2025年3月6日木曜日

責任と自覚

 乃々から回ってきました、新3年スタッフの長田文乃です。乃々の話し方がすごく好きで、話す度いつも癒されています。また、乃々のスタッフの仕事に対するひたむきさは本当に尊敬していて、いつも私も頑張ろう!と思わせてくれます。これからも一緒に頑張ろう!


私もののと同様、これまでの振り返りと今年の目標について綴りたいと思います。


振り返ると、今までの抱負は主に「先輩たちのようになること、そしてもっと自分の技術を磨くこと」でした。その目標に向けて、先輩たちの姿を見ながら多くを学び、自分の役割を全うすることを意識していました。振り返ってみると、自分の成長を感じることができました。特に、最初は一番苦戦していたメディとしてのプレーの見方が分かってきて、どこか痛そうな選手を見つける速さや対応力が上げられたのではないかと思います。しかし、頼もしい先輩方に比べるとまだまだ経験や知識が足りていないので、今後ももっと成長していくために、努力を続けていきたいです。


また、今年度からは新4年生が実習等で部活の参加が難しくなることが多く、練習によってはスタッフの最上級生として働かなければならなくなることが増えます。怪我の程度や対応など、大きな判断が自分に委ねられることも今まで以上に増えるため、責任の重さを感じています。改めて心を引き締め、スタッフの仕事に向き合うこと、そして尊敬している先輩方、頼れる同期、優秀な後輩の皆と助け合いながら、それぞれの強みを活かして選手の皆さんが安心してラグビーができるような環境作りをしていきたいです。


それから、私たちの代の新歓がいよいよ本格的に始まろうとしています。私は画像作成と新歓インスタ係を担当しています。名大ラグビー部の魅力が十分に伝わり、新入生の皆さんが興味を持ってくれるように、内容や編集にこだわって日々作成中です。私が早々にこの仕事でパンクしかけていた時、同期が声を掛けてくれて、仕事をうまく分担してくれたおかげで、とても助かりました。同期の支えがあってこそ、効率良く作業を進めることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、改めて協力の大切さを実感しています。私も同期に助けられた分、今度は自分が出来ることがあれば全力で協力したいです。お互いに支え合いながら、各自ができることを全うしていくことで、新歓を成功させることができると信じています。今年の新歓が名大ラグビー部の更なる発展に繋がるように、全員で力を合わせて取り組んでいきたいです。


次は、みほに回します。みほの対応力やテーピング技術は本当にずっと尊敬しています。同じ学科で、今年からは毎日実験になってお互いかなり忙しくなるけど、助け合って頑張っていこう!

2025年3月3日月曜日

上級生の覚悟

 そうしからまわってきました、新3年スタッフの茶端乃々です。そうしには褒められたことがなかったので、あまりにも新鮮でただただ嬉しいです。今でも小競り合いは頻繁に起こりますが、なんだかんだ仲良くやってると思います。こちらから歩み寄ってもスルーすることがちょいちょいあるのでそこのところよろしくお願いします。


私もそうしと同様に昨年の振り返りと今年の目標について書いていこうと思います。


昨年は一言で表すなら「模索」した1年でした。

自分で考え行動することが多く、試行錯誤しながら部活に取り組んできました。外傷の仕事内容や自分の存在意義、後輩との接し方など、自分で言うのもなんですがよく頑張ったと思います。しかしまだ知識を身につけていかなければいけないし、実際の緊急事態が起きた時に適切な対応を取ることができるように待ち構えておかなければいけません。先輩の背中を追って、もっと頼れる存在になれるようにより一層努力します。


昨年力を入れたこととしてインスタ部の活動があります。さやかさん、かづきちゃんと共にフォロワー700人を目標に活動してきました。写真選びやレイアウトなどかなりセンスを問われる仕事ではありましたが、やりがいを感じながら無事に目標を達成することが出来ました。今年はラグビー部の魅力を宣伝すること、かつフォロワー1000人を目標に活動していきたいです。


