2024年4月26日金曜日

春シーズンの第一歩

そうしから回ってきました、新2年スタッフの茶端乃々です。そうしは自分の持っている怪我の知識を最大限に活用し、外傷の役割を全うする、本当に尊敬する同期の1人です。話すことが多いので、たくさん喧嘩もします。けどそれだけ仲良いってことだよね!

これから色々相談することもあると思うけど、なんだかんだ助けてくれると思ってます、よろしくね!


さて、そうしの話にあった通り、私は最近あることで悩んでいました。それは私が外傷として出来ることはなんなのか、ということです。現在、私以外の外傷スタッフはみなさん保健学部であり、身体の仕組みや怪我などの知識がとても長けています。ある時、即座の対応が求められ、その差を重く実感しました。何も専門的なことが出来ない自分自身に腹が立ちました。


そんな中、改めてスタッフの役割について考えた時、1番は選手のサポートをすることだと思いました。外傷という立場であるので、求められる知識量は身につけなければなりませんが、限界があります。その限界に挑もうとして今回のような結果となってしまったと思います。


同期と相談するうちに、私に出来ないことがあってもいい、私に出来ることは一生懸命やろうというマインドを持つことが出来ました。何かあってもスタッフ内で共有し、助け合っていけばいいと再確認し、自分自身が抱えていた何かが軽くなった気がしています。


外傷スタッフとしての自分の強みは?と聞かれても、まだ即答出来ない私ですが、それを見つけるために、気持ちを切り替えて、春シーズンを駆け抜けたいと考えています。


「夢中で部活動に打ち込むことにより人生における計り知れない財産を築くと同時に、チーム全体としてもおのずも好成績を残すことができるのだ」(85年誌 佐藤浩之助様「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念して ー特に現役や若手OBの人達へー」より)私はラグビー部に入ってから今までの1年間で味わったことの無い沢山の経験をさせて頂いています。まだまだこれからですが、その経験をスタッフの仕事に活かし、微力ながらチームに貢献出来ればいいなと思っています。


次はみほに回します。私の頼れるお姉ちゃんです。何でもそつなくこなすみほは、同期スタッフを引っ張ってくれている存在だと思っています。いつもありがとう!

最近また歳が離れてしまいましたが、大好きなみほであることに変わりないので、これからも一緒に頑張ろうね!

2024年4月22日月曜日

春シーズンのはじまり

 文乃から回してもらいました。新2年スタッフの高崎颯士です。文乃はとにかく気がきくし、いつでも優しくて笑顔が素敵な頼れる同期スタッフです。自分もあのような人格者になれたらなとたまに思いますが、まあ多分生涯不可能だと思いますし、特に同期のスタッフからは無理だと思われているに違いありません。まだまだたくさんお世話になると思いますが、よろしくね!


どこか寂しい空白のオフを終え、改めてスタートをしたラグビー部での活動ですが、ここ最近の自分とこれからの自分について、少しお話しさせていただきたいと思います。


ここ最近、自分で言うのも恥ずかしいですが、かなり充実していて何か大学生活での生きがいのようなものが見つかりつつあると思います。

突然ですが、自分は朝にはめっぽう弱く、とにかく朝は決めた時間に起きられないし、起きてからすぐに行動できないし、二度寝は毎日のようにするしといった始末です。しかし、最近はそんな自分が変わりつつあります。自分たち保健学科・理学療法学専攻の春学期の授業日程はほとんど2限目から始まります。いつもなら授業開始時間の10時半ギリギリを攻めて朝は何にもしていなかったのに、最近は9時頃には学校に行き、図書館や空き教室で勉強しています。自分がそうなったきっかけが、同期の度重なる怪我です。選手が怪我を負うたびに、本当にこれでいいのかと自分の対応に対しての不安とモヤモヤがずっとありました。自分の怪我への知識は本当に足りているのか、自分がチームにとってどのような存在で、どれぐらい大切かを考えると、もっと自分ができることがあるのではないのかという考えに至りました。このまま部活外で何もせず、ただ単に部活に行って帰ってを繰り返しているだけでいいはずがないと思いました。自分的にはこの部活に所属している以上、この部活における何者かでありたいという気持ちが強いのと、将来のためを考えての帰結であるのも間違いありません。

これからもラグビーに必要とされる存在であれるように日々勉強し、精進していきたいと思いますし、これから入部してくる後輩スタッフに対して、恥のないカッコ良い背中を見せられるよう努めます。


現在、新歓真っ只中ですが、新入生の初々しい姿を見ていると、自分のちょうど1年前の姿が思い起こされます。新しい生活環境・コミュニティに対しての期待と不安が入り混じっていたこと、新歓で先輩方にとにかく優しくしていただいたこと、新歓試合で初めてラグビーを間近で見たことなどちょうどこの新歓の時期は自分にとって大学生活のスタートを切るのに大切で、とても濃密な期間だったと思います。だからこそ、自分が新歓をする側になっても、そういった新入生の手助けに少しでもなればと思います。また、特に新歓の担当学年である新3年生の先輩方の姿を見ていると、頭が上がりませんし、来年自分たちが運営していくのかと思うと少し不安になりますが、先輩方がつくってくださり、整えてくださった今年の新歓というせっかくの舞台を有意義なものにできるよう頑張ります。


最後に、記念誌から最も印象的だった言葉を引用させていただきます。

「ラグビーを通じてチームメイトと分かち合った感動・喜びをこれからも人生の財産として大切にしていきたいと考えています。」

(碓氷章彦様 「全国地区対抗大学ラグビー大会3年連続出場」より)

自分にとって人生の財産と呼べるものは数え切れないほどあります。もちろん、これまでのラグビー部での活動もそうです。そして、これからのラグビー部での活動も自分の人生における財産になるよう、しっかりラグビー部での日々を焼き付けていきます。


次は、ののに回したいと思います。最近、彼女は自分に悩み事を打ち明けてくれました。その時は厳しくて突き放すようなことを言ったかもしれないけれど、あれが自分の本音だし、不器用ながらも言いたいことを伝えられたはずだと自分では思っています。乗り越えられない壁にぶつかったり、1人では解決できないことで悩んだりしたら、いつでも俺を含めてたくさんの仲間を頼ってね。どんな時でも1人じゃないことが部活の良さだと思います!同じ外傷スタッフとしてこれからも頑張ろう!

2024年4月17日水曜日

春シーズンの意気込み

 和也から回ってきました。新2年スタッフの長田文乃です。和也はいつも基本落ち着いていて、同期やスタッフにはいつでも優しくスマートで、個性豊かな同期の中で一番精神年齢が高いのは和也だろうなと勝手に思っています。和也と話す時は心がほっとします。いつもありがとう!これからもよろしくね!



今回は今シーズンの目標2つについて書かせていただきたいと思います。


1つ目は、一つ一つの仕事の精度を上げることです。名大ラグビー部に入部してまもなく1年が経とうとしており、出来るようになった仕事がかなり増えました。しかし、特にメディ中の怪我に気付いて駆け付けるスピード、怪我対応、テーピング技術の3点に関してはまだまだ先輩方には及ばず、自分の中での課題です。一回一回の練習を大事に、それぞれの仕事にこだわりを持って技術を磨き、頼りになるスタッフになりたいです。


2つ目は、自分にしかできないサポートの仕方を見つけることです。尊敬している先輩方、優秀な同期スタッフと自分を比較し、春休み期間、名大ラグビー部における自分の存在意義について深く考えたことがありました。その時、自分にしかできないようなサポートのあり方を探そうと決意し、今はそれをモチベーションに頑張っています。まずは今ある仕事を全力で取り組むことはもちろんのこと、自分が得意なことなのか、それとももっと努力が必要なことなのかを見極め、全体的なスタッフとしてのスキルを上げたいです。そして、その中で自分の強みを見つけ、それを活かしていきたいです。また先日、今年度から始動した飯トレ班の一員に任命していただき、少しずつ仕事も始まりました。まだまだ手探りですが、そちらも頑張ります。



最後に記念誌から1番心に残った言葉を引用させて頂きたいと思います。


「自分自身が担当する業務にも責任を持ち、「選手と共に戦う」という思いがこめられています。」(85年  チームトレーナー神鳥亮太様 「名古屋大学ラグビー部85周年記念誌発刊によせて」より)


いよいよ今週末には、絶対に負けられない新歓試合が控えています。「選手と共に戦う」という思いのもと、チームの勝利に貢献できるよう、全力でサポートさせていただきます。



次は、そうしに回します。そうしの外傷の知識量と判断力はいつも頼りにしています。また、新歓活動では、この前男子スタッフ勧誘のために、個人的に一緒にご飯に行ってラグビー部の良さを伝えてきてくれたと聞きました。本当にありがとう!これからも新歓頑張ろう!!

