2015年6月26日金曜日

こんにちは。前回•前々回のブログで僕の事について有る事無い事書かれた2年の平澤です。今回はそれらについて僕の視点から書かさせていただきます。
現在一宮高校卒の部員には、僕が一年生の時に三年生だったM1の唐井先輩、元々高校の同期であり仲が良かったのに今となっては学年的には先輩である加藤くん、元々は高校の部活の後輩で今となっては僕よりカーストが上の八木くん、八木くんの高校の同期で今も昔も僕の後輩である荻野くんがいます。

さらっと読み流すと、ん?となる方が多いのではないのでしょうか。そうなんです、若干ややこしいのです。
これも僕が浪人したことから始まってしまったのですがね…前回の加藤くんのブログを読んだ方は、僕が浪人して当然だろうと思った方が多いのではないのでしょうか?なので、まずは加藤くんのブログに対して弁解させていただき、彼について書かせていただきます。

二年生の頃、彼とは共通の話題のおかけで、かなり仲良くなりました。それからというものの、休み時間を共に過ごしたり、事あるたびに一緒にジュースを買いに行ったりなど、割と一緒にいる時間が多かったように感じます。クラスメイトはくじ引きによる席替えなのに、加藤くんと僕だけは初めから一番前の席が決まっていたという事もありました。せっかく修学旅行で行った神戸で、大半の時間を全国どこにでもあるドンキホーテで過ごしてしまったこともありました。自習時間にエアガンでセミを狙ったり、学校祭準備期間に度々ジュースを買いに行きサボっていたことも事実です。
ここまで見てみるとまるで僕が本当にロクでもない奴に思えますよね?でも実際はそんなことはありませんよ!ちゃんと受験生になってからはきちんと勉強もしていました。僕は業後に残って勉強したりしていましたが、加藤くんはあまり勉強が好きではないようで、真剣に勉強をしている姿をほとんど見たことがありませんでした。彼は一宮高校生が割とよく利用している塾に通っていたのですが、休憩室に行くと必ず彼がいて、彼のおしゃべりのせいで勉強時間が軽く1時間は潰されると、よく知り合いが嘆いていたものです。僕が勉強をしている姿を彼が見つけると、『勉強なんてやめちまおうぜぇ〜』などといった言葉をよくかけてきたものです。しかしそんな彼はもともと賢く、要領も良いため、とても少ない勉強量の割には好成績を収めるのです。その彼の言う、ちょっとやればすぐ出来るようになるなどという言葉を信じ、何度も何度も後悔をした記憶があります。次第に僕は、彼の言葉を参考にはするものの間に受けることをやめるようになりました。僕と彼は違う。そうはっきりと気付かせてくれたのは、現役時代の名古屋大学の合格発表の時でした。だから大学に入学して以来、最も身近な学部の先輩として彼に勉強のアドバイスを求めることがありますが、参考程度にしか聞いておりません。
彼は頭の回転が早く、変わり者だけれど面白く、何事もそつなくこなし、彼の口癖は周りブームを巻き起こすなど、本当に知れば知るほど魅力にとりつかれる人です。そんな彼と同じ大学に通え、高校時代は異なっていた部活も同じになったことは、個人的にとても嬉しく感じております。

続いて八木くんのブログについて。
まず、八木くんが僕のことをあのように思っていたのが驚きでした。なぜなら彼は僕のことをなめている後輩の1人だったからです。部活後の捕食をとっている際に真後ろに立ってニヤニヤしていたり、旋毛をつついて逃げて行ったりと、本当に悪ガキのような後輩だったように思います。彼は僕たちの代の部員が少なかったために、彼が一年生の頃から僕たちの代と一緒に試合に出てくれて、本当に感謝しています。
そんな彼と同期になることが決まり、確かに僕は先輩と呼ぶのをやめて欲しいと言いました。しかしそれは現役生を装うつもりではなく、八木くん1人だけが僕のことを先輩と呼んでいたらおかしいからです!本当に失礼な話ですよね、全く。
まぁ今ではとても仲良くさせていただいており、学部で共に過ごすグループも同じ、部活も同じ、僕のバイト先も彼のバイト先の系列店などと、本当に彼とは多くの時間を共有しているように感じます。テスト前などは、何度彼に勉強を教えてもらったことでしょう。高校時代には県ベストエイトまでのぼりつめた彼のラグビースキル、コミュ力の高さ、友達の多さにただただ脱帽で、同時に劣等感に苛まれることも多々あります。そんなハイスペックな彼と同期になって仲良くなったことは、まぁ浪人して悪くはなかったかな?と思っております。