今年は会計という重要な役目を引き継ぎ、先輩方や同期が抜けることが増え、私の責任が問われることが多くなると思います。抱え込まずに、周りに頼ることを忘れずに、自分の仕事を全うしていきたいです。

また、この4月からは新たな顔ぶれで活動出来ることがとても楽しみです。


次はあやのに回します。

いつもにこにこで気配りができるあやのの好きなところは、私がご飯に誘ったらいつも笑顔で行こ!って言ってくれるところです(*^^*)

新歓でもそのキュートスマイルで大活躍間違いなしだと思います!一緒に頑張ろうね!!

2025年2月25日火曜日

始まりと終わり

花梨さんからまわしていただきました、新3年スタッフの高崎颯士です。花梨さんは自分のどうでもいい話を暖かく優しく聞いてくださる聞き上手な先輩スタッフです。同じ保健学科として、学校生活でも話す内容が被るので尚更お話することが多く、あと1年どうか自分を上手く扱っていただけると助かります。部活中も頼りになることが多く、仕事も早いので自分のお手本のような存在です。


自分もブログを書くのがとても久しぶりなので去年1年の振り返りと今年の抱負について綴りたいと思います。


去年はとにかくあっという間の1年でした。1年生の途中から入部したファーストシーズンよりもさらに瞬く間に過ぎていく1年で、「終わり」の呆気なさと味気なさを感じました。毎週過ぎて行くリーグ戦や練習試合があまり噛み締められないまま気づいたら東大戦でした。

部活に慣れてきたからなのか、大学生活そのものが忙しくなってきたからなのか、齢20にもなって老いが始まったからなのか(笑)わかりませんが、あまりに時間があっという間でした。

また、今シーズンは名古屋大学ラグビー部で初めて「後輩」という存在が出来て、より一層気の引き締まる思いで部活に打ち込んでいました。かっこいい背中を見せられたかは怪しいですが、後輩のためにも頑張ろうと思って行動することが少しできたと思います。

一方で、先輩スタッフの方々にはたくさんのご迷惑をお掛けし、自分の意見を貫こうとする私の勝手な言動などに対して暖かく対処してくださいました。まだまだ未熟者で、口ばかり走るような後輩で本当にすいません。


今年は3年生となり、高学年として2学年の後輩と、1学年の先輩に挟まれる形になります。ただ、先輩方は実習などによって来られない日が出てくることが決まっているので「3年生だから」みたいな及第点のスタッフにならないように努めたいと思います。さらに後輩が増えるのは嬉しいですが、その分自分が後輩達に何を与えられて、何を見せることができるのかには大きく疑問が残っています。入部してから約2年経っても、名古屋大学ラグビー部の一員として何者かに成れているのかということについての回答はまだまだ模索している途中です。


次は同期スタッフのののに回したいと思います。同期スタッフの中では人一倍頑張り屋さんで、会計を初め、様々なことが出来るオールマイトだと思います。また、最近は小競り合いも減ってきて、仲が深まっているなと勝手に、良いように捉えています。僕たちから小競り合いが無くなる日はいつ来るのでしょうか。とりあえず新歓時期だけでも封緘しておきましょうか。

2025年2月16日日曜日

昨年の振り返りと今年の意気込み

 きょうじから回ってきました。新4年スタッフの菊池花梨です。きょうじは自分の興味のある分野しか頑張れないと書いていたけど、視野広く様々なことに一生懸命になっていると思うし、私からすれば狭くでもそれだけ深く突き詰めれるのはきょうじのすごいところだなと思ってます。お互い実習も乗り切ろうね!

