルコンの練習では比較的止め切ることができてはいるのですが、フィジカル的な問題もありゲインされることがあります。腰が引けていると指摘されたり、タックルに入る直前にもっと低くなろうと言われたりするので、この辺りから改善していき、リーグ戦では一本もタックルを外さないよう練習していきたいです。

アタック面に関しては、春シーズン中の課題であったアタック停滞後の対応が上手くいったと感じています。そもそもブラインドアタックなどが有効的に使えており、アタックが止まってしまうことが少なかったのですが、停滞してからも、FWを動かす声を絶やさないようにしたり、ダブルスタンドとコミュニケーションを取ったりと工夫することができました。今後格上の相手と試合をしていく中で冷静な対応が求められる場面が増えると思うので、司令塔として常に考えながらプレーしていきたいです。


次に、リーグ戦、入れ替え戦について。リーグ戦では合宿で得られたものをしっかり発揮するとともに、来年に向けての準備もしていきたいと思っています。来年に向けての準備というのは、チームを引っ張る立場としての意識と責任を持って試合に望みたいということです。合宿での3年生練習及び試合では、今までと変わらず自分の任せられた仕事をするだけで、チーム全体を俯瞰して行動したり発言したりすることはできませんでした。今の4年生の背中を見れる時間も残り少ないので、試合が続くこの期間に、最高学年になるための準備をしっかりしていこうと思います。そして最後の東大戦を勝利で終われるよう日々の練習を大切にしていきたいです。


ここまではラグビーの話をしてきましたが毎回同じような内容ばかりだと読んでいてつまらないかなと思い、また数ヶ月に1回しか書かないブログなので、今回は最近自分のこと、主に夏休みの出来事などを記しておこうと思います。


大学生の夏休みといったらSNSなどで見かけるような海外・国内旅行やサークルの合宿などを想像していましたが、最近の自分はというと部活とバイト以外何もしていません。そのせいか、先月のバイト代がまさかの2桁万円で流石にやりすぎました。これらのお金がどこに消えているのかは分かりませんが(?)、無駄遣いしないで貯金でもしておこうかなと思います。同期との遊びはないのかと聞かれますが、我が同期はやたら恋人持ちが多く、、、という感じです。(現在6/10人中で流石に焦ってます)

ちょっとくらい変わったことをしたいなという思いで、合宿後のオフ期間には神奈川県の祖父母の家まで車で行ってみました。普通に行っても面白くないので、今回は下道で行きました。片道5時間くらいかかりますが道中、道の駅や観光名所に立ち寄ったりしながらの小旅行だったので意外と楽しかったです。自分は運転が好きな方なので、どこへでも行けてしまいますが合宿ではそれが災いして遭難しかけました。今年の合宿へは自分の車で行ったので、菅平での自由時間は同期を乗せて深夜ドライブに行きました。マップ無し縛りをしてハンドルの赴くまま菅平の山道を走り回っていたら、森の中へ入っていってしまい電波が届かず帰れなくなりそうになりました。森を走ったせいで車には多くの傷がついてしまいだいぶ萎えましたが、滅多にない貴重な体験ができました。


と、まあやりたいことで充実した夏休み前半でした。来年は最高学年であると共に合宿や大学院試験でとても遊んではいられない状況だと思うので、残りの夏休みも部活を頑張りながら自分時間も大切にしていきたいなと思います。


ずいぶん長くなりましたが、次のブログは2年生の高沢君に回したいと思います。初心者で入部したとは思えないほど練習・試合で活躍してくれていて素晴らしいなぁと感心します。練習中着ている「破壊王」Tシャツがだんだん似合ってきていていい感じだよ。と同時に最近自分へのイジリも一層素晴らしく少し困ってます。同じカス会としてこれからも仲良くしてくれるとこちらとしても非常にありがたいです。

2024年8月31日土曜日

合宿を終えて

 のすけから回ってきました、2年の塚原優です。のすけは初心者とは思えないようないいタックルやボールキャリーを連発していて、自分ももっと頑張らなければいけないと危機感を感じています。また、プレー以外の部分でもとても礼儀正しく、とてもいいやつだなぁと思っています。一緒に切磋琢磨し合って頑張っていこう!


今回は合宿の振り返りと、それを踏まえてリーグ戦の目標について書きたいと思います。


まず、僕は今年、合宿前に「チームの得点に繋がるボールキャリーをする」という目標を掲げていました。この目標について自己評価をすると、達成出来ていないというのが正直な所です。原因として、シンプルなフィジカルの問題もありますが、その時に応じた最適解が判断できていないことが最も大きいと思っています。現状、練習でもプレーが終わったあとに「あぁ、こうすればよかった」と思うことが多く、自信をもってプレーを選択することが出来ていません。なので、一つ一つのプレーに対し、なぜその選択をしたのかという根拠をもってプレーできるようにしていきたいと思います。


また、運動量もまだまだ足りていないと思います。リーグ戦ではボールキャリーやタックルはもちろん、キックチェイスのときにもっと頑張って走る、順目に回るのを率先して行うなど、様々な面で運動量を増やし、チームに貢献していきたいです。


次は3年のだいごさんに回します。だいごさんは同じ学科の先輩ということもあり、普段から何かとお世話になっています。また、試合では正確なパスと判断でチームに貢献していて、フォワードながらとても尊敬しています。これからもよろしくお願いします!

2024年8月28日水曜日

今までの反省とこれからの展望

賢志郎さんに回していただきました。1年の小野寺隼之介です。けんさんはフランカーでありながらたまにエイトもこなすユーティリティプレイヤーであり、同じフォワードとしてさまざまなことを教えてくれるのでめちゃくちゃ尊敬しています。けんさんみたいになれるといいな!これからもよろしくお願いします!


さて、今回は部活の練習に参加し始めてから初めてのブログなのでラグビーを始めてからの僕の心の内を赤裸々に語ろうと思います。


まず、練習が難しい!ラグビーは僕が思っていたより奥が深く、一つ一つの動きの細部まで思考を巡らせていないと、良いプレー、自分の思い描く動きはできないと感じました。そのため、常に考えながらプレーしようと努めているのですが、残念ながらまだまだ余裕がなく、拙いプレーになってしまっています。数こなして慣れればできるようになるよ!、と先輩方が激励してくださるので、今は練習をたくさん行い、先輩方のプレーを見て少しでも学び、自分の動きに落とし込んでいくことを意識していきたいです。嬉しいことに、今回の合宿を通して試合勘というものが鍛えられた気がするので、この感覚を忘れずに普段の練習に取り組んでいきたいです。


これからの展望としましては、自分のプレーの技術がやはり劣っていることを実感しているので、まずは自分のできること、具体的に言うとフィジカルの強化を行っていきたいと思います。合宿中もその意識を持って、食事に注力したことで、サイズアップすることができたと思います。また、食事、睡眠などの生活習慣を整え、筋トレで自分を追い込み続けることで、同期一、いや、先輩方も視野に入れてチーム随一のフィジカルを得られるように努力を重ねていこうと思います。


次は僕と同じロックの塚原優さんに回そうと思います。いつも的確なアドバイスをくれたり、いろいろと励ましていただいているので畏敬の念を抱いていますが、機会があればポジション奪ってやろうと密かに思っています。しかし優さんはプレーが上手いのでそれができるのはもうちょっと先のことになりそうです。これからもよろしくお願いします!

2024年8月25日日曜日

合宿の振り返り

 せいやさんに回してもらいました、2年の二村賢志郎です。せいやさんとは、食事の時やテーピングを巻く時に一緒に色々な話をさせて頂いたので、この合宿を通してますます仲が深まったように感じます。あまりに仲良くなった結果、たまに自分が距離感を誤ってしまうだけで、決して先輩を舐めている訳では無いということを強調させていただきます。


今回は、先日終わった合宿の振り返りをしていきたいと思います。自分が体調を崩してしまい、思うように参加出来なかった昨年の合宿と違い、今年は最初から最後まで走り切る事が出来ました。その上での反省点を挙げさせていただきます。

まず何よりも感じたのが、自分が全く走れていないことです。特に合宿後半になるにつれて足が動かなくなり、ディフェンスで前に出られない、相手に抜かれる、といったことが増えていきました。自分はフランカーをやらせていただいているのですが、フランカーにしては圧倒的に運動量が足りないなと感じました。フランカーである以上チームの誰よりも走ってタックルに行き、アタックに参加するべきであると思うので、日々の合わせ練習の時の運動量を増やしていきたいと思います。

次に感じたのが自分がチームを全く盛り上げられていないという事です。今回の合宿を通して、特にBチームでプレーした時の話になるのですが、トライを決められた後といったチームの雰囲気が沈んでしまう時に、自分から盛り上げることが出来ませんでした。その理由として自分が感じたことは、自分のプレーに気を取られすぎて、なぜトライを取られたかがよく分かっていないという事です。トライを取られた原因は何なのか、再度トライを取られないために何をすべきか、トライを取り返すためにはどうしたら良いか……先輩方は常日頃これらの点を踏まえ、チームを盛り上げています。自分は合宿を通してこのような声掛けはおろか、単純に声を出して盛り上げることすら十分にできていませんでした。これからのリーグ戦でせめてチームを盛り上げていけるよう、日々の練習から声を出して盛り上げることを意識していきたいと思います、また、試合中の分析については、かなり踏み込んだ内容の声掛けになるので、実際に行うのはとても難しいと思いますが、試合に出ている先輩方が当たり前に出来ていることであり、2年生となり後輩もできた立場なので、やっていけるよう常日頃からプレーを分析することを習慣づけていきます。


いよいよ9月からリーグ戦が始まります。Aリーグに昇格するためには格上の相手と戦うことになるため、厳しい試合展開になると思います。そんな中でも誰よりも走ってタックルをし、チームを鼓舞していけるようなプレイヤーになっていきたいと思います。


次はノスケこと隼之介に回したいと思います。合宿での試合中にノスケはルーキーでありながら、鍛え上げられたその肉体で果敢にタックルをし、ゲインをするなど活躍していました。さらに常に謙虚な姿勢で落ち着いているノスケからは、ラグビー部としても人としてもいい刺激を受けています。これからも一緒に頑張ろう!

2024年8月22日木曜日

合宿を終えて

 ますかいから回ってきました、3年スタッフの吉川晴也です。ますかいのブログや合宿を経て、主務の大変さを改めて実感しました。お疲れ様、いつもありがとう!就活に関しては、彼は謎の自信を持っているので、少し不安ではありますが、主務の経験が絶対に活きてくると思います。部活も就活も一緒に頑張ろう!


 先日3回目の合宿が終わりました。皆さんお疲れ様でした。個人的には急遽レフリーをやることになり、心の準備ができていない中、笛を吹きましたが、思ったより楽しかったです。自信は全くありませんでしたが、レフリングに対していろいろ言われたときに少しイラッとして、レフリーの気持ちを身をもって体感しました。選手の皆さんはレフリングに対してどんなに思うことがあっても、判定は覆らず、今後に悪影響を及ぼす可能性が生まれるだけなので、グッと堪えて次のプレーに専念するよう気をつけていただきたいです。笑


 さて、今年の目標は、「最上級生同然のものとして行動する」としましたが、最近はきょうじは藤本さん関連、かりんはEAP(Emergency Action Plan)の作成など、他の3年スタッフの2人が外傷の最高学年としてとても頼もしく、尊敬している反面、自分はスタッフの上級生として何ができているだろうかと考えることがあります。合宿最終日も2人は救急車に同乗し、いつも迅速かつ的確に対応していて、2人の仕事ぶりには頭が下がります。春シーズンを通して、さやかさんと3人で外傷関連のことを話し合っていて、その中に入っていけないこともあり、無力感を少し感じることもありました。

 それでも自分にできることをやるしかないので、上級生として場を俯瞰することを意識して仕事に取り組みました。タッチラインの近くに物が置いてあるのを移動させたり、慣れない1年生に分析や練習においてサポートしたりするなど、全体を見て他の人が気付いていないところに気付いて行動できた部分は多いのかなと感じています。今後もそれを続けていき、自分の仕事にもっと誇りを持てるようにしていきたいです。現在は、会計として疑問に感じることが多くあるので、4年生に相談しながら、部の収支管理を適切に行えるよう尽力する所存です。


 また、とても真面目で勉強熱心な後輩ばかりで、合宿中に選手のミーティングに参加して、疑問点を積極的に質問し、ラグビーについてもっと学ぼうとする姿勢には驚かされました。俯瞰的に捉え、マネジメントすることが上級生の役割の1つと考えていましたが、原点に立ち返り、貪欲に知らないことを学ぼうとすることの大切さに気付かされた気がします。こういった後輩から鼓舞されるということは素晴らしいことだと感じます。優秀な後輩から学び、これからも自己成長していきたいと思います。


 次は賢志郎に回します。賢志郎は、ここぞというときにタックルやゲインを決めてくれる印象が強く、攻守ともにとても頼もしい存在です。合宿のご飯で一緒の席になることが多く、かなりの量を食べる姿にも尊敬の念を抱きましたが、先輩のことをちょっと舐めてる疑惑が出てきたので、本音が気になるところです。

