マネージャー時代にお世話になった星蘭さんから回してもらいました、新3年生の二村杏太朗です。
新チームが発足してから、新3年生で初めてブログを書くのが自分になりますが、正直、あまり立派なことを書ける気がしません。なので、今回は、僕の思ったことを話したいと思います。
先にも言ったように、僕は1年生時はマネージャーとしてラグビー部に在籍していました。理由はいくつかありますが、最も大きな理由は、「選手を支える仕事に対して、自分の感謝が足りていなかったから」でした。高校時代、僕は、正直、マネージャのサポートを当たり前に感じていました。
高校卒業後に、チームメイトから、マネージャーが様々な問題に直面していたことを知り、自分がいかに周りを見ていなかったかを痛感しました。そして、大学で1年間マネージャーをして、いかに支えることが難しいことかを理解できました。選手ごとに違うテーピングの巻き方、練習・試合中の怪我への素早い対応や水分の供給・・その他にも、肉離れやこむら返り(つり)などの基礎的な怪我の勉強や栄養補給の仕方など、部活外の勉強もありました。
2年生に上がる時にプレーヤーに転向し、マネージャーの先輩方には迷惑をかけてしまったと思います。しかし、高校時代とは、大きく自分の考えに変化がありました。日頃支えてくれる人たちへの感謝も忘れずに、練習に打ち込んでいきたいと思います。
次は、僕と同じ学部・学科の竹歳英正くんに回したいと思います。