(最近、公の場できょうじと呼ぶことが増えているのですが、入部当初からはちくん呼びなのでなかなか慣れず、毎回少し恥ずかしく思っています。笑)


私もきょうじと同様、前回のブログから丁度1年になるので、昨年の振り返りと今年の意気込みを書いていきたいと思っています。


昨年を振り返ると、シンプルに怒涛の1年だったと感じます。特に、先輩と参加した緊急時対応の教室や、緊急時対応マニュアルの作成、定期的な緊急時対応練習の実施など、多くの貴重な経験を積むことができました。外傷の最高学年としての役割を担ったことで、興味のある分野で楽しんで学びながら、成長できたことは本当にありがたく思っています。


昨年目標として掲げていた「先輩になる」ということは、緊急対応を突き詰めたり、外傷最高学年として動いたことで達成できたのではないかと感じています。だいぶアバウトな目標でしたが、その曖昧さが逆に、様々なことにチャレンジするきっかけとなり、成長につながったのだと思います。


先輩が引退されて数ヶ月が経ち、3年生として4年生を支えていた頃とは全く違う責任を感じています。ある日先輩がぼそっと言っていた「ずっと部活のことを考えてて考えてない日の方が少ない」という言葉の重みを、新4年生になった今ようやく理解できた気がしています。先輩たちの努力や思いがどれほど大切なものであったのか、日々実感しています。


今後の意気込みとしては、スタッフ全員で「自信と誇りを持って仕事に取り組む」という目標を達成できるよう、最高学年として視野を広げ、個々の成長をサポートしていきたいと考えています。加えて、自身のさらなる成長も目指して、一生懸命取り組んでいきたいです。


実習も後半に差し掛かっているものの、もう少しは部活をお休みすることになるので申し訳なく感じています。頼れる後輩ばかりなのであまり心配はしてないですが、できる限りチームに貢献できるよう実習中は裏から尽力していきます。


次はそうしに回します。先日のオンライン新歓練習では、そうしの高いコミュニケーション能力とみんなをまとめる力が十分に発揮されていたと感じました。また、練習中の怪我への迅速な対応は、後輩ながら本当に尊敬しています!新歓も部活も一緒に一生懸命取り組んでいこうー!

2025年2月11日火曜日

今までのこと、これからのこと

 晴也から回ってきました。新4年スタッフの八窪恭司です。晴也はブログの中で「外傷の役目もできるように」と話してくれました。自分が実習に行ってしまい、部活に来れない中で晴也の意気込みをとても頼もしく思いますが、外傷スタッフの後輩たちはみんな即座に行動でき、信頼できる存在です。なので、晴也には全部やろうと気負いすぎず、外傷の後輩たちを頼りながら、晴也の武器である元選手としての視点や持ち前のコミュ力によって選手とスタッフの橋渡しの核となったり、誰とでも話せる持ち前のコミュ力でスタッフをまとめてもらえたらと思います。


上からものを言うようになってしまって申し訳ないけど、実習でずっと行けなく負担をかけてしまうことをほんとに申し訳なく思ってるので、晴也には無理をしすぎずやってもらいたいです、、。


昨年ブログを書くことが少なく、ちょうど1年前に書いたっきりであるため、このブログでは、昨シーズンを通して感じたこと、と今シーズンについて綴ろうと思います。


まず、昨シーズン感じたことについて。

昨シーズンも多くの怪我が起こってしまいました。ラグビーというスポーツの特性上仕方がないものもあるかもしれませんが、手術適応となるような怪我も起こってしまい、自分の対応が適切ではなかったのではないかと反省することも多かったです。

しかし、その中でスタッフが対応を誤ることによって起こる命に関わるような重大な怪我は起こらず、防げたという面では良かったと思います。ラグビーというスポーツは大袈裟ではなく、一歩間違えば死にも直結する事態が起こるスポーツだと思っています。ですが、そのような大きな事故がなかったことは最低限良かったことだと思います。


また、昨シーズンから外傷スタッフとしては、最上級生としてシーズンを過ごしました。練習の中でも、4年生スタッフがおらず、自分がその日のスタッフの最上級生となることも多かったです。そんな環境の中では上級生の自覚が芽生えない方が難しいでしょう。

「上級生の自覚」については詳細にここで書くことでは無いと思うので割愛させていただきますが、そんな自覚を持ったつもりで過ごした昨シーズンはうまくできなかったなということを第一に感じます。