後輩の荻野くんも含め、この三人と共に一宮高校生として、これから名大ラグビー部に貢献できる選手になっていけるよう切磋琢磨していきます。

次は、僕と加藤くんと同じような立ち位置で、風紀を乱すことがなく安全神話が巷で囁かれている三年生の亀谷先輩に回したいと思います。

2015年6月20日土曜日


こんにちは!経済学部3年の加藤武司です!
八木くんから回ってきたように、しばらくの間溶連菌という病に倒れ、一時期39.9度という高熱で死ぬかと思いました。そしてその弊害として、それにより人との対面を止められた僕はゼミ、バイトを休むことを余儀なくされ、復帰した時にはなぜか溶連菌が小児が主にかかる病だとばれており、え、筋トレとかしてて身体強そうなのにそんなに寝込むの?などと言われ心も病みました。外は固く中は柔らかい、という意味ではラグビー部員は食パンのような存在なのかもしれませんね。

またもや八木くんのブログに関してですが、1年生のなかで、八木くんと平澤くんの関係について疑問を持つと同時に、僕と平澤くんの関係について、頭に疑問符が浮かぶ方もいるのではないでしょうか。

なので、僕も平澤くんとの出会いからはじめ、少し思い出に浸らせてください。
彼との出会いは高校2年の春、「ラグビー部に平澤っていうやばいきちがいがいるぞ」という噂は前々から聞いており、同じクラスになって彼と少し話してみると、共通の話題もあり結構なレベルで意気投合しました。おかげで、当時の担任は僕を平澤くんと同類とみなし、2人揃って教室の真ん前の席にされることもしばしばありました…。あまり大学では仲良く話してるシーンが多くはないので高校時代は部活も体育館にいる僕と外で部活をしてる彼は仲良くなかったと思われているかもしれませんが、それこそ部活の以外の時間の多くを彼と過ごしたように思います。例えば、高2の修学旅行では彼と共に神戸の街を散策し、今思えばとても無意味な時間を過ごしたと後悔しております。また、3年も同じクラスになり、部活も引退してふたりとも受験生になり、文武両道を掲げる一宮高校生として心機一転し、勉強に集中しまくるかと思いきや、僕らはお互いに足を引っ張りあい、全然勉強できませんでした。夏休みも、補講には一応行ってはいましたが、なぜか3年生でも1番前で席が隣と状況が多く、授業中、横を見るといつも寝てる男がいました。平澤くんです。そして授業が終わって、自習の時間には廊下に出て、エアーガンで窓からセミを狙っていた週間もありました。これは先生に見つかって控えるようになりました。こんなことをしていたせいで、勉強も学校行事もがんばろう!というクラスから少し浮いてしまい、学校行事は楽しかったのですが、フルに楽しむことができず、青春の1ページが非常に内容の薄いものになってしまったのも後悔しております。
そして受験が近づき、さすがにやばいなといい冬ごろからやるようになりましたが、その空いた時間でもゲームを買いに行くなど今思えばよくないことをしていたなと思います。そんなことをしていた罰か、僕は受験前日に溶連菌ではないですが38度オーバーの熱を出してしまい、下手したら受験できないという状況になりましたが、平澤くんをはじめ、共に受験期を戦った友人とともに志望校である名古屋大学に合格するべく、だるい身体を引きずり受験しました。その結果、残念ながら共に受かることはできず、僕だけ受かってしまいました。
こうしてみると後悔ばかりの高校生活のように見えますが、実際は非常に楽しく、充実していたなぁと思います。
今思えば、高校では器械体操をしておりラグビーとは無縁の生活を送っていた僕が大学でラグビー部入ったきっかけとなったのはやはり、高2の春に平澤くんと出会ったことが全てかなと思ってます。もし僕が彼とあっていなければ僕はこのブログを書くこともなかったと思うと、非常に感慨深いものがあります。

また、僕自身3年生ということで上級生になりましたが、平澤くんをはじめとした2年生、1年生の下級生と上級生を繋ぐ架け橋のような、下級生にとっての目安箱のような存在になれたらいいなと思っております。

次のブログは僕と八木に何か言いたげな平澤くんに回したいと思います。

2015年6月19日金曜日

この一年で一番一緒に帰っただろう中村さんからまわしてもらい、今回ブログを担当する八木です。

新入生もはいり、たびたび、同期の平澤くんと僕の立場というか上下関係に疑問を持たれるので、平澤くんと僕との出会いの経緯を今日は書いていこうと思います。

高校入学式

コンタクトバッグをもった怖い顔をした人に絡まれる。しつようにタックルするようせがまれ、しぶしぶした。満面の笑みであった。これが後の平澤くんであった。

新歓期

教室によく現れるようになる。何かを言いながら肩幅をほめ、ラグビー部にくるように誘われる。この時、あまり絡まないでおこうと誓った。

いろいろあって入部

集合の時にいつも怖い顔をしている。この先輩とはあまりからまないほうが得策と考えていたのに、FWリーダー兼副キャプテンであると告げられる。
直属の先輩になることへの絶望を覚える。

練習

やはり怖い。
しかし、いいプレーをしたときに褒めてもらう。いい先輩だと悟る。
だんだん素がみえてくる。
先輩の背中がたくましく見えたのもこれで最後かもしれない。
かなり変わった先輩であることを受け入れ、良好な関係となった。