2024年8月9日金曜日

意気込み

  はるとから回ってきました、3年の益池開都です。はるとは入部当初から身体が大きかったですが、日々の練習と筋トレでよりラガーマンらしい身体つきとなり、その成長ぶりには驚かされます。合宿でプロップとして活躍するはるとを見るのが楽しみです。

 

 春シーズンの集大成である阪大戦を無事勝利で飾ることができて一安心しております。昨年からの課題であったスクラムが改善するなど、チームとしての成長も感じられる良いシーズンでした。秋シーズンではさらにチームの練度を高め、Aリーグ昇格、東大戦勝利を果たしたいと思います。
 また、今年度から主務を務め、無事春シーズンが終わったことに安堵しています。主務としての仕事は責任が重く非常に大変なものでした。昨年度の主務であった涼介先輩をはじめとした4年生方や、副務の仕事を完璧にこなしてくれた航太など、沢山の支えてくださった方に感謝しております。秋シーズンも精一杯頑張りますので、お力添えをよろしくお願いいたします。


 今回のブログでは、私が最近感じていることを書こうと思います。個人的な内容になりますので、つまらないブログとなってしまいますがご容赦ください。

 私は、昨年度は副務として、今年度は主務としてラグビー部の活動に携わってきました。どちらも自身の成長につながる経験であり、貴重な機会であったとありがたく感じています。しかし、責任ある仕事を担う中でラグビーの楽しさを見失うこともあります。

 副務の仕事の一つにグラウンドの使用予約があります。名大のシステム上からグラウンドを使用する日時部分を選択し予約することで、グラウンドが使えるようになります。つまり、自分が正しく予約できていればグラウンドが使用でき、予約できていなければ他団体がグラウンドを予約してしまい練習、試合が出来なくなります。昨年度は、「しっかりと予約できているのか」という不安が練習直前まで拭えませんでした。スタッフさんの携帯をお借りし本当に予約できているか何度も確認することもありました。楽しく、好きであるラグビーの練習に行くのに、緊張と不安を常に抱えており、気づけばラグビーを純粋に楽しむことができなくなりました。

 今年度は主務として試合の手配に不備はないか、と不安に駆られるようになりました。今年度の主務としての1年が過ぎれば、来年度は最上級生となりチーム運営の核として活動に参加しなければなりません。また、今年度から就活が始まり、今まで向き合わなかった将来に対して真剣に向き合わなければなりません。部活、学業と並行しての就活は想像していたより大変で、心身ともに限界が近いと感じることもあります。個人的な感情をグラウンドに持ち込むべきではないと考えていますが、練習中にもふとしんどさを感じてしまうことがあります。私はこの先、ラグビーを純粋に楽しむことはできないのだろうかと絶望すら感じてしまいます。

 考えれば考えるほど、悩みは大きく深くなっていきます。なのでしばらく考えるのをやめようと思います。目の前にあるやるべき事を淡々と行い、リラックスする時間はしっかりリラックスする、と割り切って生きていきます。悩む暇なんか無いぐらい大学生活を謳歌したいと思います。つらつらと愚痴のような文章を書きましたが、結論は一生懸命頑張りますってことです。一生懸命ラグビーして試合で勝てば嬉しいし楽しい、主務の仕事がんばったら自信が付く、就活がんばったら好きな仕事できる、こんぐらいのマインドでやっていきます。

 

 次は、せいやに回します。せいやとは就活を共にする仲間であり、ラグビー部の会計を務めていることもあり境遇が似ている気がします。お互いに助け合い秋シーズンも乗り越えていけたらと思います。

2024年8月3日土曜日

春シーズンを振り返って

じゅんぺいさんから回ってきました。1年の乙部陽斗です。じゅんぺいさんは持ち前のパワーで相手を吹き飛ばしチームを勝利に導いてくれる憧れの先輩です。凄まじい活躍をしながらも驕ることのない謙虚な性格もとてもかっこいいです。

ラグビー部での活動は刺激的であり、春シーズンは長く感じられました。そんな濃密な春シーズン中の普段の練習や新入生試合を通して見えてきた反省点を振り返り、秋シーズンに備えたいと思います。

1つ目の反省は思い切りがなかったことです。フルコンの練習や試合の接点で躊躇してしまいインパクトが弱くなったり、姿勢が高くなるということがよくありました。練習を繰り返して恐怖心をなくし、思い切りがある強いタックル、ヒットをしていきたいです。また、ハンマーやオーバーに入れそうなときにも迷わずに率先して入るということを意識しようと思います。

2つ目の反省は声が出せていないことです。パスを貰える位置にいても声を出さなければ、相手に気づいてもらえないという初歩的なことを見落としていました。ディフェンスの際も自分のマークを口に出していきたいと思います。ポッド形成の際も今までは周りの人に呼ばれるのを待っていたのを自分から入る場所を宣言したり、周りの人を呼んでみて自分で判断する力を付けられれば良いと思っています。

他にもボールの扱いや体力面などの反省点がありますが、これからの練習や合宿では特に今日述べた反省点を克服できるように意識したいと思います。

次はますかいさんに回します。ますかいさんは練習内外で沢山優しいアドバイスをくれます。また、試合中には的確な声掛けでチームをまとめてくれる頼れる先輩です。来シーズンもよろしくお願いします。

2024年7月30日火曜日

準備ができる最後のシーズン

 かずやから回ってきました、3年の淺井惇平です。かずやのタックルは一級品で、彼に任せれば必ず止めてくれるという信頼のおける選手です。かずやが味方で良かったとつくづく思います。


 気が付けば春シーズンから約1ヶ月経ち、もうすぐ秋シーズンが始まります。春シーズンを振り返ると、新歓から始まり多くの1年生の入部で安心したのも束の間、すぐに阪大戦がやってきた印象でした。阪大戦では勝利を収めることができましたが、個人に焦点を当てて春シーズンでは自分は何が成長できたかを考えました。

 1つ目はフィジカルの強化で、今シーズンは体重を乗せたヒットを意識しており、ゲインができる場面が少しは増えたかと思います。もう1つはスクラムで、シーズン終盤でスクラムが安定してきました。しかし上の2つは、Aリーグ昇格・東大戦勝利に向けてはまだ十分な成長ではありません。気を抜かずに秋シーズンでもその2つの強化を目標として練習していきたいです。また、春シーズンはセットプレーでの選択を4年生に委ねてしまっていた場面が多かったので、秋シーズンではセットプレーの場面で積極的な発言ができるよう心がけたいです。


 最後に、秋シーズンが始まる前に話すには気が早いかもしれませんが、自分たちの代はこのシーズンを終えたら最高学年になります。啓太くんのブログで、残りの練習日は60日とのお話がありました。これは、練習で4年生の背中を見て学ぶことができる機会が、残り60日ということになります。もちろんプレーで学ぶところも多いのですが、チームを動かす存在としての4年生の姿を目に焼き付けようと思います。そして、来年に向けて多くの糧を得ようと思います。


 次ははるとに回します。初心者としてプロップに入門してくれた、素直で可愛い後輩です。はるとにスクラムを教える時、自分が初心者だった時を思い出して勝手に懐かしく思ってます笑。これから、はるとの恵まれた体格を生かしたプレーが見れることを楽しみにしてます!

2024年7月26日金曜日

春シーズンの反省

はやてさんに回してもらいました、2年の横田和也です。自分の直属の先輩のプレーにはいつも衝撃を受けています。スクラムハーフとしてはやてさんに迷惑をかけないよう練習したいと思います。


今回はオフ期間中ということで微妙な時期ですが、春シーズンの反省と大雑把な来シーズンの目標を書こうと思います。



まず春シーズンの反省についてです。春シーズンはありがたいことに多くの試合に出させていただき、経験を積むことができました。しかし、新たな課題も見つかりました。

1つ目はスタンドとしてのプレーです。自分のメインポジションはハーフですが、今シーズンはウイングで出ていてもダブルスタンドをやったり、ガチスタンドをやったりもしました。その中で、自分の技術不足を実感しました。仕掛けのスピード、キャッチしてから投げるまでの速さ、判断など、スタンドに必要なものがまだまだ足りないと思いました。

2つ目は体力の使い方です。ハーフやウイングはフォワードと比べて接触が少ないので、その分たくさん走ってバッキングするのが役目だと思います。しかし、自分は常に全力に近い速さで走ってしまい、必要な時にバッキングに行けなかったりします。常にバッキングに走れるよう、体力をつけるのはもちろんのこと、その使い方も上手くしていきたいです。


次に来シーズンの目標です。自分はハーフで出たい気持ちも大きいですが、ウイングとして出ることも多いと思います。今の自分は、特にアタックではあまりウイングの役割を果たせていないと感じています。ウイングをやるからには大地さんのように自分一人で状況を打開し点を取り切れる選手を目指したいと思っています。そのため来シーズンは、トライに関わるプレーをすることにこだわっていきたいと思います。そのためにまずはがんばって足を速くしたいです。



次はじゅんぺいさんに回します。今までじゅんぺいさんほどのパワーのある選手は見たことがなく、いつもフルコンで味方でよかったと思っています。来シーズンもよろしくお願いします。

2024年7月24日水曜日

今シーズンの振り返り

ようたから回ってきました4年國津です。ようたの言う通り今シーズンはなかなか練習に参加できず、ようたに大分負担をかけたかなと感じています。そんな中でCTBとしてだいぶ成長をし、1年試合では良いプレーをしてくれました。合宿でも大きく成長してくれるのではないかと期待しています。


さて、今回は啓太がチームのことを書いてくれたので個人的な今シーズンの振り返りをしようかなと思います。

ようたがブログで書いていた通り今シーズンは研究室で実験を他大学に出張して行っていたことと、教育実習もあり練習を3週間くらい休んでいました。3週間という期間は過ごして見ると案外早く過ぎ去るものですが、部活の練習を見に行くとスキルが向上していたり、体型もよくなっていたりと大きい成長ができる期間でもあります。来シーズンも練習に来れない日が多くなりそうなので、先輩としての威厳が保てるように精進していきたいと思います。

また、普段試合があるとその試合の反省をブラザーで共有しているのですが、今回はこれまでの反省とは違って同じブラザーの後輩たちを中心に反省を書くようにしてみました。この反省を通じてブラザーの後輩たちに自分がどういうイメージでラグビーをしていて、何が良いプレーで何が悪いプレーなのかを共有することで何か良い変化を与えられたら良いなと思い書きました。実際に効果があったのかは当人たちに聞いていないの分かりませんが、こういったことから後輩に自分の経験を還元して行けたらなと思います。

次は、かずやに回します。かずやも直属の先輩が実習でいなかった時期が多かったので何かした思ったり感じたことがあったと思います。

2024年7月20日土曜日

3つのQ

 伊武己から回ってきました、2年の瀧口陽太です。伊武己はラグビーに対して情熱が一番ある部員として尊敬する一方で、大分いかれた発言を多発するところが面白いあまり同期としてつい弄ってしまいます。試合では3つのPを意識して無敵のPropになってほしい存在です。この気持ちが伝わっていたら幸いです。

 今回は僕が今後目指す3つのQについて話します。

 

 嘘です。

 普通に秋シーズンでしたいことについて話していこうと思います。春シーズンでは初めてダブルスタンドや1センをやれてそこからいろんなことが課題としてでてきたりいいこところも見えたりしたので、今からそのことについて話していきたいと思います。

 課題として見えたことは、タックルの高さです。自分でここ詰めれると思ったときにつめるところまではいいのですが、そのあとのタックルが高すぎて相手を倒せないという場面が今シーズンの試合では見えたので高さを低くはいることを心掛けていこうと思います。また、人を動かすということも自分は課題になってくると思います。ダブルスタンドをやって気づいたことは声掛けの難しさでした。短い時間で自分がしてほしいことを伝えることをするとき、うまく情報を声に出せないという場面が何度かあったので練習中から指示をいかに短い時間でたくさん情報量があるように伝えれるか考えていきたいと思います。

 よかったところは、アタックのとき仕掛けることができたところです。ボールをもらう前に空いているスペースを見てどうすれば抜けるかなということを考えて動いていたら自分で仕掛けれるようになってきました。しかし、まだ経験が浅いということもあってフォワードとコミュニケーションをあまりとれてなく、意味のない仕掛けをすることがあったり、ボールを話すのが遅かったりするという駄目な点も見られることがありました。合宿でもっと相手の動きをみて投げるかちょっと仕掛けに行くかを選択できるようになりたいです。ここのところを武器にできたらいいなと思っています。

 次はCTBで直属の先輩にあたる颯君に回したいと思います。今シーズンは授業の影響で休まなくてはいけなかった颯君の代わりにたくさん試合に出させてもらい経験を積んだことや練習中にいろんなアドバイスをもらったことで成長できた気がします。来シーズンもぜひ色んなことをおしえてもらいたいです。

 


 




2024年7月16日火曜日

3つのP

 啓太さんから回ってきました、2年の黒柳伊武己です。啓太さんは頼りがいのあるキャプテンとして尊敬する一方で、少し抜けているところが愛おしいあまり後輩ながらつい弄ってしまいます。試合ではFW1の運動量と判断力を見せていて憧れる存在です。この気持ちが伝わっていたら幸いです。


今回は僕が今後目指す3つのPについて話します。


一つ目は「possibility」です。僕は自分自身に出来ないことに挑戦しないようにブレーキをかけていたような気がします。そして逆に自分ができることにプライドを持ちすぎて合理的な練習ができていなかったと思います。自分の可能性を限定せず色々なことに挑戦できるのは(少し遅い気がしますが)今の時期だけだと思うので残りの時間を精一杯プレーします。


二つ目は「positive」です。今までブログを書く度に怪我したことを報告してきましたが、実は今シーズンも怪我をしてしまいました。怪我している最中はテンションが下がりがちで、怪我中にできることに尽力できたとは言えません。これでは試合中の苦しい時間でもろに調子を落としてしまいます。試合を通して良いパフォーマンスを発揮できるよう前向きなプレイヤーになります。


三つ目は「position」です。自分はプロップの控えとして試合に出ていましたが、プロップとして必要とされる能力のほとんどは試合で最も成長するため、もっと出場時間を確保する必要があると思いました。夏合宿やリーグでは左でも右でもとにかく試合に出たいです。



次は陽太に回します。陽太は大学からセンターをやっていてよくパス練習を手伝ってくれと言ってきて陽太の成長意欲に自分も動かされます。これからも一緒に頑張ろう!

