2018年2月28日水曜日

新歓隊長の井上くんから回ってきました、新3年生で新歓副隊長の山口星馬です。新歓副隊長ということなので井上くんや同期と協力して今回の新歓を成功させたいと思います。大学から初心者としてラグビーを始めた者としての視点から色々と頑張っていこうと思います。今回は新歓という意味もこめて新入生に向けて、僕が思う名大ラグビー部のいいところを紹介していきたいと思います。

まず、人として大きく成長出来るという点であると思います。僕が入部した理由もここが非常に大きかったように思います。先輩方を見ていると本当に尊敬できる先輩がとても沢山います。そんな先輩方に憧れをいだいて僕は入部しました。

次に、一生の仲間に出会うことが出来るという点であると思います。楽しいことはもちろん辛いことも一緒に乗り越えてきた仲間は本当に大きな存在であると感じます。そんな仲間に出会える機会はなかなか無いように思います。僕も部活をしていなければ多分出会えていなかったと思うので、部活に入って本当に良かったと思います。

今回は2点に絞って書きましたが、まだまだここには書いていないような良いことも沢山あるので、是非一度、名大ラグビー部の新歓イベントに参加してラグビー部の雰囲気を肌で感じ、先輩方に色々と質問してみて下さい。きっと良さが伝わると思います。
次は僕と同じラグビー初心者出身として頑張っている淡川くんに回したいと思います。



2018年2月24日土曜日

珍しく真面目に書いていた加甲君から回って来た新歓隊長の井上です。

先日、ある国の部活をやってる高校生は練習が休みになると怒るのに日本では逆に喜ぶといううな記事を見ました。僕も同じで練習が休みになると喜びます。
なぜ練習が休みになると喜ぶのにラグビー部に入りラグビーを続けているかをかこうとおもいましたが、それは同期への感謝の言葉とかになるので四年生になったときにでも書こうかなとおもいます。

さて、僕は今年新歓隊長に任せられたわけですが、新入生が入ってくれるかただただ心配です。将来の定期戦の勝敗は新歓学年の僕らにかかってるといっても過言ではないです。新入生がどうすればラグビー部に入ってくれるのかをひたすら考える毎日を過ごしてますが、ラグビー未経験者の子をラグビー部に入れるにはラグビーは大きい人がやってかなり臭いスポーツというイメージをなくし、かっこいいスポーツだという事を伝えなければなりません。ラグビーをCMに使っている○コムのCMにももっと小さい人とかも出演させてくれれば多少はかわるのかなと思ったり思わなかったり。どちらにせよ新入生が入らないと全学年困るとおもいます。先輩方、後輩の皆さん是非協力お願いします。

次は新歓副隊長の山口くんにまわしたいとおもいます。





2018年2月18日日曜日

塩谷くんからまわしてもらいました、新3年の加甲です。
塩谷くんが僕が今どハマり中のモンスターハンターワールドについて最後に軽く触れてくれましたが最初のブログなので今回は置いておいて真面目に書こうと思います。

皆さんおっしゃってますが本当に時が経つのは早いものであっという間に3年生になってしまいました。最近になって上級生になるというプレッシャーを感じてきましたが今までのように先輩方にただついていくのではなく自分たちが引っ張っていくという意識をしっかり持って日々の練習やトレーニングに取り組み、来年自分たちが一番上になったときに戸惑ってしまわないよう、今年はチームのことも考えて行動していきたいです。
また3年生という立場として、4年生の先輩方のチーム作りの手助けができたらさらにいいなと思っています。
個人的には今年一年とにかく多く試合に出たいなと思っています。
今までの2年間、先輩方をずっと頑張って追いかけていましたが結局越えることはできなかったように思います。試合には出していただきましたが、大事な試合、大事な場面で選ばれるのはやっぱり先輩方でそんな時の自分の力不足がとても悔しかったです。
なので今年こそ目標としてきた先輩方を追い越して後輩たちからのプレッシャーにも負けずにしっかりとチームの力となれるようなプレーヤーを目指したいと思います。

また3年生は新歓担当学年です。人数が多い学年は強くなると高校のときの顧問の先生がおっしゃっていたのでとにかくたくさん入ってもらえるよう自分の拙い会話能力をフルに使って頑張ります。

