2025年6月17日火曜日

4年間頑張ります!!

 ゆうじからまわってきました、理学部1年の木下啓太です。スタッフのゆうじにはこれからも色々お世話になると思います、よろしくね!!


今回は自己紹介をしたいと思います。


出身は千葉県の小金高校で、ラグビーは未経験です。日々の練習は大変で決して楽ではありませんが楽しいです。未経験の皆と力を合わせて乗り切りたいです。


元々大学ではスポーツに4年間打ち込みたいと考えており、部活動の中で何か入りたいと考えていました。4月の新歓期間色々なサークルや部活動に行きましたが、その中で1番雰囲気が良かったのは間違いなくラグビー部だと思います。先輩方の柔和な雰囲気が伝わってきてすごく楽しかったのを覚えています。新入生を迎える側となる来年の新歓がすごく楽しみです。


私たちの代は全員で16人、1人1人がすごく個性的です。みんな揃って卒業までやりきれたら嬉しいです。4年間を通して最高の仲間を作れるのは部活ならではの経験だと思います。みんなよろしくね!


家事、勉強、部活を全て上手くこなすのは難しく、家はぐちゃぐちゃだし勉強は全くできていませんが部活だけは疎かにすることなくやり切りたいです。院に行く気はないので4年間だけですが学生生活最後に本気で取り組める事を見つけられて幸せです。いつかこのブログを見返した時に入った時に比べて成長出来たな、と思えるよう精一杯頑張ります!!これからよろしくお願いします!!


次は右京です

今は怪我をしていて思うようなプレーができていませんが、右京は足がすごく早かったらしく復帰した彼を見るのが楽しみです。今は辛いかもしれないけどリハビリ頑張れ!

2025年6月12日木曜日

初めまして

 たいめいから回ってきました、経済学部1年の加藤裕治です。部活前も部活後も率先して荷物を運んでくれるたいめいにはとても感謝しています。たいめいキャッチがんばれ!

今回は初めてのブログということで色々書ければと思います。

僕が初めてラグビーを観たのは幼稚園の頃です。地元のスタジアムで観戦したのですが、そのときの試合のスコアが99-0だったのを今でもよく覚えています。その後地元にラグビースクールがあることを知り、小学2年生から中学1年生まではそのスクールに通っていました。今までラグビー以外にも、卓球やサッカーなど色々なスポーツに打ち込んできましたが、ラグビーに出会って以来ラグビーに対する思いが他のスポーツを上回ったことはありません。それほど僕にとってラグビーは特別なものです。

しかしながら、入学当初はラグビー部に入る気は全くありませんでした。前述の通り僕は中学1年生でラグビースクールを辞めており、高校もラグビー部が無かったため、トータルで6年間実戦から遠ざかっていました。(本来は5年間となるはずですがお察しください…)そのため再び自分がプレーするのは厳しいと考え、たまに部の試合を見に行けたら良いなくらいに考えていました。

転機は新歓のチラシを見たときです。選手・”スタッフ”募集中と書かれていました。部員数と比べてもスタッフの人数が多く、さらに部にしては珍しく(と僕は思っています)、男性スタッフも4人いました。俄然ラグビー部に興味を持ち始め、新歓に参加しました。最初に知り合った同じ高校出身のけんしろうさん、あやのさんはじめ、たくさんの方々と話すうちにこの部に入りたいと思うようになりました。部の雰囲気がとても良かったのも入部を決めた大きな要因です。

さて、入部してから約1カ月半経ちました。先輩方に付き従い、教わりながらスタッフの仕事に従事していますが、手先が不器用で、コミュニケーション能力に乏しく、同時に二つ以上のことをするのが苦手な僕にとって苦難の連続です。また、練習や試合中にどこか痛めた選手を見つけるのはとても難しいです。そんな仕事を軽々とやってのける先輩方は客観的に見て超人です。目が3つ、いや5つくらい付いているのではないでしょうか。冗談はさておき、今はスタッフの仕事を覚えるのに必死ですが、少しでも早く部の戦力となれるように頑張ります!

次はけいたに回します。けいたは社交的でとても話しやすいです。新歓の際も先に話しかけてくれました。これからもよろしく!


2025年6月8日日曜日

こんにちは

 誉から回ってきました。工学部マテリアル工学科の高野太明です。集中してるとき目がガン開きになってるのは初めて知りました。誉はラグビーが上手いだけじゃなく、すごく面白くて色んな人とすぐ仲良くなれるやつです。


今回は僕の自己紹介と名大ラグビー部に入った理由を書いていきたいと思います。


僕は愛知県立時習館高校出身です。高校ではラグビー部に入っており、部員の数が少なかったので10人制ラグビーをしていました。経験ポジションはロックです。大学ではロックだけでなくフランカーにも挑戦したいと思います。


高校でのラグビーで最高の仲間たちとの思い出を作ることができ、大学でもラグビーを続けたいという思いもありましたが、大学のラグビーはレベルが高く、ついていけるか不安という気持ちもありました。しかし新歓試合で戦う先輩たちのかっこいい姿を見て、もう一度ラグビーがしたいと強く思い名大ラグビー部への入部を決意しました。


僕は他の経験者と比べると15人制ラグビーの経験が浅く、フォワードの割には体格もあまり良くはありませんが、臆することなくタックルに入りまくったり、体重を15kgくらい増やして他の一年生だけでなく先輩達にも負けないくらい強くなりたいと思います。


次はゆうじに回します。彼は同じ学部の欠席しまくっているモックスに小テストがある日や課題を教えてあげたり、スタッフの仕事が丁寧なしっかりした奴です。

2025年6月4日水曜日

大学でのラグビー基礎論

河原林空雅くんから回ってきました。工学部機械・航空宇宙工学科一年の辻井誉です。空雅は最初は静かなやつだと思ってましたが、いざ話してみるとめちゃめちゃ面白かったです。でもしっかりした一面もあって頼れるやつです。


僕は滋賀県出身で、高校からラグビーを始めました。勧誘をしてくれた先輩が体がとても大きくて憧れたのでラグビーの道を歩み始めました。最初はルールとか何も分からなかったですが、徐々に理解できるようになってきました。試合に出られるようになるとチーム一丸となって戦う一体感などに心奪われました。そして、大学に入るとやはりコンタクト強度やフィジカルの差を大いに感じました。高校時代はメンバーがギリギリだったのでポジション争いなどはほとんどなかったです。なので先輩や同期とポジションを争うのが新鮮です。自分に足りないものをコツコツと積み上げて早く強くなりたいです。


次はたいめいに回します!おもしろいやつなので結構好きです。特に集合のときの目ガン開きの顔が好きです。たいめいキャッチがんばれ!

2025年5月31日土曜日

入部して思う

ユイトからまわってきました、農学部資源生物科学科の河原林空雅です。ユイトとは普段の練習で長い時間を過ごしておりアドバイスしあい、参考にすることも多いです。


入部を決めたのは4月12日と入学してまもないころでした。もともと柔道をやっておりコンタクトへの抵抗感が薄かったこともあるかもしれません。しかし、1番の決めては、やはり達成感を味わいたいという気持ちだと思います。


一般的に「部活」ときくと多くの人が高校生を連想するでしょう。僕もそうです。大学生で部活のイメージはあまりなく、緩めのサークル、できた時間でバイト、稼いだお金で旅行や遊び...と学問に励む姿は何処へやらの精神で大学生活を謳歌する。実際それもそれで楽しいし、そこでしか得られないものもあると思います。


僕は高校時代、学校に柔道部がなかったため部活に打ち込んだ経験が乏しく何かをやり遂げてみたい、打ち込んでみたいとずっと思っていました(これを青春コンプレックスとでもいうのかもしれません)。その内に湧き上がる思いを抑えられず、気づいときには入部を宣言していました。


多少ながら不安はあります。今までボールではなく人体を投げてきたため球技に若干不慣れな部分があるのです。さらにタックルやヒット、スクラムといった未経験のこともあります。そのため一層真剣に練習に励まなければなりません。幸いにも丁寧に教えて下さる院生を始めとする先輩方がいらっしゃるため、その出来不出来には僕の飲み込み力だけが求められます。いつかは胸を張ってラガーマンと言えるよう頑張ります。


長くなってきましたね、ここで終わります。次はホマレに回します。漢字で書くと誉です。いい名前ですよね。威厳に溢れている字で4画目の横線を自信を持って書いていそうですね。彼は一見クールなように見られるのですが脱力した考えでその人当たりも柔和な人たらしマンです。これからもよろしくホマちゃん。

2025年5月28日水曜日

ラグビー部に入部して

モックスハムりきから回ってきました工学部化学生命工学科宮阪唯斗です。長野県の松本深志高校出身です。つい最近名古屋に来たばかりでごみ捨ての細さに苦戦しています。回してくれたモックスとはさらに色んなところにご飯行きたいです!

僕は中学・高校時代どちらもサッカーをしていて、大学生になって初めてラグビーをしました。今は身体作りやラグビーの基礎知識を学んでいて、本格的にラグビーをしている訳ではありませんが早く成長して試合で自分の役割を果たせるプレイヤーになりたいです。

ラグビー部への入部理由は部の温かさや上級生のみなさんの人格に憧れたからです。皆さんのような人格者になれるように頑張りたいと思います。

次はくうがにまわします。くうがとは同じルーキーズとして頑張っていきたいです。

2025年5月25日日曜日

こんにちは

香月さんから回ってきました、経済学部新1年のモックスハム莉生です!香月さん含めスタッフさんにはこれからテーピング等でお世話になると思います。よろしくお願いします!


今回は部員になって初めてのブログなので、自己紹介とかラグビーに関わりそうな生い立ちとかを書いていきたいと思います!