2024年7月11日木曜日

チーム目標

 衣川から回ってきました、4年の井原啓太です。きぬは今年のBKのATにおいて要になっている選手であり、春シーズン中に行った格上の大学との練習試合でもトライをするなど、その実力を発揮してくれています。個人的に、良いことがあった時に小さな出来事でも嬉しそうに報告してくれるのが可愛くて好きです。


まず、部員のみなさん。春シーズンお疲れ様でした。このシーズンは非常に有意義なシーズンであったと思います。何はともあれシーズンの目標を達成できたことが最大の成果です。その感謝をチームメイトに伝えたくて、納会で乾杯の挨拶をしゃべったら「会社の飲み会みたい」と野次られたのはあまり納得いってないですが笑。


このシーズンは従来のやり方に囚われない、新しい試みを増やしたシーズンでした。私はどちらかと言うと保守的な思考を持つタイプであり、どんどん物事を進めるタイプではなかったので苦労したことも多かったですが、結果的に上手く転がってくれたと感じています。新しい取り組みの1つに院生の方々にご協力いただくことがあり、急なお願いをすることが多くなってしまったと感じていますが、いつも快く受けて下さりありがとうございました。一昨年の先輩が書いたブログの中で、4年というのは忙殺されてやりたいことができないことが多い、といった内容がありましたが、ここからのシーズンも忙しさを言い訳にせず、ベストな選択肢を選び続ける体力を大切にしたいと思います。


次に夏秋シーズンについて少し書きます。実は夏秋シーズンの練習回数は60回くらいということをご存知でしたか?これは、試合前日の練習を含んだ練習可能日の合計値であり、怪我や体調不良による欠席を考えるとさらに少なくなります。この回数を多いと捉えるか少ないと捉えるかは人によると思いますが、その中での成長分が試合に出せるプレーの向上です。1回1回の練習をもっと大切にしていきたいですし、大切にしていって欲しいです。今のチームは特に練習において波があることが気になっていて、良い時と悪い時のギャップがかなりあります。チームの内側のひとりひとりの意識から良い方向へ変化していけると嬉しいです。


このブログを書き終わったら次は最後のブログになりそうなので、自分語りを少しさせていただきます。何度も述べてきた通り、今シーズンはチーム目標を達成することができましたが、これは私個人にとって非常に特別なことです。これまで小学3年〜大学4年までラグビーをやってきましたが、最高学年としてチーム目標を(一部ではあるとは言え)初めて達成することができました。感想としては、「安心」が1番大きかったです。ここからの秋シーズンには2つのチーム目標があります。目標を達成して終われる学生スポーツは非常に貴重であると考えているため、全力を尽くして達成します。応援よろしくお願いします。


次は2年のいぶきに回します。

彼のラグビーに対する情熱はものすごいと思っています。特にFWとしての矜持が強い点を尊敬しています。後輩としては、人の演説を台本扱いするなど生意気なところはありますが、気さくに話しかけてくれるという点は有難く感じています。

2024年7月8日月曜日

これからの目標

ゆうきから回ってきました、3年の衣川航太朗です。ゆうきはルーキーにも関わらずスタンドに挑戦しており、先日の新人戦でも練習の成果を活かし期待してた以上の活躍を見せてくれました。また初めは寡黙なやつだと思ってましたが、最近性格がスタンドチックなやつだと気づき、プレーでもプライベートでも今後が楽しみでもあります。


さて、先日春シーズンが終わり、無事阪大戦を勝利に収められたことに非常に嬉しく思ってます。課題が多く感じられる試合でもありましたが、まず勝てたことが何よりです。しかし自身は怪我で出れず、歯がゆい気持ちで見ていました。オフが終わりすぐ先には夏合宿、リーグ戦と、大きく成長できる機会があります。春シーズン離脱して遅れてしまった分をここで取り返し、秋シーズンは活躍しようと燃えているところです。


そのために東大戦に挑むまでに合宿、リーグ戦で身につけたい技術、目標について考えました。


まず、タックルの精度です。冬オフのブログで掲げた、「バックスとしてディフェンスで詰め切る場面の嗅覚を養う」ことについては、今シーズンでかなり達成出来たと思ってます。しかし、実際の試合でいいタイミングの詰めは何回かあったのですが、上手く倒しきれたのは1回だけでした。夏合宿までに倒し切るための接点までのアプローチ、手の動かし方、接点での足動きを改めて勉強し、本番の試合で試せるように練習して行きます。


次にジャッカルです。ジャッカルは得意な人に任せてたつもりですが、やはりピンチをチャンスに変えるスーパープレーなので、憧れています。またディフェンスでアピールしなければいけない自分に取って、ジャッカルは印象に残りやすいプレーなので、必要だと思ってます。

東大戦まで残りあと5ヶ月もあるので、最低でもこの2つは完璧にして挑めるよう、目標達成に努めていこうと思ってます。


次は4年の啓太君に回します。

啓太くんはチームトークでは練習の意味を明確にし全員のIQアップを図っていたり、試合前には非常にアツい言葉をかけてチームを鼓舞してくれたり頼もしい先輩です。主将ながらも後輩に結構いじられるという寛大さも尊敬してますが、たまにいじり過ぎてしまう時があるのはすみません。愛情表現だと受け取ってもらえれば幸いです。

2024年7月5日金曜日

はじめまして

りゅうせいから回ってきた農学部応用生命科学科の林勇輝です。りゅうせいは1年BK唯一の経験者でいつも色々と教えてくれます。彼はラグビーに対して熱い気持ちを持っていて僕たちを引っ張ってくれる存在だと思います。


ここからは自分の話をしていきたいと思います。


僕は三重県立四日市高校出身でサッカー部に所属していました。


大学に入学してから1か月ほどはラグビー部の新歓にも行っていませんでした。その期間はずっと何もしていない怠けた生活を送っていて、僕はこのままこんな大学生活を続けていていいのだろうかと考えていました。そんな時に、同期であり高校時代の先輩の大智君や大学で仲良くなったかんたにラグビー部に誘われました。本気でスポーツをしたいという気持ちがあったので1度見学に行ってみようと思いました。そこで、新歓期間が終わっているにも関わらず僕のことをあたたかく歓迎してくれる部の雰囲気や、皆が真剣に部活に取り組んでいる姿に惹かれて僕もここでみんなと頑張りたいという気持ちになりました。


入部して約2ヶ月経った今、初心者練を卒業し、全体の練習に参加しています。まだまだタックルへの恐怖心があることやパスの精度など、課題をあげたらキリがありません。僕が志望しているポジションはSOであり、初心者がするのには非常に難しいポジションだと思います。しかし、優しく指導してくださる先輩方のご厚意を無駄にしてしまわぬように腐らずに努力し、皆に信頼される立派なSOとして試合に出るという目標を達成したいと思います。


明日の初心者試合では先輩や院生の方々に教えてもらったことを少しでも発揮できるように頑張りたいと思います。


次は3年の先輩の衣さんに回したいと思います。


衣さんはいつも練習中には的確なアドバイスをくれたり、うまくいった時には褒めてくれます。また、練習後にはパスの練習に付き合ってくれるなどとてもお世話になっている先輩です。これからもよろしくお願いします!


2024年6月29日土曜日

お世話になります

まなから回ってきました、工学部物理工学科1年の滝井琉生です。まなは1年生の中でもしっかり者の側なので、いつも頼りにさせてもらってます。ラグビー未経験者ということでこれからもっとラグビーを好きになってくれたら嬉しいです。4年間よろしく!


さて、今回は最後の最後の最後まで入部を渋っていた僕が、入部を決めた経緯を話そうと思います。


実を言うと、大学でも部活を続ける気は全くありませんでした。僕は高校でラグビーをやっていて、自分の中ではラグビーというものに満足していました。そのため、大学ではまた違った新しいことをしてみたいという気持ちを強く持っていました。そんなことを思いながら、長い浪人の1年間を乗り越え、僕はこの名古屋大学に入学したわけです。


初めは高校の先輩で4年の國津颯くん、同じく同期で2年の塚原優くんに言葉巧みに誘われ、なんとなく見に来たのがラグビー部でした。やはり経験者の性なのか、ラグビーというスポーツはやるととても楽しいものでした。ただ、この時点では部活をするという選択肢は有りませんでした。


迎えた5月の国公立大戦、その場の流れで新入生試合に出ることになりました。久しぶりに20分も走り続けました。久々すぎて何もできなかったと落ち込む一方、何処かラグビーへの熱が湧いてきていました。


大学で何か新しいことをやりたい、しかしラグビーも楽しい。悩んだ挙げ句、2つの考えの折衷案を思い付きました。ラグビー部に入って、高校までやっていたFWではなく、BKに転向しようと。というわけで新歓最終日ギリギリで入部を決めました。


BK初心者として迎える大学ラグビー、既についていくので精一杯ですが、やれるとこまでやってやろうと思います。


長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。


1年生最後はゆうきに回します。

ゆうきは新歓期が終わってから入部した初心者SOです。これからも1年生のBK同士よろしく!

2024年6月25日火曜日

はじめまして!

 藤井智弘からまわってきました。農学部応用生命科学科の岡本真奈です。智弘はこの前まで怪我をしていて練習に参加出来ていなかったのですが、最近練習に復帰してとても嬉しそうで私まで嬉しくなりました。これからもよろしくね!


では、私がラグビー部に入部した理由について書こうと思います。


私は石川県の七尾高校出身です。私は中学は吹奏楽部、高校は合唱部に所属しており、ずっと音楽系の部活をしていました。なので、入学前は大学でも音楽を続けるんだろうなという漠然とした気持ちでいました。


しかし、大学に入学し、沢山の新歓に参加するうちに音楽系の部活よりもラグビー部に惹かれている自分がいました。他にも入部したいなと思う部活はあり、新歓期間にこれ以上ないくらい悩みました。そして、先輩達の人柄が良く、新歓試合でラグビーという競技に惹かれたことから入部を決断しました。


ラグビー部に入って2ヶ月ほどが経ちましたが、今ではラグビー部に入ったのは間違ってなかったなって自信を持って言えます。まだまだ仕事内容で分からないこともあり、部活に行く度に反省することも多いです。でも、これからの4年間で知識を身につけ、先輩達の様に選手を最大限にサポートできるスタッフになりたいです。


次はりゅうせいに回したいと思います。りゅうせいはラグビーに関してストイックに取り組んでいる人です。同期のこともよくご飯に誘ってくれるし、頼りになるなって思ってます。これから一緒に頑張ろう!

2024年6月20日木曜日

はじめまして

 久保颯也から回ってきました工学部化学生命工学科藤井智弘です。

そうやは一つ一つのプレーにアグレッシブ性がありあらゆる接点の場面での活躍に期待してます!共に頑張ろう


僕は静岡県の静岡高校ラグビー部に所属していました。正直大学では自分のプレーレベル的にラグビーを再びする気持ちはなかったのですが、いざ大学に入りラグビー部に入った理由は2つあります。一つ目はお世話になった先輩の影響があります。今の2年生の黒柳先輩は、中高の先輩であり、高校では一緒にプレーしていました。名大に入ることが決まってから熱心に新歓に誘っていただき、名大ラグビー部という全員がとても暖かい先輩達に会わせてくれ、何かの運命だなと思ったのが理由の一つです。2つ目は自分の高校は環境に恵まれていなかったからです。環境を言い訳にすることはよくないことですが、高校は人数が少なく、合同になったり、グラウンドが硬すぎて思ったようにコンタクトの練習はできませんでした。名大ではたくさんのプレーヤー及びスタッフさんがいて、高校の時はまた違う環境でできるなと思い入部しました。


入部して2ヶ月近く経ちました。まだまだ全てのプレーにおいて未熟であったのに関わらず怪我で離脱してしまいました。なんとかこの怪我の間の期間をポジティブに捉え、増量や先輩たちのプレーを観察したいと思います。


長々と話しましたが、名大ラグビー部に入って様々な先輩達と関われて今本当に楽しいです。これからもよろしくお願いします。そして次はまなに回したいと思います。まなは1年のスタッフの中でもすごく真面目で、この前ラグビー部に来て良かった言っていてすごく嬉しかったです。これからも頑張ろう!