次は新歓隊長の井上くんにまわしたいと思います。
きょうかさんから回していただきました。今年度名古屋大学ラグビー部の主務を務めます、新3年の塩谷です。

新チームになって初めてのブログということで、少しだけ真面目に書きたいと思います。

大学に入学してから早いもので2年が経ち、ついに僕も上級生になる時が来ました。今までは先輩方の背中をただ追いかけるだけで精一杯で、何も考えなくても先輩方がいれば大丈夫、そう思っていた自分がいました。
しかし、そんな偉大な先輩方がいてくださるのもあと一年しかありません。今のままでは来年、自分たちがチームを引っ張っていくにはあまりにも力不足です。
一年、長いようでおそらくすぐに過ぎ去ってしまうでしょう。その限られた時間の中でプレー面でも、それ以外の面でも、僕が今まで追いかけてきた先輩方の背中に少しでも近づけるよう成長していきたいです。
そして3年生になるにあたり、自分のことだけではなく、チームのことも考えられるように日々の練習から積極的に頑張っていきたいと思います。

またありがたいことにこの一年、主務という大役を任され、チームにより深く携わる機会をいただけました。チームのため、また自分の成長のため責任を持ってやり遂げたいと思います。


次は最近狩りで忙しそうな加甲くんに回します。

2018年2月15日木曜日

こんにちは
みくから回ってきました、新四年スタッフの阪口杏花です。

最近は日々実習に明け暮れていて、大学生である実感が湧きませんが、部活へ行くとその実感が取り戻せるので嬉しいです。

実習では、患者さんのために自分に何ができるのか試行錯誤して、知識面でも技術面でも沢山のことを学べます。
悩むこともありますが、患者さんから感謝されると凄く嬉しいです。お別れのときに自分のために泣いてくださる方もいて、もっともっと頑張ろうと思いました。




ラグビー部に入ってから三年という月日が立ち、もうすぐ3度目の新歓が始まります。
新入生のころ、私が最初に行った新歓は、ラグビーとは全く関係ないボウリングでした。

ラグビー部の、言葉では表すことのできない雰囲気の良さに惹かれ、新歓試合を見て、ラグビーってめちゃくちゃカッコいいな、と思い入部しました。
今年の新入生たちには、私たちの姿がどのように目に映るのか、とても楽しみです。

話は変わりますが、四年スタッフとして、
チームのために自分に何ができるのか考え、勝利に向かう手助けができれば嬉しいです。

残り一年間、
お世話になった先輩たちから学んだことを生かし、精一杯頑張ります!!

次は笑顔が可愛い塩谷くんに回します


2018年2月13日火曜日

荻野くんからまわってきました、新4年スタッフの高林未来です。こう見えて実は理学部です。昨年末に研究室配属があり、念願の形態発生学の研究室に入ることができました。最近は専らたまごの殻を割ってそこからニワトリ胚を取り出す作業をしています。笑

話は変わりますが、同期部員のみんなも言っている通り、気がつけば3年生も終わろうとしていて、大学生活も残すところあと1年となってしまいました。

思い返せば私がラグビー部に入部したのは、最後の学生生活で、最高の思い出を作りたいと思ったからです。1年生のとき、ルールもわからない状態で入部した私を、先輩方は優しく時に厳しく指導してくれました。2年生になると、少しずつ自分からできる仕事が増えてきました。3年生は上級生として、チームのためにできることを考えられるようになりました。4年生はどんな1年になるのか楽しみです。

今までの先輩たちのような背中を後輩たちに見せられるよう、1年間頑張りたいと思います。


次は同期スタッフのきょんこと阪口杏花さんにまわしたいと思います。

2018年2月9日金曜日

慎之助から紹介されました新四年の荻野です。この頃なんとなく感じてることを書きます。

最近外出する時に腕時計をし始めました。これは高校生の時、大学受験のために購入したもので大学に入学してからは全然してなかったんですが、一ヶ月前から再びつけています。不思議なことにこれをつけるとしっかりしよう、シャキッとしようと思うので、四年生らしいメリハリのある生活をしようと無意識のうちに考えたからかもしれません。

時計見てて思うのは、安定感が半端ないということです。当然ですが時計は周りの環境に関係なく同じテンポで秒を刻みます。これまでなかなか安定しなかった自分にとってはそれは物凄いことのように思えます。自分が慌てていて心が落ち着かない時でも時計を見てるとなんとなく冷静になることができます。

