乃々から回ってきました、新3年スタッフの長田文乃です。乃々の話し方がすごく好きで、話す度いつも癒されています。また、乃々のスタッフの仕事に対するひたむきさは本当に尊敬していて、いつも私も頑張ろう!と思わせてくれます。これからも一緒に頑張ろう!
私もののと同様、これまでの振り返りと今年の目標について綴りたいと思います。
振り返ると、今までの抱負は主に「先輩たちのようになること、そしてもっと自分の技術を磨くこと」でした。その目標に向けて、先輩たちの姿を見ながら多くを学び、自分の役割を全うすることを意識していました。振り返ってみると、自分の成長を感じることができました。特に、最初は一番苦戦していたメディとしてのプレーの見方が分かってきて、どこか痛そうな選手を見つける速さや対応力が上げられたのではないかと思います。しかし、頼もしい先輩方に比べるとまだまだ経験や知識が足りていないので、今後ももっと成長していくために、努力を続けていきたいです。
また、今年度からは新4年生が実習等で部活の参加が難しくなることが多く、練習によってはスタッフの最上級生として働かなければならなくなることが増えます。怪我の程度や対応など、大きな判断が自分に委ねられることも今まで以上に増えるため、責任の重さを感じています。改めて心を引き締め、スタッフの仕事に向き合うこと、そして尊敬している先輩方、頼れる同期、優秀な後輩の皆と助け合いながら、それぞれの強みを活かして選手の皆さんが安心してラグビーができるような環境作りをしていきたいです。
それから、私たちの代の新歓がいよいよ本格的に始まろうとしています。私は画像作成と新歓インスタ係を担当しています。名大ラグビー部の魅力が十分に伝わり、新入生の皆さんが興味を持ってくれるように、内容や編集にこだわって日々作成中です。私が早々にこの仕事でパンクしかけていた時、同期が声を掛けてくれて、仕事をうまく分担してくれたおかげで、とても助かりました。同期の支えがあってこそ、効率良く作業を進めることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、改めて協力の大切さを実感しています。私も同期に助けられた分、今度は自分が出来ることがあれば全力で協力したいです。お互いに支え合いながら、各自ができることを全うしていくことで、新歓を成功させることができると信じています。今年の新歓が名大ラグビー部の更なる発展に繋がるように、全員で力を合わせて取り組んでいきたいです。
次は、みほに回します。みほの対応力やテーピング技術は本当にずっと尊敬しています。同じ学科で、今年からは毎日実験になってお互いかなり忙しくなるけど、助け合って頑張っていこう!