ユイトからまわってきました、農学部資源生物科学科の河原林空雅です。ユイトとは普段の練習で長い時間を過ごしておりアドバイスしあい、参考にすることも多いです。
入部を決めたのは4月12日と入学してまもないころでした。もともと柔道をやっておりコンタクトへの抵抗感が薄かったこともあるかもしれません。しかし、1番の決めては、やはり達成感を味わいたいという気持ちだと思います。
一般的に「部活」ときくと多くの人が高校生を連想するでしょう。僕もそうです。大学生で部活のイメージはあまりなく、緩めのサークル、できた時間でバイト、稼いだお金で旅行や遊び...と学問に励む姿は何処へやらの精神で大学生活を謳歌する。実際それもそれで楽しいし、そこでしか得られないものもあると思います。
僕は高校時代、学校に柔道部がなかったため部活に打ち込んだ経験が乏しく何かをやり遂げてみたい、打ち込んでみたいとずっと思っていました(これを青春コンプレックスとでもいうのかもしれません)。その内に湧き上がる思いを抑えられず、気づいときには入部を宣言していました。
多少ながら不安はあります。今までボールではなく人体を投げてきたため球技に若干不慣れな部分があるのです。さらにタックルやヒット、スクラムといった未経験のこともあります。そのため一層真剣に練習に励まなければなりません。幸いにも丁寧に教えて下さる院生を始めとする先輩方がいらっしゃるため、その出来不出来には僕の飲み込み力だけが求められます。いつかは胸を張ってラガーマンと言えるよう頑張ります。
長くなってきましたね、ここで終わります。次はホマレに回します。漢字で書くと誉です。いい名前ですよね。威厳に溢れている字で4画目の横線を自信を持って書いていそうですね。彼は一見クールなように見られるのですが脱力した考えでその人当たりも柔和な人たらしマンです。これからもよろしくホマちゃん。