2024年6月17日月曜日

初めまして

 後藤涼成くんから回ってきました、久保颯也(くぼそうや)と申します。


涼成はフランカー志望なのですが、フランカーらしい(?)根性と思い切りがあり、彼の低く鋭いタックルによく現れていると思います。とても頼もしく、熱い男です。これから一緒に頑張っていこう!


では、ここからは私の入部までの経緯をお話しします。


私は愛知県立明和高校でラグビー部に所属していました。とは言っても、小中は共に文化部に所属しており、運動経験がゼロからスタートでしたので、初めは正直大変でした。しかし、今になってあの3年間を振り返りますと、どこを切り取っても楽しい瞬間しか思い浮かばないのです。雨の日も、雪の日も、真夏日も、時には泥だらけになりながら、傷だらけになりながらも、楕円球を追いかける日々が、脳裏に焼き付いて離れません。正直言って、きついことの方が多いラグビー部に再び心惹かれたのは、そんな日々が恋しくなったからだと思います。

高校の先輩が名大ラグビー部に所属していると言うご縁もあり、早い段階から新歓に参加していて、参加回数を重ねるごとに、雰囲気の良さとラグビーに対する真摯な姿勢を感じ取りました。特に新歓試合では、高校をはるかに上回るレベルの高さに痺れました。先輩方の戦う姿を見て、大袈裟ですが、ラグビーに一度は救ってもらった身として、もう一度楕円球を胸に生きていこうと決心しました。


これからの目標としては、プロップ志望ですので、フィジカルをもっと強化して、大学の強度に負けない体を作ることと、体力をつけることです。


次は富士の国からやってきた漢、ともひろに回したいと思います。彼とは新歓期からの仲です。これから一緒に頑張ろう!

2024年6月13日木曜日

自己紹介

吉田貫太から回ってきました。理学部の後藤諒成です。


貫太は一年初心者の中で1番タックルとヒットがうまく、80kgを超える恵まれた体格など僕に無いものをたくさん持っているので盗めるところを全て盗んでやろうと思ってます。経験者に負けない様に一緒に頑張ろう。


ここからは自分の話をします。

僕は私立滝高校出身で中高でバスケットボールをしていました。

大学では中高でできなかったことをやろうと思い、何をしようか考えていました。僕はコミュニケーションが不得手なので部活をして友達を作ろうと思い探していたところ、ラグビー部の新歓に行くことになりました。


ラグビー自体は日本で行われたワールドカップを少し観た程度でルールもあまりわかっていませんでした。しかし、新歓が楽しく居心地が良かったため試合を観ずに入部を決めました。実際に試合を観て、タックルの練習を行った今入部したのは間違ってなかったと確信しています。


現在は院生の方々のご指導の元初心者練習を行なっています。


フルコンではいまだに恐怖心を捨てきれていないですが、タックルなどの肉体接触にはバスケットボールにはなかった高揚感が出てきて非常に楽しいです。


次は久保颯也に回します。

久保颯也は一年生最重量の頼れる男です。僕も彼みたいに大きな体になれる様頑張ります。これからもよろしく。

2024年6月9日日曜日

はじめまして

 小野寺隼之介(のすけ)から回ってきました。農学部資源生物科学科の吉田貫太です。

のすけは1年の中で1番ムキムキなので、自分も早く追いつけるように筋トレ頑張ります。

また、言葉遣いが丁寧なのでそこも見習います。

経験者に追いつけるように一緒に頑張ろう!


ここからは自分の話をします。

僕は北海道立札幌東高校出身で小中高でサッカーをやってきました。

大学でもサッカー部に入ろうと思っていましたが、とりあえずSNSで知ったラグビー部の新歓に参加したところ、部の雰囲気と新歓景品に惹かれて、毎週のように新歓に参加しました。

キック等でサッカーの経験が活きるので、ラグビー部もありかなー程度に考えていましたが、高校と大学が同じ友人の影響で新しいことをやろうという気持ちになり、入部を決意しました。


現在は初心者練といって、院生の方々のご指導を受けながらラグビーの基礎を学んでいます。

フルコンやフィットネスが大変ですが、先輩方や札幌から支えて下さる親への感謝を忘れないまま、1年生試合に向けて頑張ります。


次は同じ初心者のりょうせいに回します。

りょうせいは1番ガッツがあるので、僕もそのメンタルに近づきたいです。これからも練習頑張ろう!

2024年6月6日木曜日

お初にお目にかかります

 乙部陽斗くんから回ってきました、文学部の小野寺隼之介です。

乙部くんは僕からみて、同期で1番ヘヴィな大黒柱として、僕たち初心者を牽引してくれる頼りになる存在です。負けないように頑張るぞ!これからよろしくね!


さて、ここからは僕の自己紹介とラグビー部に入部したきっかけをお話しようと思います。


僕は静岡県の磐田南高校出身です。僕は4歳の頃から水泳を習っており、中学生まで水泳部に所属していました。そして高校生になり、山岳部に入りつつ水球部にも顔を出していました。陸を通り越して山へ繰り出し、たまに水中に戻るという何とも不思議な行動をしていました。忙しくて辛そうに聞こえるかもしれませんが、ちゃんと楽しみながら高校生活を送ることができたので悔いはないですし、充実していたと誇りを持って言えます!

しかし大学生になって、何の部活に入ろうかを決めきれないまま

地獄の細道に行きました。

細道を色々寄り道しつつ、うろうろしていたところ、

ラグビー部の先輩方に捕ま、、、温かい声がけをしていただき

見に行くだけでも…と思い体験会に行ったり、

新歓試合を見せていただいたりしました。

正直、胸が熱くなりました。

漢と漢の激突、爽やかな汗飛沫、15人の統制された連携、などなど

僕の心を鷲掴みにするには十分でした。

これにより、僕のラグビー人生は幕を開けたのです…


これからの目標は経験者組に負けないよう、スキルを磨きつつ、フィジカルを鍛えることです!


次は物心両面で頼れる北国の漢、かんたくんにパスを回します。一緒にがんばろう!

2024年6月3日月曜日

初めまして

東井拓巳くんから回ってきました。農学部応用生命化学科の乙部陽斗です。拓巳はマッサージやストレッチについて詳しく知っていて、選手の体のことをすごく気にかけてくれる頼りになるスタッフだと思います。これからよろしく。

ここからは僕の自己紹介とラグビー部に入った理由を書いていこうと思います。

僕は福井県出身で、中学校ではゆるめの卓球部、高校では囲碁部に所属していました。運動は嫌いではないのですが、苦手で今まで全力でスポーツに打ち込むような経験はありませんでした。しかし、そんな自分に危機感を持ち、新しいことを始める絶好の場である大学で全力で取り組めるスポーツを見つけようと思うようになりました。僕が名大ラグビー部の存在を知ったのはオンライン新歓に参加した時でした。元々ラグビーは野蛮なスポーツというイメージを持っていたので、参加する前は少し緊張したことを覚えています。しかし、参加してみると、先輩たちは優しく面白い人ばかりで緊張はすぐになくなりました。そこから対面の新歓に何度か参加するようになり、ラグビーの持つ熱さとかっこよさ、部内の暖かい雰囲気に惹かれ入部を決めました。また、たくさんの先輩に体格の良さを褒められ、自分ラグビーに向いてるのかもという思い上がりも少しありました。

志望ポジションはプロップです。先輩方のプレーを参考にしていこうと思います。今の目標は体力不足の解消と強いメンタルを身につけることです。

これからどうぞよろしくお願いします!

次は同じ初心者組で鍛え抜かれたボディと大きい器の持ち主の小野寺隼之介くんに回します。一緒に頑張ろう!

2024年5月31日金曜日

こんにちは

 國料香月ちゃんから回ってきました、医学部保健学科理学療法学専攻の東井拓巳です。僕から見てかづきは一年スタッフを引っ張ってくれる存在です。いつもすごく助けられてて頭が上がりません。一年スタッフの中で一番ラグビーに詳しいのでたくさん教えてもらいたいです。よろしく! 


 


さて僕が名古屋大学ラグビー部に入部を決めた理由についてお話させていただきたいと思います。 


 


僕は石川県立金沢二水高校出身です。小さいころからスポーツを見たり、したりするのがすごく好きでスポーツに支えられ続けた学生生活を送っていました。しかし、高校時代に合計1年半程水泳をできなくなった期間があり、そこでスポーツをできない辛さを経験し、このような辛い期間をできるだけ減らせるような勉強をしたいと思い大学でスポーツ外傷を自分で学ぼうと決意しました。大学に入学し勉強で得た知識を活かせる場があればいいなと思っていた時に颯士さんに紹介していただきラグビー部に出会いました。新歓に行くと先輩方が優しく話しかけてくれ、部活の雰囲気がすごく良かったのでここで部活をしたいと思い入部を決めました。 


 


入部してからもう一か月経ちましたがまだまだ周りに助けられてばかりですごく悔しいので勉強を頑張って早くチームに貢献できるようになりたいです。ラグビーも上手くなりたい気持ちがあるので練習後とかに動き足りなかったらぜひ僕のこと誘ってほしいです!誘ってもらえたらすごく喜びます。同期と一緒に精一杯頑張るのでこれからよろしくお願いいたします! 


 


次は同じ北陸県民で一年で一番体の大きいはるとに回したいと思います!これからよろしくね!! 

2024年5月27日月曜日

こんにちは

中井大智くんから回ってきました、農学部応用生命科学科の國料香月です。私から見て、大智はいつも全力でまっすぐな人だと思います。また、同期で一番のムードメーカー的存在なのでこれからも楽しませてくれると思います!よろしく!


さて、今回は私がラグビー部に入った経緯を書いていきたいと思います。


私は名古屋市立菊里高校出身です。毎日が楽しく充実した高校生活でしたが、コロナの影響で制限がかかった3年間でもありました。なので、高校では何か一つのことに打ち込むことはできず心残りがありました。そんな高校生活を経て大学に入りましたが、初めは大学で部活に入るつもりはありませんでした。しかし、ラグビー好きが高じて新歓に参加するうちに名大ラグビー部の雰囲気に惹かれ、そして最後の学生生活はこの部活に本気で打ち込みたいと思うようになり、入部を決意しました。


ここで先程でた私のラグビー好きについて少しお話ししたいと思います。私は大学時代プレイヤーをしていた父の影響で幼い頃からラグビーに触れる機会がありました。W杯やトップリーグ、そしてリーグワンを観戦しているうちに、気づけばどっぷりハマり。今では、この選手のここが好き!あのプレーがすごかった!この試合がアツい!!などと、しょっちゅう言っている気がします。若干熱が入りすぎる時があるかもしれないですが、優しく相槌を打っていただけると嬉しいです。


入部して約1ヶ月、日常的に大好きなラグビーと関わることができとても幸せです。そして、優しくて面白い同期や先輩方に出会え、入部して良かったです。至らないところも多いと思いますが、チームのために沢山勉強して頑張るのでよろしくお願いします!


次は同じ日に入部宣言をした優しくて頼れる一年唯一の男子スタッフ、たくみに回したいと思います。

これから一緒に頑張ろうね!

2024年5月23日木曜日

こんにちは

 牧野そうやくんから回ってきました、農学部資源生物科学科の中井大智です。僕から見て牧野はラグビーがとても上手で、1年プレイヤーの中で行動力があり、みんなを引っ張っていける素晴らしい存在だと思います。これからもたくさんラグビーについて教えてね!




さて、今回は僕の自己紹介とラグビー部入部を決断した経緯について話したいと思います。




僕は三重県四日市高校出身で、小学から高校までサッカーをしていました。実家から大学まで約2時間かけて通学しています。部活がある日は練習後にみんなと話すのが楽しくて家に着くのが必ず11時を超えてしまいますが、全く苦じゃないです!でも練習後にみんなとご飯行けないのがすごく寂しいです...

なぜ僕がラグビー部に入部したかというと、ひとつ上の学年のスタッフ、茶端さんが関係しています。事細かに何があったかを説明すると終わりが見えそうにないので、簡単に説明させてもらいます。


僕と茶端さんは同じ中学の同級生で、名古屋大学で再会しました。僕は家が遠いからそもそも部活といものすら考えていなかったのですが、茶端さんが僕を何度もラグビー部に誘ってくれたのが大きなきっかけです。遊び半分で新歓に行ってみたのですが、とても雰囲気がよく、初心者である僕を快く歓迎してくれた先輩のもとでスポーツがしたいと思い、気がつけば新歓体験に7回ほど行って入部しました。

僕をラグビー部に誘ってくれた茶端さんや、僕の入部を歓迎してくれた先輩方には本当に感謝しています。



志望ポジションはウィング、フルバックです。先輩方のプレーを沢山見て成長していきます。

また、僕はとてもメンタルが弱いので、その面も先輩方に鍛えてもらいます!

これからもよろしくお願い致します。



次は頼りがいのあるとても元気で明るいスタッフ、かずきちゃんに回したいと思います。これからも仲良くしてね!

