2015年1月28日水曜日

SNSモラルの欠如をしているとうわさのたけしくんにSNSを使いこなしてると言われ、大変恐縮であります服田です。
ぼくは真面目に書こうと思います。

    うまく行けば僕も新3年生です。
ついにぼくも上級生です。
    ぼくは高2の秋でラグビーを一旦やめているのでラグビー歴は4年になります。
    高校の頃は正直ラグビーをやっていて楽しいと思えた時がほとんどなく、ただ忍耐力を鍛えるためにやってました。監督が怖かったんで監督の前ではビビったプレーをしないよう無心になり、大げさですが殺るか殺られるか、監督に怒られるか怒られないか、怒られないよう監督に言われるがまま監督の駒になってラグビーをしてました。
   ラグビーという競技自体に全く興味はありませんでした。ラグビー部に入部してしまったのは不運。ラグビーは好きじゃありませんでした。

   大学に入学し親にはラグビーを反対されているのでもうやらないように言われてましたが、半分くらいその場のノリで入部し、また再開することになりました。でもここ名大のラグビー部は高校と違い学生が主体でやってました。プレーヤーは誰かの駒ではなく1人1人が考えて動きます。コーチに見にきていただいたりしますが、コーチの提案を採用するのもしないのもぼくたちプレーヤーでした。
   なんでこのサインがここでやるべきなのか、こうゆうディフェンスシステムにしよう、など上級生方が考えて、下級生だったぼくらに教え、意見を聞き、よりラグビーについて考え、理解が深まりました。
   ラグビーに興味を持っている自分がいることに気づきました。ぼくにとってこの2年間はラグビーに関して大きな一歩を遂げた2年でした。試合で貢献したとか技術的に成長したとかではありませんが大きな一歩でした。ラグビーに恋してますとか言ってる奴の気持ちがわかりました。
今までの上級生の方々には本当に感謝の念がつきません。。。

   ついにぼくも上級生です。学生ラグビーを今度はぼくも体現する側になります。ぼくがそうだったように下級生にラグビーという競技、楽しさを伝えていけたらいいなと思います。新4年生は人数も少ないのでぼくたち新3年が支えないといけないと思います。もっとラグビーを勉強して提案などできるようにします。

   最後に、もしこのぼくのぐちゃぐちゃな文章を読んでくれている新入生で名大でラグビーを続けるか迷っている人へ。大学の、名大のラグビー部は高校とは違います。高校ラグビーが全てではありません。ここはよりよいラグビーができます。断言できます、一ラガーマンとしても、新歓隊長としても。門を叩きに来てくれることをお待ちしています。

    長々すいません、、次は同じコースでお世話になっているとがりくんに回そうと思います。


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