2024年4月14日日曜日

春シーズンの目標

けんしろうから回ってきました、新2年の横田和也です。今は思うように練習に参加できていない彼ですが、この辛い時期を乗り越えてチームの勝利に貢献してくれると信じています。


今回は昨年の反省と春シーズンの目標を書こうと思います。


まず昨年の反省についてですが、去年はありがたいことにリーグ戦や東大戦に出していただき、試合経験を多く積むことができました。しかし、最後の東大戦では何もすることができず、試合には勝てたものの、自分はただ80分コートに立っているだけで終わってしまいました。その他の試合でも自分のことで精一杯で、先輩方に頼りきりになってしまうことが多かったです。とにかく昨年は、与えられた機会で自分の最低限の仕事をこなすことしかできなかった、というのが反省です。


それを踏まえて、これからの春シーズンは余裕を持つということを目標にしたいと思います。昨年は自分のことでいっぱいいっぱいで、周りのことを気にする余裕がなかったです。また、それが原因となってプレーにも余裕がなかったと思います。たとえ試合で厳しい状況になったとしても、常に周りを見て声をかけ、チームを盛り上げられるような存在になりたいです。


最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。

「勝利という目標が嘘ではないならば、全ての瞬間になされる全ての決断と判断が、勝利に近づくための道筋の上になければならない」(85年誌 深津晋一郎様 「2つめの故郷になったチームへ」より)


自分のハーフというポジションは、瞬時に判断することが求められることが多いですが、特に疲れている時など、その判断が雑になってしまうことがあります。しかしそのひとつひとつの判断、決断がチームの勝利を左右するということを忘れず、これから練習していきます。


次はあやのに回します。あやのは持ち前のコミュ力を発揮し、オンライン新歓の時から大活躍しており、自分も見習わなければと思っています。これからも新歓がんばろう!

2024年4月11日木曜日

振り返りと今シーズンの目標について

 ようたから回ってきました、新2年の二村賢志郎です。ようたは入学した頃からずっと一緒にいる同期であり、怪我により昨年試合にほとんど出られなかった苦労人でもあります。そんな彼だからこそ先のSBDMでの活躍は嬉しかったし、オンライン新歓での少々イカれた行動にはハラハラしました。同期として、友達として、これからも一緒に頑張っていこう!


さて今回は昨シーズンの振り返りを踏まえた今シーズンの目標について書いていこうと思います。

1つ目はゆうと一緒になってしまうのですがもっと積極的にアタックに参加する、ということです。昨年度は試合中にオーバーなどサポートに回ることが多く、あまり自分でキャリーしようとしませんでした。自分がキャリーすることで、ノッコンなどのミスをしたり相手に陣地を返されたりすることを恐れてしまったことが原因です。しかし入部から一年経ち後輩もできる立場となったので、そのような消極的な姿勢から脱却してもっとキャリーをしてアタックに積極的に参加していきたいです。

2つ目は頭を使ってプレーする、という事です。昨シーズンの自分のプレーは、アタックでもディフェンスでも何も考えずただ味方について行く、ただ目の前の敵を倒す、という感じで大局的な視点を持っていなかったように感じます。難しいことだとは思いますがもう少し周りを見て試合の流れをつかみ、攻めどきを見極められるようなプレーヤーになりたいと思います。

3つ目はともきと一緒になってしまうのですが自分の強みを作る、という事です。これから後輩もできてレギュラー争いが活発になることが予想される中で、「これだけは誰にも負けない」という自分だけの強みを見つけて、チームの核となるようなプレーヤーを目指していきます。


このような目標を達成するために、これまで以上に日々の練習にもっと積極的に参加していきたいと思います。沢山プレーして沢山ミスを積み重ねていくことで、少しずつ自分の力に変えていく流れを日々のプレーで意識していきます。


最後に記念誌から1番心に残った言葉を引用させて頂きたいと思います。

「人生で最も多感な時期を、ラグビーというスポーツに出会えた幸せを確実なものにし、実社会に出ても、何事にも動じない体と心を作るために、人より考え、人より多く鍛えて懸命にプレーして悔いのない名大ラグビー部での青春を楽しんでください。」(85年誌 中村一美様 「85周年記念誌発刊によせて」より)


大学に入って既に1年が経過しました。このラグビー部で過ごす経験は社会へ出たあともきっと役に立つはずです。残された学生生活をラグビーを通して、全力で楽しんで行きたいと思います。


少し長くなってしまいました。ここまで読んでくださりありがとうございます。


次はかずやに回したいと思います。1年生の頃からずっと攻守の要として活躍しているかずやなら、プレーだけでなく新歓でも活躍してくれると思います。一緒に頑張ろうな!

2024年4月8日月曜日

今シーズンの目標

 ともきから回ってきました、新2年の瀧口陽太です。ユーモアセンスが空回り、オンライン新歓中で少し問題と思われる行動をしてしまいました。すいません。ともきは積極的に一年生に喋りかけていて、ゆうに対して新歓でしっかりと格の違いを見せつけれていると思っています。

 

 さて、今回は今年の春シーズンの目標について書いていこうと思います。

 

 まず、一つ目は味方にちゃんと指示を出せるようになることです。今年からダブルスタンドの一員としてプレーをするので、経験値とかが先輩に比べて全然足りなくてフォワードに指示をだすのを迷ってしまう時があるのでそういう迷いを消して、はっきりと自分がやりたいことをフォワードに伝えていきたいと思いました。

 

 次に二つ目は、動きの流れをスムーズにしたいです。去年夏の怪我をした時に肉離れを起こしてしまい、その時に立ち止まりながらパスの練習をしていたのですが怪我が治ってからも走った後にその体勢に持ってってしまう癖がついてしまって中々取れなく、走っている状態から動きを止めてパスをほるようになっていてダブルスタンドとして致命的なので、パスの動きを滑らかにしていきたいです。

 

 最後に、記念誌から心に残った言葉を紹介させていただきたいと思います。


「一生懸命やればやっただけのことが必ずあるし、努力すればなんとかなるものだ、そして好成績を上げられるのだということを信じてほしい。」(85年誌 佐藤浩之助様 「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念してー特に現役や若手OBの人達へー」より)


 先ほど、けがをしたときパスをほって、ひどい癖がついたと述べましたが、それまでの僕のパスはひどいもので変な場所へ飛んで行ったり遠くまで届かなかったりするパスでした。しかし、けが中は動けなかったので、ずっとパスを投げ続けました。すると、前よりもパスが伸びるようになったり狙った場所に届くようになったりしました。この経験から一生懸命がむしゃらにやると伸びるものがあるということを学びました。これからも目標に向かって一生懸命頑張っていこうと思います。

 

 次は、ケンシロウに回したいと思います。彼とは、最初に仲良くなった同期のラグビー部員で僕がこの部活に入るきっかけになった仲間です。最近は彼にとって苦しい期間だったと思いますが、また一緒にラグビーをできるようになると考えるとワクワクします。これからも一緒に頑張ろう!

