「みんなとラグビーができる喜び」
何事もテキパキとこなすさつきさんから紹介していただきました2年の徳永です。来年は僕たちの代が新歓を中心的にやっていく代になるので、先輩方のお力をお借りしつつ、今年学んだことを胸に頑張っていきたいと思います。もちろん、まだまだ新入部員をお待ちしておりますので、新入生の皆さんぜひラグビー部に来てください!
さて、最近の世の中は新型コロナウイルスの世界的な流行とともにいろいろなことの変化がありました。皆さんたくさんの影響を受けたと思いますが、もちろん僕たちラグビー部も大きな影響を受け、3月から活動ができていませんでした。最近になり、少しずつではありますが、グラウンドにポジションごとに集まっての練習などが再開しましたが、今まで当たり前にできていたスクラム練習やラインアウトの練習、さらにはタックルの練習などはまだ行えていません。僕はこのコロナの影響で部活ができなくなった時に、ラグビーができることのありがたさについてものすごく感じました。今までみんなでグラウンドに集まり、ラグビーができたこと、スタッフさんがテーピングを巻いたり、飲み物を用意してくれることは決して当たり前なことではなかったこと、さらに僕たちがラグビーをするために、家族やOBの方々などたくさんの人から支援をしていただいているからこそラグビーができていたことを深く思い知りました。
また、部活の同期や先輩後輩など、チームメイトというものはやはりものすごくいいものです。グラウンドで練習ができなかった時はオンラインでみんなと一緒にトレーニングをしたり、いろいろ話し合ったりしましたが、みんなと一緒にトレーニングすると頑張ろうという気持ちになりました。また、グラウンドで会えるようになってからは、毎日が楽しいです。これまで通りラグビーができるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが、みんなで声をかけあって頑張っていきたいと思います。人間というものは失ってから気付くことが多いです。今回、みんなとラグビーができることの喜びを感じることができたので、その想いを忘れずラグビー頑張ります!
次は、後輩の面倒見が良いことで有名な明慶さんにまわしたいと思います。
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