2022年度名古屋大学ラグビー部の副将を務めます、佐藤太一と申します。
今年度の主将は英正になりました。彼は1年生の頃から試合に出て体を張り続けており、同期としてとても頼りになる存在です。そんな彼が主将になることになり、ただおんぶに抱っこにならないように、自分から積極的にチームを引っ張っていけるよう努力して参ります。また僕たちの代は他学年に比べ人数が多く、個性的で面白いメンバーが集まったなと思います。そんな皆と一緒にラグビーができるのもあと1年となってしまいました。最後の試合を終えて後悔を残さないよう、全員で前に進んでいきたいです。
副将という立場に立ち、今までの先輩方を思い出すと、改めてとても偉大な先輩方だったなと感じます。加甲さん、渋谷さんと大輔さん、寛太郎さんと、プレーでも声でもチームを引っ張り主将を支えるチームの柱だったと思います。正直、先輩方のような副将になれるかとても不安です。しかし歴代の先輩方が果たせなかった「Aリーグ昇格」という目標を達成するためには、先輩方を超えるしかありません。先輩方を憧れとして見るのではなく、超える対象として、残り1年頑張って行こうと思います。
また昨年度はOBOGの方々、保護者の方々、佐々木先生、谷口先生、土門さん、藤本さん、院生の方々を始め多くの名古屋大学ラグビー部に関係する方々の支えがありチームを運営することができました。今年度も引き続きご支援のほどをお願いするとともに、言葉だけでなく結果でも感謝を伝えられるよう、日々の練習に取り組んで参ります。何卒よろしくお願いいたします。
次はFWリーダーの瑞生に回します。
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