僕が初めてラグビーに触れたのは保育園の年長の頃です。おそらく他のほとんどの部員の方よりも早いとは思います。当時は親になんとなくラグビースクールに連れていかれて、ラグビーに触れてみて、そこまで嫌ではなかったから始めたって感じだったんですけど、まさかそこから10年以上も続けることになるとは僕も思ってませんでした…。


そこから小学校中学校とスクールでできた友達とラグビーを一生懸命やっていました。当時チームを組んでいたメンバーはほとんどが小4以前からラグビーを始めていたので、中3の最後の頃には、例えば試合のプレー中とかでも突発的にやりたいサインを考えて実践してみたり、パスをしたいところにほぼ必ずと言っていいほど誰かが立っていてくれるなど、阿吽の呼吸でラグビーをやっていました。個人的にもこの頃が一番ラグビーが楽しかった時期だと思っています。


高校に入ってからは、経験者が自分しかいない環境でラグビーをやっていました。なかなか勝てなかったりとか上手くいかないことばっかりで大変ではありましたが、周りの初心者だったメンバーがどんどん上達していくのが見れたのは楽しかったなーって今では思います。


そして今回大学生になってもラグビーを続けて行くことになりました!高校までのレベルとは練習の質もプレーの質も大きく異なっていて、最初のうちは個人的な課題も多く、なかなかこのチームのレベルまで技術を高めるのには時間を要するとは思いますが、いつかチームの為に活躍できるような選手になれるよう日々頑張っていきたいです!


次はゆいとに回そうと思います!ゆいととはこれからももっと仲良くなれると嬉しいです!よろしく!!

2025年5月22日木曜日

これからについて

 まなちゃんから回って来ました國料香月です。


まなちゃんにいつもありがとうと言われたのでかなり嬉しいです。まなはいつも周りをよく見ていてすごいなと尊敬しています。去年沢山喧嘩して沢山仲直りしたおかげもあり?なんでも話せるぐらい頼りにしている存在です。なので今年は意外と大丈夫かなと思います。みなさん安心してください。



さて入部して一年が経ちました。私も去年は何をするにも不安で、うまくできず落ち込むことが多かった記憶があります。それでも先輩方に助言をいただきながら試行錯誤し、同期スタッフと話し合いながら、段々とできることが増えてきたと思います。ただ、まだ上手く巻けないテーピングや、特に選手に関わる判断で悩むこともあります。昨年は気づくことを最初の目標としていましたが、これからは気づいた先の行動について自信を持てるようになっていかなければならないと思います。できることに満足するのではなく、常にチームのために一歩ずつ進めるよう努力していこうと思います。



その他に自分が取り組んできた活動といえば、さやかさんとののさんとのインスタ部かなと思います。さやかさんがご卒業され今は2人になりました。昨年はさやかさん、ののさんがこだわりを持って活動を進めてくださり、魅せる意識の高さに驚きました。今年は私もののさんとこだわりながら、フォロワー1000人目指していきたいです。よろしくお願いします!



そして5月からは頼もしい後輩たちが入ってきてくれました。3人はラグビーの知識があったり、マネージャー経験があったりと心強く、日々刺激を受けています。後輩たち含めスタッフからも、選手からも、頼れるスタッフになれるよう初心と向上心を忘れず頑張っていきたいです。



次は今年の入部第一号のりきに回します。呼び方についてモックス派閥やモックスハム派閥、りき派閥がありますが、私はりき派閥で行こうと思います。りきは経験者としてプレーで引っ張って行ってくれると思います!頑張っていこうね!


2025年5月17日土曜日

決意

たくみから回ってきました。2年生の岡本真奈です。


たくみは同じ外傷の同期スタッフとして1番頼りにしています。悩んでいたら話を聞いてくれるし、地元トークもできるし、同期スタッフに居てくれてよかったです。予定は減らせるように努力します。


昨年度は私にとって挑戦の年でした。マネージャーをやったことのない、ましては運動部に所属した事すらない私がラグビー部のマネージャーをする事は、私にとってとても大きな挑戦でした。実際に入部したばかりの頃は仕事面で分からないことも多く、落ち込むことも多かったです。でも、初めての経験だからこそ学びも多く、とても成長できた1年だったと思います。


今シーズンが始まって1番思ってることとしては、もっと部活したい、です。自分はラグビー部以外にも様々な活動を行っていて、他の人ほど部活にのめり込んだ生活は送れていないと思います。どの活動も好きで続けているし、今の自分を形作っているものなのであまり辞める気はありません。

でも、他のどの活動よりもラグビー部が1番好きです。他の活動を言い訳にして部活を疎かにしたくないし、大学で1番頑張ったことは部活です、って胸を張って言えるようになりたいです。


自分のスタッフとしての仕事ぶりには、まだ巻けないテーピングも沢山あるし、怪我の知識も少ないし改善したいところが沢山あります。1回1回の部活を大切に、頑張っていきたいと思っています。


次は香月ちゃんに回します。香月ちゃんはいつも同期スタッフ全体を気にかけてくれていてとっても感謝してます。いつもありがとう。去年1年間は沢山喧嘩したけど、今年はまだ喧嘩してないからこの調子でいこうね。

2025年5月16日金曜日

増量中

 のすけから回ってきました2年スタッフの東井拓巳です。のすけは部活の大変な仕事をたくさんしてくれてて本当に頭が上がりません。努力の賜物ではありますが、のすけのスタイルが羨ましい限りです。ふと思ったのですがファミリーに免許合宿の部屋にとのすけと一緒に行動することが多くてびっくりです。仲良しだね。


さっそくですが今年の目標についてお話していこうと思います。新歓が終わり、新入生がたくさん入ってくれました。スタッフも3人入部を決めてくれて嬉しい気持ちでいっぱいです。しかし、先輩としての背中を見せられるか不安な気持ちもあります。そこで、今年は知識と技術、肉体面において増量を図り後輩と選手に大きな背中を見せられるようになりたいと思います。知識面においては、外傷の先輩方が実習や就活等で不在となったときに判断を任される場面が出てくるかもしれません。そのときに判断を誤らないように、また、安心して任されるようになっていなければなりません。これまで以上に責任をもって勉強していきます。技術面においては最近選手のマッサージをする機会が多いため、少しでも効果的なマッサージをできるように勉強していきます。肉体面においては、飯トレをする選手に対するコメントの説得力を担保するためにも自分自身も体づくりをしていこうと最近少し頑張りはじめてます。誕生日にのすけからチューブ、りょうせいからプロテインを貰ったのでありがたく活用させていただきます。


次は真奈に回します。真奈は平日の部活の後にも予定が入っているなどブログを回すのも躊躇ってしまうくらい忙しそうにしててすごく尊敬してます。予定は減らしていこうね。また、同じ石川出身で外傷スタッフと共通点が多く、たまにする地元トークが楽しいです。これからもよろしく!

2025年5月14日水曜日

初心

諒成から回ってきました。2年の小野寺隼之介です。りょうせいは少し抜けたところはありますが、いざプレーとなると持ち前のガッツを発揮してくれるので僕としても頑張らなきゃな、といつも鼓舞されています。同じ初心者組としてこれからも頑張っていこう!


今回は2年生になって初めて書くブログなので自分の思いの丈をしたためていこうと思います。

去年は初心者としてラグビー部に入部し、どのように動けば良いかわからないながらもウェイトをして、コンタクト面を磨いて、なんとか喰らいついてきました。しかし、いつまでも先輩や同期におんぶに抱っこで頼り切ってしまうのはいささか心苦しいです。そのため、最近では自分で判断して動けるようにアタックやディフェンスなどの動きでシステム的なところを学んでいるところなのですが、まだまだ無駄な動きが多いように感じます。最終目標としてはシステム的なところはもちろん、自由にアタックできるようになることです。僕のプレーは個人で終始してしまっており、他のメンバーとの連携がうまくいっていません。そのため、チャンスとみるやすぐさま反応できるような動きや視野を得ていきたいと思っています。しかし、今シーズンの目標としては、ディフェンス力を向上させていくことを念頭におこうと思います。周りを見て、ゲインされないような立ち回りができたらベストですが、とりあえずはノミネートミスを減らしていけるようなプレーをしたいです。


こうして成長するのを求めているのは、今年、優秀な一年生がたくさん入ったのも一つの要因だと思っています。しかし、貫太も言っていましたがコンタクトプレーで簡単に負けるつもりはありません。この一年で築き上げてきたフィジカルを遺憾なく発揮し、チームに必要な存在として生まれ変われるように頑張っていきたいと思います。

そうは言っても、まだまだ僕は未熟で学ぶべきことはいっぱいあります。そのため、初心に立ち返って先輩方だけでなく一年生からも学んでいこうと思います。


次は拓巳にまわします。もともと頼りにすることが多かったのですが、最近、いつにも増して精神的にも肉体的にもたくましく見えます。コッソリ筋トレしててもおかしくありません。これからもよろしく!

