和也くんから回ってきました。1年の河原林空雅と申します。お久しぶりです。和也くんはチーム内でもトップを争う持久力と冷静さをもつ The 頼れる先輩 であります。また、引き留めても授業には行く真面目さも参考にすべき面ですね。
さて、題にもある通り最近思ったことを綴っていきます。合宿でのチームとしての反省は散々やったろうし、普段の練習での意識すべきこと注力すべきことは前々にブログに書いてくださった先輩方が述べてらっしゃったので、初心者上がりの僕の意見は個人的にでも聞いてください。ここでは個人の反省やこれからどういう選手になりたいか(ビッグドリーム)を書いていきます。
まぁスクラムなんですよね、結局。僕は右PRを初心者練習前から任命されている訳ですが同ポジション直属の先輩、我らがキャプテン惇平くんと比べるとミジンコ程度のスクラムしか組めていないのが現状です。初めて学外の人とスクラムを組んでその現実はより鮮明となり心に大きな衝撃と少しばかりの焦燥感をもたらしました。でも、多くの学びを得ました。やはり習うより慣れろ。というように実践でしか積むことのできない経験がありました。この学びは体感的なもので賞味期限が短いので言語化、定着を急ぐ必要があると感じます。普段の練習でも意識し、見事な3番を背負えるよう頑張りたいです。
どんな選手になりたいか……そう聞かれると少し考えてしまいます。OBの先輩方とのBBQの自己紹介でも同じことを聞かれ咄嗟にプロップといえば体を張るプレーという単純な論理でフィジカルで魅せたいと口にしましたが。実際どうなんでしょう?
僕は他のPRやFWと比べて体重があまりないので(もちろんこのままでは終わりませんよ)もろフィジカルで勝負!という訳にはいきません。かといってBKのように相手を抜去るステップやハンドリング等の高等技術は持ち合わせていないので。 そこでシーズン後の4年生との面談を思い出してみると、先輩方からお褒めいただいた長所にフィジカルと足の速さがありました。ここで僕にしか演出できない選手像を考えると短い距離でスピードをもってぶつかってくる、という姿が想像できます。実際同期や他の先輩方にどんな選手が怖いか聞くと必ず上記のような選手が挙げられます。そうして僕の理想の選手像が固まりました。 そのためには長い間体力を持たせるフィットネスが鍵になります。現在足を痛めてしまってラン系のメニューには参加できていないので一刻も早く復帰してフィットネスを鍛えていきたいです。
続いては4年生の緒人さんに回します。緒人さんは人をイジるのが大好きなので来年の1年生は院生となった緒人さんに警戒しておいた方が良いと思います。
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