2024年4月5日金曜日

春シーズンへ向けて

 ゆうから回ってきました、新2年の太田知希です。自分はコミュ力には自信がないですが、さすがにゆうよりはましだと自負しています。今年の新歓で格の違いを見せていきたいです。




さて、今回は春シーズンへ向けての目標を書いていきたいと思います。




まず一つ目が、「自分の強みを作る」というところです。先日のSBDMで、ありがたいことに60分出場の機会を与えていただきました。タックルやオーバーなど最低限のプレーは一応やっていたのですが、試合の流れを変えるようなプレーは全くと言っていいほどできませんでした。今後、試合で使われる存在になるためにも、自分ができることを見つけたり、練習でいろいろなことを試していったりしていきたいです。




二つ目は、「声」です。今までは優秀な先輩に頼りきりで、あまり声が出せていなかったと思います。ですが、今年新入生が入ってくるため、そんな甘いことをいつまでも言っていられないと思っています。後輩だけでなく、同期、先輩にも頼りになるところを見せるため、試合中にしっかりコミュニケーションが取れるよう精進していきます。




最後に、記念誌から心に残った言葉を引用したいと思います。

「人間、『寝ても覚めても』という境地に達しなければ、大きな発展は望めない。」(85年誌 前ラグビー部監督 佐藤浩之助様より)

部活の練習中だけでなく、常に自分には何が足りないか、体を大きくするためにどんな食事をするか、必要な筋トレは何なのか、どんなプレーを見て何を吸収するかなど、強くなるためには練習外のことも大事になってきます。改めてこの言葉を胸に、春シーズンを頑張っていきたいと思います。




次はようたに回したいと思います。彼のオンライン新歓中の行動は少し問題になっていましたが、対面新歓は大阪人のユーモアセンスで盛り上げてくれると信じています。一緒に頑張ろう!

2024年3月31日日曜日

今年の目標

いぶきから回ってきました、新2年の塚原優です。いぶきが書いていた"溝"について、それができた経緯は割愛しますが、決して仲が悪い訳ではないということだけ強調しておきます。


今回は今シーズンの目標について書きたいと思います。


1つ目はアタックに積極的に参加するということです。昨年はディフェンスでチームに貢献するためにタックルに力を入れてきましたが、アタックではあまりチームに貢献出来ていませんでした。なので、今シーズンはパスやヒットなど、今まで疎かにしてきたスキルの向上に努め、アタックでもチームの力になっていきたいです。


2つ目はフル出場の試合数を増やすということです。ありがたいことに昨年から多くの試合を経験させてもらってはいますが、まだフル出場は1試合のみなので、80分を通して戦える体力をつけ、どんどんフルで試合に出ていきたいです。


これらの目標を達成するためには、チームメイトからの信頼を積み重ねていかなければならないと思っています。「こいつにボールを出せばゲインしてくれる」、「こいつになら最後まで任せられる」、そういった信頼を日々の練習から積み重ねていくことが大事だと思います。


さて、最後に記念誌から印象に残った言葉を引用して終わりたいと思います。

「現状、名古屋大学ラグビー部が日本一を奪い取るための日本一の練習は残念ながらありえない。しかし、名古屋大学ラグビー部の目標を達成するための、日本一の練習なら可能だ。」(85年誌  星野邦夫様  「名古屋大学ラグビー部が強くなるために」より)

"日本一の練習"とはなんなのか、というのは一概に決められるものではありません。何を目的にするかによって"日本一の練習"というのは変わってくるのです。この言葉は、ただ闇雲にラグビーが上手くなるための練習をするのではなく、自分達の目標を達成するためにはどんな練習が必要なのかということを常に考え、自分たちに合った練習というのを見つけていく必要がある、ということを自分たちに伝えてくださっているのだと思いました。僕も、常に現状に疑問をもち、自分たちのベストを考え続ける姿勢をもっていきたいと思います。


次はともきに回したいと思います。彼とは新歓など、コミュ力が必要な場面であまり活躍出来ていないという共通点があり、とてもシンパシーを感じています。残りの新歓も一緒に頑張ろう!

2024年3月25日月曜日

春に向けて

 後藤から回されました、新2年の黒柳伊武己です。春からは一緒にプロップをやることになったので、お互い怪我なく切磋琢磨していけたらと思ってます。頑張ろう!


今回は昨年度までの反省と来年度からの決意を表明したいと思います。


去年の僕は一言で表すと「もの足りない」です。初めは周りのレベルに追いつこうと欲張らずにに着実にやっていこうと思いましたが、怪我が相次ぎ長期間練習から離れることがありました。ギリギリ合宿もリーグ戦も少しだけ出させてもらえましたが、試合経験を十分積めたわけではありませんでした。また、プロップとしてコンタクトプレイで存在感を示さなければならないのですが、その能力もいまいちだったと思います。怪我しないことや基礎をしっかりやることは大事ですが、長いようで短いあと3年のラグビー生活を満足するものにするため、来年はもう一速ギアを上げて頑張りたいと思います。


具体的に、来年度では同期の後藤がPRもやり、一年生も入ってくるのでより熾烈にポジションを争うことになると思います。また、プレイ以外でも練習を回すことや部の運営などでリーダーシップや積極性が求められると思います。新二年生として理想の背中を見せられるように去年の倍頭を動かし、行動することを意識してやっていきます。


最後に記念誌から今僕に最も耳が痛かった文を引用します。それは85年記念誌の「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念して 一特       O B     ー」

( ラグビー部監督佐藤浩之助)の一部から、「まず『学業』に精を出してほしいものです。そして、学業と部 活動を両方とも頑張れるだけ頑張って、なんとか『両立』させてほしい と願う訳 です。」恥ずかしいことですが、自分は去年の秋学期の成績が芳しくなかったので、今非常に焦燥感を覚えているのです。その意味でこの説教は僕にとって意味あるものなのですがそれに加え、最近自分が滅多にしないことにチャンレンジした結果(失敗したのですが)それからエネルギーを貰うことができ練習にも精が出たので、ラグビー以外にも努力することはラグビーの練習にも活きることになると思いました。来年は勉強とも両立できるよう努力します。


次は塚原優に回そうと思います。一月ほど前、彼とは2度と塞がらないような心の溝ができた気がするのですが、また仲良しに戻れるよう願ってます。よろしく!

2024年3月21日木曜日

今年の目標

 恭司さんから回していただきました、新2年後藤航太です。恭司さんはいつも楽しそうに話を聞いてくださるので調子に乗ってつい色々なことを話してしまいます。これからもご迷惑おかけします!


さて今回のブログでは、今年の目標について書きたいと思います。


まずは、個として強くなることです。これまで僕はチームへの献身を第一のものと考えてきました。チームにとっていかにプラスなプレーができるか、身体を張れるかは間違いなく大切な要素です。しかし、今の自分がそうした点を意識したところでできる仕事はたかがしれています。周りを気にして自分の持てる力すら発揮できないようでは本末転倒です。基礎的なスキルやフィジカルをひたすら強化し、一人前の選手を目指します。


そしてその延長として、激しくレギュラー争いに絡んでいきたいと考えています。新チームが発足してまだ日の浅い今日、ポジションは未確定な部分が多くあります。チーム方針に合わせてポジションを決めることは当然ですが、PRはもとよりHOのポジションも諦めていません。当たり前のことですが、ライバルより優れたパフォーマンスができれば試合に出ることができます。スクラムやラインアウトスローなど、やるべき事は山ほどありますが、課題が明らかだからこそ努力することが簡単な状況にあるといえます。最近気が付いたことですが、自分は案外負けず嫌いなところがあるようです。結果的にどのポジションに落ち着くかは分かりませんが、常にギラギラした気持ちを持って日々の部活に取り組もうと思います。


さて、最後に記念誌より心に残った内容を引用させていただきます。

"真の友情を信じる事。支えてくれる多くの人達のために、今、出来うる極上のラグビーを目指し続ける。"(85年誌、佐々木先生の寄稿文より)

この部に入って早一年、大切な仲間がたくさんできました。部活に外食に遊び、同期のおかげで充実した春休みを送れています。みんなこれからもよろしくね。そして、自分たちは多くの人々に支えられているのだということを忘れず、日々の練習に取り組もうと思います。


次は、同期の伊武己に回します。最近は破天荒な言動が目立ちますが、本当は良い奴だと信じています。今年はライバルになるけどお互い頑張ろうな!

