2021年2月22日月曜日

 マネージャー時代にお世話になった星蘭さんから回してもらいました、新3年生の二村杏太朗です。


新チームが発足してから、新3年生で初めてブログを書くのが自分になりますが、正直、あまり立派なことを書ける気がしません。なので、今回は、僕の思ったことを話したいと思います。


先にも言ったように、僕は1年生時はマネージャーとしてラグビー部に在籍していました。理由はいくつかありますが、最も大きな理由は、「選手を支える仕事に対して、自分の感謝が足りていなかったから」でした。高校時代、僕は、正直、マネージャのサポートを当たり前に感じていました。

高校卒業後に、チームメイトから、マネージャーが様々な問題に直面していたことを知り、自分がいかに周りを見ていなかったかを痛感しました。そして、大学で1年間マネージャーをして、いかに支えることが難しいことかを理解できました。選手ごとに違うテーピングの巻き方、練習・試合中の怪我への素早い対応や水分の供給・・その他にも、肉離れやこむら返り(つり)などの基礎的な怪我の勉強や栄養補給の仕方など、部活外の勉強もありました。


2年生に上がる時にプレーヤーに転向し、マネージャーの先輩方には迷惑をかけてしまったと思います。しかし、高校時代とは、大きく自分の考えに変化がありました。日頃支えてくれる人たちへの感謝も忘れずに、練習に打ち込んでいきたいと思います。


次は、僕と同じ学部・学科の竹歳英正くんに回したいと思います。

2021年2月19日金曜日

 同期のかわいい担当、さつきちゃんから回ってきました。スタッフの生水星蘭です。


12月で4年生が引退してしまい、ついに最上級生になりました。入部した時はあまり何も分からなかったりできることがありませんでしたが、最上級生になり部を引っ張っていく立場になるとは感慨深いです。


私はこれまでの3年間はただただ決められた仕事をこなすだけで、自分からもっとこうした方が良いとかを考えていませんでした。


またスタッフは部員をサポートするという立場ですが、今まではさまざまな面で支えてもらうことが多かったです。今年はスタッフとして部員のサポートと、上級生として後輩のサポートの両方をしていけるようにしたいです。


ただラグビー部に在籍していたのではなく、ラスト1回のブログでやりきったと言えるように、そしてみんなのためにも自分自身のためにも残りの1年精一杯頑張ります。


次は、イメチェンをした二村くんに回します。

2021年2月10日水曜日

 最近見てほしい韓国ドラマをたくさん送って迷惑をかけてしまった藤田くんから回ってきました、スタッフの大隅さつきです。今回を機に韓国ドラマの沼にはまって、一緒に語り合えたら嬉しいです。


新チーム始まって最初のブログということで、今回は、私の個人的な今年の目標について話していきたいと思います。

私の今年の目標は、「後輩スタッフの子達がラグビー部に入ってよかったと思えるような環境をつくること」です。昨年の新歓を通して、選択肢の多い大学生活の中で、ラグビー部に入るという選択をとってくれることはとても嬉しいことだと感じました。そして、その選択をとってくれた下級生の子達には「ラグビー部に入ったことは間違いではなかった」と感じてほしいと思っています。そのために、私自身は、今年1年間、後輩の意見を積極的に取り入れ、新しいことに挑戦して体制を整えていきたいです。

こういった環境を整えることで、スタッフのスキル向上や選手への影響力拡大に繋がり、結果的に強いチームを作ることができると思います。

大変なこともあると思いますが、楽しみながら頑張ります!


次は、私の甘々な生活と違い、最初の緊急事態宣言の時から筋トレを続けているらしい同じスタッフのせらちゃんに回します。

2021年2月2日火曜日

 部活も学部学科も同じで下宿先も近い岡田君から回ってきました藤田航大です。同期が皆口を揃えて言うように、この間ラグビー部に入部をしたと思ったらもう最上級になっていました。3年間ラグビー部に所属して思うことは本当にこの部活に入ってよかったということです。ザ・丼に取り残されたところをたまたま当時の先輩に拾ってもらったのきっかけを今でも感謝しています。

振り返れば楽しかった日々も当然のように辛い瞬間はありました。8月のフィットネス、真冬のフルコン、雨の日の練習。挙げればキリがありませんが、「あぁ、明日の練習行きたくねえな」と思う日があったのも事実です。しかし、最上級になったからにはそういった日にどれだけチームを鼓舞できるかがとても大切になってくると思います。しんどいことは勝つためには避けて通れません。そのしんどさをチームに求める身になった以上、4年生が誰よりも頑張ることが当たり前だと思います。それでもきっと1年間を通して辛いと思う瞬間はあるでしょう。その時にこのブログを見返して、チーム発足時の覚悟を1年間忘れずに過ごしたいと思います。


次は同期のかわいい担当さつきちゃんに回したいと思います。