ある先輩が「上級生になると自分自身が頑張っていればいいという考えは捨て周囲を巻き込んで行動することが大切」だと伝えてくださり、心にこの言葉を留めて行動したつもりの昨シーズンでした。しかし、振り返ると結局は、自分自身が頑張ってどうにかすればいいという行動になっていたのではないかと思います。


ですので、今シーズンはこの周囲を巻き込んで行動するということができるよう精進していきたいと思います。

ところが、僕自身、学科の実習があり、春シーズンはほぼ部活には行けません。そんな中、周囲を巻き込んで行動するとは、一歩間違えば仕事等を全て周囲に丸投げするということになります。

そのようなことがないように。また、周囲の皆がそのように感じないように、目を配って陰からでも、表にたってもラグビー部を支えられるシーズンにできたらと思います。


最後に、僕たちの何段階も上の視点からチームを支えてくださる土門さんや藤本さん、チーム運営が円滑になるよう支援してくださるOBOGの皆様に支えていただけることに甘えながら僕たちは最上級生にならせていただくと思っています。

僕たちなりに全力で最高の名古屋大学ラグビー部を作っていけたらと思っていますので今シーズンもよろしくお願いいたします。


次はかりんに回します。

かりんは信じられないほどのまじめな頑張り屋さんだと思います。僕は基本的に自分の興味のあることにしか頑張れないタイプなので、どんな仕事にもまじめに、全力で取り組む姿にいつも頭が上がりません。ついに最上級生になって、お互い実習とかもいろいろあるけど、協力しあってみんなでがんばろう!

2025年2月10日月曜日

最後の一年

 だいきから回ってきました、新4年スタッフの吉川晴也です。だいきは、練習内でも周りを見て人一倍声を出し、練習外でもミーティングでいろいろな意見を出していて、自分の考えを発信するというのは責任が伴うことで、僕は苦手意識を持っているので尊敬しています。昨年は怪我に苦しんでいましたが、今年はキッカーとしてチームを引っ張っていってほしいです。



 先程、自分の考えを発信するのに苦手意識を持っていると書きましたが、いよいよ最上級生となり、チームをよりよくするために責任を持って言動することが増えました。昨年は、「最上級生同然のものとして行動する」ということを目標に掲げ、自分のことだけでなく、チーム全体としての視点で考えることがある程度できていたのではないかと思います。今年は、授業や実習で部活に来れないスタッフが多い中で、下級生をまとめていく役割を担うので、さらに全体に目を配って、頼れる存在となりたいと思います。

 今年のスタッフ目標は「自信と誇りを持って仕事に取り組む」となりました。もちろん、スタッフ全体をまとめることも大切なことではありますが、それと並行して個人のスキルもさらに上げ、自分の仕事に自信と誇りを持てるようにしていきたいです。特に、同期スタッフの外傷の2人が実習で来れない中で、外傷としての役割も果たせるようになる必要性があると感じています。外傷の人は、知識が多く、怪我対応を冷静かつ的確に行っているので、見習うところばかりです。緊急対応や怪我について深く学び、搬送経験の少ない下級生が焦ってしまわないよう、外傷としてのスキルも高めていきます。



 また、昨年のブログにも書いたのですが、動画撮影に関して、まだまだ改善の余地があると感じています。僕は練習動画を撮るのが好きで、特にチームランを撮るのが好きなのですが、他のスタッフからはあまり共感を得られません。勝手な考えかもしれませんが、それは選手がどこを見ているのか把握するのが難しく、その動画が意義あるものなのか実感しにくいからという理由もあるのではないかと思います。やはり見ている部分が分からず、目的意識を持てないまま意欲を保つのは難しいことです。

 そこで、動画撮影のマニュアルのようなものを作りたいと考えています。今までは、先輩とペアになって実演してもらった後に撮ってみるという形だったので、それにプラスしてマニュアルがあった方が分かりやすいのではないかと思いました。