2025年5月13日火曜日

ノスケ、マジでありがとう

  貫太から回って来ました、2年の後藤諒成です。貫太は同期一体重が重く、シーズンが始まり、体重維持でも大変なのに体重が増加していてすごいと思っています。


 今回のブログでは自分の現状と今後の展望について書こうと思います。今年ありがたいことに沢山の新入生に入部してもらえました。頼もしく感じるのと共に自分がこれから試合に出れるのかと危機感を感じています。


 現状自分はディフェンスの穴となることが多く、自分のミスでトライをとられることが多いです。自分は極端に視野が狭く、直線的なプレーが多いです。今後は視野を広げていくことが大事だと考えています。また、体が小さいのでシンプルに体をデカくすること、運動量を増やすためにリロードを早くすることを強化しないといけないと考えています。


 僕は日常面でも抜けているところが多く、さまざまな場面で周りの人間に迷惑をかけています。そこで、次はよく迷惑をかける人の中でも特に迷惑をかけているノスケに回そうと思います。いつもありがとう。

2025年5月11日日曜日

舐められたらあかん〜♪

 ひろとから回ってきました、2年の吉田貫太です。ひろとはラグビー経験が長く、試合経験も多いので同期の核となって牽引して欲しいと個人的には思っていますが、彼にその自覚があるかどうかは怪しいところです。あと、首トレのカウントの声が小さすぎて普通に迷惑です。


今回のブログでは去年の振り返りと今年の目標について書こうと思います。

去年はリーグ戦に出させてもらう機会が何回かあったのですが、自分がキャリーする時はすぐ倒れてジャッカルされたり、カチられたりして、チームの戦力とは言えないようなプレーが多かったです。ですが、ブラザーの先輩などから日々アドバイスを受けたりすることで、ラグビーIQやコンタクトプレーの強度を高めるための努力ができたように思います。


今年の目標はタイトルにもあるように、今年できた後輩に舐められないようにすることです。

今年入った1年生は経験者が多く、すでに2年よりパスが上手い選手も見受けられます。

でも、その状況を簡単に受け入れてはいけないと思います。去年感じたことの一つに、初心者上がりの選手が経験者や先輩方を出し抜くために最も効率が良いのはコンタクトプレーの強度で勝つこと、というのがあります。

せっかく1年間早く入部して身体を鍛えてきたのだから、1年生にコンタクトプレーで簡単に負けてはいけないし、なんなら先輩もぶっ飛ばしてやれば良いのです。そのくらいの負けん気が必要だと思います。

勿論、パス精度やラグビーIQの向上を諦めて良い訳じゃないです。練習前やアフターでいくらでも上手くなれます。

1年の経験者に舐められるようなプレーをしてはいけないし、未経験者の子には努力次第で先輩や経験者からポジションを奪えることを証明してやりたいです。

自分より上手いやつからポジションを奪う。激アツじゃないですか。

今年はそんな1年間にしたいと思います。


次は2年のりょうせいに回したいと思います。

彼は僕と同じく、初心者上がりの選手です。同期の中でもガッツと髪の短さは誰にも負けてません。彼は1年生が入部してから、すでに様々なラグビー用具を買ってあげていて、先輩マウントを取ってきているように感じます。

金づる坊主などと裏で言われないように、プレーでかっこいい姿見せつけてやろうぜ。

2025年5月7日水曜日

つぎはかんたです

 ともひろから回ってきました2年の芳山紘人です。

ともひろはいいやつです。僕ともよく話してくれます。今年からラインアウトのスローワーに加えて、フッカーになりスクラムの要にもなったので、体重ももっと増やして頑張って欲しいです。


今回はみんなと同じように今シーズンの目標を書きたいと思います。

昨年は1年生ながらリーグ戦などで多くの試合に出させていただきました。その中で自分の弱みはオフェンスだと感じました。これまでは同じポッドの先輩について行くだけでしたが、これからはより周りを見ながら、自分からやりたいことなどを発信していきたいです。ヒットも強くしたいです。

また、スクラムやラインアウトのセットプレーの完成度もより高くしたいです。


そして、最近後輩も入って来たので練習中でもそれ以外でもたくさん話しかけたいです。みんなから話せんのかと言われるのですがさすがに話せると思います。


次はかんたに回します。かんたはよく食べ、よく喋り、よく寝る子です。これからもさらに大きくなると思います。

2025年5月5日月曜日

今シーズン半分過ぎているだと!

 ゆうみから回ってきました。2年の藤井智弘です。

ゆうみは本当におしゃべりでノリで生きてそうな子なのですが、新歓では一人一人の新入生に対して優しく、1人でも多くの新入生を入れようと考えて行動しているのを見るといつも驚くばかりです。

さて自分も例の如く今シーズンの目標を綴りたいと思います。

自分は今シーズンからフッカーに挑戦し始めました。フッカーはセットプレーの要であるためスクラム、ラインアウトスローに力を注ぎたいと思います。

スクラムでは自分は練習の際、セットの出の良さを評価されることが多いのでそこを磨いていきたいと思います

またラインアウトでは課題であった飛距離の問題が今シーズンに入って解消されたので今シーズン残り少ないですが正確性、特に高さびたびたに決めるという所にフォーカスを当てて着実に成長していきたいと思います

今シーズン始まったばっかだと思っていましたが、なんやかんやであと2ヶ月です。阪大戦勝利という絶対的目標に向けて日々奮闘しています。自分も今シーズン出場機会に恵まれて色々な経験をつましてもらっているのでそれを全て阪大戦に行かせるよう残りの日々を過ごしていきます。

次はひろとにまわします。彼は口数は少ないのですが、なんやかんやラグビーに対する考えはしっかり持っていてかっこいい男です。

2025年5月4日日曜日

いつもはしないまじめなはなし

 大智から回ってきました。2年スタッフの岸本優実です。

大智がそういう風に思ってくれていたのを知って嬉しいです。だいちこそ新歓を毎回元気に盛り上げてくれていてすごいと思っていました。だいちはいつも話を聞いてくれたり、課題を教えてくれたりするとてもいいやつです。これからもよろしく!


今回のブログは私自身の昨年度の振り返りと、今年度の抱負について書いていこうと思います。


昨年度は新しく知ることや経験することがとても多かった年であり、また自分の頼りなさを実感する年でもありました。

今までマネージャーの経験がないため、初めて選手を支える仕事を経験しました。仕事はドリンクを作ったり練習の時間管理をするところから学び、今では応急処置や緊急対応、足首や肩のテーピングを巻くことが出来るまでになりました。メディの仕事も、最初は先輩方についてもらいながら色々学びましたが、今では1人でこなせるようになりました。

しかし先輩方はすばらしく、練習中や試合の時などには敵わないなと思うことが多くあります。メディとして選手を見る時の集中力や、ビデオの構図、医学の知識、足りないものに気づく力など、まだまだあります。この一年はそれに気づけた年でもありました。


そしてまた、新歓では新しく後輩が入ってきてくれて先輩としての責任感を感じるようになってきました。後輩はラグビーについての知識があったり、マネージャー経験のあったりする子ばかりで、去年の私とは少し状況が違います。ただ、それでも後輩は不安なことや心配事が多くあると思うので、去年私が先輩方に助けてもらったように、少しでも私が後輩達の支えになれるように頑張りたいと思います。そのために今まで教えてもらった知識を確実に自分のものにし、余裕を持って仕事できるようにしておきたいです。でもまずは早く仲良くなりたいです!

ただ、私もまだまだ先輩方に教わることや頼ることはたくさんあると思いますが、自分らしく素直な気持ちで取り組んでいきたいと思っています。


次はともひろに回します。ともひろは帰り道が途中まで同じなのでよく話すのですが、本当に聞き上手だなといつも思います。おしゃべりな私に付き合ってくれて本当にありがたいです。また、部活の話を互いにするのですが、いつも思っている以上にしっかり考えていて大人だなと思っています。練習も新歓も頑張っていて、私まで頑張ろうと思わせてくれます。

これからも私の話に付き合ってね!よろしく!

2025年5月2日金曜日

メンヘラ脱却

 勇輝から回ってきました、2年中井大智です。

彼の言うとおり僕は人より未熟な部分が多くチームの皆さんにもご迷惑おかけしているので早急に直します。


このブログで皆さんが新学年に向けての自負などを多く語ると思うので僕もそれに触れながら語っていこうと思います。


昨年ラグビー部に入部してからあっという間に1年が経ってしまいました。まだまだ分からないこともありますが、大きく成長できた1年だったと思います。この1年はWTBだけを頑張ってきたので、この1年はFBも頑張っていきたいと思います。そのためにも正確なキックや動き方、FBでのサイン決定などを極めていきたいです。

今年の1年生はBKが多そうでしかもWTBやFBを志望している子が多いと聞きました。まだラグビーを初めて1年なので、僕にとって厳しいポジション争いになると思いますが、めげずに頑張ります。


ついに僕たちにも後輩ができました。まだ一人一人について詳しくは分からないけれど、雰囲気が良いチームだなと感じました。特にルーキーズのやる気がすごいなと思いました。まだ初心者練習は始まっていないのに普通の練習に参加しまくっていたり、もうスパイクやヘッドキャップを買っていたりなど、、、ラグビー部に入る準備が万端で素晴らしいです。これから一緒にラグビーするのがとても楽しみです。僕たち2年生はルーキーズが多くチームとして弱点が多いので、どんどん1年生から刺激を受けて練習していきたいです。


今年最初のブログはこれくらいにしておきます。次は2年スタッフのゆうみに回したいと思います。彼女は誰とでも分け隔てなく接することができる元気で優しいやつです。既に1年生からも人気があってすごいです。これからもお互い頑張りましょう。

骨折中

 りゅうせいから回ってきました、新2年の林勇輝です。珍しくネガティブになっているりゅうせいに少し驚きました。りゅうせいにはいつもパス練習に付き合ってもらっていて感謝しています。しかし、不満もあり、プライドが高すぎるあまり人の話に対してすぐ否定から入る所は直して欲しいです。もっと謙虚に生きよう。また、早く彼がプレーする所を見たいです。


これから頑張りたいことを書いていこうと思います。


僕は昨シーズンを通してスタンドというポジションに挑戦してみて、スタンドが下手だとチームが成り立たないと身をもって感じました。ずっと言っていますが結局パススキルを伸ばさないとスタンドとしては使えないと思います。僕は今足を骨折していて練習に参加することができませんがパスだけはできます。この期間をどのように使うかに僕の成長はかかっていると思います。また、今まではラグビーを言われた通りにプレーするだけでした。しかし、外からプレーを見ているとサイン選択の意味について考えるいい機会にもなると思います。今シーズンはプレーの復帰は厳しそうですが、できることは多くあると思います。みんなが活躍する姿を見て焦る気持ちもありますが、焦っているだけではもったいないと思うので復帰した後のために今は僕なりに成長できたらなと思います。


また、今は新歓期間中ですが骨折のためなかなか新歓イベントに参加できませんでした。そのため、1年生とみんなほど親しくなれていないので、気軽に話しかけてもらえるように仲良くなりたいと思います。


次は大智君に回したいと思います。課題に困っている時に、優しく教えてくれる大智君には感謝してます。しかし、高校の後輩である僕より子供すぎる所があると思うのでもう少し大人になってくれたらなと感じることがよくあります。試合では足の速さを活かして活躍して欲しいです。一緒に頑張ろう。

2025年5月1日木曜日

え、また脚痛めたの?

