こんばんは!悠大さんから紹介いただきました石橋です。合宿も無事乗り越えることができ、心身ともに成長したように感じます。酷使組ということで体力が心配ではありましたがなんとかなり、大変ほっとしている次第です。
さて、僕は名古屋大学教育学部人間発達学科に所属しています。「名古屋大学教育学部です」と自己紹介すると「へぇー、何の先生になるの?」と必ず聞かれますが卒業生の方々で教員になる人はかなり少数です。この誤解を解くためにも名大の教育学部について軽く紹介したいと思います。
名古屋大学教育学部は教員養成の学部ではなく、人間発達科学科の名前の通り人間形成に関わる様々な問題を色々な観点から理論的・実践的に学ぶことを目的とする学部です。小学校から大学までの教育問題をはじめ、家庭内でのしつけやカウンセリング、国際化と教育・文化の諸問題など研究領域は人間社会全般にわたっています。また2学年からはコース分けが始まり、
・生涯教育開発学
・学校教育情報学
・国際社会文化学
・心理社会行動学
・発達教育臨床学
の5つのコースに分類されます。それぞれのコースには多くても15人程度と少数なのが特徴です。それぞれのコースの詳しい内容はぜひ名古屋大学教育学部のホームページをご覧ください!
名古屋大学教育学部についてわずかですが紹介させていただきました。この文章が受験生をはじめ様々な人に読まれ、教育学部について知っていただけると幸いです。
8月末から練習が再開し、9月の中頃にはリーグ戦が始まります。しっかり練習し、コンディションを整えラグビー部に貢献できるよう頑張りたいと思います。
次はラグビー部内に発足したNURYC(名古屋大学ラグビー部遊戯王サークル)のサー長である石原さんに回したいと思います。
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