2024年5月21日火曜日

こんにちは

 ひろとから回ってきました、工学部マテリアル工学科の牧野颯弥です。ひろとは一年生の中で一番タックルがうまいです。僕も見習って切磋琢磨していけたらなと思ってます。これからよろしく!


 さて、今回は僕の自己紹介をしていきたいと思います。


 僕は愛知県立旭丘高等学校出身です。高校でラグビーやってました。経験ポジションはウィング、フルバック、スクラムハーフ、フランカーです。大学ではスクラムハーフをやりたいと思ってます。高校3年生でスクラムハーフを始めたのですがまだまだ未熟なので先輩方に教わってもっと上手くなりたいです。


 次は、同期で一番テンション高いだいちに回そうと思います。これから一緒に頑張ろう!

2024年5月17日金曜日

こんにちは

 ゆうみちゃんから回ってきました、農学部生物環境科学科の芳山紘人です。まだ少ししか関わっていないですが、ゆうみちゃんはとても明るい人だと思うので、部員のみんなにたくさん元気を与えて欲しいです。これからよろしく!


さて、今回は自己紹介と僕がなぜラグビー部に入部したのかを書いていきたいと思います。


僕は兵庫県の宝塚北高校出身です。小さい頃から様々なスポーツに取り組んでおり、ラグビーも小学校から中学校までクラブチームに所属していました。

そして、高校ではハンドボール部に所属していたのですが、高校3年生の時にラグビーワールドカップフランス大会を見て、またラグビーをやりたいという思いが少し芽生えました。そして、大学生になりいろんな部活やサークルの新歓に参加しようと思っていたのですが、ラグビー部の新歓がとても楽しく、居心地もとても良かったので、気づけばラクビー部の新歓にしか参加していませんでした。そんなこともあり、ラグビー部に入部しました。


これからの目標としては、まず中学校までのカンを取り戻すことと、もっと体を大きくすることです。


次は、すでに先輩からのいじられ役となっているまきのそうやに回そうと思います。これから一緒に頑張ろう!

2024年5月11日土曜日

はじめまして!

優斗さんから回ってきました。これからジャンテとか巻くと思うのでよろしくお願いします!仲良くしてください!!

新しくスタッフとして入る、農学部生環1年の岸本優実です。まだ同期も先輩方の名前や顔を覚えきれていないので早く覚えていきたいなと思ってるところです!早く一年生の部員と仲良くなりたいです!



入部一号ということで初めに回ってきたみたいなのですが、あまりどう書けばいいのかもわからず書いているので大目に見てくれると嬉しいです。ちなみに、スタッフで入部一号というのは異例みたいですね。私自身もラグビーのルールもわからないのに一番に入ったことにすごくびっくりしています。ただ、一号ということで先輩方が泣くぐらい喜んでくれたことは、すごくうれしかったです。



さて、私はラグビーのルールもほとんどわからないし、試合もほとんど見たことがありません。そんな私がなぜラグビー部のスタッフとして入部したのかを話したいと思います。



私は、中学でバスケットボール部に所属していました。運動は好きなのですが、壊滅的にセンスがなく、高校ではダンスに入りました。ダンスはすごく楽しかったので、大学でもやろうかなと思っていたのですが、あまり巡りありませんでした。自分がちゃんと探していなかっただけかもしれませんが、、


その時にラグビー部のあたたかい雰囲気とやさしい人柄に出会い、ふと、ここにしようかなと思いました。スタッフの先輩方もすごく優しくて、話すのが楽しくて、ここならやっていけるかな、と思って決めました。


もともと大学では今までやっていなかったことをやってみたいと思っていたので、初めてのことを経験できると思うので、すごく楽しみです。


早くルールを覚えて、先輩方からいろいろ教えていただいて、たくさん活躍できるように頑張ります!



次はひろとにパスします!


ひろとは人数の少ない生環で同じ学科の仲間です。部活も学科でも同じなのでこれからいっぱい仲良くしたいです!!これから頑張ろうね!!

2024年5月8日水曜日

春シーズンにおける目標について

みほから回ってきました、2年の高沢優人です。自分の印象が1年で変わったと言われたので、みほの印象について書いておこうと思います。みほは意外としっかりしていると言っている人が多い気がします。最近、自分もそう思うようになってきました。そのしっかり者の良さを活かして、単位の方もいい感じにしてくれるとこちらもより安心して見てられるかなと思います。



もう、春シーズンは半分を切ってしまったのですが、春シーズンの目標と、現状について書こうと思います。


1つ目アタックについてです。昨シーズンはオーバー要員としてしか、動けてなかったので、春シーズンはキャリーを積極的にすることを目標と掲げています。今のところ、アタックをする中で、課題が出てきました。まず、ヒットの姿勢です。自分は強く当たることを意識するせいで、ヒットの姿勢が高くなって相手に足に入られてしまいやすいこと、また、インパクトの瞬間に上手く力を伝えられていないことも分かってきました。ここについては、フロントサイドの当たる姿勢を今まで以上に考えてやっていこうと思っています。次に、声についてです。もっと、ワンパスの要求、サインコールをしっかり出して、自分のアタックの意志を伝えていきたいです。



2つ目ディフェンスについてです。春シーズンは上げきるディフェンスを意識しています。しかし、上げることと、低くタックルすることの両方ができず、ハイタックルを取られてしまうことがありました。普段の練習から、もっと自分のタックルレンジを意識したディフェンスをしなければならないと考えています。


最後に記念誌から、心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。


『人生で最も多感な時期を、ラグビーというスポーツに出会えた幸せを確実なものにし、実社会に出ても、何事にも動じない体と心を作るために、人より考え、人より多く鍛えて懸命にプレーして悔いのない名大ラグビー部での青春を楽しんでください』(85年記念誌 中村一美様)


自分は大学でラグビーに出会えて、今の大学生活が充実してると思っています。その状況に感謝して、日々練習に取り組もうと思います。





次は入部第一号のゆうみちゃんに回そうと思います。これから、仲良くしてくれると嬉しいです。よろしく!

2024年4月30日火曜日

今年の目標

乃々からまわってきました、新2年スタッフの白水光帆です。乃々は、同期スタッフのLINEグループに自分のおもしろ事故写真を共有してきたりする愉快な人ですが、スタッフの仕事についてものすごく真剣に考えているアツい人でもあるので、一緒に部活をやっていてとてもありがたく、大事な存在だなと思っています。

先日私は誕生日を迎えたのですが、また歳が離れた、とブログでちょっといじってくる乃々をはじめ、同期、先輩方による年齢いじりが止まらないので、どうにか、やり返したいな、と最近思っているところです。



さて、今回は、今年の目標について書きたいと思います。

昨年、私が入部宣言をしてから一年と少しが経ちました。誰よりも早く気付き、動けるスタッフになる、と、最初のブログに書いていたのを懐かしく見返しています。今はまだ、入部当時に掲げたこの目標の姿には届いていませんが、この一年で怪我の知識は増え、テーピングの技術はあがり、少しは目標に近づいているのではないかと思っています。


今年もその目標に向かって邁進していく所存ではありますが、それに加えて、今年は仲間と一緒に成長しあえる一年にしたいと考えています。昨年度は、少し焦りすぎた一年でした。ラグビー部のマネージャーとしての経験があるのだから他の人よりも多くのことができなければ、とか、みんなより一歩先を行かないと、とか、そんなことを考えては、うまくいかずに焦って周りが見えなくなってしまったり落ち込むこともしばしばありました。春になって、同期と今後について話し合うなかで、同期スタッフのみんなの考えだったり、自分では気づかなかった視点での話を聞く機会があり、私はそこで、今年は仲間と共に助け合って駆け抜けていきたいなと改めて思うようになりました。お互いにできることできないことがあるのはもちろん、協力するからこそできることもあって、きっとそれを同期スタッフはみんな感じていて、、、そんな今の我々だからこそ、助け合って共に成長し、スタッフとしてよりよいサポートができるようになるのではないかと思っています。



最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。

『自分は若いとき、ほんのわずかでも「昨日より今日、今日より明日」の進歩をと思って強烈に「地球を蹴って」きた。』(70年記念誌 佐藤浩之助様)

あっという間に過ぎ去ってしまいそうな大学生活ですが、一日一日を大切に、私も常に前を目指して、成長していきたいと思います。



次はゆうとにまわしたいと思います。

今は新歓時期なのもあり去年の新歓をよく思い返すのですが、私が1番最初に新歓で顔を覚えたのは先輩方ではなくゆうとだったし、この一年で印象が良い意味で1番変わったのはゆうとだなと思っています。これからも引き続きゆうとの魅力爆発させていってほしいなと思います。今年もよろしく!

2024年4月26日金曜日

春シーズンの第一歩

そうしから回ってきました、新2年スタッフの茶端乃々です。そうしは自分の持っている怪我の知識を最大限に活用し、外傷の役割を全うする、本当に尊敬する同期の1人です。話すことが多いので、たくさん喧嘩もします。けどそれだけ仲良いってことだよね!

これから色々相談することもあると思うけど、なんだかんだ助けてくれると思ってます、よろしくね!


さて、そうしの話にあった通り、私は最近あることで悩んでいました。それは私が外傷として出来ることはなんなのか、ということです。現在、私以外の外傷スタッフはみなさん保健学部であり、身体の仕組みや怪我などの知識がとても長けています。ある時、即座の対応が求められ、その差を重く実感しました。何も専門的なことが出来ない自分自身に腹が立ちました。


そんな中、改めてスタッフの役割について考えた時、1番は選手のサポートをすることだと思いました。外傷という立場であるので、求められる知識量は身につけなければなりませんが、限界があります。その限界に挑もうとして今回のような結果となってしまったと思います。


同期と相談するうちに、私に出来ないことがあってもいい、私に出来ることは一生懸命やろうというマインドを持つことが出来ました。何かあってもスタッフ内で共有し、助け合っていけばいいと再確認し、自分自身が抱えていた何かが軽くなった気がしています。


外傷スタッフとしての自分の強みは?と聞かれても、まだ即答出来ない私ですが、それを見つけるために、気持ちを切り替えて、春シーズンを駆け抜けたいと考えています。


「夢中で部活動に打ち込むことにより人生における計り知れない財産を築くと同時に、チーム全体としてもおのずも好成績を残すことができるのだ」(85年誌 佐藤浩之助様「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念して ー特に現役や若手OBの人達へー」より)私はラグビー部に入ってから今までの1年間で味わったことの無い沢山の経験をさせて頂いています。まだまだこれからですが、その経験をスタッフの仕事に活かし、微力ながらチームに貢献出来ればいいなと思っています。


次はみほに回します。私の頼れるお姉ちゃんです。何でもそつなくこなすみほは、同期スタッフを引っ張ってくれている存在だと思っています。いつもありがとう!

最近また歳が離れてしまいましたが、大好きなみほであることに変わりないので、これからも一緒に頑張ろうね!

2024年4月22日月曜日

春シーズンのはじまり

 文乃から回してもらいました。新2年スタッフの高崎颯士です。文乃はとにかく気がきくし、いつでも優しくて笑顔が素敵な頼れる同期スタッフです。自分もあのような人格者になれたらなとたまに思いますが、まあ多分生涯不可能だと思いますし、特に同期のスタッフからは無理だと思われているに違いありません。まだまだたくさんお世話になると思いますが、よろしくね!


どこか寂しい空白のオフを終え、改めてスタートをしたラグビー部での活動ですが、ここ最近の自分とこれからの自分について、少しお話しさせていただきたいと思います。


ここ最近、自分で言うのも恥ずかしいですが、かなり充実していて何か大学生活での生きがいのようなものが見つかりつつあると思います。

突然ですが、自分は朝にはめっぽう弱く、とにかく朝は決めた時間に起きられないし、起きてからすぐに行動できないし、二度寝は毎日のようにするしといった始末です。しかし、最近はそんな自分が変わりつつあります。自分たち保健学科・理学療法学専攻の春学期の授業日程はほとんど2限目から始まります。いつもなら授業開始時間の10時半ギリギリを攻めて朝は何にもしていなかったのに、最近は9時頃には学校に行き、図書館や空き教室で勉強しています。自分がそうなったきっかけが、同期の度重なる怪我です。選手が怪我を負うたびに、本当にこれでいいのかと自分の対応に対しての不安とモヤモヤがずっとありました。自分の怪我への知識は本当に足りているのか、自分がチームにとってどのような存在で、どれぐらい大切かを考えると、もっと自分ができることがあるのではないのかという考えに至りました。このまま部活外で何もせず、ただ単に部活に行って帰ってを繰り返しているだけでいいはずがないと思いました。自分的にはこの部活に所属している以上、この部活における何者かでありたいという気持ちが強いのと、将来のためを考えての帰結であるのも間違いありません。

これからもラグビーに必要とされる存在であれるように日々勉強し、精進していきたいと思いますし、これから入部してくる後輩スタッフに対して、恥のないカッコ良い背中を見せられるよう努めます。


現在、新歓真っ只中ですが、新入生の初々しい姿を見ていると、自分のちょうど1年前の姿が思い起こされます。新しい生活環境・コミュニティに対しての期待と不安が入り混じっていたこと、新歓で先輩方にとにかく優しくしていただいたこと、新歓試合で初めてラグビーを間近で見たことなどちょうどこの新歓の時期は自分にとって大学生活のスタートを切るのに大切で、とても濃密な期間だったと思います。だからこそ、自分が新歓をする側になっても、そういった新入生の手助けに少しでもなればと思います。また、特に新歓の担当学年である新3年生の先輩方の姿を見ていると、頭が上がりませんし、来年自分たちが運営していくのかと思うと少し不安になりますが、先輩方がつくってくださり、整えてくださった今年の新歓というせっかくの舞台を有意義なものにできるよう頑張ります。


最後に、記念誌から最も印象的だった言葉を引用させていただきます。

「ラグビーを通じてチームメイトと分かち合った感動・喜びをこれからも人生の財産として大切にしていきたいと考えています。」

(碓氷章彦様 「全国地区対抗大学ラグビー大会3年連続出場」より)

自分にとって人生の財産と呼べるものは数え切れないほどあります。もちろん、これまでのラグビー部での活動もそうです。そして、これからのラグビー部での活動も自分の人生における財産になるよう、しっかりラグビー部での日々を焼き付けていきます。


次は、ののに回したいと思います。最近、彼女は自分に悩み事を打ち明けてくれました。その時は厳しくて突き放すようなことを言ったかもしれないけれど、あれが自分の本音だし、不器用ながらも言いたいことを伝えられたはずだと自分では思っています。乗り越えられない壁にぶつかったり、1人では解決できないことで悩んだりしたら、いつでも俺を含めてたくさんの仲間を頼ってね。どんな時でも1人じゃないことが部活の良さだと思います!同じ外傷スタッフとしてこれからも頑張ろう!