 賢志郎くんから回ってきました、新2年の滝井琉生です。賢志郎くんとは怪我人同士として話す機会が多かったのですが、そんな中でも激しいコンタクトで魅せてくれる姿は万年怪我人の自分からしたら痺れるものがあります。今年も熱いプレー期待してます。


おそらくみんな今年の目標とかを書くと思うので、自分もそれに乗っ取ろうと思います。


昨シーズンは怪我という2文字で表されるくらいに怪我続きでした。特に、再発のしやすい裏ももの肉離れということで繰り返すうちにシーズンは終わっていました。リーグ戦や東大戦もいまいち自分だけ気持ちが入りきらずに、個人的にはまさしく不完全燃焼という1年だったと思います。


正直、自分は他の人に比べて強みというものが無いと同期を見ていてつくづく思います。ラグビーに対する理解はそれなりに深いと自負してはいるけれど、チームで抜けてるとは思っていません。背も高くなければ足も早くなく、パスが抜群に上手いわけでもなければキックが飛ぶわけでもありません。さらにはスペ体質ときたらそもそもラグビーをやっていい身体じゃないですね。そんな状態で今年0から活躍を目指そうと思うと、すでに心労が絶えません。まあラグビーで生きていくわけではないので、半分くらいは気楽に感張ろうと思います。


さんざんネガティブなことを書いてきましたが、今年の目標は長期離脱しないということにしておきます。薄めの目標ですが、自分からしたら本当に達成できるか疑問です。今年1年はラグビー初心者がゼロから頑張る気持ちでいきたいと思います。あまり期待されると現実とのギャップでかなり食らうのでそこはよろしくお願いします。


次は同期の林くんにまわそうと思います。彼とは去年1年一緒にパスを練習してきて結構いい感じになってきたのですが、怪我で今シーズンどうなるかわからなくなってしまったので悲しいです。でも、めげずに頑張って欲しいです。ファイティン

2025年4月28日月曜日

昨年度の振り返りと今年度の目標

 ゆうとから回ってきました、新3年の二村賢志郎です。ゆうとは新歓であまり表には出てこないものの、新歓イベントを企画したり、景品を補充したりするなど裏から自分たちを支えてくれています。また彼特有の独特な言い回しや語彙には毎回楽しませてもらっています。まあ、ラインギリギリを狙う必要は全くないので、仲良くしましょう。


さて、今回はこの時期なので例年通り昨シーズンを踏まえた今シーズンの目標を書いていこうと思います。


昨シーズンもありがたいことに沢山の試合に出させて頂きました。特にシーズン毎の目標である阪大戦、東大戦に出られたのは本当に幸運であったと思っています。しかし、だからこそ東大戦で勝利できなかったのは本当に悔しかったです。自分が出ていたのに勝ちきれなかった、ということは自分の力不足であった、ということに他なりません。具体的にまず挙げられるのは、自分のフィジカルが東大を相手取るには全く足りなかったという事です。自分がボールを持っても、相手のディフェンスラインに全く食い込めず前で止められ続けたので、精神的にも厳しい試合でした。なので今年こそは定期戦で勝てるよう、フィジカル強化をしていきます。


また他の目標としては怪我をしない、というものがあります。というのも自分は本当に怪我が多く、中学の時も高校の時も怪我に悩まされてきました。今シーズンも既に左手親指を骨折しており、新歓試合に出られませんでした。怪我により、練習に参加できず試合にも出られないというのはとても勿体ないことです。怪我しがちな原因のひとつに自分の身体の固さがあるので、柔軟をして身体をほぐしていきたいと思います。


既に入部してから2年が経ち、とうとう自分も上級生と呼ばれる立場となりました。上級生になるにあたり、下級生にプレーや練習の意図を伝える機会が増え、その結果普段自分がいかに何も考えずにプレーしていたかを実感しています。いつまでも教えてもらう側ではいられないので、一つ一つのプレーに明確な意図を持って、他人に意図を解説できる状態で、練習に参加していきたいと思います。


これらの目標を胸に、上級生の自覚をもって日々プレーしていきたいと思います。


次はりゅうせいに回したいと思います。りゅうせいには、新歓の時のビラ配りや新入生とのご飯などでとても助けてもらいました。すかしキャラとしていじられることの多い彼ですが、しごできでとても助かっています。最近りゅうせいが怪我から段階的に復帰して参加できる練習が増えているので、この調子で行って一緒に試合に出られたら嬉しいなと思っています。これから一緒に頑張ろう!

2025年4月27日日曜日

上級生としての自覚そして覚悟また責任

 塚原優くんから回ってきました、3年の高沢優人です。優は新歓において、新入生のチームに入ったり、部員チームに入ったり、運営に入ったりとユーティリティプレーヤーとして活躍してくれています。また、先日の新歓試合においても悪くない動きをしてたので、今後が楽しみなプレーヤーです。ここまで当たり障りのないことしか書いていませんが、優については特に言う事がありません。今度、またドライブにでも行きましょう。



本題に入ろうと思います。入部から約2年が経ち、ついに上級生になってしまいました。セットプレーに関しては練度の高い先輩が卒業してしまったので、これから要となるようになっていかないと行けません。まず、スクラムに関してです。最近は、一つ一つのスクラムでフロントと連携を取るように心がけてはいるのですが、まだ、足りないかなと思っています。細かい所で調整して常に一つ前のスクラムより良いスクラムを目指さなければならないと思います。自分は出が良くないので、そこが良くなるためにしばらく頑張ろうと思います。特に、フロントにどれくらいかけていいのかとか、低さとかを常に追求できたらなと思っています。次に、モールに関してです。今年は形成さえ上手くいけば、モールは上手くいくという自信が個人的にはあります。ですが、良い形成を現状毎回することはできていないので、リフト精度、ラインアウト精度ともに上げていかないといけないなと思っています。核としてのモールの動かし方は2月3月で上達したので、早く試合でそれを発揮したいです。何にせよ、スクラムもモールも対人で組まないと上手くなっていかないので、新歓を頑張ってFWに入ってくれる新入生を増やしたいです。





次は、ケンシロウに回そうと思います。昨年度はライン越えをする発言をしてしまい、彼の逆鱗に触れてしまったので、今年はギリギリを攻めれるようにしていこうと思っています。

2025年4月23日水曜日

新歓試合を終えて

 陽太から回ってきました、新3年生の塚原優です。全然仕事をしないと思われているかと不安でしたが、意外と評価して貰えているようで良かったです。目標人数までまだまだなので、引き続き頑張っていきたいです。




新歓試合が終わったばかりなので、今回はその振り返りと今後について書くことにしようと思います。僕は怪我もあり、新歓試合が今シーズン最初の試合となりました。個人のプレーとしては悪くなかったのではないかと思いますが、もう自分の仕事だけをこなしていればいい学年ではありません。状況に応じて的確に声を出し、チームの士気が落ちている時には盛り上げなければいけません。そういったチーム全体への気配りという視点でみると、今回の試合はダメダメだったと思います。




今回、チームへの気配りが出来ていなかった原因として、視野の狭さがあると思います。僕は、次のプレーを考える時に、まず第一に「自分は」どうするべきかを考えてしまう癖があります。少しずつにはなると思いますが、そこを今後は「チームが」どうするべきかを考え、それを踏まえた上で自分のプレーを決断するようにしていきたいです。そして、精神的支柱、とまで言うと先の話になるかもしれませんが、チームにとって欠かせない1ピースとなれるよう、励んでいきたいです。




次は、優人に回したいと思います。彼はともきと共に、主に裏方として対面新歓を支えてくれています。まだまだ新歓は続くので、大変な仕事だとは思いますが引き続き頑張ってもらいたいです。また、お互い怪我もありなかなか叶いませんが、一緒に4・5で試合に出られる日を密かに楽しみにもしています。これからも一緒に頑張ろう!

2025年4月16日水曜日

新歓試合が迫ってきました。

  知希から回ってきました新3年の瀧口陽太です。知希は新歓の司会をやっていて声がよく通っているなと思っていました。今、のどがやられていて声が出ない状況なので羨ましいです。早く治してガヤをもっと入れていきたいですね。


 さて、もう少しで新歓試合が行われます。この結果で新入部員が入ってくれるか変わってくると思っています。絶対に勝たないといけない試合です。センターでダブルスタンドの一人として出させてもらうので、試合をしっかりとコントロールしていこうと思います。バックスは去年からだいぶんとメンツが変わりこのメンバーでほかの大学と試合をするのは初なので、ドキドキもありますがワクワクもしております。この春休み僕が意識していたことが、キックとパスなので、この2点をしっかりといかせたらいいなと思います。書くことがなくなってしまったので、キックとパスの何を意識していたのかを書いていこうと思います。


 まずは、キックについてです。僕はこの春になるまでは全くキックをけるということを考えていなかったです。しかし、春休みに入ると絶対に蹴れたほうがええなという考えていろんな人にご指導していただきました。これで、裏が開いてる!!と思ったら蹴ってみようという気持ちを持てることができました。試合でも狙ってこうと思います。


 次に、パスです。一番パスで大事な愛をこめて投げるということはできていたのですが、キャッチしてから投げるまでの時間がかかってしまっていたのでそこを直したり、もらうときのスピードを意識しなおしたりしました。次の試合でこの二つがどれくらい改善したか試せるので楽しみです。


 次は、ゆうに回したいと思います。彼は新歓では縁の下の力持ちであります。もう少し表に出てきてもいいかなとは思っているのですが、適材適所といった言葉があるようにゆうは新歓を支えていくポジションがベストなのかもしれません。一緒に頑張ろう。

2025年4月10日木曜日

新入生を歓迎するということ

 航太から回ってきました、新三年の太田知希です。航太はうちの学年の筋トレリーダーとしてみんなを引っ張ってくれています。早くけがを治して、その自慢の筋肉でプレーでも引っ張っていってほしいものです。一緒に頑張ろう!






