2020年6月16日火曜日

人任せにしない

「人任せにしない」
三年 榊原祥馬

こんにちは。千紘さんから回ってきました三年の榊原祥馬です。

僕は高校1年からラグビーを初めて今年で6年目になります。今回のブログではタイトルにもあるようにこれまでラグビーをやってきた中で気をつけなければいけいないと思っている「人任せにしない」ことについて書きたいと思います。

早速本題に入りたいと思います。

「人任せにしない」ということを聞いてそんなの当たり前だと思う人が多いかと思います。しかしこのことを意識で来ている人はどれだけいるでしょうか?実際僕は、意識している時間の方が短いです。だからこそ気をつけなければいけないなと改めて思いました。

ラグビーの1番の特徴は15人というプレイヤーの数だと思います。この人数の多さが誰でも活躍できるというラグビーの魅力に繋がっています。一方で、グラウンドに立つ人数が多いからこそ自分がやらなくても誰かがやってくれるという考えになってしまうと思います。タックルにいくこと、オーバーにいくこと、アタックでゲインすること、すべてに言えることです。全員がトライをとるつもりでいるチームと誰かがトライをとってくれると思ってるチームでは前者の方が強いと思います。

高校の顧問の先生に「意識の無意識化」と言われたことがあります。どんなことも意識しながらやっていれば無意識にできるようになるということです。自分にできること自分の役割を人任せにせずにやれる人になりたいです。

最後になますが、4年生一人一人のブログを読みこの人たちと少しでも長くラグビーをやりたいと思いました。これから先どんな状況になるかわかりませんが、今は自分ができることをやりたいです。

次は、部を代表して主務の仕事を頑張ってくれている石川貫太郎くんに回したいと思います。

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