らなから回ってきました。文学部1年の志賀咲文(しが さあや)です!らなは、何でも話せてしまうくらい安心感があって一緒にいると落ち着きます。仕事に対する真面目で熱心な姿勢にも刺激をもらっています。これからもよろしくね!
まずは、自己紹介も兼ねて大学に入学するまでの話をしようと思います。
私は愛知県豊田市出身で、小学生の頃から生粋の野球好き(中日ファン)でした。そのため高校では野球部のマネージャーをやると決めていました。そんな中学3年生の受験期、先輩スタッフである文乃さんが刈谷高校の野球部マネージャーとしてテレビで密着されているのを見ました。まだ進路が決まっていなかった私はその姿に一目惚れをし、ここだ!と思い刈谷高校に進学することを決めました。野球部に入部してからは、毎日忙しいながらも好きなことに打ち込める楽しさや選手を支えるやりがいを感じ、振り返れば必死に駆け抜けた3年間だったなと思います。
ここからは、私がラグビー部に入部した理由と意気込みを話します!
大学に入学した当時は、バイトとサークルをしながらのんびり過ごそうかなと考えていた一方で、少しだけ部活動のマネージャーに未練がありました。というのも、高校では怪我をしている選手がいてもできることが少なく、もっと選手のためにできることはないのかともどかしい思いをすることが多くあったからです。そんな中、文乃さんに声を掛けていただいたのもあってラグビー部の新歓に参加することになり、入部を決めました。
ラグビー部に入部した1番の決め手は、スタッフの皆さんの部活への熱意に触れたことです。1人ひとりが各々の仕事にプライドを持っていて、選手と同じ熱量を持って向き合う姿に強く惹かれました。また、テーピングや怪我の知識などで選手をより近くでサポートすることができるのも、ずっと私がやりたかったことでした。
今までラグビーとは無縁の人生を送ってきたので全く違う世界に飛び込むのは不安がありましたが、支えとなっているのは先輩スタッフの皆さんと同期の存在です。先輩スタッフの皆さんは本当にいい方たちばかりで、話しかけてくださったりこまめに気遣ってくださったり、先輩方の作り出す雰囲気がすごく好きです。高校では同期マネージャーがおらず1人だった私にとって、同じスタッフとして共に頑張れる仲間が多くいることを嬉しく心強く感じています。
同期のみんなは全員が集まると会話があちこちで飛び交い、いつも賑やかなので一緒にいると私まで元気がもらえます。これからも大切にしたいですし、同期とは選手とスタッフの垣根なく常に高め合える存在でいたいです。
まだまだ未熟ですが、毎回の部活で先輩から少しでも多くのことを吸収するとともにラグビーや怪我の知識を増やせるように努力します。スタッフとして一つ一つの仕事を丁寧に責任感を持ってします。気づきを大切に、視野が広く選手から信頼されるスタッフになりたいです。
文学部の血が騒いで永遠に書けてしまいそうなので、これくらいにしておきます。
次はたくやに回します。たくやは、静かに人をいじってきます。面白いです。私のどうでもいい話を親身になって聞いてくれる優しい男でもあります。いつも冷静なアドバイス助かってるよ。これからも一緒に頑張ろう!
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