2024年3月18日月曜日

留学を終えて

 たくほからまわってきました。新3年スタッフの八窪恭司です。

留学から帰ってきてからの同期とのLINEのやりとりででたくほが英語で返答してくれたことが、いじられながらも暖かく受け入れられてる感じがして謎に嬉しかったです。ありがとう!


自分が留学に行っている間、新歓の仕事を完全にほったらかしにして、留学に集中させてくれた、たくほをはじめとした同期のみんなには感謝しかありません。本当にありがとう。これからは新歓学年として、しっかり貢献できるように頑張ります!


さて、今回のブログでは留学での経験について書かせていただきたいと思います。

僕は、名古屋大学のプログラムである短期海外研修という形で5週間アメリカのオレゴン大学に留学をしてきました。そして、この5週間で本当に濃密な時間を過ごすことができました。

現地の大学生が受けている授業をともに受けたり、ディスカッションをしたり、放課後の時間をともに過ごしたり、他にも様々な経験をさせていただきましたが、留学を終えて、今自分が1番感じていることは、「自分の中での世界が広がった」ということです。

留学に行く前や、留学に行こうなんて考える前から、様々な方から海外で過ごすと世界が変わるということを聞いて、留学に行く前、自分自身本当にそんなに変わるのかと疑問に思っていました。それでも、自分が海外に行って1番に感じたことは様々な方と同じことでした。違った文化の中で、初めて自分がマイノリティーな立場の世界で過ごし、うまくコミュニケーションも取れないことも多い中で生活したことで、自分の中で考え方や感じ方、価値観が大きく変わったなということを強く感じます。


今、既に新歓が始まっています。ラグビー部に少しでも多くの部員が入部してくれるように頑張ることはもちろんですが、1人でも多くの新入生にラグビー部の存在を知ってもらい、新歓を通して、いい部活だなと感じてもらえるよう尽力していきたいと思います。


最後に記念誌から印象に残った言葉を85年誌星野邦夫さんの「名古屋大学ラグビー部が強くなるために」から抜粋し記させていただきたいと思います。

自分が印象に残った言葉は、星野さんの高校からの同期であり、日本代表HOも務められた青木佑輔さんの言葉である、「お前の頑張りメーターはそんなもんか?振り切ってみろ!」という言葉です。

誰でも、もう限界、もう頑張れないと思う時はあると思いますが、そこで限界を低く決めてしまうのは自分自身です。僕自身も、今一度この言葉を心に留めて、新歓、部活に取り組んでいきたいと思います。


次は航太に回します。先日開催されたラグ祭の際航太とたくさん話す機会があったのですが、航太と話す中で、航太のラグビーへの情熱がひしひしと伝わってきました。

今はキツく、辛い時期だと思うけど、できるだけ早く戻れるように今は無理しないでできることを一緒に頑張ろう!!

2024年3月14日木曜日

春シーズンの意気込み

 文海から回ってきました。新3年の鈴木拓歩です。最近、同期スタッフの熱量のある頑張りが分かり始めてきました。(今更ですが、、)

その中でも文海は努力が同期一ではないかと思うほど頑張ってくれてます!!ほんと助かってます!

その努力に応えるためにも、同期として、チームの一員として新歓を盛り上げていこうと思います。まだまだ困難があると思うけど一緒に頑張って行こー!


新歓についていいますと、つい先日オンライン新歓が終わりました。計画と実行でかなりの差が生じるということが身に染みて分かりました。新入生にたくさん入部してもらえるように、計画段階からもっと詰めていかなければとも思いました。実行段階は部員の皆さんのおかげでうまくいきました!まだまだ続くので部員の皆さん、ご協力のほどよろしくお願いします!


本題に入りたいと思います。今回のブログでは春シーズンの目標を書きたいと思います。


今年の春シーズンが今までと違う点は自分達が上級生という立場になる点です。自分の性格上、自分は誰かについていくだけです。しかし、自分が見てきた名大ラグビー部にはそんな人はいません。そんな尊敬できる先輩方になれるよう、自分も後輩をチームを引っ張っていくつもりです。春シーズンではここを一番頑張りたいと思います。


プレーの面でいうと、昨年の秋から取り組んできた判断力の向上をさらに磨き、より幅のあるプレー(ヒット、パスなど)が常に選択できるプレーヤーを目指して練習していきたいと思います。


最後に記念誌から印象に残った言葉を記したいと思います。それは70年誌「名大生よ、学業と部活動の両立をそして強い運動部を!」(佐藤 浩之助様)の一部を抜粋させていただきます。

「自分自身が自主的に入部したはずだ。そうであれば、「やるからには良くやる価値がある」の諺通り、頑張ってやっていこう。」というものです。この言葉は自分にとってかなり響きました。というのもこの言葉のおかげでラグビーをやっている意義、目的を明確に思いだすことができ、自分の成長に繋げることができるからです。この言葉を心に留め、今日からもう一度ラグビーというスポーツに打ち込みたいと思います。


次は恭司に回したいと思います。彼は最近まで留学に行っており、積極的なコミュニケーション力をつけたと聞いてます。その力を活かして、これからの新歓を盛り上げていってほしいです。Let's go "KYOJI" !

2024年3月10日日曜日

新シーズンに向けて

 こうきから回ってきました新3年の佐々木文海です。これから新歓が本格的に始まってくるわけですが、まだやる気を見せていない大箸くんもやる時はやってくれると信じています。新歓でも活躍してもらえたら嬉しいです。一緒に頑張ろう!


3月に入り、新体制となって新たなシーズンがスタートしたことを実感しています。昨年を振り返ると先輩方に頼ることが多く、自分自身自主的に動けていなかったと思います。今シーズンからは、4年生とともにチームを引っ張っていく学年として成長していく必要があります。


私自身の目標を考えてみたときに、「チームに貢献する」ということを考えると、今までの2年間は仕事を覚えたり先輩後輩同期との繋がりを深めたりでやっとチームの一員として振る舞えるようになったと感じつつ、この2年間はチームの戦力になる前の準備期間だったように思います。そのため、これからの2年間はこの経験を存分に活かして色々な形でチームに貢献していくことが私の目標です。春シーズンを過ごす中で、小さな目標をこれから見つけていこうと思います。


最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきます。85年誌「名古屋大学ラグビー部 85周年記念誌発刊によせて」(チームトレーナー神島亮太様)より、「スタッフの「勝ちたい」という思いは選手達に巻くテーピングに込められているのではないかと思います。」です。この言葉の通り、「勝ちたい」という思いを込めて仕事をし、そしてその思いが選手に伝わる、熱いスタッフになれるように頑張っていきます。


次はたくほに回します。新歓ミーティングではいつも面白い案を考えてきてくれており、とてもありがたく、すごいなと思います。対面新歓担当はこれから忙しくなると思うけど、何かできることがあればいつでも言ってね!

