2016年12月30日金曜日

どうも、こんにちは。スクラムリーダーであり、ともに地球半周分ぐらいダイヤルジャンプをしてきた堀内君から回ってきました、3年生の平谷です。

ダイヤルジャンプしてきた時期からおよそ3年経とうとしており、もう来シーズンは、自分たちの代となります。今シーズンは、定期戦とリーグ戦を経験して、かなり多くの個人的な課題を発見することができ、ラグビーやチームに関して深く考えさせられました。その中で感じたのは、雰囲気や流れといったものの大切さです。試合や練習は普通にこなしていると、しんどいです。強くなるには絶対しんどいことからは逃れられません。なら、同じことをするなら楽しくやって、つらさを紛らわそうという誰でも思いつく作戦です。試合でも、自分がいいプレーをしてチームの雰囲気がよくなることで、気持ちが高揚してるので体力が増えたのじゃないかと思うぐらい元気が出たりします。リーグ戦中、他のチームの試合を見ていてもみんながいい雰囲気づくりしようとしていて、流れのいい試合展開ができてるチームも多々ありました。中部大学と名古屋学院大学の試合も結果的には中部大学の勝ちとなりましたが、名古屋学院大学が長い時間、いい雰囲気で試合展開をし、接戦までもつれこんでいました。スポーツは流れ次第で、結果が予測できないものです。なので元気よく楽しくつらい練習をし、試合も祭り並みに盛り上げて、今シーズン行うことでA1へと到達でしましょう。


次は、最近持ちネタが増え、部室ではムードメーカーとなりつつある仕藤くんに回したいと思います!

2016年12月26日月曜日

こんにちは、来年度からスクラムリーダーを務めさせていただく堀内です。スクラム強化は課題の1つでもあるため、強くまとまりのあるスクラムを目指し、試行錯誤していきたいと思います。

さて、今日は僕のオススメのアプリを紹介したいと思います!
まず1つ目はsleep cycleというアプリです。いわゆる、目覚ましアプリなのですが、今までためしてきたものとは別ものです。人間は浅い眠りと深い眠りを繰り返しながら睡眠していて、深い眠りの時に起きると何だか寝起きが悪くなります。そこで、このアプリはセットした30分前から浅い眠りの状態を探しだし、その時に起こしてくれるというものです。このアプリを使ってから目覚めがめちゃめちゃいいです!1つ弱点があるとすれば、起きる30分前に起こされたとき、まだ30分もあると思い二度寝してしまうことです…
一部有料ですが、無料でも充分使えるのでよかったらためしてみてください!
2つ目は、TerraGenesisというアプリです。俗にいう、テラフォーマーですね!他の惑星を移住可能な環境にしていくというものです。すごいところは、温度、気圧、酸素量、水分量、人口など本格的な環境作りができるということです。待っていることが多いですが、本格的でとても面白いです。ぜひためしてください!



今回のブログはここまでにして、次の人は…と言いたいところですが、最高学年となるにあたって少し書こうと思います。
僕たちが一年生のまだ入部したての頃、まずすぐに筋トレに行き、グラウンドに行って、練習している先輩方の横でダイヤルなどのフィットネスをして、終わったと思いきや、練習最後のフィットネスにも参加していました。そんな時から、もう3年が経とうとしています。高校だったらもう引退している年月ですね。まさか、そんな僕がスクラムリーダーをさせていただくことになるとは思ってもみませんでした。
近年、名大はサイズが小さく、いくつもの試合で苦しい思いをしてきました。自分も2.3年生で試合に出させていただく機会がありましたが、何度もうまくいかないことがありました。今度こそ勝ちましょう、そして笑いましょう。みんなで笑って試合を終えましょう。
そのためにスクラム強化がんばります。
まだまだ力足らずですが、皆さんの力を貸して欲しいです。
まとまりのあるチームほど強いチームはないと思います。みんなで1つの目標に向かってがんばりましょう。
次は、1年生の頃、一緒にダイヤルガゼル頑張った平谷くんにお願いしたいと思います。

