伊武己から回ってきました、2年の瀧口陽太です。伊武己はラグビーに対して情熱が一番ある部員として尊敬する一方で、大分いかれた発言を多発するところが面白いあまり同期としてつい弄ってしまいます。試合では3つのPを意識して無敵のPropになってほしい存在です。この気持ちが伝わっていたら幸いです。
今回は僕が今後目指す3つのQについて話します。
嘘です。
普通に秋シーズンでしたいことについて話していこうと思います。春シーズンでは初めてダブルスタンドや1センをやれてそこからいろんなことが課題としてでてきたりいいこところも見えたりしたので、今からそのことについて話していきたいと思います。
課題として見えたことは、タックルの高さです。自分でここ詰めれると思ったときにつめるところまではいいのですが、そのあとのタックルが高すぎて相手を倒せないという場面が今シーズンの試合では見えたので高さを低くはいることを心掛けていこうと思います。また、人を動かすということも自分は課題になってくると思います。ダブルスタンドをやって気づいたことは声掛けの難しさでした。短い時間で自分がしてほしいことを伝えることをするとき、うまく情報を声に出せないという場面が何度かあったので練習中から指示をいかに短い時間でたくさん情報量があるように伝えれるか考えていきたいと思います。
よかったところは、アタックのとき仕掛けることができたところです。ボールをもらう前に空いているスペースを見てどうすれば抜けるかなということを考えて動いていたら自分で仕掛けれるようになってきました。しかし、まだ経験が浅いということもあってフォワードとコミュニケーションをあまりとれてなく、意味のない仕掛けをすることがあったり、ボールを話すのが遅かったりするという駄目な点も見られることがありました。合宿でもっと相手の動きをみて投げるかちょっと仕掛けに行くかを選択できるようになりたいです。ここのところを武器にできたらいいなと思っています。
次はCTBで直属の先輩にあたる颯君に回したいと思います。今シーズンは授業の影響で休まなくてはいけなかった颯君の代わりにたくさん試合に出させてもらい経験を積んだことや練習中にいろんなアドバイスをもらったことで成長できた気がします。来シーズンもぜひ色んなことをおしえてもらいたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