 選手には、スプレッドシートを作ったので、全ての練習の見ている部分とその動画の改善点について、可能な限りで良いので記入してもらいたいです。スタッフが選手の視点を把握して、より意義のある動画となれば、練習の振り返りが今よりもしやすくなって、チームとしてプラスに働くと思っています。ご協力よろしくお願いします。



 次は恭司に回します。恭司は、保健学科や治療院の経験から身体のことについて熟知していて、怪我対応やテーピングが完璧なので、目指すべきスタッフ像だと思います。これからも大変だと思うけど、いろいろ話し合って助け合いながら一緒にスタッフ組織をより良くしていこう!

2025年2月6日木曜日

存在証明

 おとから回ってきました、新4年 木下大気です。おとは同期初心者の中でも頭ひとつ飛び抜け、豊富な試合経験と確実なゲインを誇る期待の星だと思っているので僕も負けないように頑張ります!!!そして、入学当初の面影が残っていないくらい増量にも励んでいるため、そこもまた見習いたいと思います!!


昨シーズンはチームの目標としていたAリーグ昇格、定期戦勝利を達成できず悔しい結果になりました。個人としても、怪我で試合に出られなかったり、実習でチームを離れる期間があったりとシーズンを通して活躍できず悔しい一年となってしまいました。しかしながら、試合での経験を通して明確な課題も多く見つかり、改善しがいのある、実り豊かな一年でもありました。


そして、今シーズンは最高学年としてチームを引っ張っていく中で、勝利を目指すためにフィジカル強化に注力を捧げていきたいと思います。学年の中の役割である筋トレ大臣として、自分の知識を共有するだけではなく、チームのフィジカル強化のためにできることを何でもやっていきます。


個人としても昨年の4年生方が引退され、キッカーがウィークポイントではありますが、キックの練習を人一倍行い、偉大な先輩を追い越せる名大のキッカーとして存在証明できるよう、実力不足ではありますが、努力を重ね、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。


大学生活から始めたラグビーですが、苦楽を共にしてきた同期と、競い合ってきた後輩と最後は笑って終えれるように、今年一年走り切りたいと思います。


次は同期スタッフの晴也に回したいと思います。だんだんと大きくなっていくスタッフ組織を円滑に運営できるよう奮闘をみせる彼ですが、スタッフ唯一の選手経験も持ち合わせており、選手目線をも持った彼のスタッフ力にはいつも感謝しています。これからも一緒に頑張ろう!!!

2025年1月30日木曜日

今年こそは

りつきからまわってきました。新4年の彦坂です。DF面では去年はよいタックルも何本かあったので今年は一緒にDFの核となれるように頑張ろう! AT面ではボールをもって前に進めるプレイヤーを目指しているそうなのでオフ期間で増量と筋トレ頑張ってフィジカル強くなろう!!学年も前に進めるといいね!!笑



自分たちが1番上の代になってしまいました。まだシーズンが始まってもいないこの時期に来年のことを考えるたびにこれまでの先輩方の偉大さに気づかされます。これまでのブログにも書かれていましたが、我々の代のBKは自分含め初心者上がりのプレイヤーが多く、ブレインがおらず、とびぬけたプレイヤーもいません。だからこそ4年全員が頭を使ってがむしゃらに頑張ります。至らない部分は多いと思いますが、1年間よろしくお願いいたします。



3年間ラグビーをやってきて何度も悔しい思いをしてきました。特に2年生のときの入れ替え戦で日福に負けた悔しさは今でも忘れられません。"今年こそは"そんな思いをしないためにも自分自身は4年としての自覚を持ち、チームを引っ張っていくようなプレーをします。また、自分と同じように大学からラグビーを始めたルーキーズや他の後輩が大きく成長できるような1年間にしていけたらいいなと思っています。



次は大気にまわします。今年のチームには大気のキックとガッツが絶対に必要だと思います。自分と同じ初心者上がりとして頑張ろう!!

