2020年6月24日水曜日

「なぜ大学からラグビーを始めたか」 3年 岡田健太郎


スクラムを組む上で重要なパートナーとも言える石川くんから回ってきました、岡田健太郎です。今回は初心に帰ってなぜラグビー部に入ったかを書きたいと思います。

まず初めに私は物心ついた頃にはすでにバットとボールを持って父親の草野球の試合を見に行くような野球少年でした。ですからそれまでの人生の殆どの時間を使ったものが野球ですので、正直なことを言うとラグビー部に入った今ですら野球の方がラグビーより好きと思ってしまいます。(ですが大学きてからはあまり野球を見れてはいませんが)

なぜそんな自分がラグビー部に入ったかと言うと部の雰囲気が良いとかこの先輩に惹かれたとかは色々な人が言っていることなので省くとその中でいちばん大きいものはめちゃめちゃしょうもない理由の"太りすぎて腰が回らないのに絶望したから"と言うものがあります。これは、バッティングにおいて腰が重要でしてそれが浪人中に激太り&筋力低下により自分が思ってる振りができなくそれに絶望したからです。ですからなぜラグビー部に入ったかを正直に言うとこんなしょうもない理由から自分はラグビー部に入ることを決めたのです。

ですがやはり人と当たるなんてものはやってこなかったので入るまでには相当悩みました。しかしこれは色々な人が再三言っていることですがラグビー部の雰囲気・先輩の言葉からこの部活なら大学の4年間を費やしても良いと思えたので人に当たる怖さよりもやってみたいという気持ちが強くなったので、やはりなんやかんや言ってもそこ人が重要であるわけです。

最後にこんな稚拙な文章ですが言いたいことは、この2年間確かに満足にラグビーをできているとは言えないラグビー人生です。しかしそれでもラグビー部に入って本当に良かった思える日々を送っているので入れたことを幸せに思っています。

次は、同じく初心者で入って同期のFWである泉川くんに回したいと思います。彼は自分よりもちゃんとした文章を書くと思うので安心して読んでください。

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