2024年3月6日水曜日

春シーズン

おとから回ってきました新3年の大箸晃基です。同じ美容師さんに切ってもらう度に彦坂くんは今回も髪短くしてたよ!とかあのおっきい子(じゅんぺい)も来てたよなどと髪切る時でさえ同期の話を聞きます。なぜか美容師さんに僕がバイトしていないのがバレていましたが、なぜなんでしょうかね彦坂くん。いつか仕返ししたいと思います。


3月に入り本格的な練習が始まり春シーズンの目標「阪大戦勝利」に向けて走り出しました。今回は春シーズンでの目標、取り組みについて述べたいと思います。


1つ目はゲーム中の声です。高校の時しかり大学に入ってからもしかり自分のプレーに手一杯でプレー中に周りに声掛けをすることが出来ていません。ディフェンスなどチームに対する声掛けをより意識的に出来たらより貢献できるのではないかと思います。

2つ目はコンタクト面です。個人的には去年1年間アタックの方法について練習し考えました。どのパスが抜けるかどのランコースが抜けやすいか、相手がつられやすいかなど。ただ兎にも角にもコンタクトの瞬間に弱いと考えたことをやり遂げることが出来ないためコンタクトというひとつの場面にフォーカスして良くなれたらと思います。


最後に記念誌から引用したいと思います。

70年誌より、"どのみちやるなら、目標は大学選手権だ。" "同じ大学生なんだから、俺たちにも出来るはずだ。"

この文章から、現在の実力では及ばない目標にも最初から出来ないと決めつけるのでなく何事にも諦めず日々精進するべきなのだと思いました。


次はあやみにまわします。メインがオンライン新歓担当の彼女ですがスライドや仕事の割り振りなど同時進行してる仕事が多くすごく頼りになるなと感じました。オンライン新歓がんばろー

2024年3月1日金曜日

春シーズン

きぬからまわってきました。新3年生の彦坂です。きぬとは真っ向からポジション争いをすることになりますが、自分も同じく負けるつもりはさらさらありません。この1年で大きく成長し、最終的には東大戦のスタメンを奪い取りたいと思います。


さて、春シーズンが始まろうとしています。体重が増えた自分にとってこれからの練習は非常にきついものになると思いますが、今シーズンの目標を2つ述べたいと思います。一つ目は縦で勝負できる選手になることです。自分は素早く瞬発力がある方ではないので流れるのではなくたててゲインできるようになりたいです。そのために相手をずらすための練習をしています。これまでの自分のように真正面からただ当たるだけではゲインは見込めないと思うのでしっかり1対1で優位を作り、体の小さい僕でもゲインできるようになりたいです。


二つ目は判断できる選手になることです。これはずっと自分の課題で、プレイに余裕がなく、相手の状況を全く把握せずにプレイしていた節がありました。CTBをやるにはあらゆる選択肢の中から相手の状況を見て判断しなくてはいけないと思うのでプレイ中しっかり頭を使って後から判断の正しさを吟味したい。


最後に記念誌から印象に残った言葉を記したいと思います。70年誌から以下の文章を引用させていただきます。"ラグビー部が強くなり、そしてその延長線上に『芝生のグランド』があるのだと思います。" この文章から自分達が今人工芝の綺麗なグランドでラグビーをプレイできているのは先輩の方々の努力があってのものなのだなと思いました。この与えられた環境を当たり前だと思わず、感謝を忘れずに日々練習したいと思います。


次はこうきにまわします。僕とこうきは同じ美容院に通っており、担当の美容師がなぜか一緒で、なにを話したかなどが全部筒抜けで非常にだるいです。それでもこうきの悪行を美容師に話続けたいと思います。

2024年2月24日土曜日

3年生として

 同期のだいごからまわってきました、新3年の衣川航太朗です。だいごは彼が言ってる通り筋トレの数値をどんどん上げていて、僕自身良い刺激を受けています。また同じフロントスリーとして彼の正確で鋭いパスを認めているので追いつくように頑張ります。


早いもので大学ラグビーも始まってから2年が経ち、もう上級生だなと感じております。昨年は4年生、3年生がチームを引っ張ってくれたおかげで2つの定期戦に勝つことができました。この2試合と入れ替え戦は今でもアツくなれるほど強烈に自分の中に刻まれており、今年は上級生として、主戦力として、絶対に勝ちます。そのためにも今年強化したいと考えている点があります。


まず、センターとして「縦にも強く横にも速く」なることです。もちろんどのポジションも大切ですが、フロントスリーはアタックの要になると考えています。突破も必要でさらにウイングにいいパスを繋げるためにも横にも速い選手にならなければいけないと考えています。そのためにも東大戦後のオフから瞬発を意識した筋トレをしてやってきたのですが早くも効果を感じていて練習がかなり楽しいです。


次に、ディフェンスで詰め切る場面の「嗅覚」を養うことです。下級生時から課題としてきたタックルが、最近すこしはマシになってきたのですが、やはり相手が当たってくるかパスをするまで待ってしまう癖があります。しっかり自分から間合いに入っていき攻撃的なディフェンスができるよう、ゲームやフルコン練でも色々チャレンジしていこうとおもっています。


最後に、考え続けることです。昨年はLOとしてプレーしていたのですが、フィールドプレーのほうが好きで、セットプレーは特に考えなくプレーしていたため後輩に教えられることが少なかったです。元々感覚でプレーする人間ですがそれが出来るのは下級生までだと思っています。チームの主戦力として試合に臨むためにも、1つ1つのプレー、サイン選択に意味を持つようにし、またチームメイトのプレーのフィードバックまでできるように頭を回転させながら試合や練習に臨みます。


最後に記念誌から心に残った言葉を記します。それは、85年誌「2つ目の故郷になったチームへ」(深津晋一郎様)の「素性も知れない外部の人間を1人のラガーとして快く受け入れてくれた」というものです。これはコンタクトスポーツでしか培えないラグビーの良い性質であると思いました。この記事から自分もラガーマンとして同じラガーマンに敬意を忘れず、行動したいと思います。


次はおとに回します。彼とは今年から同じポジションを争うことになりますが、一切遠慮するつもりはありません。フィジカル、スピード、アタック、ディフェンス全ての面で勝つ気でいる、と宣戦布告しておきます、よろしくね。

2024年2月20日火曜日

今シーズンに向けて

 大気から回ってきました、新3年の佐藤大航です。

12月の中旬ごろから新歓パンフレットの作成を行っています。同期の緒人と2人で作成しているから余裕だろうと思っていたものの、写真選びや構図の見直しなどやることが多く、意外と時間が足りません。これを昨年一人で行った汰輝くんはすごいなぁと感心します。もう少しで完成するので、最後まで丁寧にやりたいです。


今回は、今シーズンの目標を綴りたいと思います。


まず始めに、食トレと筋トレについてです。昨シーズンの目標でも掲げたものですが、まだまだ足りていないと思うので今年もしっかりと取り組んでいきたいです。現在は食トレ期間中で、みんながどのような食事を摂っているのかが分かるので、参考にできそうなところを自分の食事にも取り入れていきたいです。また、筋トレに関してですが、昨シーズンから数値が伸びたところが多く、筋トレの成果が少しずつ出ている気がします。筋トレに集中できるのは今の時期でもあると思うので、このオフでしっかり体を作っていきたいです。


次に、プレー面についての目標です。まず、ディフェンスについて。昨シーズンは試合の中でのタックルの精度が低かったと思います。重要な場面でのタックルミスが多く、チームに迷惑をかけていたと感じます。スクラム一次のディフェンスや、ラインの中での流しのディフェンスなど、練習でディフェンスにも積極的に入るようにしていきたいです。また、アタックについては、キック力の向上と正しい判断を目標にします。SOとして最低限のキック力がまだないので、アフターでのキック練習を大切にして、試合でキックアが選択肢に入るようにしていきたいです。また、状況判断については、正しいプレー選択を意識するようにしたいです。今シーズンもポッドアタックが基本となるので、SOの判断が重要です。周りの声をしっかり聞きながら、有効的なアタックができるように練習から試合を想定したプレーをしていきたいです。


最後に記念誌から僕が共感した言葉を記します。それは、85年誌「少年を大人にするラグビー文化の発展を願って」青山和浩さんの言葉より、

「勇気、責任、信頼の三つが揃わないと大変なことになってしまう」

です。

ラグビーにおいて、目の前の相手にぶつかっていく勇気、自分の役割をしっかりと遂行する責任、そして、仲間を信頼する気持ちはどれも欠けてはいけない大切なものだと思います。僕は高校からラグビーをしているので、今年で6年目となります。また、ポジションもSO一本でやってきました。その経験をしっかりと活かし、この三つの言葉を大切にしながら今シーズンプレーしていきたいです。


次は、きぬに回します。今シーズンはBKに転向してくれるので、同じフロントスリーとして切磋琢磨していく仲間です。練習、試合ともに彼の力を活かせるよう工夫していきたいです。よろしく!