2025年1月25日土曜日

有言実行

 

こうきから回ってきました、村上立樹です。彼はフィジカル強化をするらしいのでフィジカル強化した彼のプレーに期待していきたいです。

 

昨年はたくさんの試合に出させていただきながらも自分はスタメンレベルに達することが出来ず、もっと成長できたところがあったと思いました。今回は去年の振り返りと今年の目標を述べていきます。

去年は一昨年から課題だったタックル精度及びタックルの低さを意識して練習に取り組みました。結論から申し上げると去年の最初期の頃に比べ、精度、低さともに上達はしたのですが、所々ミスをする場面があり信頼できるものではなかったと思います。自分としてはタックルにおいてはもう少し研鑽していけば自分の理想形になると思っています。ただ、自分の理想がクラブの理想ではないのでクラブからの自分への理想形へ近づけるように頑張っていきたいです。

また、去年はアタック面においては自分がボールを持つ機会が少なく、その点において先輩などから指摘をされました。自分もボールを持つことがないことは理解しており、自分の弱点だと思っていました。ただ、去年はタックルにばかり目が行ってしまったり、ほかの人に譲ってしまったりして練習においても試合においても全くボールを持つことがありませんでした。この問題に関してはタックルの問題とは違い、意識的な問題なのですぐに直せることだと思っていました。しかし自分の根底には、ノックフォワードしてしまいそうだったり、自分より他人がボールを持った方が安定してボール供給が出来たりゲインできるのではないかといった思考が残っていました。自分のこの考え方がある以上、自分はプレー中にボールを持つことはできないと思います。これを改善するためには自分より他人がボールを持った方がゲインできる、安定するという思考を壊す必要があると思いました。

 

上記のことを踏まえて今年の目標は自分のタックルでマイボールに持っていく、ゲインを前提としてできる選手になるにします。先に述べたことからしたらかなり飛躍した話だと思うのですが、今の自分は武器といった武器は持ち合わせていないと思うので自分の武器を確約していけるようにしたいです。そのためにまず、体重を増やすことと社会人ラグビーの試合などから吸収していきます。

 

次は緒人に回したいと思います。彼のドライブには目の見張るものがあります。今年はBKの核としてきぬと緒人と大杉と木下と大航の5人でBKを引っ張っていく姿に期待したいです。

2025年1月18日土曜日

展望

 かずひろから回ってきました、新4年の大箸晃基です。初心者からラグビーを始めて培った経験や努力を糧にチームの核となるスクラムハーフを頑張ってほしいし、うまく成し遂げられると信じています。


3年間いろいろな代を見たうえで、新チームの始動は難しいことであると痛感しています。特に新チームの戦術は難しく、今までの先輩たちの技術や特出した点が無くなり現状の武器で考えなくてはなりません。今年のチームが例年のチームのように形になるのかが心配であるのと同時に、これから次第で如何様にもなれるということに期待も大きいです。


個人に関しては、まだ未定ですが新しいポジションを挑戦するかもしれません。新ポジションの挑戦で個人として新たにやれることを増やさないといけないことに加えて、チームに求められているであろう戦術やプレー中の思考などを下級生にもっとアウトプットできるようになりたいと思っています。また先輩達が抜けて生じる穴を心強い12人の同期とともにうまく成し遂げチームの目標に邁進していけたらと思います。


次はりつきに回します。彼が来年正式には何年生になるのかはわかりませんが、新4年の同期として持ち前の明るさを活かしてチームにいい風を吹かせてほしいです。もちろんプレーも4年間の集大成としてとても期待してます!

2025年1月14日火曜日

今年の抱負

 きぬから回ってきました、新4年の大杉一煕です。彼はラグビーだけでなく様々な面において高いスキルを持っていると同時に向上心がとても高く、よくアフターに誘ってくれたりラグビーについて様々な提案をしてくれ、すごく尊敬しています。就活もがんばれ!



