光帆ちゃんからまわってきました、3年の大杉一熙です。
光帆ちゃんは配車だったりご飯だったり最近何かと話すことが多い気がします。図書館でもグラウンドでも笑い声で居場所が分かるほどで、バイトなどの話を聞くとちゃらんぽらんだと思ってしまう時もありますが、部をすごく献身的に支えてくれており欠かせない存在です。これからもよろしく!
さてリーグ戦もラストを控えている今、思っていることを書こうと思います。
今年のリーグ戦が進んで行くにつれて、上級生としての働きというものをより一層考えるようになりました。リーグ戦はほぼ毎週あり、試合が終われば休む間もなくチームとして次の試合の雰囲気に持っていかないといけません。目標の試合の前で得られるものを最大限得るためにはその前の試合も定期戦のような雰囲気で1試合1試合大切に臨んでいくことが大切だと改めて認識しました。試合が重なりメンバーの肉体的、精神的疲労が溜まっていき、アップやアタックでのミスが増えたりして、雰囲気が落ちたりしてしまいますが、そこで4年生がいつも引き締めてくれます。試合後にまた試合に向けてすぐ引き締め直すというのは個人単位でも難しいですが、間違いなくチームの雰囲気がプレーに直結すると思うので、チーム状況として4年生の比率がかなり少ないことを除いても上級生として3年生が雰囲気を支えていかないといけないとリーグ戦を通して強く思いました。まずは自分から、アップから集中してミスをしないこと、声を出し続けること、チームが疲れている時に盛り上げること、徹底して残り1試合全力で臨んでいこうと思います。
次は1年生の大智に回します。新歓の頃からけたたましい声で周りを圧倒していた大智ですが、入ってからも衰えることなく外側から大きいコールをくれます。とにかく速い足を武器にしてリーグ戦や合宿でもトライを量産してくれ、とても頼もしいです。それだけでなく僕ら特に3年のしょうもない会話にも乗ってくれる素晴らしい人格の持ち主です。一緒に残る試合も頑張ろう!
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