2024年2月14日水曜日

今までとこれから

 かずひろから回ってきました、新3年の木下大気です。

かずとは、よくキックの練習をしたり筋トレをしたりしており、お互いの境遇が似ていることもあり、共に切磋琢磨しています。これからも本気で頑張ろう。


 今回のブログでは、昨シーズンの振り返りと、これからについて書こうと思います。


 まず、昨シーズンは、自分にとって多くの課題が残る、とても悔しい一年となりました。なんと言ってもケガによる練習の離脱が多く、思うように実力を向上させることができず、同期や後輩などがメキメキと成長する中、1人取り残されているようで、とても苦しい日々でした。時にはこれからの進退について考える時もあり、思うようにモチベーションを維持することができず、常に自問自答をする日々が続きました。そのため、今シーズンでは、今までの遅れを取り戻し挽回するためにも絶対に怪我をしないよう、できることはなんでも行い、避けられるリスクは避けていこうと思います。また、昨シーズンの課題として、キックの飛距離、タックル頻度、パス精度など基礎的な部分が欠けているため、2月のうちにしっかりと見直して早期に改善できるようにしたいと思います。


 続いて、これからについてですが、まずはやっぱり新歓です。

 僕は今年、新歓隊長になりました。そのため、名大ラグビー部の新歓の顔となり、選手15人•スタッフ4人以上の目標をかならず達成できるよう本気で頑張ります。

 その中で、1番意識したいことがあります。それは、楽しむことです。新歓で新入生を楽しませるにはまず運営側の僕たちが楽しまなければなりません。そのため、まずは新歓隊長である僕が全力で楽しんで部員も新入生も全員が楽しめる新歓をできるようにしたいと思います。新歓の最後には目標を達成して全員が笑顔で終われるようにしたいと思います。


 最後に記念誌から僕が共感した言葉を記します。それは、85年誌 mon beau pays natal(我美しき故郷、山の上) 佐々木康先生の言葉より、

『ラグビーは生命力の極限を垣間見ることができる。』

です。

 僕は、大学からラグビーを始め、それまでは15年間サッカーをしていました。同じフットボールではありますが、その競技性は全く異なっており、ラグビーの試合中は文字通り、命懸けです。常に怪我と隣り合わせの中、目の前の迫り来る相手に対して全身全霊でぶつかっていき、23人全員がひとつの気持ちで奮闘する様は気迫そのものであり、それと同時に、『今を生きている』と実感します。この気持ちはラグビーでしか味わうことができず、とても充足感があります。この気持ちを味わうためにも、これからもラガーマンとして生きていくためにも、たくさん練習して、たくさん試合に出られるようになりたいと思います。


 次は同期の佐藤大航にまわしたいとおもいます。彼は新歓パンフレットを作成するという大義をおとと成し遂げており、共に新歓を頑張る仲間です。これから新歓運営大変になると思うけど、一緒に楽しもうね。

2024年2月8日木曜日

春シーズンに向けて

 花梨から回ってきました、2年の大杉一熙です。

昨年は花梨と一緒のチームで新入生を担当することが多く、色々と助けてもらいました。今年は運営側でまた別の大変さがあると思うけど、協力して頑張ろう!


さて、テストが終わって1週間ほど経ったわけですが、オフの時間が過ぎるのはとても早いと感じています。時間を大切に使ってしっかり食トレや個人練習を目標を持ってやっていきたいと思います。


パス、キック、判断において僕はまだまだ課題だらけです。パスやキックの精度を上げるにはとにかく時間をかけて練習するしかないし、判断も試合にたくさん出て逐一自分の判断を見直すことで得られると思うので、地道にやっていくしかありません。

しかし、意識するだけで改善できることもたくさんあります。例えばテンポを上げるために速くラックにたどり着く、ラックに着く前に味方と敵の左右の枚数を把握しておく、感覚に任せてパスやキックするのではなく一回一回先輩に言われたポイントを思い出すなど、これらは意識するだけである程度できるようになります。

昨年の練習ではそこを当たり前にできていることが少なかったので、今年は普段の練習から強く意識づけていきたいと思います。


また、昨年は怪我が多く、試合機会をかなり失ってしまいました。そうならないためにもオフでとにかく体を強くして、さらにシーズン中でもまだまだ強くできるよう、生活リズムにより一層気を配ります。そしてちゃんと授業に集中し余裕で単位を取る好循環を築き上げたいと思います。


次はだいきに回します。今年新歓隊長を務める彼はリーダーシップや、練習は勿論色々なところにストイックで本当に尊敬します。そんな彼のカリスマ性は新入生を虜にしていくでしょう。一緒に新歓も練習も頑張ろう!

2024年2月5日月曜日

今年の目標

 立樹から回してもらいました、二年スタッフの菊池花梨です。

先日、ラグビーの試合を見に行く機会があったのですが、立樹もその試合を見に来ていて、「○○選手が強かった」「このチームの弱いところは~強いところは~」と試合後に話していました。ただ試合を楽しむだけでなく、自分が吸収できそうな部分やチームの課題を考えながら観戦し今後に生かそうとしている姿を見て、目標に掲げたことに向かって努力しているのだなと今回のブログを読んで改めて感じました。今度は一緒に観戦できるといいね!

 

今回は新シーズン初のブログになるので、今年の目標について書けたらなと思います。書くにあたって目標を考えてみたのですが、自分が目指す先輩方と自分を比較し、劣っていることを全て目標として挙げたらきりがないという結論になりました。なので、抽象的ではありますが「先輩になる」ということを大きな目標として掲げ、部活をしたいと思います。

割愛した小さな目標のなかで特に力を入れたいと思っていることは、緊急時の対応を完璧に把握するということです。いままでは最上級生の外傷スタッフを中心に取り組んできましたが、その先輩方が引退され、新シーズンからは私たちの代が外傷スタッフの中では最上級生です。スタッフみんなでフローチャートを確認・把握し取り組むという上では、メディ外傷先輩後輩はあまり関係ないかもしれません。ですが、どれだけ念入りに対応を練習していても、緊急時になるとうまく動けないときがあるということを昨年感じました。その際、冷静に対応していた先輩方のように、受傷者の状態をさらに悪化させることの無いよう、誰に何を聞かれても大丈夫なようにします。

そしてこれから新歓が本格的に始まり、また一つ先輩になります。

私が入部した理由でもあるあったかい雰囲気を十分に伝えつつ、選手・スタッフのかっこよさやりがいを伝え、新入生をたくさん迎えたいなと思います。

また、個人的な話にはなりますが、先日スマホが壊れて、数日間ほぼ何も情報が入ってこない生活をしていました。何も情報がないとそもそも何をしたらいいかが把握できず、もやもやした時間を過ごすことになります。入学直前もしくは入学直後の新入生がそのような気持ちになるのを防ぐためにも、新歓情報はもちろんですが新生活や学校生活のことなど、新歓を通して沢山伝えられたらなと思います。

 

次は一熙に回します。昨年、新歓後期で同じグループになることが多く、一緒に頑張って乗り越えた記憶があります。今年も頑張ろう!落ち着いたら音楽隊も結成したいね!

