2018年3月30日金曜日

こんにちは!
先日のボウリング大会で司会を務めてくれた間島君から回ってきました齋藤隆成です。
間島君は僕の髪型を褒めてくれましたが、彼も少し前まではヘアスタイルに強いこだわりを持って、オシャレな髪型にいくつも挑戦していたのですが、今では落ち着いた髪型になり、少し残念です。


さて、僕は最近カラオケにハマっているのでカラオケが上手くなるコツを書きたいと思います。

1つ目は、まず歌う前にしっかり喉周りの筋肉をストレッチしてほぐすことです。歌うこともスポーツと同じで喉周りの筋肉を使った運動なのでしっかり温めないと良い調子は出ません。
首や肩周りのストレッチも大事なのですが「リップロール」「タングトリル」というトレーニングが喉の準備運動に最適です。
リップロールは唇に息を当てて「プルルルルルル...」と震わせるもので、タングトリルは巻き舌で「トゥルルルルル」とやるものです。子供の時に皆やったのではないかと思います。
この2つのうちどれかをすることによって喉を開く筋肉がしっかりほぐされ、歌いやすくなると思います。


2つ目は音の響きを意識する事です。
声は人の体の中にある空洞で響いて大きく通る声となります。洞窟などで音が響くのと同じ感覚です。この空洞をできる限り大きく使うことによって綺麗に響き、通る声となるのです。
具体的にどうやるのかというと鼻の中にある空洞(鼻腔)と喉の空洞(咽頭)を大きく開き、そこに響かせます。
といってもよく分からないかもしれませんが、僕が鼻腔に響かせる時は眉間に声を集めるイメージで、咽頭に響かせる時は喉仏を下げて胸に声を集めるイメージで行なっています。(同時にやったりもします。)
感覚的で申し訳ないのですが、もしかしたらここが歌の中でかなり難しい所かもしれないので、興味があれば深く追求してみてください。


3つ目は音程、リズム、滑舌など歌の基本をしっかりと抑えることです。
特に音程は自分が思っているよりかなり外れていることが多いので気をつけて下さい。自分の歌声をしっかり聞きながら歌えば大分音程を合わせられると思います。
リズムは無理のない息継ぎのポイントをしっかり掴む事で割とあってくると思います。
滑舌はフレーズの出だしを発音するとカッコよく聞こえます。例えば「たぁぁてのいとぉぉは、あぁなたぁぁ」と歌う時も最初の「た」に意識を集中させ、子音「t」をしっかり発音しましょう。
あとこれらの歌の基本は、原曲の歌声に意識を集中させて聞くことによって磨かれていくと思います。歌手がどのように歌っているか、どこを意識して歌っているかなどを考えながら聴くと、カラオケで歌う時に思い出して自分も真似をする事ができると思います。



このように、カラオケが上手くなる3つのコツを書きましたが歌の上達の1番のポイントは歌を好きになる事です。歌を好きになれば自分で試行錯誤してなんとか自分の歌唱力をあげようと思えるからです。という事で歌を上達させたい、と思う方は是非僕と一緒にカラオケに行きましょう🎤あと同期の加甲くんも無類のカラオケ好きなので付いて来てくれると思います。


次のブログは最近よくドライブしててお父さん感が増してきた榊原ゆーぞーくんに回したいと思います。

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