2016年12月23日金曜日

来年、名古屋大学ラグビー部筋トレリーダーを務めさせていただきます、石原悠平です。名大ラグビー部の弱点であるフィジカル不足の面を早急に改善すべく来年から新しく立ち上げられた役職であり、その責任は重大であると感じております。しかし、この身体作りの部分は、今まで名大ラグビー部があまり徹底してこなかった分、かなりののびしろがあると期待できます。今後、考えるラグビーをしていく上で、練られた戦略を最大限に活かすためにも身体作りは必須課題であると思われます。これから1年にわたり、これまでトレーニングに打ち込んできた自分の経験を活かし、部員全員のトレーニング経過を管理していきます。春のシーズンオンには部員全員が格段にレベルアップした強靭な肉体を手にしていることを目標にこの3カ月にわたる筋トレシーズンを過ごしていきます。僕からは以上です。

こんにちは、筋肉です。あなたが口にした食事から栄養もらってます、いつもありがとう。あなたのこと陰ながら支えさせてもらってます、たまには気にかけてね。一点ものにつき返品交換は受け付けません。ご了承ください。なんてちょっと古いかな💓
急に筋肉痛を引き起こします。理由を聞いても答えません。筋肉だから。放っとくと分解しだします。いつもごめんね。でもそんなときは懲りずにとことんケアしてあげましょう。
定期的に語りかけると、長持ちします。疲れてきてるね、とか小さな変化にも気づいてあげましょう。でもパンプアップしてきた(太った)とか余計なことは気にしなくていいからね。
もしも少し筋トレに飽きてきて女とか作りたくなった時は
二人が初めてベンチプレス100㎏挙げたあの日を思い出してね
これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って傷つけてね。(肉離れとかはやめてね)
ずっと大切にしてね。永久保証の筋肉だから。
たまにはBCAAも与えてね。記念日(あなたの誕生日)にはおしゃれなサラダチキンを。柄じゃないと言わず汗水垂らしてフルスクワットあげちゃって。
広い広背筋と厚い胸板で
全部受け止めて
これからもどうぞよろしくね。
こんな私だけど笑って許してね
ずっと大切にしてね
永久保証の筋肉だから

以上、西野きんにくんで、トリセツでした。改めて石原です。筋肉のこと、もっと気にかけてあげてください。睡眠不足とか、偏った食事とか、朝食抜いたりとか、生活習慣の乱れによって筋肉にストレスがかかっています。この筋トレシーズン、筋肉と正面から向き合えるチャンスです。やれること、全部やりましょう。高いプレゼントかったり、高級なレストラン連れて行ったり、お酒おごってあげたりしてもなかなか振り向いてくれない女の子とは違って、筋肉はサプリメントあげればめちゃくちゃ喜ぶし、挙げ句の果てには筋トレでズタボロに傷つけてもプロテイン与えたらさらに強くなって帰ってきます。ごつそうに見えてほんとはめちゃくちゃかわいい奴です。筋トレはそういう努力が必ず直結します。尽くしても尽くしてもなんかわけわかんない理由で断ってくる女の子とは違います。クリスマスもジムに行きましょう。僕はもちろんクリスマスも小関君と石橋くんで筋トレします。これから約3カ月、最も自己管理能力が問われる時です。過ごし方によって来年、変われるプレイヤーと、変われないプレイヤーとで明確に差が出てきます。このオフシーズンの過ごし方、考えましょう。そして春、いいスタートをきりましょう。

次はスクラムリーダーを任された堀内くんです。

2016年12月21日水曜日


こんにちは!副将兼BKリーダーを務めることになりました、穐葉です。

早いもので名大ラグビー部としての最後の1年が始まりました。この1年はこれまでとは比べ物にならないほど濃い1年になるのではないかなと思います。自分たちのチームがどれだけできるか今からもう楽しみです。

私たちはこの1年覚悟をもってのぞみます。年々レベルが上がっているA2リーグ、ここ数年負け続けている大阪大学や東京大学、これらのチームに勝つには確実に苦しいことに挑んでいかなければなりません。苦しいことは辛くて、楽しくなくて、時に逃げたくなります。しかしその中でも勝利という目標を見失わず全員で鼓舞しあい、自分たちの限界に挑戦していけたらきっとチームは強くなるでしょう。