昨年の4年生の先輩方は人数が少ないながら声、スキル、様々な面で僕たちを引っ張ってくれました。その中で、上級生としてチームをどのように盛り上げるかといったことを考えないといけない機会がとても増え、チームの運営がどれだけ大変かが少しづつ見えてきたような気がします。今年は現役の最上級生としての自覚をしっかり持ち、支えて下さる多くの方々に感謝しながら、頼りになる後輩と一緒にいい景色が見れるよう覚悟をもって臨みたいと思います。


僕個人に関しては、今年はとにかく責任をもってプレーしたいと思います。一つ一つのプレー、プレー中の怪我、味方との連携、最上級生としてだけでなく、スクラムハーフとしてチームを責任をもって引っ張っていけるようになります。昨年の涼介先輩に比べれば経験値もスキルも圧倒的に劣っていますが、今年の試合を重ねていき自主練を欠かさないことで絶対に近づけると思っています。練習の間に毎回フィードバックをくださったり、自主練にみっちり付き合ってくださったり、いろんな場面で鼓舞してくださった涼介先輩をはじめとした先輩方への恩返しとなるようなプレーができるよう、今年で今までの何倍も成長していきたいです。


次はこうきに回します。戦術、そのほか様々なことで強い主張のできる彼はすごく大切な存在だと思っています。4年生一緒にしっかり走り切ろう!


2025年1月10日金曜日

バックスリーダー挨拶

 FWリーダーの鈴木から回ってきました、今年度BKリーダーを務めます、衣川航太朗です。彼は器用でプレー幅も広いですが私と同様に言語化が苦手だと思います。今年度は頭で考えてることを全てアウトプットしてチームに還元できるようにいっぱい喋っていこう!


昨年はチーム目標としていた定期戦勝利、リーグ昇格に惜しくも達成できませんでした。春シーズンで阪大には勝てたものの、名経大・東大にはあと1歩届かず本当に悔しい思いをしました。しかしながらこの1年間は先輩方が円滑にチーム運営をして頂いたおかげで、下級生はみなラグビーそのものに集中でき、私自身も上達を実感し、かなりラグビーを楽しめた1年間になったのかなと思います。本当にありがとうございました。


代が替わり、頼もしい後輩たちを引っ張りチームを運営していくことがとても楽しみです。ここ2年間かけて先輩方がディフェンスを名大の強みとして確立していただいた甲斐があって、きっと新チームもディフェンスのレベルは下がることなくさらに強化出来るでしょう。来年の課題は間違いなくアタックです。


タレントが抜けてしまったが故に、改めて全員(BKだけでなくFWも)が主体的にアタック強化に繋がるように練習しなければなりません。誰か任せにアタックに参加してるようじゃ絶対に強くなれないと思います。


ディフェンスはこれまで通り、いやこれまで以上に磨き続けることはもちろん、全員自信もってアタック出来るようになりましょう。誰かがサイン出すまで黙ってるのもだめだし、ボール呼ばずにオーバーばかり行くのもやめよう。自分が気付いたことを発信し続け、ゲインするために自分がキャリーしてやるという気概をもとう。そこで上手くいかなかったらもがけばいいと思います。全員がその気概を持ってれば絶対に去年のチームを上回れます。


今後2、3年間は大学からラグビーを始めた選手が多いチームになるからこそ、今が変わる時だと思います。今年からさらに意識を変えて、各々頭を使って頑張りましょう。

私は最上級生として、バックスリーダーとして特に名大のアタックを強化することを目標に残りの1年間努めようと思います。


先代の意志を継いで、今年こそは私立倒してAリーグ行くし、阪大も東大も圧倒します。みんなといい景色を見れることをイメージして日々練習に取り組みます。


次は大杉に回します。彼は可能性に溢れていますがこれまで出場機会が少なかったため、まだまだ化ける余地があると思います。残りの1年間練習、試合の機会を大切にして、怪我なく成長できるように一緒にがんばろう