さて、今回のブログでは、今年のプレー面での目標と新歓について話をしていこうと思います。



まず、今年のプレー面についてです。今年は、効果的なボールキャリーを目指していきたいと思っています。自分は、FWにしては体が大きくありません。ランコースやスピード、また相手のDF状況に応じたサイン選択など、試合中にできることは多くあると思います。今年はもっと頭を使ったラグビーをして、体が小さくてもできるところを見せていきます。

また、今まで以上にタックルにこだわり、DFでの安定感を増やしていきます。




続いて、新歓について話していきます。先日の大運動会では周りの皆さんのおかげで何とか大きな失敗もなく終えることができました。ですが新歓はまだ始まったばかりです。なぁなぁで新歓していたら人数もあまり入らず終わってしまう可能性だってあります。改めて対面新歓で新入生をがっつり入れられるように努力していきますので、ご協力お願いします。






次は陽太に回します。陽太は大阪人特有のノリの良さで新歓を盛り上げてくれること間違いなしなので、期待しています。月例賞も確定だと思います。一緒にがんばろう!!!

2025年4月3日木曜日

すごい速さ

 伊武己から回ってきました、新3年の後藤航太です。彼の無責任ともいえる過度な熱さとシンプルな無責任に我々同期は日々苦しめられていますが、このゆるキャラのおかげで和やかに新歓の仕事が進んでいる気もするのでその点では感謝しています。早く一緒にスクラム組めるように頑張るのでしばしお待ちを!


タイトルにもある通り大学に入ってからの2年間はあっという間で、気づけば上級生になっていたという感覚です。それどころか昨年の秋シーズンから現在にかけてプレーした記憶がどうにもありません。不思議ですね。冗談はさておき、チームに誰よりも迷惑をかけた自分にできることは早く怪我を治して活躍することしかありません。ケガが長引く中、グラウンドの外から練習を眺める日々に慣れてきてしまった自分が怖いですが、お前ちゃんと治そうとしてんのか?という皆さんの視線で正気に戻らせてもらっています。これからはもっと厳しい目で見てもらえると嬉しいです。


脱線してしまったので話を戻します。過ぎ行く時の速さを実感したのは先日の追いコンでした。先輩方の熱いプレーや、和やかなオフショットを見て懐かしく思うとともに、入部してからの2年間で自分は何をしていたのか振り返ろうとしました。自分の2年間をダイジェストにしたとしたらどうなるか、果たしてダイジェストにできるほどの素材はあるのか。楽しかったから時間があっという間に過ぎたというのは間違いありませんが、それだけではないような気がします。残りの2年はきっともっとあっという間に過ぎるでしょう。これからたくさん試合に出て、M-1のPVみたいなかっこいい追いコンビデオを作ってもらうことを目標に頑張ります。


さて、次は知希に回します。金メッシュ×天パという楽しい髪型をした彼ですが、新歓の仕事は黙々とこなしてくれて頼もしいです。お互い早く怪我治そうな!

2025年3月30日日曜日

新歓隊長

和也から回ってきました。新三年FWの黒柳伊武己です。和也は光帆と共に副新歓隊長として自分を支えてくれて本当に助かっています。あと一ヶ月強一緒に頑張ろう!

さて、喫緊の課題は新歓です。個人的には(こういうと反感を買うかもしれませんが)新歓というものはその年で一番大切なイベントだと思います。もちろん、私たちは定期戦全勝、Aリーグ昇格を第一の目標としています。しかしそのためには、たくさん部員を集めたり才能のある新入生に入ってもらうことが必要なわけです。その一年の新歓の失敗はその後4年間のチームの弱体化に繋がってしまうかもしれません。そのため新歓代として自分たちのためにも後輩たちのためにも全力で新歓に取り組みたいと思っています。

新歓は心と体を削る戦いになります。既にそれぞれが自分のできることを探して最大限頑張ってくれています。その中で自分がみんなの心の支柱となり誰よりも頑張ることが隊長として求められていることだと思います。任せてください。


次は後藤に回します。主務として仕事に追われてる彼ですが、3日に一回はグラウンドが取れてるか不安になってます。怪我を治して来年こそ後藤と一緒にスクラムをくみたいです。

2025年3月21日金曜日

昨年の反省と今年の目標

みほから回ってきました、新3年BKの横田和也です。みほは以前からしごできだと思っていましたが、新歓が始まってから自分の手の回らないところまでカバーしてくれており、その仕事ぶりにはいつも頭が上がらないです。こちらこそいつもありがとう。


今回のブログでは昨年の反省と今年の目標を書きたいと思います。


まず昨年の反省についてです。ありがたいことにたくさん試合に出していただき、自信と経験を得ることができたと思います。また大きな怪我をせずに1年を終えられたのはよかったと思います。ただチームとしては、名経や東大に負けてしまい、本当に悔しい思いをした1年でもありました。


それを踏まえて今年は2つの目標を立てたいと思います。

1つ目はどの試合でも負けないことです。自分は負けることが大嫌いで、相手がどこであっても試合では絶対負けたくないと思うし、悔しい思いはしたくないです。その気持ちを忘れず普段から練習していきたいと思います。

2つ目は怪我をしないことです。自分は幸いこの2年間大きな怪我はしませんでしたが、怪我をしてしまったら試合に出れず、チームの戦力になれません。そのようなことがないように練習前後のストレッチは入念に行い、怪我のないように努めていきたいと思います。


次は新歓隊長であるいぶきに回します。情熱に満ちた彼はやる時はやる男だと信じています。先日のビラ配りでもその片鱗を見せてくれました。これから新歓で大変なことも多いと思うけど、支え合って頑張っていこう!

2025年3月18日火曜日

思い返して

 あやのから回ってきました、新3年スタッフの白水光帆です。あやのは、よく周りを見ていて、気配りが上手で、いつも色んな場面であやのに助けられているなと感じます。ありがとう。


昨年を振り返ると、反省の多い一年だったと感じます。部活では、自分のやりたいことに十分な時間を割けず、力が及ばずにできなかったことが多くありました。また、選手やスタッフとの関わり方に悩むことも多く、理想としていたスタッフ像とのギャップをどうにか受け入れようとする中で、さまざまなことを諦めてしまっていました。

向上心を失ったまま過ごす日々は、自分にとっても周りにとっても良くないものだったと、今振り返ると申し訳なく思います。しかし、高校ラグビー部のマネージャーの後輩と話す機会があり、自分の原点や初心を思い出すことができました。

選手が安心して安全にラグビーをするために、自分ができることを考え続ける。その大切な姿勢を忘れてしまっていた昨年の自分は、誇りを持って部活に取り組んでいた頃の自分には見せられないと感じます。

自分は何がしたくて、何が楽しくてラグビー部にいるのか。もう一度胸に刻み、上級生スタッフとしてこれから全力で走り抜けていきたいと思います。


次は一緒に新歓副隊長を務めている和也に回します。毎回仕事が速く、頼れる同期です!新歓頑張ろうね!いつもありがとう

2025年3月6日木曜日

責任と自覚

 乃々から回ってきました、新3年スタッフの長田文乃です。乃々の話し方がすごく好きで、話す度いつも癒されています。また、乃々のスタッフの仕事に対するひたむきさは本当に尊敬していて、いつも私も頑張ろう!と思わせてくれます。これからも一緒に頑張ろう!


私もののと同様、これまでの振り返りと今年の目標について綴りたいと思います。


振り返ると、今までの抱負は主に「先輩たちのようになること、そしてもっと自分の技術を磨くこと」でした。その目標に向けて、先輩たちの姿を見ながら多くを学び、自分の役割を全うすることを意識していました。振り返ってみると、自分の成長を感じることができました。特に、最初は一番苦戦していたメディとしてのプレーの見方が分かってきて、どこか痛そうな選手を見つける速さや対応力が上げられたのではないかと思います。しかし、頼もしい先輩方に比べるとまだまだ経験や知識が足りていないので、今後ももっと成長していくために、努力を続けていきたいです。


また、今年度からは新4年生が実習等で部活の参加が難しくなることが多く、練習によってはスタッフの最上級生として働かなければならなくなることが増えます。怪我の程度や対応など、大きな判断が自分に委ねられることも今まで以上に増えるため、責任の重さを感じています。改めて心を引き締め、スタッフの仕事に向き合うこと、そして尊敬している先輩方、頼れる同期、優秀な後輩の皆と助け合いながら、それぞれの強みを活かして選手の皆さんが安心してラグビーができるような環境作りをしていきたいです。


それから、私たちの代の新歓がいよいよ本格的に始まろうとしています。私は画像作成と新歓インスタ係を担当しています。名大ラグビー部の魅力が十分に伝わり、新入生の皆さんが興味を持ってくれるように、内容や編集にこだわって日々作成中です。私が早々にこの仕事でパンクしかけていた時、同期が声を掛けてくれて、仕事をうまく分担してくれたおかげで、とても助かりました。同期の支えがあってこそ、効率良く作業を進めることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、改めて協力の大切さを実感しています。私も同期に助けられた分、今度は自分が出来ることがあれば全力で協力したいです。お互いに支え合いながら、各自ができることを全うしていくことで、新歓を成功させることができると信じています。今年の新歓が名大ラグビー部の更なる発展に繋がるように、全員で力を合わせて取り組んでいきたいです。


次は、みほに回します。みほの対応力やテーピング技術は本当にずっと尊敬しています。同じ学科で、今年からは毎日実験になってお互いかなり忙しくなるけど、助け合って頑張っていこう!