2024年2月1日木曜日

下剋上球児

 ますかいからまわってきました、2年の村上立樹です。彼は去年の春休みでよりムキムキになり、今年もさらにムキムキになると思うので僕も見習いたいと思います。


今、期末テストが終わりました。よって時間があるので本格的にボールを触って、3月練習が本格的にはじまるのでそのときに自然に動けるようにしっかりご飯を食べて体重を増やしてフィジカル強化に向けて取り組んでいきます。


プレーに対しての目標ですが、僕はまず自分は接点での動き方がまだおぼつきません。この春休みでヒットなどの当たり方、寝方、オーバーの姿勢などの基本的な事を当然にできるように練習していきたいです。


あとはまだ自分はラグビーIQが低いと思うのでリーグワンなどを見て、それぞれの選手がどうしてこう動くのかを考えてみていきたいです。特にFWのセットプレーでもフィールドプレーでも吸収していけるところは吸収していく所存です。


次は花梨に回します。彼女はスタッフで真面目に働いていて尊敬する所存です。僕も彼女を見習って真面目になっていきます。

2024年1月26日金曜日

今年の目標

 惇平から回ってきました、新3年の益池開都です。

惇平は真面目で責任感も強く、頼りになる仲間です。惇平は去年から腕の筋トレに精を出し、丸太のような腕を手に入れていました。その腕で彼女を抱きかかえることがあるのかはさておき、強力なハンドオフやヒット、タックルで相手チームを蹂躙して欲しいと思っています。今年は一人暮らしを始めるそうなので、たくさん遊びに行きたいと思います。


早いものでラグビー部に所属して2年が経とうとしています。私は文学部なので、学部を卒業後就職するため、名古屋大学ラグビー部人生の半分が経ったことになります。残された貴重な時間を大切にしながら過ごしていきたいと思います。悔いのないよう、何事にも全力で取り組んでいきます。

新シーズン初のブログということで、昨年の振り返りと今年の目標について書いていこうと思います。
去年は、複数ポジションに挑戦することを目標として掲げていました。実際にフッカーをやらせて頂きましたが、高いレベルでプレーすることは出来ませんでした。スクラムやラインアウトのスローなど、セットプレーの要であるフッカーは憧れのポジションでもあり、尊敬する徳永さんのポジションでもあります。いつか徳永二世と呼ばれるように、引き続きフッカーに挑戦しようと思います。

また、昨年は副務を務めていたこともあり、グラウンド外でチームに貢献することを目標に掲げていました。しかし、更衣室の手配など副務の仕事すらままならないこともあり、貢献するどころか迷惑すらかけてしまったと思います。大変ご迷惑をおかけしました。今年は主務を務めるので、仕事を完璧にこなしていきたいと思います。今年はコロナ禍が明け、名大で久々に定期戦のレセプションが開催されます。名古屋大学ラグビー部の威信がかかっていますので、必ずや成功させます。

去年のブログでは、定期戦勝利も目標に掲げていました。沢山のご支援を頂き、阪大、東大に勝利することができました。携わっていただいた皆様に感謝の気持ちを忘れず、今年も練習に取り組んでいこうと思います。今年も定期戦で勝ちます。宣言する以上、誰よりも勝利に貪欲でありたいと思います。


次は、りつきに回したいと思います。私は、彼の底抜けに明るい性格が大好きです。新歓などでミーティングを重ねる中で、時に同期内で摩擦が生じるでしょう。そんな時、必ずりつきがどうにかしてくれる、そう信じています。今年もたくさん笑わせてね。

2024年1月21日日曜日

3年生として

 せいやから回ってきました、新3年の淺井惇平です。


せいやは部活帰りの電車でよく寝ます。本当によく寝るのですが、自分が4月から1人暮らしを始めるためもう彼の寝顔を見ることはできません。あと数回になるであろうその寝顔を大切に拝むことにします。また、共に新歓副隊長を務めるせいやですが、仕事が早いのでとても頼りにしています。これから一緒にがんばろう!


さて、気づけばもう3年生の立ち位置になっていました。「早すぎる、引退まであと半分か」と同期とよく口にします。思い返すと、1年生の時の自分から見た3年生は偉大で、グラウンド内外で4年生に続いてチームを引っ張っている存在でした。そんな存在に自分がなれているかと不安に思うよりも、ならなければいけないなと感じているところです。

昨年はラグビーに思いっきり専念できた年でした。大きな怪我もなく、プレーでチームに貢献するために全力を注ぐことができ、ラグビーという競技の楽しさを噛み締めることができました。

今年はそれだけでは足りません。来年は最高学年であるため、その準備ができる最後の1年です。プレーで今まで以上にチームに貢献しながら、グラウンドの外でもチームを引っ張っていけるような行動を心がけたいと思います。まだ新シーズンが始まる前に言うのは早いかもしれませんが、来年の自分たちの代はどのようにしたいのかを考えながらこの1年間を過ごそうと思います。

そこで目の前にあるのが新歓です。先輩方から自分たちにしていただいた新歓の恩返しができるように、新しい後輩たちのために力を注ぎたいと思います。すでに新4年生の先輩方から多くの助言を頂いて新歓は動き始めています。名大ラグビー部の素晴らしさをアピールできるよう、みんなで頑張りたいと思います!


次は同期のますかいに回します。昨年のこの時期にゴリラ化を果たしたますかい。今はそんなゴリラと一緒に体づくりに励むことができて嬉しいです。主務の仕事もあって大変だと思うけど、これからの新しい1年間、共にがんばろう!

2024年1月17日水曜日

今年の目標

  さやかさんから回ってきました、新3年スタッフの吉川晴也です。

 さやかさんは1人で心細い中、就活と並行しながらスタッフ運営のほとんどを一手に担っていて本当に尊敬しています。同期スタッフと思ってこれからもなんでも相談してほしいです。



 僕の今年の目標は、前回のブログにも書いたように、「最上級生同然のものとして行動する」です。目指すチーム像も「主体的に行動し状況判断できるようになる」ということで、来年自分が最上級生となったときのことも見据えつつ、責任を持って主体的に行動していきたいと思っています。

 オフに入ってから他の人の協力も得て、スタッフ部屋の窓ガラス修理、カーテンの買い替えに主体的に取り組むことができたので、幸先の良いスタートを切れたのではないかなと思います。

 また、昨年度の11月からは会計の役割を担っています。まだ慣れない部分もありますが、既存の方法を踏襲するだけでなく、よりよくなるように改善していきたいです。


 そして、もうすぐ新歓に向けた取り組みが本格化していきます。副隊長を務めることになったので、円滑に進められるように、そして新入生を1人でも多く入れられるように尽力していきたいです。僕自身、スタッフとしての入部をとても迷っていたのですが、当時の新歓の代の皆さんを含めた、部の温かい雰囲気が決め手の1つだったので、そういった雰囲気を作っていきたいなと思います。



 次は、同じ新歓副隊長の惇平に回します。何においても頼りになる存在で、新歓についてもそれほど本格化していない現時点で既に頼りになっています。これから大変だと思うけど一緒に頑張ろう!