2024年4月17日水曜日

春シーズンの意気込み

 和也から回ってきました。新2年スタッフの長田文乃です。和也はいつも基本落ち着いていて、同期やスタッフにはいつでも優しくスマートで、個性豊かな同期の中で一番精神年齢が高いのは和也だろうなと勝手に思っています。和也と話す時は心がほっとします。いつもありがとう!これからもよろしくね!



今回は今シーズンの目標2つについて書かせていただきたいと思います。


1つ目は、一つ一つの仕事の精度を上げることです。名大ラグビー部に入部してまもなく1年が経とうとしており、出来るようになった仕事がかなり増えました。しかし、特にメディ中の怪我に気付いて駆け付けるスピード、怪我対応、テーピング技術の3点に関してはまだまだ先輩方には及ばず、自分の中での課題です。一回一回の練習を大事に、それぞれの仕事にこだわりを持って技術を磨き、頼りになるスタッフになりたいです。


2つ目は、自分にしかできないサポートの仕方を見つけることです。尊敬している先輩方、優秀な同期スタッフと自分を比較し、春休み期間、名大ラグビー部における自分の存在意義について深く考えたことがありました。その時、自分にしかできないようなサポートのあり方を探そうと決意し、今はそれをモチベーションに頑張っています。まずは今ある仕事を全力で取り組むことはもちろんのこと、自分が得意なことなのか、それとももっと努力が必要なことなのかを見極め、全体的なスタッフとしてのスキルを上げたいです。そして、その中で自分の強みを見つけ、それを活かしていきたいです。また先日、今年度から始動した飯トレ班の一員に任命していただき、少しずつ仕事も始まりました。まだまだ手探りですが、そちらも頑張ります。



最後に記念誌から1番心に残った言葉を引用させて頂きたいと思います。


「自分自身が担当する業務にも責任を持ち、「選手と共に戦う」という思いがこめられています。」(85年  チームトレーナー神鳥亮太様 「名古屋大学ラグビー部85周年記念誌発刊によせて」より)


いよいよ今週末には、絶対に負けられない新歓試合が控えています。「選手と共に戦う」という思いのもと、チームの勝利に貢献できるよう、全力でサポートさせていただきます。



次は、そうしに回します。そうしの外傷の知識量と判断力はいつも頼りにしています。また、新歓活動では、この前男子スタッフ勧誘のために、個人的に一緒にご飯に行ってラグビー部の良さを伝えてきてくれたと聞きました。本当にありがとう!これからも新歓頑張ろう!!

2024年4月14日日曜日

春シーズンの目標

けんしろうから回ってきました、新2年の横田和也です。今は思うように練習に参加できていない彼ですが、この辛い時期を乗り越えてチームの勝利に貢献してくれると信じています。


今回は昨年の反省と春シーズンの目標を書こうと思います。


まず昨年の反省についてですが、去年はありがたいことにリーグ戦や東大戦に出していただき、試合経験を多く積むことができました。しかし、最後の東大戦では何もすることができず、試合には勝てたものの、自分はただ80分コートに立っているだけで終わってしまいました。その他の試合でも自分のことで精一杯で、先輩方に頼りきりになってしまうことが多かったです。とにかく昨年は、与えられた機会で自分の最低限の仕事をこなすことしかできなかった、というのが反省です。


それを踏まえて、これからの春シーズンは余裕を持つということを目標にしたいと思います。昨年は自分のことでいっぱいいっぱいで、周りのことを気にする余裕がなかったです。また、それが原因となってプレーにも余裕がなかったと思います。たとえ試合で厳しい状況になったとしても、常に周りを見て声をかけ、チームを盛り上げられるような存在になりたいです。


最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。

「勝利という目標が嘘ではないならば、全ての瞬間になされる全ての決断と判断が、勝利に近づくための道筋の上になければならない」(85年誌 深津晋一郎様 「2つめの故郷になったチームへ」より)


自分のハーフというポジションは、瞬時に判断することが求められることが多いですが、特に疲れている時など、その判断が雑になってしまうことがあります。しかしそのひとつひとつの判断、決断がチームの勝利を左右するということを忘れず、これから練習していきます。


次はあやのに回します。あやのは持ち前のコミュ力を発揮し、オンライン新歓の時から大活躍しており、自分も見習わなければと思っています。これからも新歓がんばろう!

2024年4月11日木曜日

振り返りと今シーズンの目標について

 ようたから回ってきました、新2年の二村賢志郎です。ようたは入学した頃からずっと一緒にいる同期であり、怪我により昨年試合にほとんど出られなかった苦労人でもあります。そんな彼だからこそ先のSBDMでの活躍は嬉しかったし、オンライン新歓での少々イカれた行動にはハラハラしました。同期として、友達として、これからも一緒に頑張っていこう!


さて今回は昨シーズンの振り返りを踏まえた今シーズンの目標について書いていこうと思います。

1つ目はゆうと一緒になってしまうのですがもっと積極的にアタックに参加する、ということです。昨年度は試合中にオーバーなどサポートに回ることが多く、あまり自分でキャリーしようとしませんでした。自分がキャリーすることで、ノッコンなどのミスをしたり相手に陣地を返されたりすることを恐れてしまったことが原因です。しかし入部から一年経ち後輩もできる立場となったので、そのような消極的な姿勢から脱却してもっとキャリーをしてアタックに積極的に参加していきたいです。

2つ目は頭を使ってプレーする、という事です。昨シーズンの自分のプレーは、アタックでもディフェンスでも何も考えずただ味方について行く、ただ目の前の敵を倒す、という感じで大局的な視点を持っていなかったように感じます。難しいことだとは思いますがもう少し周りを見て試合の流れをつかみ、攻めどきを見極められるようなプレーヤーになりたいと思います。

3つ目はともきと一緒になってしまうのですが自分の強みを作る、という事です。これから後輩もできてレギュラー争いが活発になることが予想される中で、「これだけは誰にも負けない」という自分だけの強みを見つけて、チームの核となるようなプレーヤーを目指していきます。


このような目標を達成するために、これまで以上に日々の練習にもっと積極的に参加していきたいと思います。沢山プレーして沢山ミスを積み重ねていくことで、少しずつ自分の力に変えていく流れを日々のプレーで意識していきます。


最後に記念誌から1番心に残った言葉を引用させて頂きたいと思います。

「人生で最も多感な時期を、ラグビーというスポーツに出会えた幸せを確実なものにし、実社会に出ても、何事にも動じない体と心を作るために、人より考え、人より多く鍛えて懸命にプレーして悔いのない名大ラグビー部での青春を楽しんでください。」(85年誌 中村一美様 「85周年記念誌発刊によせて」より)


大学に入って既に1年が経過しました。このラグビー部で過ごす経験は社会へ出たあともきっと役に立つはずです。残された学生生活をラグビーを通して、全力で楽しんで行きたいと思います。


少し長くなってしまいました。ここまで読んでくださりありがとうございます。


次はかずやに回したいと思います。1年生の頃からずっと攻守の要として活躍しているかずやなら、プレーだけでなく新歓でも活躍してくれると思います。一緒に頑張ろうな!

2024年4月8日月曜日

今シーズンの目標

 ともきから回ってきました、新2年の瀧口陽太です。ユーモアセンスが空回り、オンライン新歓中で少し問題と思われる行動をしてしまいました。すいません。ともきは積極的に一年生に喋りかけていて、ゆうに対して新歓でしっかりと格の違いを見せつけれていると思っています。

 

 さて、今回は今年の春シーズンの目標について書いていこうと思います。

 

 まず、一つ目は味方にちゃんと指示を出せるようになることです。今年からダブルスタンドの一員としてプレーをするので、経験値とかが先輩に比べて全然足りなくてフォワードに指示をだすのを迷ってしまう時があるのでそういう迷いを消して、はっきりと自分がやりたいことをフォワードに伝えていきたいと思いました。

 

 次に二つ目は、動きの流れをスムーズにしたいです。去年夏の怪我をした時に肉離れを起こしてしまい、その時に立ち止まりながらパスの練習をしていたのですが怪我が治ってからも走った後にその体勢に持ってってしまう癖がついてしまって中々取れなく、走っている状態から動きを止めてパスをほるようになっていてダブルスタンドとして致命的なので、パスの動きを滑らかにしていきたいです。

 

 最後に、記念誌から心に残った言葉を紹介させていただきたいと思います。


「一生懸命やればやっただけのことが必ずあるし、努力すればなんとかなるものだ、そして好成績を上げられるのだということを信じてほしい。」(85年誌 佐藤浩之助様 「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念してー特に現役や若手OBの人達へー」より)


 先ほど、けがをしたときパスをほって、ひどい癖がついたと述べましたが、それまでの僕のパスはひどいもので変な場所へ飛んで行ったり遠くまで届かなかったりするパスでした。しかし、けが中は動けなかったので、ずっとパスを投げ続けました。すると、前よりもパスが伸びるようになったり狙った場所に届くようになったりしました。この経験から一生懸命がむしゃらにやると伸びるものがあるということを学びました。これからも目標に向かって一生懸命頑張っていこうと思います。

 

 次は、ケンシロウに回したいと思います。彼とは、最初に仲良くなった同期のラグビー部員で僕がこの部活に入るきっかけになった仲間です。最近は彼にとって苦しい期間だったと思いますが、また一緒にラグビーをできるようになると考えるとワクワクします。これからも一緒に頑張ろう!

2024年4月5日金曜日

春シーズンへ向けて

 ゆうから回ってきました、新2年の太田知希です。自分はコミュ力には自信がないですが、さすがにゆうよりはましだと自負しています。今年の新歓で格の違いを見せていきたいです。




さて、今回は春シーズンへ向けての目標を書いていきたいと思います。




まず一つ目が、「自分の強みを作る」というところです。先日のSBDMで、ありがたいことに60分出場の機会を与えていただきました。タックルやオーバーなど最低限のプレーは一応やっていたのですが、試合の流れを変えるようなプレーは全くと言っていいほどできませんでした。今後、試合で使われる存在になるためにも、自分ができることを見つけたり、練習でいろいろなことを試していったりしていきたいです。




二つ目は、「声」です。今までは優秀な先輩に頼りきりで、あまり声が出せていなかったと思います。ですが、今年新入生が入ってくるため、そんな甘いことをいつまでも言っていられないと思っています。後輩だけでなく、同期、先輩にも頼りになるところを見せるため、試合中にしっかりコミュニケーションが取れるよう精進していきます。




最後に、記念誌から心に残った言葉を引用したいと思います。

「人間、『寝ても覚めても』という境地に達しなければ、大きな発展は望めない。」(85年誌 前ラグビー部監督 佐藤浩之助様より)

部活の練習中だけでなく、常に自分には何が足りないか、体を大きくするためにどんな食事をするか、必要な筋トレは何なのか、どんなプレーを見て何を吸収するかなど、強くなるためには練習外のことも大事になってきます。改めてこの言葉を胸に、春シーズンを頑張っていきたいと思います。




次はようたに回したいと思います。彼のオンライン新歓中の行動は少し問題になっていましたが、対面新歓は大阪人のユーモアセンスで盛り上げてくれると信じています。一緒に頑張ろう!