2025年3月3日月曜日

上級生の覚悟

 そうしからまわってきました、新3年スタッフの茶端乃々です。そうしには褒められたことがなかったので、あまりにも新鮮でただただ嬉しいです。今でも小競り合いは頻繁に起こりますが、なんだかんだ仲良くやってると思います。こちらから歩み寄ってもスルーすることがちょいちょいあるのでそこのところよろしくお願いします。


私もそうしと同様に昨年の振り返りと今年の目標について書いていこうと思います。


昨年は一言で表すなら「模索」した1年でした。

自分で考え行動することが多く、試行錯誤しながら部活に取り組んできました。外傷の仕事内容や自分の存在意義、後輩との接し方など、自分で言うのもなんですがよく頑張ったと思います。しかしまだ知識を身につけていかなければいけないし、実際の緊急事態が起きた時に適切な対応を取ることができるように待ち構えておかなければいけません。先輩の背中を追って、もっと頼れる存在になれるようにより一層努力します。


昨年力を入れたこととしてインスタ部の活動があります。さやかさん、かづきちゃんと共にフォロワー700人を目標に活動してきました。写真選びやレイアウトなどかなりセンスを問われる仕事ではありましたが、やりがいを感じながら無事に目標を達成することが出来ました。今年はラグビー部の魅力を宣伝すること、かつフォロワー1000人を目標に活動していきたいです。


今年は会計という重要な役目を引き継ぎ、先輩方や同期が抜けることが増え、私の責任が問われることが多くなると思います。抱え込まずに、周りに頼ることを忘れずに、自分の仕事を全うしていきたいです。

また、この4月からは新たな顔ぶれで活動出来ることがとても楽しみです。


次はあやのに回します。

いつもにこにこで気配りができるあやのの好きなところは、私がご飯に誘ったらいつも笑顔で行こ!って言ってくれるところです(*^^*)

新歓でもそのキュートスマイルで大活躍間違いなしだと思います!一緒に頑張ろうね!!

2025年2月25日火曜日

始まりと終わり

花梨さんからまわしていただきました、新3年スタッフの高崎颯士です。花梨さんは自分のどうでもいい話を暖かく優しく聞いてくださる聞き上手な先輩スタッフです。同じ保健学科として、学校生活でも話す内容が被るので尚更お話することが多く、あと1年どうか自分を上手く扱っていただけると助かります。部活中も頼りになることが多く、仕事も早いので自分のお手本のような存在です。


自分もブログを書くのがとても久しぶりなので去年1年の振り返りと今年の抱負について綴りたいと思います。


去年はとにかくあっという間の1年でした。1年生の途中から入部したファーストシーズンよりもさらに瞬く間に過ぎていく1年で、「終わり」の呆気なさと味気なさを感じました。毎週過ぎて行くリーグ戦や練習試合があまり噛み締められないまま気づいたら東大戦でした。

部活に慣れてきたからなのか、大学生活そのものが忙しくなってきたからなのか、齢20にもなって老いが始まったからなのか(笑)わかりませんが、あまりに時間があっという間でした。

また、今シーズンは名古屋大学ラグビー部で初めて「後輩」という存在が出来て、より一層気の引き締まる思いで部活に打ち込んでいました。かっこいい背中を見せられたかは怪しいですが、後輩のためにも頑張ろうと思って行動することが少しできたと思います。

一方で、先輩スタッフの方々にはたくさんのご迷惑をお掛けし、自分の意見を貫こうとする私の勝手な言動などに対して暖かく対処してくださいました。まだまだ未熟者で、口ばかり走るような後輩で本当にすいません。


今年は3年生となり、高学年として2学年の後輩と、1学年の先輩に挟まれる形になります。ただ、先輩方は実習などによって来られない日が出てくることが決まっているので「3年生だから」みたいな及第点のスタッフにならないように努めたいと思います。さらに後輩が増えるのは嬉しいですが、その分自分が後輩達に何を与えられて、何を見せることができるのかには大きく疑問が残っています。入部してから約2年経っても、名古屋大学ラグビー部の一員として何者かに成れているのかということについての回答はまだまだ模索している途中です。


次は同期スタッフのののに回したいと思います。同期スタッフの中では人一倍頑張り屋さんで、会計を初め、様々なことが出来るオールマイトだと思います。また、最近は小競り合いも減ってきて、仲が深まっているなと勝手に、良いように捉えています。僕たちから小競り合いが無くなる日はいつ来るのでしょうか。とりあえず新歓時期だけでも封緘しておきましょうか。

2025年2月16日日曜日

昨年の振り返りと今年の意気込み

 きょうじから回ってきました。新4年スタッフの菊池花梨です。きょうじは自分の興味のある分野しか頑張れないと書いていたけど、視野広く様々なことに一生懸命になっていると思うし、私からすれば狭くでもそれだけ深く突き詰めれるのはきょうじのすごいところだなと思ってます。お互い実習も乗り切ろうね!

(最近、公の場できょうじと呼ぶことが増えているのですが、入部当初からはちくん呼びなのでなかなか慣れず、毎回少し恥ずかしく思っています。笑)


私もきょうじと同様、前回のブログから丁度1年になるので、昨年の振り返りと今年の意気込みを書いていきたいと思っています。


昨年を振り返ると、シンプルに怒涛の1年だったと感じます。特に、先輩と参加した緊急時対応の教室や、緊急時対応マニュアルの作成、定期的な緊急時対応練習の実施など、多くの貴重な経験を積むことができました。外傷の最高学年としての役割を担ったことで、興味のある分野で楽しんで学びながら、成長できたことは本当にありがたく思っています。


昨年目標として掲げていた「先輩になる」ということは、緊急対応を突き詰めたり、外傷最高学年として動いたことで達成できたのではないかと感じています。だいぶアバウトな目標でしたが、その曖昧さが逆に、様々なことにチャレンジするきっかけとなり、成長につながったのだと思います。


先輩が引退されて数ヶ月が経ち、3年生として4年生を支えていた頃とは全く違う責任を感じています。ある日先輩がぼそっと言っていた「ずっと部活のことを考えてて考えてない日の方が少ない」という言葉の重みを、新4年生になった今ようやく理解できた気がしています。先輩たちの努力や思いがどれほど大切なものであったのか、日々実感しています。


今後の意気込みとしては、スタッフ全員で「自信と誇りを持って仕事に取り組む」という目標を達成できるよう、最高学年として視野を広げ、個々の成長をサポートしていきたいと考えています。加えて、自身のさらなる成長も目指して、一生懸命取り組んでいきたいです。


実習も後半に差し掛かっているものの、もう少しは部活をお休みすることになるので申し訳なく感じています。頼れる後輩ばかりなのであまり心配はしてないですが、できる限りチームに貢献できるよう実習中は裏から尽力していきます。


次はそうしに回します。先日のオンライン新歓練習では、そうしの高いコミュニケーション能力とみんなをまとめる力が十分に発揮されていたと感じました。また、練習中の怪我への迅速な対応は、後輩ながら本当に尊敬しています!新歓も部活も一緒に一生懸命取り組んでいこうー!

2025年2月11日火曜日

今までのこと、これからのこと

 晴也から回ってきました。新4年スタッフの八窪恭司です。晴也はブログの中で「外傷の役目もできるように」と話してくれました。自分が実習に行ってしまい、部活に来れない中で晴也の意気込みをとても頼もしく思いますが、外傷スタッフの後輩たちはみんな即座に行動でき、信頼できる存在です。なので、晴也には全部やろうと気負いすぎず、外傷の後輩たちを頼りながら、晴也の武器である元選手としての視点や持ち前のコミュ力によって選手とスタッフの橋渡しの核となったり、誰とでも話せる持ち前のコミュ力でスタッフをまとめてもらえたらと思います。


上からものを言うようになってしまって申し訳ないけど、実習でずっと行けなく負担をかけてしまうことをほんとに申し訳なく思ってるので、晴也には無理をしすぎずやってもらいたいです、、。


昨年ブログを書くことが少なく、ちょうど1年前に書いたっきりであるため、このブログでは、昨シーズンを通して感じたこと、と今シーズンについて綴ろうと思います。


まず、昨シーズン感じたことについて。

昨シーズンも多くの怪我が起こってしまいました。ラグビーというスポーツの特性上仕方がないものもあるかもしれませんが、手術適応となるような怪我も起こってしまい、自分の対応が適切ではなかったのではないかと反省することも多かったです。

しかし、その中でスタッフが対応を誤ることによって起こる命に関わるような重大な怪我は起こらず、防げたという面では良かったと思います。ラグビーというスポーツは大袈裟ではなく、一歩間違えば死にも直結する事態が起こるスポーツだと思っています。ですが、そのような大きな事故がなかったことは最低限良かったことだと思います。


また、昨シーズンから外傷スタッフとしては、最上級生としてシーズンを過ごしました。練習の中でも、4年生スタッフがおらず、自分がその日のスタッフの最上級生となることも多かったです。そんな環境の中では上級生の自覚が芽生えない方が難しいでしょう。

