昨年度、いちばん一緒にいた僕のニコイチである塩谷くんから回してもらいました、松永晃宏です。塩谷くんには学業でも筋トレのMAXでも、特にプライベートの充実度でも勝てないのでとても悔しいですが、そのぶん尊敬しています。僕も精進していこうと思います。
その塩谷くんが前回のブログで少し触れていた単位の話を聞くととても耳がいたいです。大学に入って勉強しなくなる人はたくさんいますが、僕はその典型で、期末試験のテスト週間はテスト勉強もそこそこに、コーヒーの美味しい淹れ方について勉強していました。今回はその事について書かせていただこうと思います。
まず、よく知られていますが、だからこそいちばん大事な行程であるの、蒸らしについてです。はじめにお湯を注いで数秒間待つとゆうもので、この蒸らしによって香りがすごく変わります。お湯は真ん中から注いで、なるべくフィルターにつかないように意識し、全体にお湯が渡るようにします。この時コーヒー豆が膨らむのですが、これが膨らみきって縮み始める前にお湯を注ぎ始めます。
次に、お湯を注ぐのですが、これまたよく知られています、ひらがなの「の」の字を描くようにして注ぎます。この「の」は小さく大きくと交互にするといいらしいです。これを一定量のお湯で注げるように気をつけます。こうして、規定量までコーヒーがドリップできたら、ドリッパー(ろうとみたいな奴)を離します。このときドリッパー内のお湯を全て流してしまうと、雑味がコーヒーに出てしまうのでお湯をドリッパー内に残したまま離しましょう。これらをこなせば、いつもより美味しいコーヒーが入れられるのではないでしょうか。
長々と失礼しました。僕はネットを見ながら何度も試行錯誤を重ねて、単位を犠牲にしながらわりかし美味しいコーヒーが入れられるようになりました。皆さんも試して見てください。
次は、自炊を頑張ろうとしている僕に料理を教えてくれる、井上先生にまわしたいとおもいます。
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