ラグビーは、チームスポーツではありますがチームの力は個々の力の結集です。一人一人が力をつけることがチームを強くします。長いように感じて本当はあっという間な1年で一人一人がどれだけ成長できるのか。これを意識すれば日々の練習はより楽しく、充実したものになるはずです。

今はまず、何としても来たる最初の大勝負である阪大戦で勝ちたいという一心です。レセプションを心から笑って迎えましょう。もう勝負はこの筋トレ期間から始まっていると言っても過言ではありません。やってやります。

共に引っ張っていく同期、信頼できる後輩達、サポートしてくれるスタッフ、全員の力を一つにしてこの1年がむしゃらにやっていきます。ぜひとも応援よろしくお願いします。
次は筋トレリーダーを務める石原に回します。

2016年12月20日火曜日

来年、副将、FWリーダーを務めさせていただく、工学部建築学科3年の牧野充朗と申します。私ごとになりますが、僕は、最近フランクリン手帳という手帳を買いました。手帳をまず持っていなかったのと、フランクリン手帳は一日が30時間に増えるという怪奇現象が一人歩きしている手帳で、ジャックハンマーかよ!(バキの登場人物です)と思いながら、ジャックハンマーに多大な尊敬をしている僕は、そんなジャックハンマー手帳を買わざるを得ませんでした。ちなみに、ジャックハンマーは今日強くなれるなら明日はいらないとか言って、ドーピングを繰り返し、1日に30時間のトレーニングをするという、キチガイです。


フランクリン手帳はベンジャミンフランクリンが開発し、使っていたことからそう呼ばれているようです。フランクリンという人は、いろんなことを成し遂げた人で、雷のメカニズムを解明して避雷針を作ったり、印刷業で大成功したり、アメリカ独立宣言に関わって、アメリカ100ドル紙幣に乗ってる人です。

フランクリン手帳は第四世代の手帳と呼ばれています。第一世代はただのメモ帳。第二世代は将来の出来事を管理する手帳。第三世代は目標を手帳上で管理し、それをスケジュールに落とし込むという手帳です。これはすごいなってなりましたが、時間に管理され目標が達成できないとなったみたいです。
そして、第四世代のフランクリン手帳が誕生しました。その思想は時間は管理できない。管理できるのは自分自身行動だけという思想に基づき、自分の行動、出来事を効果的に管理し、さらに自分自身の価値観と日々の行動を結びつけ、人生を管理することを目指した手帳です。


その手帳を使うにあたって、まず自分の価値観を明確化しなければいけませんでした。その中で、第一位に輝いた僕の価値観は、「ゲームを楽しむ」という価値観でした。ちなみに第5位までの価値観を上げてみると(賢者モードで書いたので・・・)
第1位「ゲームを楽しむ」=いろんなものごとをゲーム化し、そのゲームを全力で楽しむ。それがもし自分が死ぬかもしれないようなゲームでも、常識にとらわれず、アカギのように命がけで楽しむ。
第2位「集中する時間を持つ」=集中している時間は最高の時間なので、持つようにし、そのためにあらゆることをする。
第3位「責任、リスクを取り自由に行動できるようになる」=自分の行動、発言などに責任や、リスクをとれるようになり、自分の行動に制限をなくし、自由に行動する。
第4位「遊び心を持つ」あらゆるものごとに遊び心をもち、自由な発想を生み出し、革新的なものを生み出せるひとになる。
第5位「好きな人を全力で幸せにする」=自分の好きな人をパートナーにし、世界一幸せで楽しい生活を送れるように努力をする。 とこんな感じでした。


そうして書いてみると、この1年、僕は「ゲームを楽しむ」という価値観に沿って行動をできていなかったなと思いました。間違いなく、ラグビーというゲームは、僕がこれまでしてきたゲームの中でもっともハマったゲームです。
戦術の多彩性、駆け引き、充実感、爽快感、選択肢の多さ、ゲームの深さ、テクニックの多さ、戦術がもろにゲームにでるゲーム性。何より自分の能力をグラウンドに全て置いてこれる爽快感。僕がこれまで体験した、野球とかサッカーとかバスケとかそういうスポーツゲームとは一線を画す面白さです。