「上級生の自覚」については詳細にここで書くことでは無いと思うので割愛させていただきますが、そんな自覚を持ったつもりで過ごした昨シーズンはうまくできなかったなということを第一に感じます。

ある先輩が「上級生になると自分自身が頑張っていればいいという考えは捨て周囲を巻き込んで行動することが大切」だと伝えてくださり、心にこの言葉を留めて行動したつもりの昨シーズンでした。しかし、振り返ると結局は、自分自身が頑張ってどうにかすればいいという行動になっていたのではないかと思います。


ですので、今シーズンはこの周囲を巻き込んで行動するということができるよう精進していきたいと思います。

ところが、僕自身、学科の実習があり、春シーズンはほぼ部活には行けません。そんな中、周囲を巻き込んで行動するとは、一歩間違えば仕事等を全て周囲に丸投げするということになります。

そのようなことがないように。また、周囲の皆がそのように感じないように、目を配って陰からでも、表にたってもラグビー部を支えられるシーズンにできたらと思います。


最後に、僕たちの何段階も上の視点からチームを支えてくださる土門さんや藤本さん、チーム運営が円滑になるよう支援してくださるOBOGの皆様に支えていただけることに甘えながら僕たちは最上級生にならせていただくと思っています。

僕たちなりに全力で最高の名古屋大学ラグビー部を作っていけたらと思っていますので今シーズンもよろしくお願いいたします。


次はかりんに回します。

かりんは信じられないほどのまじめな頑張り屋さんだと思います。僕は基本的に自分の興味のあることにしか頑張れないタイプなので、どんな仕事にもまじめに、全力で取り組む姿にいつも頭が上がりません。ついに最上級生になって、お互い実習とかもいろいろあるけど、協力しあってみんなでがんばろう!

2025年2月10日月曜日

最後の一年

 だいきから回ってきました、新4年スタッフの吉川晴也です。だいきは、練習内でも周りを見て人一倍声を出し、練習外でもミーティングでいろいろな意見を出していて、自分の考えを発信するというのは責任が伴うことで、僕は苦手意識を持っているので尊敬しています。昨年は怪我に苦しんでいましたが、今年はキッカーとしてチームを引っ張っていってほしいです。



 先程、自分の考えを発信するのに苦手意識を持っていると書きましたが、いよいよ最上級生となり、チームをよりよくするために責任を持って言動することが増えました。昨年は、「最上級生同然のものとして行動する」ということを目標に掲げ、自分のことだけでなく、チーム全体としての視点で考えることがある程度できていたのではないかと思います。今年は、授業や実習で部活に来れないスタッフが多い中で、下級生をまとめていく役割を担うので、さらに全体に目を配って、頼れる存在となりたいと思います。

 今年のスタッフ目標は「自信と誇りを持って仕事に取り組む」となりました。もちろん、スタッフ全体をまとめることも大切なことではありますが、それと並行して個人のスキルもさらに上げ、自分の仕事に自信と誇りを持てるようにしていきたいです。特に、同期スタッフの外傷の2人が実習で来れない中で、外傷としての役割も果たせるようになる必要性があると感じています。外傷の人は、知識が多く、怪我対応を冷静かつ的確に行っているので、見習うところばかりです。緊急対応や怪我について深く学び、搬送経験の少ない下級生が焦ってしまわないよう、外傷としてのスキルも高めていきます。



 また、昨年のブログにも書いたのですが、動画撮影に関して、まだまだ改善の余地があると感じています。僕は練習動画を撮るのが好きで、特にチームランを撮るのが好きなのですが、他のスタッフからはあまり共感を得られません。勝手な考えかもしれませんが、それは選手がどこを見ているのか把握するのが難しく、その動画が意義あるものなのか実感しにくいからという理由もあるのではないかと思います。やはり見ている部分が分からず、目的意識を持てないまま意欲を保つのは難しいことです。

 そこで、動画撮影のマニュアルのようなものを作りたいと考えています。今までは、先輩とペアになって実演してもらった後に撮ってみるという形だったので、それにプラスしてマニュアルがあった方が分かりやすいのではないかと思いました。

 選手には、スプレッドシートを作ったので、全ての練習の見ている部分とその動画の改善点について、可能な限りで良いので記入してもらいたいです。スタッフが選手の視点を把握して、より意義のある動画となれば、練習の振り返りが今よりもしやすくなって、チームとしてプラスに働くと思っています。ご協力よろしくお願いします。



 次は恭司に回します。恭司は、保健学科や治療院の経験から身体のことについて熟知していて、怪我対応やテーピングが完璧なので、目指すべきスタッフ像だと思います。これからも大変だと思うけど、いろいろ話し合って助け合いながら一緒にスタッフ組織をより良くしていこう!

2025年2月6日木曜日

存在証明

 おとから回ってきました、新4年 木下大気です。おとは同期初心者の中でも頭ひとつ飛び抜け、豊富な試合経験と確実なゲインを誇る期待の星だと思っているので僕も負けないように頑張ります!!!そして、入学当初の面影が残っていないくらい増量にも励んでいるため、そこもまた見習いたいと思います!!


昨シーズンはチームの目標としていたAリーグ昇格、定期戦勝利を達成できず悔しい結果になりました。個人としても、怪我で試合に出られなかったり、実習でチームを離れる期間があったりとシーズンを通して活躍できず悔しい一年となってしまいました。しかしながら、試合での経験を通して明確な課題も多く見つかり、改善しがいのある、実り豊かな一年でもありました。


そして、今シーズンは最高学年としてチームを引っ張っていく中で、勝利を目指すためにフィジカル強化に注力を捧げていきたいと思います。学年の中の役割である筋トレ大臣として、自分の知識を共有するだけではなく、チームのフィジカル強化のためにできることを何でもやっていきます。


個人としても昨年の4年生方が引退され、キッカーがウィークポイントではありますが、キックの練習を人一倍行い、偉大な先輩を追い越せる名大のキッカーとして存在証明できるよう、実力不足ではありますが、努力を重ね、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います。


大学生活から始めたラグビーですが、苦楽を共にしてきた同期と、競い合ってきた後輩と最後は笑って終えれるように、今年一年走り切りたいと思います。


次は同期スタッフの晴也に回したいと思います。だんだんと大きくなっていくスタッフ組織を円滑に運営できるよう奮闘をみせる彼ですが、スタッフ唯一の選手経験も持ち合わせており、選手目線をも持った彼のスタッフ力にはいつも感謝しています。これからも一緒に頑張ろう!!!

2025年1月30日木曜日

今年こそは

りつきからまわってきました。新4年の彦坂です。DF面では去年はよいタックルも何本かあったので今年は一緒にDFの核となれるように頑張ろう! AT面ではボールをもって前に進めるプレイヤーを目指しているそうなのでオフ期間で増量と筋トレ頑張ってフィジカル強くなろう!!学年も前に進めるといいね!!笑



自分たちが1番上の代になってしまいました。まだシーズンが始まってもいないこの時期に来年のことを考えるたびにこれまでの先輩方の偉大さに気づかされます。これまでのブログにも書かれていましたが、我々の代のBKは自分含め初心者上がりのプレイヤーが多く、ブレインがおらず、とびぬけたプレイヤーもいません。だからこそ4年全員が頭を使ってがむしゃらに頑張ります。至らない部分は多いと思いますが、1年間よろしくお願いいたします。



3年間ラグビーをやってきて何度も悔しい思いをしてきました。特に2年生のときの入れ替え戦で日福に負けた悔しさは今でも忘れられません。"今年こそは"そんな思いをしないためにも自分自身は4年としての自覚を持ち、チームを引っ張っていくようなプレーをします。また、自分と同じように大学からラグビーを始めたルーキーズや他の後輩が大きく成長できるような1年間にしていけたらいいなと思っています。



次は大気にまわします。今年のチームには大気のキックとガッツが絶対に必要だと思います。自分と同じ初心者上がりとして頑張ろう!!

2025年1月25日土曜日

有言実行

 

こうきから回ってきました、村上立樹です。彼はフィジカル強化をするらしいのでフィジカル強化した彼のプレーに期待していきたいです。

 

昨年はたくさんの試合に出させていただきながらも自分はスタメンレベルに達することが出来ず、もっと成長できたところがあったと思いました。今回は去年の振り返りと今年の目標を述べていきます。

去年は一昨年から課題だったタックル精度及びタックルの低さを意識して練習に取り組みました。結論から申し上げると去年の最初期の頃に比べ、精度、低さともに上達はしたのですが、所々ミスをする場面があり信頼できるものではなかったと思います。自分としてはタックルにおいてはもう少し研鑽していけば自分の理想形になると思っています。ただ、自分の理想がクラブの理想ではないのでクラブからの自分への理想形へ近づけるように頑張っていきたいです。

また、去年はアタック面においては自分がボールを持つ機会が少なく、その点において先輩などから指摘をされました。自分もボールを持つことがないことは理解しており、自分の弱点だと思っていました。ただ、去年はタックルにばかり目が行ってしまったり、ほかの人に譲ってしまったりして練習においても試合においても全くボールを持つことがありませんでした。この問題に関してはタックルの問題とは違い、意識的な問題なのですぐに直せることだと思っていました。しかし自分の根底には、ノックフォワードしてしまいそうだったり、自分より他人がボールを持った方が安定してボール供給が出来たりゲインできるのではないかといった思考が残っていました。自分のこの考え方がある以上、自分はプレー中にボールを持つことはできないと思います。これを改善するためには自分より他人がボールを持った方がゲインできる、安定するという思考を壊す必要があると思いました。

 

上記のことを踏まえて今年の目標は自分のタックルでマイボールに持っていく、ゲインを前提としてできる選手になるにします。先に述べたことからしたらかなり飛躍した話だと思うのですが、今の自分は武器といった武器は持ち合わせていないと思うので自分の武器を確約していけるようにしたいです。そのためにまず、体重を増やすことと社会人ラグビーの試合などから吸収していきます。