2024年1月14日日曜日

スタッフリーダー挨拶

 同期の涼介から回ってきました、スタッフリーダーを務めることになる新4年の川澄さやかです。

昨年は急に決まった主務の仕事お疲れ様。外務大臣はどんな人とも円滑にコミュニケーションを取れる彼にぴったりだと思います。協力して1年頑張っていこう。


さて、私が1人になってからずっと同期のようにしてくださった先輩方が引退して、息をつく間もなく新チームが始まりました。寂しさもありながら、いつも明るいエネルギーをくれる後輩のみんなに励まされて、準備を進めているところです。

私は短期集中型の人間ですが、ラスト1年は余裕を持ちながら広い視野でマルチタスクをこなせるようにしたいです。


また、自分の好奇心や「やりたい」を実現出来る場所がインスタ部です。今はののちゃんと2人ですが、100周年も控えているのでもっと盛り上げていきたいです。新しい企画も予定しているのでお楽しみに、そして応援よろしくお願いします。


次は新3年スタッフのせいやに回したいと思います。今に始まったことじゃないけど、かなり頼ることになると思います。なので新歓の時くらいは頼ってね。副隊長頑張れ。

2024年1月12日金曜日

外務大臣挨拶

  同期の大地から回ってきました新4年の水田涼介です。

 大地はずっと前からチームを引っ張る存在で、同期でありながら、見習うべきところが多々あり、尊敬している1人です。そんな彼からの言葉はすごく嬉しいですが、自分はそこまでできた人間ではないので、彼の評価に見合うようこの1年頑張っていこうと思います。プレーに関しても今年の目標として頑張ります。


 さて、テーマにもありますように今年度私は『外務大臣』を勤めさせていただきます。他の同期は主将や副将、リーダーなどを担う中、自分だけ役職がないのは嫌だったので同期にお願いして『外務大臣』に任命してもらいました。昨年度の主務の経験を活かし、円滑な部の運営のため尽力して参ります。


 また、大学ラグビーも残すところあと1年となりましたが、このブログを書くにあたって、高校生3年生の時お世話になった方がおっしゃっていたことをふと思い出しました。


「自分がチームに何をレガシーとして遺せるか、常に考えて行動してほしい。」


今振り返ってみると、自分が当時の後輩たちに遺せたものは正直なかったかなと恥ずかしながら思います。そのため、この1年では、その時のリベンジとこれまでのラグビー人生の集大成として自分が後輩達に何が遺せるかを考え、この1年間を精一杯走り抜こうと思います。


最後にはなりましたが、昨シーズンは沢山の方々にご支援頂き、活動することができました。この場で御礼を申し上げるとともに、今シーズンもご支援ご声援のほど、よろしくお願いします。


次は、さやかに回します。スタッフリーダーとしての仕事に加えて、就活も精一杯頑張っている姿に頭が上がりません。大変なこともきっとあると思うけど、一緒に頑張ろう!

2024年1月10日水曜日

BKリーダー挨拶

 2024年度名古屋大学ラグビー部のBKリーダーを務めます、田中大地と申します。

今年度のFWリーダーは山田が務めることになりました。彼はブログでは自分は同期に頼りっぱなしだと言っていましたが、色々な面で同期も彼をとても頼りにしています。また、試合中も安定したセットプレーでチームを支えてくれています。今年はFWリーダーとしてチームを良い方向に引っ張っていってくれると信じています。

さて、気づけば大学ラグビーも残すところあと1年となりました。この部活に入ってから、今まで忘れていたラグビーを愉しむという感覚を取り戻せたような気がします。そんな素晴らしい環境に私を誘ってくださった先輩方には感謝の気持ちしかないです。残りの一年も、目標に向かって努力する時間、目標を達成する瞬間をみんなで共有するために精一杯頑張ります。拙い部分もあるかとは思いますが、よろしくお願いします。

最後に、佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、保護者の皆様、OB、OGの皆様、院生の先輩方、我々がラグビーに集中できるのもひとえに皆様のおかげです。心より感謝を申し上げます。今年度も熱いご声援とご指導のほどよろしくお願いいたします。

次は涼介に回します。彼ほどよくできた人間を私は見たことがありません。今年は彼の自信に満ち溢れたプレーが見れることを楽しみしています。

2024年1月7日日曜日

FWリーダー挨拶

  2024年度名古屋大学ラグビー部のFWリーダーを務めます、山田汰輝と申します。


 今年度の主将は井原、副将は國津が務めることになりました。彼らはもちろんのこと、他の同期全員とても頼もしく、周りから絶大な信頼を得ていると思います。実際、周りからの私達の代に対する大きな期待の声を度々耳にします。まだ始まっていない段階で不安なところもたくさんありますが、後悔のないように全力を尽くします。


 一方で、私自身はこれまで同期に頼りっぱなしでした。しかし、最上級生、同期の人数の少なさ、そしてFWリーダー。今年は私も頼られる存在にならないといけません。


 そこで、今年の私自身の最終目標を以下に記します。無事引退できた際には、このブログを見返して振り返りたいなと思います。

・周りから頼られる存在に(少なくとも不安・不信に思われない)

・迷ったときは周りに頼る(リーダーだからといって1人で悩み続けない)

・自信を持って行動する(ミスを恐れず思い切って)

・ラグビーに触れる機会を増やす

・セットプレーの要となる

どれも私にとっては苦手で大変なことであり、道中この目標に反する言動をすることもあると思いますが、逃げずに取り組み、この1年で自分を変えていきたいです。


 最後に、佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、保護者の皆様、OB・OGの皆様、院生の先輩方、いつも名大ラグビー部を支えて下さり、本当にありがとうございます。今年度も、熱いご指導とご声援をよろしくお願いいたします。


 次はBKリーダーの大地に回します。彼ほど試合で頼りになる存在はいません。チームもうまくまとめてやってくれることでしょう。

2024年1月4日木曜日

副将挨拶

  2024年度名古屋大学ラグビー部の副将を務めます、國津颯と申します。

 今年度の主将は啓太になりました。彼は1年生の頃から試合では体を張り続け、試合外では我々同期のリーダー格として引っ張っていってくれる同期としてとても頼りになる存在です。そんな彼が主将になることになり、最上級生として今まで以上にやるべきことが増えていくなか彼に引っ張ってもらうだけにならないように精進してまいります。

 副将という立ち場になるのですが、これまでの副将である太一さん寛太郎さんと比べると、まだまだ自分にはチームの柱として主将を支えられるほどの貫禄がないように思えます。この1年を通して自分自身大きく成長し、これまでの先輩方を超えられるよう頑張っていきます。

 また昨年度はOB、OG、院生、保護者様、土門さん、佐々木先生、谷口先生、藤本さんを始め多くの名大ラグビー部関係者の皆様の多大なるご支援を実感する1年となりました。今年度も引き続きのご支援をお願いする事と共に、そうした方々に少しでも多くの良いご報告が出来るよう日頃の練習から感謝の気持ちを忘れず頑張りたいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。

次回はFWリーダーのたいきに回したいと思います。

2024年1月1日月曜日

主将挨拶

 主将挨拶


あけましておめでとうございます。

2024年度名古屋大学ラグビー部主将を務めます、井原啓太と申します。本年もよろしくお願いします。


昨年度はチーム全体で掲げた目標にかなり近づけた一年でした。リーグ戦の昇格戦では悔しい思いもしましたが、定期戦の両方に勝ち、2つのシーズンを勝ちで締められたことは今後の名古屋大学ラグビー部を考えましても、良い流れを作ることになったと思います。

このような素晴らしい結果を収めることができましたのは、卒業生の皆さまのチーム運営の手腕によるものであることは間違いありませんが、佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、そしてOB・OGの方々を始めとする多くの方のおかげでもあると痛感しております。

本年度は昨年度のチームを超えるチームを作って参りたいと思っている次第でありますので、今後ともさらなるご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。


この一年は私の人生のうち、半分を占めるラグビー人生の1つの締めくくりになります。私個人といたしましても後悔のないよう全力を尽くしていきたいと思います。応援よろしくお願いします。


次は副将のはやてに回します。勝ちを目指して一緒にがんばろう!