2024年3月31日日曜日

今年の目標

いぶきから回ってきました、新2年の塚原優です。いぶきが書いていた"溝"について、それができた経緯は割愛しますが、決して仲が悪い訳ではないということだけ強調しておきます。


今回は今シーズンの目標について書きたいと思います。


1つ目はアタックに積極的に参加するということです。昨年はディフェンスでチームに貢献するためにタックルに力を入れてきましたが、アタックではあまりチームに貢献出来ていませんでした。なので、今シーズンはパスやヒットなど、今まで疎かにしてきたスキルの向上に努め、アタックでもチームの力になっていきたいです。


2つ目はフル出場の試合数を増やすということです。ありがたいことに昨年から多くの試合を経験させてもらってはいますが、まだフル出場は1試合のみなので、80分を通して戦える体力をつけ、どんどんフルで試合に出ていきたいです。


これらの目標を達成するためには、チームメイトからの信頼を積み重ねていかなければならないと思っています。「こいつにボールを出せばゲインしてくれる」、「こいつになら最後まで任せられる」、そういった信頼を日々の練習から積み重ねていくことが大事だと思います。


さて、最後に記念誌から印象に残った言葉を引用して終わりたいと思います。

「現状、名古屋大学ラグビー部が日本一を奪い取るための日本一の練習は残念ながらありえない。しかし、名古屋大学ラグビー部の目標を達成するための、日本一の練習なら可能だ。」(85年誌  星野邦夫様  「名古屋大学ラグビー部が強くなるために」より)

"日本一の練習"とはなんなのか、というのは一概に決められるものではありません。何を目的にするかによって"日本一の練習"というのは変わってくるのです。この言葉は、ただ闇雲にラグビーが上手くなるための練習をするのではなく、自分達の目標を達成するためにはどんな練習が必要なのかということを常に考え、自分たちに合った練習というのを見つけていく必要がある、ということを自分たちに伝えてくださっているのだと思いました。僕も、常に現状に疑問をもち、自分たちのベストを考え続ける姿勢をもっていきたいと思います。


次はともきに回したいと思います。彼とは新歓など、コミュ力が必要な場面であまり活躍出来ていないという共通点があり、とてもシンパシーを感じています。残りの新歓も一緒に頑張ろう!

2024年3月25日月曜日

春に向けて

 後藤から回されました、新2年の黒柳伊武己です。春からは一緒にプロップをやることになったので、お互い怪我なく切磋琢磨していけたらと思ってます。頑張ろう!


今回は昨年度までの反省と来年度からの決意を表明したいと思います。


去年の僕は一言で表すと「もの足りない」です。初めは周りのレベルに追いつこうと欲張らずにに着実にやっていこうと思いましたが、怪我が相次ぎ長期間練習から離れることがありました。ギリギリ合宿もリーグ戦も少しだけ出させてもらえましたが、試合経験を十分積めたわけではありませんでした。また、プロップとしてコンタクトプレイで存在感を示さなければならないのですが、その能力もいまいちだったと思います。怪我しないことや基礎をしっかりやることは大事ですが、長いようで短いあと3年のラグビー生活を満足するものにするため、来年はもう一速ギアを上げて頑張りたいと思います。


具体的に、来年度では同期の後藤がPRもやり、一年生も入ってくるのでより熾烈にポジションを争うことになると思います。また、プレイ以外でも練習を回すことや部の運営などでリーダーシップや積極性が求められると思います。新二年生として理想の背中を見せられるように去年の倍頭を動かし、行動することを意識してやっていきます。


最後に記念誌から今僕に最も耳が痛かった文を引用します。それは85年記念誌の「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念して 一特       O B     ー」

( ラグビー部監督佐藤浩之助)の一部から、「まず『学業』に精を出してほしいものです。そして、学業と部 活動を両方とも頑張れるだけ頑張って、なんとか『両立』させてほしい と願う訳 です。」恥ずかしいことですが、自分は去年の秋学期の成績が芳しくなかったので、今非常に焦燥感を覚えているのです。その意味でこの説教は僕にとって意味あるものなのですがそれに加え、最近自分が滅多にしないことにチャンレンジした結果(失敗したのですが)それからエネルギーを貰うことができ練習にも精が出たので、ラグビー以外にも努力することはラグビーの練習にも活きることになると思いました。来年は勉強とも両立できるよう努力します。


次は塚原優に回そうと思います。一月ほど前、彼とは2度と塞がらないような心の溝ができた気がするのですが、また仲良しに戻れるよう願ってます。よろしく!

2024年3月21日木曜日

今年の目標

 恭司さんから回していただきました、新2年後藤航太です。恭司さんはいつも楽しそうに話を聞いてくださるので調子に乗ってつい色々なことを話してしまいます。これからもご迷惑おかけします!


さて今回のブログでは、今年の目標について書きたいと思います。


まずは、個として強くなることです。これまで僕はチームへの献身を第一のものと考えてきました。チームにとっていかにプラスなプレーができるか、身体を張れるかは間違いなく大切な要素です。しかし、今の自分がそうした点を意識したところでできる仕事はたかがしれています。周りを気にして自分の持てる力すら発揮できないようでは本末転倒です。基礎的なスキルやフィジカルをひたすら強化し、一人前の選手を目指します。


そしてその延長として、激しくレギュラー争いに絡んでいきたいと考えています。新チームが発足してまだ日の浅い今日、ポジションは未確定な部分が多くあります。チーム方針に合わせてポジションを決めることは当然ですが、PRはもとよりHOのポジションも諦めていません。当たり前のことですが、ライバルより優れたパフォーマンスができれば試合に出ることができます。スクラムやラインアウトスローなど、やるべき事は山ほどありますが、課題が明らかだからこそ努力することが簡単な状況にあるといえます。最近気が付いたことですが、自分は案外負けず嫌いなところがあるようです。結果的にどのポジションに落ち着くかは分かりませんが、常にギラギラした気持ちを持って日々の部活に取り組もうと思います。


さて、最後に記念誌より心に残った内容を引用させていただきます。

"真の友情を信じる事。支えてくれる多くの人達のために、今、出来うる極上のラグビーを目指し続ける。"(85年誌、佐々木先生の寄稿文より)

この部に入って早一年、大切な仲間がたくさんできました。部活に外食に遊び、同期のおかげで充実した春休みを送れています。みんなこれからもよろしくね。そして、自分たちは多くの人々に支えられているのだということを忘れず、日々の練習に取り組もうと思います。


次は、同期の伊武己に回します。最近は破天荒な言動が目立ちますが、本当は良い奴だと信じています。今年はライバルになるけどお互い頑張ろうな!

2024年3月18日月曜日

留学を終えて

 たくほからまわってきました。新3年スタッフの八窪恭司です。

留学から帰ってきてからの同期とのLINEのやりとりででたくほが英語で返答してくれたことが、いじられながらも暖かく受け入れられてる感じがして謎に嬉しかったです。ありがとう!


自分が留学に行っている間、新歓の仕事を完全にほったらかしにして、留学に集中させてくれた、たくほをはじめとした同期のみんなには感謝しかありません。本当にありがとう。これからは新歓学年として、しっかり貢献できるように頑張ります!


さて、今回のブログでは留学での経験について書かせていただきたいと思います。

僕は、名古屋大学のプログラムである短期海外研修という形で5週間アメリカのオレゴン大学に留学をしてきました。そして、この5週間で本当に濃密な時間を過ごすことができました。

現地の大学生が受けている授業をともに受けたり、ディスカッションをしたり、放課後の時間をともに過ごしたり、他にも様々な経験をさせていただきましたが、留学を終えて、今自分が1番感じていることは、「自分の中での世界が広がった」ということです。

留学に行く前や、留学に行こうなんて考える前から、様々な方から海外で過ごすと世界が変わるということを聞いて、留学に行く前、自分自身本当にそんなに変わるのかと疑問に思っていました。それでも、自分が海外に行って1番に感じたことは様々な方と同じことでした。違った文化の中で、初めて自分がマイノリティーな立場の世界で過ごし、うまくコミュニケーションも取れないことも多い中で生活したことで、自分の中で考え方や感じ方、価値観が大きく変わったなということを強く感じます。


今、既に新歓が始まっています。ラグビー部に少しでも多くの部員が入部してくれるように頑張ることはもちろんですが、1人でも多くの新入生にラグビー部の存在を知ってもらい、新歓を通して、いい部活だなと感じてもらえるよう尽力していきたいと思います。


最後に記念誌から印象に残った言葉を85年誌星野邦夫さんの「名古屋大学ラグビー部が強くなるために」から抜粋し記させていただきたいと思います。

自分が印象に残った言葉は、星野さんの高校からの同期であり、日本代表HOも務められた青木佑輔さんの言葉である、「お前の頑張りメーターはそんなもんか?振り切ってみろ!」という言葉です。

誰でも、もう限界、もう頑張れないと思う時はあると思いますが、そこで限界を低く決めてしまうのは自分自身です。僕自身も、今一度この言葉を心に留めて、新歓、部活に取り組んでいきたいと思います。


次は航太に回します。先日開催されたラグ祭の際航太とたくさん話す機会があったのですが、航太と話す中で、航太のラグビーへの情熱がひしひしと伝わってきました。

今はキツく、辛い時期だと思うけど、できるだけ早く戻れるように今は無理しないでできることを一緒に頑張ろう!!

2024年3月14日木曜日

春シーズンの意気込み

 文海から回ってきました。新3年の鈴木拓歩です。最近、同期スタッフの熱量のある頑張りが分かり始めてきました。(今更ですが、、)

その中でも文海は努力が同期一ではないかと思うほど頑張ってくれてます!!ほんと助かってます!

その努力に応えるためにも、同期として、チームの一員として新歓を盛り上げていこうと思います。まだまだ困難があると思うけど一緒に頑張って行こー!


新歓についていいますと、つい先日オンライン新歓が終わりました。計画と実行でかなりの差が生じるということが身に染みて分かりました。新入生にたくさん入部してもらえるように、計画段階からもっと詰めていかなければとも思いました。実行段階は部員の皆さんのおかげでうまくいきました!まだまだ続くので部員の皆さん、ご協力のほどよろしくお願いします!


本題に入りたいと思います。今回のブログでは春シーズンの目標を書きたいと思います。


今年の春シーズンが今までと違う点は自分達が上級生という立場になる点です。自分の性格上、自分は誰かについていくだけです。しかし、自分が見てきた名大ラグビー部にはそんな人はいません。そんな尊敬できる先輩方になれるよう、自分も後輩をチームを引っ張っていくつもりです。春シーズンではここを一番頑張りたいと思います。


プレーの面でいうと、昨年の秋から取り組んできた判断力の向上をさらに磨き、より幅のあるプレー(ヒット、パスなど)が常に選択できるプレーヤーを目指して練習していきたいと思います。


最後に記念誌から印象に残った言葉を記したいと思います。それは70年誌「名大生よ、学業と部活動の両立をそして強い運動部を!」(佐藤 浩之助様)の一部を抜粋させていただきます。

「自分自身が自主的に入部したはずだ。そうであれば、「やるからには良くやる価値がある」の諺通り、頑張ってやっていこう。」というものです。この言葉は自分にとってかなり響きました。というのもこの言葉のおかげでラグビーをやっている意義、目的を明確に思いだすことができ、自分の成長に繋げることができるからです。この言葉を心に留め、今日からもう一度ラグビーというスポーツに打ち込みたいと思います。


次は恭司に回したいと思います。彼は最近まで留学に行っており、積極的なコミュニケーション力をつけたと聞いてます。その力を活かして、これからの新歓を盛り上げていってほしいです。Let's go "KYOJI" !

2024年3月10日日曜日

新シーズンに向けて

 こうきから回ってきました新3年の佐々木文海です。これから新歓が本格的に始まってくるわけですが、まだやる気を見せていない大箸くんもやる時はやってくれると信じています。新歓でも活躍してもらえたら嬉しいです。一緒に頑張ろう!


3月に入り、新体制となって新たなシーズンがスタートしたことを実感しています。昨年を振り返ると先輩方に頼ることが多く、自分自身自主的に動けていなかったと思います。今シーズンからは、4年生とともにチームを引っ張っていく学年として成長していく必要があります。


私自身の目標を考えてみたときに、「チームに貢献する」ということを考えると、今までの2年間は仕事を覚えたり先輩後輩同期との繋がりを深めたりでやっとチームの一員として振る舞えるようになったと感じつつ、この2年間はチームの戦力になる前の準備期間だったように思います。そのため、これからの2年間はこの経験を存分に活かして色々な形でチームに貢献していくことが私の目標です。春シーズンを過ごす中で、小さな目標をこれから見つけていこうと思います。


最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきます。85年誌「名古屋大学ラグビー部 85周年記念誌発刊によせて」(チームトレーナー神島亮太様)より、「スタッフの「勝ちたい」という思いは選手達に巻くテーピングに込められているのではないかと思います。」です。この言葉の通り、「勝ちたい」という思いを込めて仕事をし、そしてその思いが選手に伝わる、熱いスタッフになれるように頑張っていきます。


次はたくほに回します。新歓ミーティングではいつも面白い案を考えてきてくれており、とてもありがたく、すごいなと思います。対面新歓担当はこれから忙しくなると思うけど、何かできることがあればいつでも言ってね!