2025年1月7日火曜日

FWリーダー挨拶

  2025年度名古屋大学ラグビー部のFWリーダーを務めます鈴木拓歩と申します。


 今年度の主将、副将はともにFW、同じフロントローであり、1年間チームを作り上げる上でとても頼りになります。なのでチームを運営していく上でとても心強いです。


 今年度は4年生選手が10人と昨年度とは異なり人数で昨年度の4年生方の経験値を少しは補えると思ってます。1年間長いようで短いシーズンが始まりますがともに苦楽を乗り越えられる仲間であるので互いに依存し合いながらやっていければいいなと思ってます。


 また、今シーズンの個人的な目標として自分の意見を主張することをモットーにやっていきたいと思います。昨年度までありがたいことに多くの試合には出させていただきはしましたが自分自身受け身の場面が多く、周りに影響を与えることができてませんでした。


 なので今年は大学生活ラストシーズン、後悔ないようにするためにプレー面だけでなく、チームのためになる意見を出していきたいと思います。


最後に、昨年度支えてくださった多くの皆様、ありがとうございました。本年度も名大ラグビー部に多くのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


次はBKリーダーのきぬに回します。彼は率先的に意見を出せる人柄なので個人的にとても尊敬してます。ラストイヤー悩むこともあるかもしれないけど1年間やりきろう!

 


2025年1月4日土曜日

副将挨拶

 2025年度名古屋大学ラグビー部の副将を務めます、益池開都と申します。

 来年度の主将は惇平になりました。惇平は私が唯一主将を託せる同期です。彼の激しいコンタクトプレーはチームを鼓舞し、目標である定期戦勝利、Aリーグ昇格に導いてくれることでしょう。私たちの学年は他の学年と比較し勢いがあると感じています。チーム淺井一丸となって邁進していければと思います。


 先輩方のブログを読むと、「主将」という立場は常にプレッシャーを感じていたようでした。これから先、惇平は大きなものを背負い物事に取組むことでしょう。その中で、彼を孤独にしないことこそが副将である私の役割だと思います。私自身大きく成長しチームを支えるだけでなく、主将を支えていければと思います。


 また、昨年は主務としてチーム運営に携わってまいりました。その中で、OB、OG、院生の先輩方、保護者様、土門さん、佐々木先生、谷口先生、藤本さんを始めとする多くの名大ラグビー部関係者の皆様の多大なる応援、ご支援がありチーム運営が行われていることを強く実感しました。今年も引き続きご支援をお願いする事と共に、そうした方々に良いご報告ができるよう感謝の気持ちを持って頑張りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。


 次は、FWリーダーの拓歩に回します。最近の率先して発言する姿を見て頼もしく感じています。今年も頑張ろう!

2025年1月1日水曜日

主将挨拶

 

明けましておめでとうございます。


2025年度名古屋大学ラグビー部主将を務めます、淺井惇平と申します。本年もよろしくお願いします。


名大ラグビー部に入部して、あっという間の最高学年。先輩方からは「4年生が1番短く感じた」とのお話をよく聞きます。この1年間を1日たりとも無駄にしないように、充実したラグビー生活を送りたいと思います。


昨年度の名古屋経済大学戦そして東京大学戦では、惜しくも勝利を掴めない悔しさをみな実感したと思います。この悔しさから生まれる勝利への執念が、これからの自分たちの強みになるように練習に励んでいきます。


また昨年度の4年生の方々はタレント揃いで、そんな偉大な先輩方が引退されて不安もあります。ですが、自分の好きな言葉に「変えられないことを嘆くのではなく、自分たちには何ができるかを常に考える」というものがあります。今できることの最大限を出して、先輩方を超える結果を残せるよう邁進していきます。


昨年度は佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、保護者の方々、院生の方々、そしてOB・OGの方々を始めとする多くの方々のおかげで部を運営することができました。みなさまに良い結果をご報告できますよう精進いたします。本年度もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


次は副将のますかいに回します。彼はガッツのある頼もしい漢です。一緒に名大ラグビー部を強くしよう!