しかし、この1年は正直ただの言い訳というか甘えなのですが、怪我をたくさんしたり、学部の方がとても忙しい時期で、正直あまりラグビーに打ち込めていなかったというか、あまり戦術面やチームのことに踏み込めなかった、ラグビーの一番楽しい部分である、「考える」という部分をあまりできなかったと感じています。怪我したりして、もういいやとなって、神ゲーであるスマブラdxに打ち込んだりしていた時期もあったように思います。

今となってはもっとできたような、でもあの時は本当にいっぱいいっぱいであったようなそんなよくわからない感じです。


そして、僕がラグビーに本気で打ち込めるラストシーズンになりました。今年は最高学年ということで、戦術面、チーム作りなどに思いっきり踏み込め、ラグビーの一番面白いところである、強い相手にどう勝つか考えて、実行していくという部分が思いっきりでき、最高にラグビーというゲームを楽しめるのではないかと感じてワクワクしています。また、プレーヤーとしても、今年は怪我をたくさんしてしまい、あまり試合に出られなかったので、試合にたくさん出て、爆発したい、楽しみたいと思っています。


ゲームというのは結局のところ勝たなきゃやっぱ面白くありません。今年は、本気で勝ちにいくチーム作り、練習をすることになるかと思います。
正直、本気で勝つことを目指したら、きついことの方が多いと思います。なので、来年は今までよりきつい練習をすると思います。しかし、その中にしか本物の楽しさはないと僕は感じています。本気で勝ちを目指さないなら、そのゲームの面白さの半分も見えないと今までの体験から、そう思います。なので、本気でついてきてください。

また、去年まではある程度最上級生だけで戦術面を考えていましたが、僕はラグビーの一番面白いところである「考える」という部分を下級生にもしてほしい、というか知恵、力を貸してほしいと考えています。僕からも上級生のミーティングに参加させたり、色々と聞いたり、意見を求めたりと、働きかけるように努力しますが、
自分から色々と意見を言ってほしい、自分から働きかけてほしいと思います。


人は自分の価値観の中のものしか見えない性質です。僕が高校のときやってきたラグビーと他の人がやってきたことは結構違うと思いますし、上級生と下級生という違いや、価値観の違いがあるので、僕には見えないことが他の人には見えていたり、その逆もしかりだと思います。


ラグビーというゲームはなんとなく戦っても、勝てることはなく、考えて、実行して勝つべくして勝たなければならないスポーツであり、またそこが面白いところだと思います。
僕のアイデアや、上級生のアイデアじゃ、全く足りないので本当に力を貸してほしいです。


あ、最後にフランクリン手帳は使って、毎日の時間が1時間くらい増えたと感じたので、興味がある人は、「TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント」という本を読んでみていただければなと思います。

長々となりましたが、次は来年BKリーダーを務めるあきばいずみ君に回したいと思います。

2016年12月18日日曜日

来年、主将を務めさせていただきます渥美です。
僕がいま思うのは、勝ちたいということです。名大はここ4年間定期戦に勝利できていません。僕は、1年生、2年生と先輩の必死で勝ちに向かって努力する姿を目の当たりにしてきました。僕自身も全力でついていきました。しかし、勝つことはできませんでした。
そして今シーズンこそはと望んだ今年。試行錯誤を重ね、ハードコンタクトな練習にも耐えてきました。しかし、阪大に競り負け、東大に圧倒的な差を見せつけられました。
そして迎える来シーズン。
このまま同じことを繰り返したのではダメだ、今年の冬は全員が成長を数字で残す。
絶対に勝つ、まずは、来年の6月24日阪大戦、あの紺のユニフォームを相手に刺さり続ける、その日にむけて、この冬追い込みます。
勝負の冬。みんなやってやろう。名大の意地みせよう。
次はFWリーダー牧野充朗にまわします。