さてラグビーです。去年やってみてラグビーのシーズンはとてもタフだなと思いました。しかし同時に春、夏、秋、冬と経てチームが完成していく様子を見て、タフさにみあうだけのやりがいもあるなと感じました。人それぞれ部への関わり方はありますが、自分の場合やはりプレーだと思います。四年生としての1年間はおそらく周りの環境から多くの影響を受け、部活だけ、ラグビーだけに集中できない時期もきっと来ます。そんな中でも時計の針のようにあくまで自分のペースを忘れずに、安定したプレー、声、姿勢で勝利に貢献していきます。

次は高林未来ちゃんにまわしたいと思います。

2018年2月6日火曜日

伊藤くんから回ってきました、新4年の松浦慎之助です。高校からラグビーを始め、今年で学生生活最後の1年になろうとしています。思い返すといろいろなことがありましたが、本当にあっという間の学生ラグビーでした。最後の年を迎えるにあたって私の高校時代を振り返っていきたいと思います。

高校入学当初は小中学校で続けてきたサッカーを続けるつもりでしたが、兄の影響もありラグビー部に入部することになりました。私は同期に恵まれ、一学年で20数人もいました。新人戦の決勝では静岡聖光学院に後半終了間際にPGを決められ、1点差で逆転負けしました。あの1点の悔しさは今でも忘れたことがありません。あの1点があったからこそ、次は絶対に勝ってやる、そんな強い気持ちを持たせてくれたんだと思います。その思いを胸に臨んだ高校総体の決勝では、見事に静岡聖光学院を破り優勝することができました。

私は昨年の阪大戦、東大戦で本当に悔しい思いをしました。阪大戦では1点差、東大戦では1トライ差。あのとき4年生が流した涙は鮮明に覚えています。あの悔しさを今年、勝利という形で必ず晴らします。
もう負けて泣くのは嫌です。
勝って泣きましょう。


次は荻野晃希くんに回したいと思います。

2018年2月3日土曜日

平塚くんから回って来ました、新4年になる伊藤陽哲です。
みんなも書いていると思いますが本当に時間がたつのは早くいつの間にか最高学年になってしまいました。今までは先輩についていくだけでよかった部活も自分たちの学年が主導するものとなり、その大変さを毎日のミーティングなどからもう実感しています。ただ、大変ではありますが辛さは全くありません。名大ラグビー部がどのようにすれば勝てるのかを考え、そのためには何をすれば良いか話し合いをし、具体的な戦術、練習を考える。時間はかかっていますが、苦にはなっていません。それはやはり「勝ちたい」という思いが根源にあるからだと思います。勝ちたいと思うのはみんな当たり前かもしれませんが、漠然とそう思っているだけではいけないと思います。なぜ勝ちたいのか、そこまで深掘りしていく必要があると思って自分の経験を振り返ると、勝った時の喜び、努力が報われた嬉しさ、その感動を仲間と共有できることなどかなと思いました。
自分の話になってしまうのですが、小学校時代、野球をやっていた人ならわかる中日大会という名古屋市中の小学校が集まる大会がありました。その大会で自分の小学校は見事優勝することができました。この時の喜びは今でも忘れていません。またこの優勝を実現した練習量。信じられないと思いますが、部活やクラブとは別に朝5時半から7時くらいまで近くの公園で朝練を小学3年生位から小学6年生まで平日は毎日行っていました。自分の祖父の指導のもと野球部の友達も加わりながら一緒にキツイ練習をしました。ただ優勝したときにはこの練習をやってよかった、と思いました。この経験が僕の勝ちたいという根源にあるのかなと思います。
結局何が言いたいのかというと、勝つためにはそれ相応の努力が絶対に必要で、大きな舞台での勝利によって勝つことの意味を学べるのではないか、ということです。それを学ぶことによってその経験が次の勝利への大きな糧になり良い循環を作ると思います。つまり、今年の定期戦、リーグ戦に勝つことで名大ラグビー部が勝てるチームへと変わる良い循環の一歩になれると僕は考えています。そのためであれば辛さは感じないということです。
柄にもなく真面目に書いてしまいましたが、僕は「勝ちたい」と思っているからです。部員、特には後輩に少しでも共感してもらえればいいなと思います。


次は松浦慎之介君に回したいと思います。