2024年3月6日水曜日

春シーズン

おとから回ってきました新3年の大箸晃基です。同じ美容師さんに切ってもらう度に彦坂くんは今回も髪短くしてたよ!とかあのおっきい子(じゅんぺい)も来てたよなどと髪切る時でさえ同期の話を聞きます。なぜか美容師さんに僕がバイトしていないのがバレていましたが、なぜなんでしょうかね彦坂くん。いつか仕返ししたいと思います。


3月に入り本格的な練習が始まり春シーズンの目標「阪大戦勝利」に向けて走り出しました。今回は春シーズンでの目標、取り組みについて述べたいと思います。


1つ目はゲーム中の声です。高校の時しかり大学に入ってからもしかり自分のプレーに手一杯でプレー中に周りに声掛けをすることが出来ていません。ディフェンスなどチームに対する声掛けをより意識的に出来たらより貢献できるのではないかと思います。

2つ目はコンタクト面です。個人的には去年1年間アタックの方法について練習し考えました。どのパスが抜けるかどのランコースが抜けやすいか、相手がつられやすいかなど。ただ兎にも角にもコンタクトの瞬間に弱いと考えたことをやり遂げることが出来ないためコンタクトというひとつの場面にフォーカスして良くなれたらと思います。


最後に記念誌から引用したいと思います。

70年誌より、"どのみちやるなら、目標は大学選手権だ。" "同じ大学生なんだから、俺たちにも出来るはずだ。"

この文章から、現在の実力では及ばない目標にも最初から出来ないと決めつけるのでなく何事にも諦めず日々精進するべきなのだと思いました。


次はあやみにまわします。メインがオンライン新歓担当の彼女ですがスライドや仕事の割り振りなど同時進行してる仕事が多くすごく頼りになるなと感じました。オンライン新歓がんばろー

2024年3月1日金曜日

春シーズン

きぬからまわってきました。新3年生の彦坂です。きぬとは真っ向からポジション争いをすることになりますが、自分も同じく負けるつもりはさらさらありません。この1年で大きく成長し、最終的には東大戦のスタメンを奪い取りたいと思います。


さて、春シーズンが始まろうとしています。体重が増えた自分にとってこれからの練習は非常にきついものになると思いますが、今シーズンの目標を2つ述べたいと思います。一つ目は縦で勝負できる選手になることです。自分は素早く瞬発力がある方ではないので流れるのではなくたててゲインできるようになりたいです。そのために相手をずらすための練習をしています。これまでの自分のように真正面からただ当たるだけではゲインは見込めないと思うのでしっかり1対1で優位を作り、体の小さい僕でもゲインできるようになりたいです。


二つ目は判断できる選手になることです。これはずっと自分の課題で、プレイに余裕がなく、相手の状況を全く把握せずにプレイしていた節がありました。CTBをやるにはあらゆる選択肢の中から相手の状況を見て判断しなくてはいけないと思うのでプレイ中しっかり頭を使って後から判断の正しさを吟味したい。


最後に記念誌から印象に残った言葉を記したいと思います。70年誌から以下の文章を引用させていただきます。"ラグビー部が強くなり、そしてその延長線上に『芝生のグランド』があるのだと思います。" この文章から自分達が今人工芝の綺麗なグランドでラグビーをプレイできているのは先輩の方々の努力があってのものなのだなと思いました。この与えられた環境を当たり前だと思わず、感謝を忘れずに日々練習したいと思います。


次はこうきにまわします。僕とこうきは同じ美容院に通っており、担当の美容師がなぜか一緒で、なにを話したかなどが全部筒抜けで非常にだるいです。それでもこうきの悪行を美容師に話続けたいと思います。

2024年2月24日土曜日

3年生として

 同期のだいごからまわってきました、新3年の衣川航太朗です。だいごは彼が言ってる通り筋トレの数値をどんどん上げていて、僕自身良い刺激を受けています。また同じフロントスリーとして彼の正確で鋭いパスを認めているので追いつくように頑張ります。


早いもので大学ラグビーも始まってから2年が経ち、もう上級生だなと感じております。昨年は4年生、3年生がチームを引っ張ってくれたおかげで2つの定期戦に勝つことができました。この2試合と入れ替え戦は今でもアツくなれるほど強烈に自分の中に刻まれており、今年は上級生として、主戦力として、絶対に勝ちます。そのためにも今年強化したいと考えている点があります。


まず、センターとして「縦にも強く横にも速く」なることです。もちろんどのポジションも大切ですが、フロントスリーはアタックの要になると考えています。突破も必要でさらにウイングにいいパスを繋げるためにも横にも速い選手にならなければいけないと考えています。そのためにも東大戦後のオフから瞬発を意識した筋トレをしてやってきたのですが早くも効果を感じていて練習がかなり楽しいです。


次に、ディフェンスで詰め切る場面の「嗅覚」を養うことです。下級生時から課題としてきたタックルが、最近すこしはマシになってきたのですが、やはり相手が当たってくるかパスをするまで待ってしまう癖があります。しっかり自分から間合いに入っていき攻撃的なディフェンスができるよう、ゲームやフルコン練でも色々チャレンジしていこうとおもっています。


最後に、考え続けることです。昨年はLOとしてプレーしていたのですが、フィールドプレーのほうが好きで、セットプレーは特に考えなくプレーしていたため後輩に教えられることが少なかったです。元々感覚でプレーする人間ですがそれが出来るのは下級生までだと思っています。チームの主戦力として試合に臨むためにも、1つ1つのプレー、サイン選択に意味を持つようにし、またチームメイトのプレーのフィードバックまでできるように頭を回転させながら試合や練習に臨みます。


最後に記念誌から心に残った言葉を記します。それは、85年誌「2つ目の故郷になったチームへ」(深津晋一郎様)の「素性も知れない外部の人間を1人のラガーとして快く受け入れてくれた」というものです。これはコンタクトスポーツでしか培えないラグビーの良い性質であると思いました。この記事から自分もラガーマンとして同じラガーマンに敬意を忘れず、行動したいと思います。


次はおとに回します。彼とは今年から同じポジションを争うことになりますが、一切遠慮するつもりはありません。フィジカル、スピード、アタック、ディフェンス全ての面で勝つ気でいる、と宣戦布告しておきます、よろしくね。

2024年2月20日火曜日

今シーズンに向けて

 大気から回ってきました、新3年の佐藤大航です。

12月の中旬ごろから新歓パンフレットの作成を行っています。同期の緒人と2人で作成しているから余裕だろうと思っていたものの、写真選びや構図の見直しなどやることが多く、意外と時間が足りません。これを昨年一人で行った汰輝くんはすごいなぁと感心します。もう少しで完成するので、最後まで丁寧にやりたいです。


今回は、今シーズンの目標を綴りたいと思います。


まず始めに、食トレと筋トレについてです。昨シーズンの目標でも掲げたものですが、まだまだ足りていないと思うので今年もしっかりと取り組んでいきたいです。現在は食トレ期間中で、みんながどのような食事を摂っているのかが分かるので、参考にできそうなところを自分の食事にも取り入れていきたいです。また、筋トレに関してですが、昨シーズンから数値が伸びたところが多く、筋トレの成果が少しずつ出ている気がします。筋トレに集中できるのは今の時期でもあると思うので、このオフでしっかり体を作っていきたいです。


次に、プレー面についての目標です。まず、ディフェンスについて。昨シーズンは試合の中でのタックルの精度が低かったと思います。重要な場面でのタックルミスが多く、チームに迷惑をかけていたと感じます。スクラム一次のディフェンスや、ラインの中での流しのディフェンスなど、練習でディフェンスにも積極的に入るようにしていきたいです。また、アタックについては、キック力の向上と正しい判断を目標にします。SOとして最低限のキック力がまだないので、アフターでのキック練習を大切にして、試合でキックアが選択肢に入るようにしていきたいです。また、状況判断については、正しいプレー選択を意識するようにしたいです。今シーズンもポッドアタックが基本となるので、SOの判断が重要です。周りの声をしっかり聞きながら、有効的なアタックができるように練習から試合を想定したプレーをしていきたいです。


最後に記念誌から僕が共感した言葉を記します。それは、85年誌「少年を大人にするラグビー文化の発展を願って」青山和浩さんの言葉より、

「勇気、責任、信頼の三つが揃わないと大変なことになってしまう」

です。

ラグビーにおいて、目の前の相手にぶつかっていく勇気、自分の役割をしっかりと遂行する責任、そして、仲間を信頼する気持ちはどれも欠けてはいけない大切なものだと思います。僕は高校からラグビーをしているので、今年で6年目となります。また、ポジションもSO一本でやってきました。その経験をしっかりと活かし、この三つの言葉を大切にしながら今シーズンプレーしていきたいです。


次は、きぬに回します。今シーズンはBKに転向してくれるので、同じフロントスリーとして切磋琢磨していく仲間です。練習、試合ともに彼の力を活かせるよう工夫していきたいです。よろしく!

2024年2月14日水曜日

今までとこれから

 かずひろから回ってきました、新3年の木下大気です。

かずとは、よくキックの練習をしたり筋トレをしたりしており、お互いの境遇が似ていることもあり、共に切磋琢磨しています。これからも本気で頑張ろう。


 今回のブログでは、昨シーズンの振り返りと、これからについて書こうと思います。


 まず、昨シーズンは、自分にとって多くの課題が残る、とても悔しい一年となりました。なんと言ってもケガによる練習の離脱が多く、思うように実力を向上させることができず、同期や後輩などがメキメキと成長する中、1人取り残されているようで、とても苦しい日々でした。時にはこれからの進退について考える時もあり、思うようにモチベーションを維持することができず、常に自問自答をする日々が続きました。そのため、今シーズンでは、今までの遅れを取り戻し挽回するためにも絶対に怪我をしないよう、できることはなんでも行い、避けられるリスクは避けていこうと思います。また、昨シーズンの課題として、キックの飛距離、タックル頻度、パス精度など基礎的な部分が欠けているため、2月のうちにしっかりと見直して早期に改善できるようにしたいと思います。


 続いて、これからについてですが、まずはやっぱり新歓です。

 僕は今年、新歓隊長になりました。そのため、名大ラグビー部の新歓の顔となり、選手15人•スタッフ4人以上の目標をかならず達成できるよう本気で頑張ります。

 その中で、1番意識したいことがあります。それは、楽しむことです。新歓で新入生を楽しませるにはまず運営側の僕たちが楽しまなければなりません。そのため、まずは新歓隊長である僕が全力で楽しんで部員も新入生も全員が楽しめる新歓をできるようにしたいと思います。新歓の最後には目標を達成して全員が笑顔で終われるようにしたいと思います。


 最後に記念誌から僕が共感した言葉を記します。それは、85年誌 mon beau pays natal(我美しき故郷、山の上) 佐々木康先生の言葉より、

『ラグビーは生命力の極限を垣間見ることができる。』

です。

 僕は、大学からラグビーを始め、それまでは15年間サッカーをしていました。同じフットボールではありますが、その競技性は全く異なっており、ラグビーの試合中は文字通り、命懸けです。常に怪我と隣り合わせの中、目の前の迫り来る相手に対して全身全霊でぶつかっていき、23人全員がひとつの気持ちで奮闘する様は気迫そのものであり、それと同時に、『今を生きている』と実感します。この気持ちはラグビーでしか味わうことができず、とても充足感があります。この気持ちを味わうためにも、これからもラガーマンとして生きていくためにも、たくさん練習して、たくさん試合に出られるようになりたいと思います。


 次は同期の佐藤大航にまわしたいとおもいます。彼は新歓パンフレットを作成するという大義をおとと成し遂げており、共に新歓を頑張る仲間です。これから新歓運営大変になると思うけど、一緒に楽しもうね。

2024年2月8日木曜日

春シーズンに向けて

 花梨から回ってきました、2年の大杉一熙です。

昨年は花梨と一緒のチームで新入生を担当することが多く、色々と助けてもらいました。今年は運営側でまた別の大変さがあると思うけど、協力して頑張ろう!


さて、テストが終わって1週間ほど経ったわけですが、オフの時間が過ぎるのはとても早いと感じています。時間を大切に使ってしっかり食トレや個人練習を目標を持ってやっていきたいと思います。


パス、キック、判断において僕はまだまだ課題だらけです。パスやキックの精度を上げるにはとにかく時間をかけて練習するしかないし、判断も試合にたくさん出て逐一自分の判断を見直すことで得られると思うので、地道にやっていくしかありません。

しかし、意識するだけで改善できることもたくさんあります。例えばテンポを上げるために速くラックにたどり着く、ラックに着く前に味方と敵の左右の枚数を把握しておく、感覚に任せてパスやキックするのではなく一回一回先輩に言われたポイントを思い出すなど、これらは意識するだけである程度できるようになります。

昨年の練習ではそこを当たり前にできていることが少なかったので、今年は普段の練習から強く意識づけていきたいと思います。


また、昨年は怪我が多く、試合機会をかなり失ってしまいました。そうならないためにもオフでとにかく体を強くして、さらにシーズン中でもまだまだ強くできるよう、生活リズムにより一層気を配ります。そしてちゃんと授業に集中し余裕で単位を取る好循環を築き上げたいと思います。


次はだいきに回します。今年新歓隊長を務める彼はリーダーシップや、練習は勿論色々なところにストイックで本当に尊敬します。そんな彼のカリスマ性は新入生を虜にしていくでしょう。一緒に新歓も練習も頑張ろう!