2016年12月3日土曜日




主将の岡田です。


今年、正直苦しい事が多かった。
阪大に負け、リーグ戦でもなかなか結果が出ず、怪我人も増えた。それでも、チーム全員で勝つために、強くなるために考え走り続けた。苦しんだ分だけ確実に強くなったと思う。

私はこのチームを誇りに思う。

どうすれば強くなれるのか、どうすれば勝てるのか、共に考え意見してくれる後輩たち。
試合でプレーをすることができなくても、チームの勝利を常に考え共に闘ってくれるスタッフ。
忙しい中、練習や試合に出て下さり、試合に応援へ来て下さる先輩方。
そして、時にぶつかりチームをまとめるために全力で走ってきた同期。
この全員で作り上げた名大ラグビー部は強く、最高のチームだと自信を持って言える。

東大は確かに強い。
だが名大だって強い。
チーム全員で東大に挑戦する。
絶対に勝つ。


明日、今までやってきたことを全部出す。



名古屋大学ラグビー部
主将 岡田樹京

2016年12月2日金曜日

服田くん改め川村くんから回ってきました松下真也です。

何度かブログに書いたことがありますが、僕は小学校1年生の時にラグビーというスポーツに出会い、16年間ラグビー一筋でやってきました。その中でも名古屋大学ラグビー部で過ごした4年間は特に濃く充実したものでした。監督やコーチがいた高校までと違い、自分たち学生が主体となって練習や戦術を考え、プレーし、それをフィードバックして次に繋げる。うまくいかないことも多かったですが最上級生としてのこの1年はチームとしても個人としてもとても成長できたと思います。
僕は一年前、このチームが始まる時のブログで後輩たちが迷わずのびのびとプレーができるようなチームにしたいと書きました。実際そういうチームだったのかはわかりません。ですが4年生だけではなく後輩たちの意見やグラウンドでのプレーがこのチームを支えてくれたと思います。

泣いても笑ってもこのメンバーでできるのはあと1試合。
全員の気持ちを一つにして絶対に勝ちましょう。

次のブログは主将として1年間このチームを引っ張ってくれた岡田樹京に回したいと思います。

こんにちは。服田、、だったのですが、家の都合上、母方の家を継ぐことになりましたので、川村拓也です。明日のゼミのパワポをまだ作ってなく詰んでる中で書いた駄文ですが、しばしお付き合いくださいm(_ _)m

僕たち4年生の引退も残すところ、あと3日となりました。
この一年間、最高学年としてチームを俯瞰する側だった一年間は高校ラグビー部を途中で辞めた僕にとってはとてもとても濃く長い時間でした。
Facebookにも書きましたが、去年の東大戦の相手のドライビングモールにやられっぱなしだったのが悔しくて、FWリーダーとして強いFWを作ろうと決めて、一年間走って来ました。もちろん僕1人ではなく同期や後輩が協力してくれたおかげです。
最高学年だけじゃなく他学年含め全員で考え意見を出し合い、実践してこれは使える、これは使えない、とチームみんなで試行錯誤してできたのが今年のNURFCだと思ってます。
全てを仕切ってくれる監督がいない分、やってるプレーヤー1人1人が考えることで意図を理解した練習ができたり、各々が持ち寄って組み合わせた戦術をやることができるのがこの学生ラグビーの醍醐味だと僕は考えます。
僕自身、この4年間を通してラグビーというスポーツの奥深さを感じ、もっともっとラグビーが好きになりました。
ラグビー関係の友達に「名大ラグビー部いいなぁ」って言われると無理なんですけど本気で入部を勧めたいくらい今日ここまで僕を育ててくれたNURFCには感謝をしてます。
引退試合を勝利で飾ってNURFCに「恩返し」をしたいです。

最後の東大戦まであと2日、いやまだ2日あります。
昨日の練習よりも今日は楽しく、激しく、今日の練習よりも明日は。。まだまだやれます。
最後まで僕ら4年生についてきてください。

次はBKリーダーの松下真也くんに回したいと思います。おやすみなさい。。。zzz