 

次は緒人に回したいと思います。彼のドライブには目の見張るものがあります。今年はBKの核としてきぬと緒人と大杉と木下と大航の5人でBKを引っ張っていく姿に期待したいです。

2025年1月18日土曜日

展望

 かずひろから回ってきました、新4年の大箸晃基です。初心者からラグビーを始めて培った経験や努力を糧にチームの核となるスクラムハーフを頑張ってほしいし、うまく成し遂げられると信じています。


3年間いろいろな代を見たうえで、新チームの始動は難しいことであると痛感しています。特に新チームの戦術は難しく、今までの先輩たちの技術や特出した点が無くなり現状の武器で考えなくてはなりません。今年のチームが例年のチームのように形になるのかが心配であるのと同時に、これから次第で如何様にもなれるということに期待も大きいです。


個人に関しては、まだ未定ですが新しいポジションを挑戦するかもしれません。新ポジションの挑戦で個人として新たにやれることを増やさないといけないことに加えて、チームに求められているであろう戦術やプレー中の思考などを下級生にもっとアウトプットできるようになりたいと思っています。また先輩達が抜けて生じる穴を心強い12人の同期とともにうまく成し遂げチームの目標に邁進していけたらと思います。


次はりつきに回します。彼が来年正式には何年生になるのかはわかりませんが、新4年の同期として持ち前の明るさを活かしてチームにいい風を吹かせてほしいです。もちろんプレーも4年間の集大成としてとても期待してます!

2025年1月14日火曜日

今年の抱負

 きぬから回ってきました、新4年の大杉一煕です。彼はラグビーだけでなく様々な面において高いスキルを持っていると同時に向上心がとても高く、よくアフターに誘ってくれたりラグビーについて様々な提案をしてくれ、すごく尊敬しています。就活もがんばれ!



昨年の4年生の先輩方は人数が少ないながら声、スキル、様々な面で僕たちを引っ張ってくれました。その中で、上級生としてチームをどのように盛り上げるかといったことを考えないといけない機会がとても増え、チームの運営がどれだけ大変かが少しづつ見えてきたような気がします。今年は現役の最上級生としての自覚をしっかり持ち、支えて下さる多くの方々に感謝しながら、頼りになる後輩と一緒にいい景色が見れるよう覚悟をもって臨みたいと思います。


僕個人に関しては、今年はとにかく責任をもってプレーしたいと思います。一つ一つのプレー、プレー中の怪我、味方との連携、最上級生としてだけでなく、スクラムハーフとしてチームを責任をもって引っ張っていけるようになります。昨年の涼介先輩に比べれば経験値もスキルも圧倒的に劣っていますが、今年の試合を重ねていき自主練を欠かさないことで絶対に近づけると思っています。練習の間に毎回フィードバックをくださったり、自主練にみっちり付き合ってくださったり、いろんな場面で鼓舞してくださった涼介先輩をはじめとした先輩方への恩返しとなるようなプレーができるよう、今年で今までの何倍も成長していきたいです。


次はこうきに回します。戦術、そのほか様々なことで強い主張のできる彼はすごく大切な存在だと思っています。4年生一緒にしっかり走り切ろう!


2025年1月10日金曜日

バックスリーダー挨拶

 FWリーダーの鈴木から回ってきました、今年度BKリーダーを務めます、衣川航太朗です。彼は器用でプレー幅も広いですが私と同様に言語化が苦手だと思います。今年度は頭で考えてることを全てアウトプットしてチームに還元できるようにいっぱい喋っていこう!


昨年はチーム目標としていた定期戦勝利、リーグ昇格に惜しくも達成できませんでした。春シーズンで阪大には勝てたものの、名経大・東大にはあと1歩届かず本当に悔しい思いをしました。しかしながらこの1年間は先輩方が円滑にチーム運営をして頂いたおかげで、下級生はみなラグビーそのものに集中でき、私自身も上達を実感し、かなりラグビーを楽しめた1年間になったのかなと思います。本当にありがとうございました。


代が替わり、頼もしい後輩たちを引っ張りチームを運営していくことがとても楽しみです。ここ2年間かけて先輩方がディフェンスを名大の強みとして確立していただいた甲斐があって、きっと新チームもディフェンスのレベルは下がることなくさらに強化出来るでしょう。来年の課題は間違いなくアタックです。


タレントが抜けてしまったが故に、改めて全員(BKだけでなくFWも)が主体的にアタック強化に繋がるように練習しなければなりません。誰か任せにアタックに参加してるようじゃ絶対に強くなれないと思います。


ディフェンスはこれまで通り、いやこれまで以上に磨き続けることはもちろん、全員自信もってアタック出来るようになりましょう。誰かがサイン出すまで黙ってるのもだめだし、ボール呼ばずにオーバーばかり行くのもやめよう。自分が気付いたことを発信し続け、ゲインするために自分がキャリーしてやるという気概をもとう。そこで上手くいかなかったらもがけばいいと思います。全員がその気概を持ってれば絶対に去年のチームを上回れます。


今後2、3年間は大学からラグビーを始めた選手が多いチームになるからこそ、今が変わる時だと思います。今年からさらに意識を変えて、各々頭を使って頑張りましょう。

私は最上級生として、バックスリーダーとして特に名大のアタックを強化することを目標に残りの1年間努めようと思います。


先代の意志を継いで、今年こそは私立倒してAリーグ行くし、阪大も東大も圧倒します。みんなといい景色を見れることをイメージして日々練習に取り組みます。


次は大杉に回します。彼は可能性に溢れていますがこれまで出場機会が少なかったため、まだまだ化ける余地があると思います。残りの1年間練習、試合の機会を大切にして、怪我なく成長できるように一緒にがんばろう

2025年1月7日火曜日

FWリーダー挨拶

  2025年度名古屋大学ラグビー部のFWリーダーを務めます鈴木拓歩と申します。


 今年度の主将、副将はともにFW、同じフロントローであり、1年間チームを作り上げる上でとても頼りになります。なのでチームを運営していく上でとても心強いです。


 今年度は4年生選手が10人と昨年度とは異なり人数で昨年度の4年生方の経験値を少しは補えると思ってます。1年間長いようで短いシーズンが始まりますがともに苦楽を乗り越えられる仲間であるので互いに依存し合いながらやっていければいいなと思ってます。


 また、今シーズンの個人的な目標として自分の意見を主張することをモットーにやっていきたいと思います。昨年度までありがたいことに多くの試合には出させていただきはしましたが自分自身受け身の場面が多く、周りに影響を与えることができてませんでした。


 なので今年は大学生活ラストシーズン、後悔ないようにするためにプレー面だけでなく、チームのためになる意見を出していきたいと思います。


最後に、昨年度支えてくださった多くの皆様、ありがとうございました。本年度も名大ラグビー部に多くのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


次はBKリーダーのきぬに回します。彼は率先的に意見を出せる人柄なので個人的にとても尊敬してます。ラストイヤー悩むこともあるかもしれないけど1年間やりきろう!

 


2025年1月4日土曜日

副将挨拶

 2025年度名古屋大学ラグビー部の副将を務めます、益池開都と申します。

 来年度の主将は惇平になりました。惇平は私が唯一主将を託せる同期です。彼の激しいコンタクトプレーはチームを鼓舞し、目標である定期戦勝利、Aリーグ昇格に導いてくれることでしょう。私たちの学年は他の学年と比較し勢いがあると感じています。チーム淺井一丸となって邁進していければと思います。


 先輩方のブログを読むと、「主将」という立場は常にプレッシャーを感じていたようでした。これから先、惇平は大きなものを背負い物事に取組むことでしょう。その中で、彼を孤独にしないことこそが副将である私の役割だと思います。私自身大きく成長しチームを支えるだけでなく、主将を支えていければと思います。


 また、昨年は主務としてチーム運営に携わってまいりました。その中で、OB、OG、院生の先輩方、保護者様、土門さん、佐々木先生、谷口先生、藤本さんを始めとする多くの名大ラグビー部関係者の皆様の多大なる応援、ご支援がありチーム運営が行われていることを強く実感しました。今年も引き続きご支援をお願いする事と共に、そうした方々に良いご報告ができるよう感謝の気持ちを持って頑張りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。


 次は、FWリーダーの拓歩に回します。最近の率先して発言する姿を見て頼もしく感じています。今年も頑張ろう!

2025年1月1日水曜日

主将挨拶

 

明けましておめでとうございます。


2025年度名古屋大学ラグビー部主将を務めます、淺井惇平と申します。本年もよろしくお願いします。


名大ラグビー部に入部して、あっという間の最高学年。先輩方からは「4年生が1番短く感じた」とのお話をよく聞きます。この1年間を1日たりとも無駄にしないように、充実したラグビー生活を送りたいと思います。


昨年度の名古屋経済大学戦そして東京大学戦では、惜しくも勝利を掴めない悔しさをみな実感したと思います。この悔しさから生まれる勝利への執念が、これからの自分たちの強みになるように練習に励んでいきます。


また昨年度の4年生の方々はタレント揃いで、そんな偉大な先輩方が引退されて不安もあります。ですが、自分の好きな言葉に「変えられないことを嘆くのではなく、自分たちには何ができるかを常に考える」というものがあります。今できることの最大限を出して、先輩方を超える結果を残せるよう邁進していきます。


昨年度は佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、保護者の方々、院生の方々、そしてOB・OGの方々を始めとする多くの方々のおかげで部を運営することができました。みなさまに良い結果をご報告できますよう精進いたします。本年度もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。


次は副将のますかいに回します。彼はガッツのある頼もしい漢です。一緒に名大ラグビー部を強くしよう!