こんにちは!炎のタックラーようてつ君から回ってきました、法学部1年の小林祐希です!ようてつ君が僕の詳細な情報を暗記しているのは、僕と明和高校で2回同じクラスになったからでしょうか。それとも彼が僕に対して普通でない感情を抱いているからでしょうか。そんな冗談はさておき、早くも彼をラグビーに誘ったのがファインプレーのような気がしてならない今日この頃です。
僕は明和でラグビーをやっていました。ロックを1年半くらいやって、フランカーとセンターもやりました。明和はあの服田さんを輩出した名門です。練習や合宿や遠征で、何回きついと思ったかはわかりません。ただ、やめたいと思ったことや、ラグビー部に入ったことを後悔したことは一度もなかったです。それはやっぱり、数は少ないですが本当に嬉しいと思う勝利の瞬間や、最後まで一人もやめなかった素晴らしい同期たちの存在があったからだろうと思います。そんなこんなでかなり早いタイミングで入部宣言してしまって、もうちょっとよく考えてもよかったのかなと思ったりしましたが、初心者含めやる気に満ち溢れたたくさんの同期に囲まれた今、これからラグビーをするのがとても楽しみです。
思い返すと僕は高校1年の秋、花園予選前の決意表明の際、先輩の練習相手として最大限に役立ちたいと言った気がします。今思えばその決意は少し間違っていました。大学1年の今目標にするのは、15人の中に入ることです。つまりスタメンです。今の体力や筋力や技術では到底不可能ですが、日々の練習で頑張って、先輩方や同期たちと切磋琢磨して、本気でスタメンを取りに行くのが新入生がチームに出来る最大の貢献だと思います。その結果いい練習相手となることはあっても、いい練習相手を目標にすべきではないのだろうと思います。
明和生は文が長くなる傾向があるようです笑。
次は明和で一緒にラグビーをした、学校中の女子の名前と学年クラスと部活を暗記するのが特技だった鬼頭憲司君に回したいと思います!
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