その後、同じ大学を受けることになり、無事合格。
さすがに3月までは先輩と呼んでいたが平澤くんの意向(現役を装う)により、LINEから呼び捨てにするように訓練した。
勇気をだしてよんでみると、意外と普通だったので、四月から呼び捨てにし、いじるようになり、今のような仲睦まじい関係になった。

とこんな感じです。今では学校でも部活でも一緒にいる仲になりました。これからも2人で切磋琢磨部活を頑張っていけたらと思います。

次は、共に感染症と闘ったたけしさんに回したいと思います。



2015年6月14日日曜日

同じ学科の後輩の平谷くんからまわってきました3年の中村祐太です。
3年になり授業が多くなり毎週実験がありレポートを出してという生活で理系は大変だなあと思う毎日です。勉強もたいへんですが、なんとか両立させて頑張っていきたいです。
さて、阪大との定期戦まであと1ヶ月をきりました。
新チームになって練習試合にも多く出してもらいディフェンスなど毎回課題がみつかるので改善できるように練習で意識しながらやっていけたらと思います。
春シーズンも残り1ヶ月ほどなのですこしでも上手くなれるように、そしてチームに貢献できるように練習から頑張っていきたいです。
次は、地元が同じで一緒に帰ることも多い2年の八木くんにまわしたいと思います。

2015年6月11日木曜日

同じポジションの先輩である岡田さんからブログのバトンを受けました、平谷です。ラグビー部に入って一年が経ち、試合に出るたびラグビーの楽しさとともに難しさを感じています。去年は、ウィングとしてしか試合に出ることがありませんでしたが、今年はセンターとして試合に出させてもらい、ウィングの時よりもボールに触る機会が増え、そして、タックルする回数も格段に増え、以前よりもよりラグビーが楽しいと思うようになりました。
以前より、プレーに絡むことが多くなると同時に、自分が原因でチームを左右することも多く、まだ未熟なため、今は毎回チームに迷惑をかけてしまっていますが、もっと体重を増やして、パススキルもあげ、相手の脅威となるアタックができるような選手になりたいです。名大の歴代のセンターの先輩方は、輝かしい方ばかりで自分もそのような先輩方に恥じないように、日々鍛錬していきたいと思います。
次は、同じ学科の先輩であり、同じポジションである中村祐太さんに回したいと思います。

2015年6月7日日曜日

同じセンターの諒一くんから紹介を受けました、3年の岡田樹京です。

1年生が自己紹介をしており、自分も自己紹介をしようかと思いましたが、あまり書くこともなかったので、昨日の名古屋経済大学との練習試合に関して書きたいと思います。

名古屋経済大学とは去年のリーグ戦において、劇的な逆転勝利を収めた相手であり、負けられない相手でした。しかし、勝つことができず、チームとしても個人としても多くの課題が残った試合となりました。
また、B戦では大学からラグビーを始めた1年生を含め多くの1年生が出場し、勝利への熱い思いや自分より大きい相手に果敢に挑んでいく姿勢を見ることができました。
自分も下級生から目標とされるような低いタックルなどの勇気あるプレーができるよう、日々の練習を大切にし、上級生であるという自覚を持って勝利の為に何が必要かを日々考え、強くなりたいと思います。

次は同じポジションである平谷くんにお願いしたいと思います。

2015年6月3日水曜日

はじめまして。「スタッフの天使」みくから紹介を受けました、元スタッフで、現在は選手の新一年工学部物理工学科の近藤諒一です。

新一年生ということで自身のことについて書かせていただきます。

 ぼくは新一年生の熊澤衛二郎くんと同じ三重県の四日市高校出身です。高校では15人にも満たないチームでしたが、ラグビー部に所属していました。なので、一応ラグビー経験者です。

それでは、なぜ名大ラグビー部に入部したのかを書かせていただきます。まず、ぼくは高校の時から、ぼくと同じ四日市高校出身である三年生の宇佐美瑞紀先輩から勧誘を受けていました。その時は、大学では絶対にラグビーはやらずに何か新しいことをやろうと決めていました。

 しかし、いざラグビー部をみてみると、とても雰囲気がよく楽しそうな部活だと感じました。大学では何か新しいことをすると決めていたので、入部するかすごく迷いました。そこで先輩からスタッフにならないかと勧めていただき「これだ!」と思いました。そこで、スタッフというかたちでラグビーに携わろうと決意しました。

そして、入部して一ヶ月が経ったある日、練習を見ているとなぜかすごくラグビーがやりたくなってきました。やっぱりラグビーはいいスポーツだな〜と感じました。先輩たちからも「絶対プレーしたくなるだろ!」と言われていましたが、案の定そうなりました。そこでスタッフから選手に転向しました。これからは、自分が本当にやりたいと思ったラグビーを一生懸命やりたいと思います。よろしくお願いします。

次は新歓でぼくに名大ラグビー部の良さについて熱く語っていただいた、三年生の岡田樹京先輩に回したいと思います!